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隠岐の島の旅 ⑤ 国賀海岸 通天橋・国賀神社(島根県隠岐郡西ノ島町浦郷)
▲国賀海岸通天橋島根県隠岐郡西ノ島町浦郷赤壁クルージングが波が高いため欠航で代替え観光です▲真ん中、観音岩▲西ノ島ウォーキングコース▲下まで降りたら帰りは上り…
【島根県・隠岐】「通天橋」~大山隠岐国立公園が誇るダイナミックな自然の彫刻~
お洒落カフェ「Sailing Coffee」から出て、いよいよ「通天橋」へ向かいます。 通天橋は大山(だいせん)隠岐国立公園に指定されている隠岐の最大の景勝地・国賀海岸にある天然の洞門です。 私たちは国賀海岸展望台駐車場まで自転車で行き、そ
三門、本堂、方丈、庫裏などからなる主要伽藍を中心に25の塔頭寺院があり、主要伽藍の北には洗玉澗(せんぎょくかん)という渓谷があり、西から東へ臥雲橋、通天橋、偃月橋という3本の橋が架かり、通天橋は本堂から通じる廊下がそのまま屋根付きの橋となっています。 この付近は特に紅葉の名所として知られ、橋を渡ると、開山円爾を祀る常楽庵があり、応仁の乱の戦火を免れた貴重な文化財が数多く存在しています。 開山堂(常楽庵) 山門上からの眺め、遠くには京都タワーが見えます。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2009.07.22 京都市東山区本町JR奈良線、東福寺駅 百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービにしています。 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみ..
第901回 日下門から帰路へ~東福寺紅葉散策2022~その5
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。東福寺三橋のいちばん上流に架かる偃月橋を背後(北側)に、東福寺境内を南に向いています。右(西)側に、東福寺庫裏が建っています。今回はこのまままっすぐ日下門をくぐって「東福寺」交差点まで進み、そのまま「東福寺」バス停から208系市バスに乗って帰ります。撮影日は、2022年11月27日日曜日午後4時。今回が、2022年最後のブログです。...
「京のお店 今日のお品」カテゴリートップに進みたい方は、ここをクリックしてください。前回ブログで六波羅門から、東福寺境内を北上してきました。右(東)側に東福寺法堂(本堂)が見えますが、この先を左(西)に進むと東福寺日下門です。今回は東福寺法堂(本堂)の北側を東に進み、国宝の東福寺方丈庭園に向かいます。撮影日は、2022年11月27日日曜日午後3時。この日は、一日快晴でした。先程の位置から東福寺境内を約20m北上し、...
都下観楓の勝地にして秋霜紅を染るに方っては雅俗の人士挙って紅楓の下に宴を開き絃歌相興ずるもの宛ら春時の花莚に等し殊に夕陽の樹に映ずるの観は客をして帰を忘しむ明治33年発行『日本名勝百景』より
隠岐の旅情 Oki's travel information diary japan
隠岐の島は島根県に属し、島根半島から約50~60Kmの日本海に浮かび四島からなる島です。知夫里島(ちぶりじま)、西ノ島、中ノ島の三島を島前(どうぜん)と呼び、四島中、最大の島である島後(どうご)と、これに人の住んでいない小島が200前後の隠岐諸島の総称です。島に渡るには、鳥取県境港市、島根半島の七類港から隠岐汽船のフェリーで約2時間30分、高速艇で約1時間です。また大阪から、一番最大の島、島後に飛行機が飛んでいます。(隠岐世界ジオパーク空港)。歴史的には聖武天皇の時代(724年頃)に遠流(おんる)の地と定められ、それ以来、著名な人々が隠岐に流されました。承久の乱で公家と武家の衝突により完敗した…