メインカテゴリーを選択しなおす
B6の修復でいきなり明治の機関車に目覚めたわけでも無いのですが、5年以上前に触って仕掛になっていたネルソンを完成させようと考えました。 本日の作業終了時の姿です、煙室扉とキャブ周りを小加工しました。 出で来た仕掛りは二組。奥の機関車も6200原型からの加工です。ランボード上のサンドボックスを取り去り、自作のサンドドームとエアータンクを乗せ、煙室を延長してあります。 先ずは煙室扉の煙室への嵌め込み部分が無かったので1ミリ板から切り出しました。 扉そのものは5年前の造作なので雑ですが、まぁ良しとして先に進みます。 ネルソン原型に比べると、煙室が延長され、煙室扉が垂直になった事で、力強さと軽さが出た…
ボイラーの加工中に外れてしまったフロントデッキですが、加工してから取付けました。 フロントデッキを取付、煙室扉をはめ込んだところです、本日はこれまで。 エルボ改造のシリンダー排気調整弁まで取付けました。温め器の配管は、これでも上手く行ったほうです。温め器の給水管の根本のリングが、2ミリのパイプから切出したフランジです。無いよりマシのゆるっと細工ですね。(^^ゞ ハンドレールに沿って、給水管と給水ポンプの排気が伸び、給水管は端面の下側に、排気は温め器の後ろ側面に入ります。機関士側はコンプレッサーの排気です。後ろ側面の両端がシリンダーからの排気管になります。温め器からのドレイン排水管は、温め器中央…
上回りで残っていたフロントまわりを仕上げました。 先ずはフロントまわりに取付ける部品を作ります。標識灯は2ミリパイプと真鍮釘の組合せ、ヘッドライトは5ミリパイプ、ヘッドライトの台は05板から切出しました。 標識灯の足は09真鍮線を叩いて板にしました、鍛造で剛性を出します。 ハンダで組んでから、足の先を08の取り付け穴に合わせてヤスリ整形しました。標識灯のハンドルは02燐青銅線、空気作用管の端材です。 作ってあった煙室扉とパイプを整形したヘッドライト、03燐青銅線、ハンドレールノブ。ハンドレールノブは挽物パーツが入手困難で、どうしたものかと悩んでいます。 ヘッドライトのパイプには06ドリルを貫通…
宮沢製C58の太過ぎるボイラーをどうするか?と言う問題。 今夜作った煙室扉が左、右の宮沢製パーツが直径21ミリに対して19ミリです。シンダー除けのエプロンも一体に切り出しました。 糸鋸細工は一気に、右はキャブ後部妻板の窓枠部材で03、左の煙室扉は05から、惑惑はザックリと丸窓の入る部分をかき取りました。 キャブ後部妻板に真鍮パイプを嵌め込んだところ、キッチリ入るサイズに妻板側の穴を調整しました。この後、厚さ08くらいのリングに切り出しました。 窓枠を切抜き、パイプを嵌め込み完成! なんとなく変ですが、誰も気にしないから良しとします!。 キャブにはピタリと合いました!良かった〜。 本日は時間切れ…