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【読書】【蔵書】国商最後のフィクサー葛西敬之(森功著)講談社
<投稿基準日:2023/3/29:20230329> 持病の膵炎、コロナの後遺症のための頭痛があってなかなかすすまない積ん読本の読書、気持ちの余裕が出来て、いっきに読んでおります。 読書後体調が徐々に悪くなり、読み終わった本が再び積ん読本になり、入院療養終了後現在お片づけ中。 <帯の記述> ・巨大広告主ゆえに週刊誌ですら触れられなかった「タブー」が開く ・国鉄分割民営化で革マルと手を組み、右派・日本会議の黒幕として安倍晋三を裏で操ったJR東海「総帥」の実像 <目次前> 葛西敬之 政官財界人脈図(安倍晋三友の会みたいな顔ぶれが並ぶ) <目次はAmazonで> www.amazon.co.jp <…
「JR東海は他の鉄道会社と違い、車両の種類がほとんどない。在来線の車両はほとんどがシルバーの車体にオレンジの線が入っているものです。JR東海は、N700系統で編成両数や座席配置が統一されています。食堂車を廃止したのもJR東海が最初でした。JR東海のTV CM『そうだ 京都
【最後のフィクサー】中国国家出席「日本のリニアに乗りたい」JR東海・葛西敬之「技術が盗まれるからダメです」…‟国士“と評された「安倍政権のフィクサー」の対中国‟秘話”
憲政史上最長となった安倍政権は、実はたった一人のフィクサーに操られていた――そのことを詳細に書いた森功氏の最新刊『国商 最後のフィクサー葛西敬之』が話題だ。同書には様々な暴露・スクープがあるが、その中でもトップクラスと言えるのが、元運輸省事務次官の黒野匡彦氏が明かすこの話だろう。なんと葛西氏は、あまりにも中国が嫌いすぎて、中国と取引をした川崎重工を「出禁」にしていたというのだ。