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天動説と地動説。 過去、太陽系の構造を知らないころは、地上から見ると太陽が地球の周りを動いているように見えるので太陽や星が地球の周りをまわているのが当たり前でした。これをコペルニクスが天体観測により、実は太陽の周りを地球が回っているというこれまでの常識を180度覆す発見・主...
【アニメ】『チ。-地球の運動について-』がいよいよ完結!!めちゃくちゃ面白かった♪
☆アニメ『チ。ー地球の運動についてー』が面白すぎた☆ 去年の10月からNHKで放送していたアニメ『チ。-地球の運動について-』がいよいよ25話で完結します。 いやー、感無量っすねー。 毎週、楽しく観ていましたが、もう完結だとは・・・。 でも、全25話で完結まで放送してくれたのは良かったですね~。 原作は読んだことなかったですが、原作漫画も評価が高く、数々の賞を獲得していました。 全8巻で完結済みですが、読んでみたいですね~。 チ。―地球の運動について―(1) (ビッグコミックス) 作者:魚豊 小学館 Amazon 中世ヨーロッパっぽい架空のP王国を舞台に、地動説を信じ続ける人々とC教側の人々を…
【宇宙の正体】新しい観測結果に伴って新しい宇宙輪が出て来ていて 2回目のコペルニクス的転回が?
< ビッグバンとかインフレーションとかってホンキなんでしょか? 信じられてます? > 東京の夜空にも星はあります。ポツポツときらめく灯りを見ることができます。 目をしばらく閉じて、パッと見開いて見上げれば、まあたくさん見えるって言えばそう言えるかなあっていう程度の夜空の星灯り。そんなにマジマジと見上げることもありませんけどね。 で、ちっちゃい頃からずっと、星ってそういうもんだって思って暮らしてきたわけですが、オトナになって他府県の田園地帯へ行ってみる機会があって、冬、何気なく夜空を見上げて、ギョッとするほどの星空に圧倒された記憶があります。星って、こんなにあんの!? 都市部の夜は星空を、宇宙を…
常識がひっくり返ったらどうする…『チ。 ―地球の運動について―』
🔶今日のアニメの徒然鑑賞小道では、2024年10月から深夜TV放送されているアニメ『チ。 ―地球の運動について―』の当時のTV放送視聴による回顧、および配信先動画視聴(DMM TV)からの感想、考察などを投稿しています。懐かし度 ‐懐かし度は💻アイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン💻個数が増えていきま~す【チ。 ―地球の運動について―:原作の概要】『チ。-地球の運動について-』(チ。 ちきゅうのうんどうについて)...
『チ。』☆ ガリレオ・ガリレイ と サン・マルコ広場の鐘楼と... @ヴェネツィア
皆さん、こんにちは〜( ´ ▽ `)ノ 昨日は夫アレさんも仕事でいなく絶対しなきゃいけない仕事もなかったので 無理に家事もせず久し振りにゆっくりヴェネ…
拙いブログにお立ち寄りいただきまことにありがとうございます。🎦今日ののぶちゃんの映画鑑賞録は、2009年に公開されたスペインのスペクタクル映画『アレクサンドリア』の当時の劇場鑑賞からによる回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています。【アレクサンドリア:作品の概要】『アレクサンドリア』(原題: Ágora)は、2009年に公開されたスペイン製作の歴史スペクタクル映画です。日本では2011年に公開さ...
「インテリの苦悩(笑)」 私の母が幼い頃、今は亡きインテリの兄がいた。 物凄い知識人で母とその妹にも色々な話を聞かせていたそうだ。 ・地球は丸い ・従って船で…
NHK総合で放送中(24年10月5日~)アニメ 「チ。 ―地球の運動について―」 の感想書いてみました。回を重ねる毎に地動説への信念や真理への探究心がラファウやバデーニ等登場人物の言葉の重みや行動によって突き刺さってきました。物理学、天文学ではなく文学、哲学のアニメと感じました。現代もノヴァクがいるかも。
ガリレオ裁判の真相[vol.5]-ガリレオは地動説を証明したか?
ガリレオは地動説の根拠を示したのでしょうか?彗星の存在、太陽の黒点、月のクレーター、潮の干満など様々な観点から検証します。
プトレマイオスが唱えた天動説(太陽中心説)とはどのようなものだったのか。周転円モデル、離心円(エカント)などの概念を詳しく解説します
地動説を研究する人間たちの生き様を描いた壮大なフィクション。「チ。-地球の運動について-」
今期、本当にアニメをまともに観ていない。ウィズダフネとかいう中毒性の高いゲームが出てきたこともあるが、優先度はかなり落ちていると言える。でも、とりあえず注目作を紹介。チ。-地球の運動について-魚豊による日本の青年漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2020年42・43合併号から2022年20号まで連載された。「15世紀のヨーロッパを舞台に、禁じられた地動説を命がけで研究する人間たちの生き様と信念を描い...
さてさて…夏の間はあれほど太陽が出ているとアッチーとなっていたものですが… 冬前なのに日差しが恋しいですな… ところで…太陽という天体は宇宙の一か所にとど…
【チ。-地球の運動について-】第2集 地動説を受け継ぐ第2の主人公達の物語(※ネタバレ注意)
【チ。-地球の運動について-】第2集についてレビューします。逆行する火星の秘密。第2世代主人公オグジーとバデーニに同行にも注目です。
NHK総合の新番組アニメ『チ。ー地球の運動についてー』を、断片的に観た。(深夜枠ということもあり、全編を意識して観たわけではない。) 教会が権力を持ち天動説が支配していた時代、地動説に目覚めた主人公の物語(らしい)。主人公の少年に地動説を教えた、「異端者」の学者のことば。天動説の宇宙観は美しくないと指摘した上で、「神が作られた世界は美しい。」だから、自分は命がけで地動説…
【チ。-地球の運動について-】地動説を巡り受け継がれていく物語 あらすじ紹介(※ネタバレ注意)
【チ。-地球の運動について-】を御紹介します。2024年10月5日よりNHK総合でアニメ化される注目作品の概要を解説します。
「チ。―地球の運動について―」の魅力とは?歴史×科学の名作を徹底解説!
「チ。―地球の運動について―」は、歴史と科学を題材にした革新的な漫画で、地動説を巡る人々の葛藤と勇気を描いた物語です。その深いテーマと緻密なストーリーテリングにより、多くの読者を魅了し、科学と信念の重要性を再認識させる作品として評価されています。
血(チ。)の繋がりのない者たちによる知(チ。)識の継承と逃走劇 作:魚豊 漫画「チ。-地球の運動について-」感想
魚豊先生による疾走感あふれる漫画の感想です チ。―地球の運動について―(1) (ビッグコミックス) 作者:魚豊 小学館 Amazon <あらすじ> 15世紀前半の「P王国」では「C教」という宗教が信仰されていた そこでは地動説は異端であり研究するだけで 拷問を受けたり最悪の場合死刑になった そんな時代にある少年は地動説を研究していた 者に出会い地動説に魅せられてしまうのだが… <感想> たぶんヨーロッパの歴史に詳しい人からは 「地動説への過激な迫害なんかなかった、これは嘘だ!」と お怒りの方がおられるでしょうが どうもこの漫画世界の「地動説が迫害されている15世紀前半のP王国」 というのは物語…