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ルーベンスを公開修復中!アントワープ王立美術館~KMSKA in Antwerpen
ブログ Miruu は絵画芸術を中心に、建築なども含めたオランダ芸術について広く紹介しています。
今日も暑かった~37.9℃。。。それでも全国最高気温ランキングのトップ20にも入っていないわ今回はIRに乗ったので表示されませんが現在地は常に確認できるから行き先が間違ってないこともわかる終点アントワープ中央駅の2つ手前の駅を出発後車内放送を聞いた乗客は次々次の駅で列車を降りて行った車内の行き先が表示されている電光掲示板の行き先も。。。変わったッホームの駅員さんに確認したら。。。6番ホームの列車に乗り...
ルーベンスの巨大作品の修復プロジェクトがアントワープ王立美術館で始まる!
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目が疲れたときどうしてる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう目が疲れた時は美しいものを見よう1月3日は【ひとみの日】なんだってなので今日…
2006年4月の記事である ルーベンス〔15〕は こちら今になって振り返ると、ルーベンスやベラスケスは森鴎外に近いものを感じる。したがって、芥川龍之介や太宰治は、その途中で早逝した、と考えてみるべきかもしれない。子供好きの平和主義者であったルーベンス
スペイン領ネーデルラント大公妃であったイサベラ・クララ・エウへニアについて こちらアロンソ・サンチェス・コエリョによる20歳前後のころの肖像画があって小人の侍女とともに描かれている。この侍女の名前はマグダレーナ・ルイズとのこと。画像はWikipediaより。
外交官としてのルーベンスは具体的にはどのような仕事をしたのだろうか。「マリー・ド・メディシスの生涯」は、フランス王妃であるマリー・ド・メディシスによる娘のヘンリエッタ・マリアとイギリス国王チャールズ1世との婚姻に際しての依頼であったとか。これは1625
1629年から30年にかけてルーベンスはロンドンに滞在したという。その間にチャールズ1世のために描かれたという「マルスから平和を守るミネルヴァ」(「平和と戦争」など題名が複数あるようです)解説については こちらまた、Wikipedia から こちら解説を読
ルーベンスとマリー・ド・メディシスの関係が、玄宗と楊貴妃のように感じられてきた。恋愛というよりも、その時代を超えて共にいる存在というか。「マリー・ド・メディシスの生涯」から1600年の「マリー・ド・メディシスとアンリ4世の代理結婚式」にはルーベンス自身
ルーベンスの自画像によって、ルーベンスが目の前にいるかのように思えたりする。晩年の自画像はおや、その手は?どうなさったんでしょうか?自画像を含めて、ルーベンスの描く人物の中に関節リウマチの指の変形が見つかるとか。→ こちら痛みがない若い頃がなつ
1568年、ルーベンスの父ヤン・ルーベンスはカルヴァン派であったため、妻とともにスペイン領ネーデルラント(現在のベルギー)のアントウェルペンを出て、ドイツ・ケルンに逃れた。ルーベンスの父 ヤン・ルーベンス(1530-1587)画像はWikipedia英語版よりルーベン
1571年に投獄されたヤン・ルーベンスは2年後に釈放され、1574年に兄フィリップ・ルーベンス、1577年に画家ピーテル・パウル・ルーベンスがジーゲンで生まれた。1578年に一家はケルンへと移り、1587年にヤン・ルーベンスが亡くなり、ドイツ・ケルンの
私の両親や22歳年上の主人の世代は、兄弟が多く、また親類も多かったりしたので、今の若い世代よりは、良くも悪くも子どものときから人間観察の機会が多かったことは確かである。兄弟でも能力の違い、あるいは容姿の違いがあって、子どもながらに神様は不公平だと思った
ルーベンスが聖フランシスコ・ザビエルを描いていたとは。聖フラシスコ・ザビエルとは Wikipediaから こちらこの絵の中に中国人らしき人たちはいても、日本人らしき人たちは見当たらない。ザビエルは日本を評価していたということなのに。写真のない時代に、日本な
もうそろそろ修復は済んだだろうか? と、ちょうど近くを通りかかったので入ってみました。 Santa Maria in Vallicellaまたの名をChies…
速報!11年の改修工事を終えて、リニューアルオープンしたアントワープ王立美術館に行ってきました。
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「フランダースの犬」でネロが見ることを渇望したルーベンスの作品を見てきました~アントワープ聖母大聖堂
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国立西洋美術館で開催中の企画展「自然と人のダイアローグ」で見ることができる、フォルクヴァング美術館のゴッホの「刈り入れ」。薄緑色の空に黄色の太陽が素敵過ぎて。…
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