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ワルシャワ南郊外の今朝は10度 そしてかなりの霧だここ数日強い風が吹き続けたが それが収まった霧がどんどん濃くなりもう濃霧だ 池の対岸が見えない一面びっしりの朝露も久し振りだ池の毛嵐も凄いのだろうが 霧でよく分からないセイタカアワダチソウがあちこちで咲き始めたその彼方に別荘群が並ぶが…何とか見えるかな霧の中に朝日見え始めた もうかなり高いまだ夏だし来週は暑いらしい だが最低気温が低くなっている季節が変...
当地で『細葉リンドウ』と呼ぶゲンチアナ・プネウモナンテ先月末はまだポツンポツンだったが もうあちこちに咲く草原のかつて湿地だったであろう一角 目立たない色だし…丈高い草の間ですぐには分からないが よく見るとあるあるww9月まで咲く花でまだ咲き始めの段階 だから青みの強い紫色雌しべの柱頭が分かれて綺麗な丸い形になっているそこにマルハナバチが来て潜り込み始めた 蜜線は奥底だやはり完全に入り込んで姿が見えなく...
別荘で今一番身近な野鳥はやはりハクセキレイ若鳥だ朝昼夕と若鳥がともかくよく来るが 普通の姿はこれ和名タイリクハクセキレイの成鳥 頭と首下から胸が黒い日本の鳥との違いは黒い過眼線がなく顔が白いこの若鳥 前頭部の毛が少し黒い? それに首下から胸も…やはり黒くなり始めている 一方で顔はまだ白くない黒髪も額近くだけだが 髪を逆立てたふさふさ頭が恰好いいオッ この若鳥はかなり成鳥っぽい まず顔が白いぞそれに首下...
草原で野鳥撮影をしていると馬に乗った人達がやって来た延々と続く運河沿いの踏み分け道で乗馬を楽しんでいる外で馬に乗ることを日本語で外乗(がいじょう)と言うそうだ『馬の国」とも言われるポーランドは乗馬も外乗も盛んだこの近辺にも乗馬クラブがあるし 飼育場も数カ所はある競馬用ではなく 乗馬を楽しむ人達のためだ以前に隣町の牧草地で遭遇した『馬と美女』思い出したそれ程若くなく色香漂う美人 無断でアップ撮影してしま...
巣立ったばかりのハクセキレイ雛 1時間後に覗くと…まだいた 居眠り中だったが お腹一杯のようで満足気だ一昨日午後 親が私を警戒して餌遣りに余り来ないだから暫く撮影をやめていた私がいない間にちゃんと餌を貰ったのだろうオッ 目を覚ましたかなチラッと私を見る まだ眠そうな顔が可愛いww気温20数度なのに本当に真ん丸に羽毛を膨らませている通常より2か月程遅生まれの雛 沢山食べて早く大きくなれよはい そうします そん...
昨日午後 デッキにハクセキレイの幼鳥が2羽いた特に左は巣立ち直後に見えた 通常より2か月近く遅い…親が餌遣りに来た 庭にもう1羽 独り立ちしている若鳥餌遣りを素早く済ませた後 私に気付いた親鳥はすぐ去った右の鳥には餌をやらない もう独り立ちの若鳥らしいその若鳥は少し移動し羽繕いをした後 飛び去った雛はデッキに残って待つ だがなかなか親が来ない20数度なのに羽を膨らませて真ん丸だやっと親が来た でも別方向を...
乾燥した荒れ地に生えるヨーロッパ原産のカルーナ目の前の草原に大群生がある それが咲き始めたカルーナの間の地表はスギゴケ等の苔類が覆っている茶色の胞子体のままだが これから少しずつ緑になる小型機用の草滑走路もある草原 その一部に群生する植えられたように見えるが 自然が作った『カルーナ庭園』だミリ単位の小さい花 外側は花弁ではなく4つに分かれた萼片その中の同じくピンク色で4枚ある短いのが花弁だそうだこの...
昨夕 上の階の猫のプシャがデッキで居眠りをしていた夕陽込みで撮ろうと近づくとプシャは移動してしまった…「もう8月か…」 少し遅めの反応だが 時間が素早く過ぎる20度程の夕暮れ時 池の岸にエゾミソハギが綺麗だったセイヨウノコギリソウに黄色のホソバウンランも見える最近は草刈が頻繁には行われていない 夏休みだww今朝は曇り予報だったが 鳥の餌を置きに出ると焼け始めた気温18度 スズメ達が近くを飛ぶ羽音が時々聞こえる...
また若鳥の話だが こんな近くに来たツメナガセキレイは初めて欧州ではキセキレイだ 日本では別種がそう呼ばれているなので黄色セキレイと呼ぶが もうデッキのすぐ隣にいる白と黄のセキレイは棲み分けすると言うのが通説だ白い方は人家近く 一方の黄色は人家から離れた草原や林胸の部分がかなり白っぽいので雄ではない雌かなとも思ったが デッキ直前まで来て私をジッと見るこの人をそれ程恐れぬ態度はやはり若鳥だと思った実はい...
庭に来る若鳥達を御紹介したが マミジロノビタキも来た通常は草原の木で見るこの鳥が庭を歩くのは初見だ鳥は庭木に移動した 顔の白が少なく茶色の薄いこの鳥マミジロノビタキの雌にも似るが 若鳥だと思う若鳥は更に住宅の間の木に移動し 庭にいたもう1羽も続くもう1羽の若鳥は先程の鳥と異なり私を見つめない人を警戒して逃げた野鳥達がこんな所に来るのも珍しい全く見えないように逃げ去るのが普通だ最初の若鳥 やはり私を見る...
庭で餌取をするホシムクドリ 尖った綺麗なくちばしおや? 顔に羽毛がない 数日前に御紹介したあの鳥だった長過ぎるくちばしだったこの鳥 2日後に先端が折れていたこのまま生存できるだろうかと心配したが 同じ日の午後遅く…折れた部分がない状態で一応餌取をしていたこのくちばしの先端が今ではちゃんと尖っている闘鶏のラルチャ 若鳥時にくちばしを切り研いでやっていた成鳥は土や石を突付いて短くしたり研いだりすると聞い...
乾燥した草原の花を御紹介したが オニアザミも咲き始めたヨーロッパ原産なのに和名はアメリカオニアザミだ戦後アメリカ経由で日本に入り 一部で帰化したからだ当地に多いヤマキチョウに小型のセセリチョウが蜜を吸う乾燥で花が少ない所為だろう 昆虫達が集まっている普通のアザミとは比べ物にならない程鋭い棘が一杯だそれに茎が太く草丈も高い 軽く1mを越すものもある普通のアザミはそろそろ終わりだが この花はこれからだ昆虫達...
『大雨』予報の出た昨日 雨は殆ど降らず激変の日だった朝少しパラついた 昼前から『大雨』予報だがゴルファー野鳥達も次々に来始めた 雨の後は虫が多いらしい一方でチェックするたびに天気予報が変る…昼前だった『大雨』が午後2時頃に 更に午後4時からにこの夏は乾燥し過ぎなのである程度は降って欲しいが…チラッと太陽が見えたり暗くなったり ともかく激しい変化だ雨も時々 パラパラと言うより パラッと降るww日没直前に明るく...
昨日は曇ったり晴れたり 晴れたり曇ったりが普通だが曇りの方が多かったのでww 夕焼けを敢えて撮ったのは…直前に天気予報を見ると今日日中が『大雨』だったから天気の急変を感じさせる夕焼け そんな感じもあったそして今朝 少し焼けて来た 池に来ると雨がパラついた雲が空を覆うが 朝日方向には隙間がある隣町の教会方向 雲のない隙間 薄い雲 そして厚い雲はっきり縞模様を作っている…草がほぼ枯れた岸辺のここだけに咲く...
別荘前の庭に来る野鳥を見ていると若鳥が増えたと感じるホシムクドリの群れ 少なくとも若鳥が3分の1を占める若鳥はもう群れの一員 まだ薄茶の『産毛』のままだが…来月後半に茶羽が抜け始め渡る頃には成鳥に似て来る目の周りが黒いので茶羽だと悪ガキ風に見えてしまうその『悪ガキ』3羽がカメラを見てブツブツ言ってる?wwこの日は他の若鳥達も次々に来た クロジョウビタキ反対側の道路近辺によくいるが 庭にも偶に来る勿論ハク...
乾いた草原を更に進み何とか水が残る沼地近くに来たホソバウンラン群生の片隅に『細葉リンドウ』を見つけた今年初めて見るゲンチアナ・プネウモナンテ 和名はない私は当地名の『細葉リンドウ』を使う 素晴らしい青紫色だ咲き始めは特に青が強く まさに当地の夏にピッタリの花他にもないか薄茶色の草原を気を付けながら歩き回ると…もう一株見つけた この花は9月まで咲き続ける『細葉リンドウ』はこの国でも開発で減少しているそ...
ワルシャワ南郊外に広がる草原 緑ではなく薄茶色梅雨のない当地の夏は乾季 だがこの夏は乾き過ぎだ花が少ない でも咲く花もある まずホソバウンランバターエッグに似たこの花は乾燥地でも湿地でも育つ私の別荘からも見える小型機飛行場用の吹き流しの下ここ以外にも所々に同じように群生しているから感心するこれまた当地原産のハマカンザシ 乾燥にも寒さにも強い緑の少ない草原で咲く花は昆虫達には貴重な存在だ先程の写真に...
ベラルーシ大統領がプーチンに語ったところによると、ワグナーのメンバーは国境を越えて決着をつけたがっているという。 RT 2023年7月23日ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は日曜日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、民間軍事会社(PMC)ワグナーの戦闘員がポーランドを「訪問」を希望していると語った。ルカシェンコによれば、ワグナーのメンバーはポーランドの首都ワルシャワと、ドンバスの要衝アルチョモフスク(別名バフムト)をめぐる戦闘の際、ウクライナ軍に軍用品を提供する拠点であったと思われる東部の都市ルツェツォフに行きたいのだという。6月の反乱未遂の後、ワグナーのメンバーは、引…
庭にホシムクドリがいた 普通の鳥と何かが違う…PCで見るとやはりくちばしが長いし少し湾曲している更に顔に羽毛がない ペットだった闘鶏のラルチャがそうだった個体差なのかも知れないが…通常の鳥と違い過ぎる同じ庭で撮ったホシムクドリ達くちばしは長くなく 顔にも頭部と同じ羽毛がある2日後同じ鳥がいたが 何だか元気がなさそうだった写真を見直すとくちばしが折れていた くちばしは重要だ手の代わりだし触覚機能もある 但...
ワルシャワ南郊外は晴れだが 8度の『冷え込み』草原の彼方に霧が棚引く だがほんの少しだ『雲上の教会』を撮るには少し棚引くこんな霧がいいww私の周りに霧はないが…池から立つ毛嵐に煙る当然だ 日中は20数度と通常の夏の気温だし 今日も26度予報葦の葉の雫も凄い ひょっとしたら早朝の散水がかかった?ww電気配電箱の上でクロジョウビタキ若鳥君が丸くなっていた…村ポチお願いします!下のバナーをクリックして頂ければ励みに...
今日は米騒動の日「いきなりの物価高は非常に困りますww」SBB
「価格が上がってつらい食品は?」ほぼ全ての食品が値上がりしている今の状況では、どれがとか個別には選べないですよね〜辛い毎日です......。 『今日は米騒…
ヨーロッパ原産のトゲチシャ 小さいが綺麗な花だと思う日本にも帰化しているそうだが 当地は今が咲き始めだ丈が高く1m半くらいにはなる 一方で茎も葉も細いだから見晴らしを殆ど妨げない野草だ但し名前の通り葉に刺があるし 葉の付き方が面白い茎に対し縦に付く 最初は普通だが途中でひねりが加わるそうだそれに朝9時なのに花がない! 35度に達した6日前の日曜この時もう28度だった 最初の2枚も9時頃だが暑くない朝翌日月曜の...
ワルシャワ南郊外の昨夜は珍しく夜霧になった日中は通常の20数度 だが日没時に13度に下がっていたそして今朝は8度 肌寒い感じで霧は当然続く南欧は異常な暑さ続きだが 当地は通常の夏に戻っている上空の雲が焼け始めた霧に加えて『まともな朝焼け』は久し振りだwwそして勿論毛嵐も凄い 池の対岸に旗が沢山見えるが…昨日からこの国の男子ゴルフ選手権大会が開催されている『まともな朝焼け』はまだ続いている もう10分も朝露ま...
隣町外れの牧場入口にあるコウノトリの巣 幼鳥が2羽本当に大きくなった これまた孵化後50日前後だと思う無事育っているので何よりだが すぐ目に付いたのがこの鳥道路の看板にとまったままだ 最初は何かの幼鳥と思った…非常に近い 看板は目の前 くちばしや顔がハトに見えた座って私をじっと見る 幼鳥ではない この鳥は何者?以前に巣立ったばかりのドバトの幼鳥を撮ったことがあるドバトは幼鳥の時からドバト然としているネ...
隣町の街外れ 道端に白いレースフラワーが咲き誇る彼方にあの高い尖塔の教会が見える 道の両側とも牧草地だ青いチコリーも少しあるが レースフラワーが圧倒する右の牧場の彼方にコウノトリの巣があるが まずここに来た刈り取られていない道路の左側はもうレースフラワー草原だコウノトリが餌取りをしている 牧場の巣の親鳥だと思うまさにレースフラワーに埋もれての餌探し同時に黄色の花も見え 花一杯と言う感じだ少し離れた別...
隣村のコウノトリの巣を見に行った 直前の草原に親鳥綺麗な鳥だ 餌をとってはそのまま飲み込んでいる突然親鳥が飛び立った 少し慌てたが何とか撮れた村の方向だったので巣に戻ったのかもと期待して進んだ巣に3羽 親鳥と変わらぬ大きさだがいずれも幼鳥先週末の撮影で 孵化後50日程 あと10日前後で巣立ちだ巣の北側は牧草地 刈られた直後らしく牧草ロールが転がるその一角に2羽のコウノトリ あの親鳥はこのどちらかだ3羽の子...
35度の猛暑の翌朝は17度 毛嵐の中にもうゴルファー半袖半ズボン姿だ 少し肌寒いかも…ww霧も棚引く 今年最高の猛暑の後に霧とは驚きださて昨日 勿論野鳥達は餌探し 芝の上は暑かったろうハクセキレイは鳴いているのではなく時々ハアハア…普通のポーランド家庭と同じく私の部屋もクーラーなしだ暑さ対策は締め切り 東と南の窓はシャッターも下ろした住宅の壁は厚い 42cmもあるし 厚い二重ガラス熱伝導遮断で寒さ防止だが 猛暑...
ヨーロッパ原産のヤグルマアザミがあちこちに咲き始めた乾燥した草原や牧草地に自生する ここは別荘を過ぎた道端遠くからだとアザミかと思うが 花を見るとすぐに分かるまさにピンクのヤグルマギク 日本でも各地に自生するそうだセイタカハハコグサの群生の隣にも咲き始めた後ろにある小さな白樺の茂みには野鳥達がよく来る黄色のハハコグサを背景に接写中 カラフトセセリがとまったアメリカ経由で日本にも入り 北海道などにいる...
<コスパ最高!のポーランド留学>日本の食材は 現地で比較的手に入るようです。僕は日本食がないとダメな人間なので息子にも日本食を持たせましたが、息子にとって日本食はどうしても必要、というわけではないようです。アメリカに短期留学するまで、僕は納
黄色セキレイ達の棲み処の小型機飛行場近くの草原白樺の茂みにハタホオジロがいた 当地ではこれがホオジロ日本の雌ホオジロ似だ 先日のキアオジもホオジロの仲間以前は少なかったが 今世紀に入って増加し始めたそうだマミジロノビタキ 焦げ茶羽が少ないので雌鳥だろうこの鳥は逆に少なくなっているそうだが ここにはよく来る一方で猛禽類も時々空を舞う ヨーロッパノスリ飛翔形は日本の鳥とほぼ同じ しかし黒さが目立つヨーロ...
別荘デッキから東方向を見る 目の前の芝生は緑だが…庭を分かつ木々から東はずっと茶色になった庭が続く反対の西方向 私の部屋のある建物と隣りが共有する庭ずっと緑だ 驚くほど色の差が出来てしまっている1ヵ月前まで我々の庭も同様に茶色になりつつあった例年になく乾燥したこの夏 通常の水遣りでは間に合わない6月半ばに庭を掘って管を通し スプリンクラーを設置した1週間程でもうかなり緑 目の前の草叢も乾燥を防ぐ気がする...
16度と早朝から高めの気温なのに霧が棚引き始めた風がないからだろうが 乾いた大地 芝がほぼ茶色だ日本と異なり雨らしい雨が殆ど降っていない今日は午後から夜にかけて弱い雨との予報ではあるが…ゴルフ場は早朝から自動スプリンクラーで水撒きその御蔭で何とか緑の芝を保ってはいる薄茶色の草原に乾燥に強いセイヨウカワラマツバが咲くフラッシュを焚く 霧が少し白っぽく光った草原に一杯あるクモの巣 ちゃんとクモがいる別荘に...
このところ午前中に外へ出ると別荘近辺に大抵いる小鳥クロジョウビタキ 頭から首が黒っぽいのは雄鳥だが…少し逃げる でも去ってしまわず 近くにとまり私を見る3週間程前にこの近辺に居付いた感じの幼鳥を御紹介した雄成鳥は頭から首上部が灰色だが この鳥もそうなりかけている私を見知っている目付きだ あの幼鳥なら成長の速さに驚く3週間程前の幼鳥→クロジョウビタキ雛は『新種』?別荘群の外れに近い白樺並木でこれまたよくい...
別荘のある村の中心地付近 道路際に青い花が一杯咲く当地の7~8月は休暇期間で行政の草刈回数が減るからだ当地で『青い旅人』と呼ぶチコリーが道の両側に連なる草刈をしていないのは半月程と思うが夏の雑草の成長は早いチコリーに加えてレースフラワーも増え始めている白が殆どだがピンクの入る花もあり それなりに綺麗だ咲き始めの時は昆虫がよく来る ジョウカイボンの虫達当地に多い赤ジョウカイ 日本には赤いのはいないそう...
ワルシャワ南郊外をサイクリング中にクロヅルがいた車も通る道路沿いの小さな草原で 5~60m程の近さだつがいと思わる2羽が逃げもせず餌取を続ける当地も含めヨーロッパでツルはこの鳥 名前も単にツル朝外へ出ると大抵鳴き声が聞こえ 近辺にいると分かっていたナベヅルより大きく 翼を閉じると垂れ下がる風切羽が特徴尻尾ではない こんなに長い風切羽を持つ鳥は珍しいそうだタンチョウと同じく頭頂部が赤いし こちらを見る目も赤...
ワルシャワ南郊外は10度で快晴の朝霧が低く棚引く中 朝日が昇る隣町の『雲上の教会』 その下を鳥が飛ぶマガモが1羽 霧と毛嵐の池に飛んで来た私に気付き降りずに飛び去った 申し訳ない…反対側の朝日方向 霧と毛嵐がやはりオレンジに輝く芝もオレンジ 鳥が2羽もう餌取中だ左がホシムクドリ 右はノハラツグミ草原のあちこちに白く光るのは…クモの巣自然は生きている そんな感じの霧の朝だったww村ポチお願いします!下のバナー...
1週間程前に親の餌を待つハクセキレイ雛達を御紹介した庭でもう餌取を始めている 多分同じ雛 いや若鳥達だ2羽の若鳥 あの時も2羽一緒 素早く走り回る結構頻繁に餌を捕まえるが なかなか上手く撮れない…1週間前→ハクセキレイの雛が一番人懐っこいやっと撮れた 翅の長い虫 飛んでいるのを捕まえた1週間でこんなに虫捕り上手くなったのには感心する一方で別荘正面側にある池の近辺で餌取のノハラツグミ達手前は明らかに若鳥 す...
ワルシャワ南郊外は8度 真夏にしては珍しく低い気温風も収まっていたので霧が棚引き池には毛嵐が立つ4時頃から明るく ゴルフ場の従業員達は仕事開始だ但し服装は防寒具にフード姿 東京の冬の感じ?!陽光で色付き始めた霧の上に隣町の教会の尖塔この『雲上の教会』を見るのも久し振りだww良く見えていた池の対岸が朝日が昇ると霞んで来た霧が濃くなったと言うより毛嵐の所為だろう隣の大きな池も同様 毛嵐で対岸が霞む そして...
バターをしいたフライパンに卵を落としそのまま炒めるそんなバターエッグに似たホソバウンランが咲き始めた実際に英語ではこの花を Butter-and-Eggs と呼ぶそうだ7月末から8月は草原のあちこちを埋め尽くす程の群生になる美味しそうなだけでなく蜜も多いらしく大抵昆虫がいるこの時も当地で「森の小人」と呼ぶセセリチョウが来ていた英語では「小型船長」(Small Skipper) 和名はまだない数日前の霧の朝に少し御紹介したセイタカハ...
高鳴きを終えたヒバリが目の前の刈られた芝に降下した草原に降下するのが普通で 場所は分かっても大抵撮り難い私がいるのを承知で降りて来たようだが これは初めてだヒバリの大盤振舞と喜ぶ一方で 動かないように静かに撮った小型機飛行場の格納庫横の芝 ヒバリは暫く餌取をした高鳴きは縄張り主張と雌鳥へのアピール ここの主に違いない通路脇の敷石で立ち止まったヒバリがおもむろに私を見た冠羽は立てたまま なかなか貫禄の...