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チャイナタウンの1997年に閉店した店舗が長く廃屋になっていた。その建物にある歴史を語る古いネオンサインが、復活したことを12年前に紹介した。一時は壁に草どころか、小さな植物が何本も成長するまで放置されて荒れ果てた廃屋だった。「Club Hubba Hubba」 の古い
チャイナタウンに156戸の低所得のシニア向け(55才以上)の17階の高層アパート(ハレワイオル・シニア・レジデンス)が建設された。建設の話はもう10年以上もの長い間伝えられてきたが、3年前に州知事や市長ら100人の関係者が参加して建設の地鎮祭の鍬入れ式が実施され
今までは狭いマウナケア通りが歩行者天国になって開催されていたチャイナタウンの春節祭りが、今年は広いベレタニア通りが歩行者天国になりアアラ公園も使用されて午前9時から午後10時まで開催された。午後4時半からはホテルストリートでパレードもあり、開催されなかっ
ウクレレと同様にポルトガルにルーツを持つマラサダは、ハワイを代表するローカルフードの一つになっている。パン生地を油で揚げて、外はカリッと中はふんわりとした食感が特徴のグラニュー糖をまぶして作られたドーナツだ。(あんドーナッツのあん抜き)マラサダと言えば、
チャイナタウンの店頭で見つけた美味しそうなリンゴ。チャイナタウンらしくきっと縁起物だろう、それぞれのリンゴに「福」の漢字が付いている。このリンゴを食べれば福来る?日本でも「祝、寿、鶴、亀」などの絵文字が入ったリンゴがあるのを見たことがある。1個1個手作業
今朝8時過ぎにホノルルハレ(市庁舎)前を通ると、すでにクリスマス飾りが始まっていて、何台ものトラックが路肩に駐車され待機していた。ハワイのクリスマスの風物詩の一つになっているホノルルハレ(市庁舎)前の巨大クリスマスツリーの点灯式を12月2日に控え、 その
環境に優しくないことでプラスチック製品がだんだんと無くなっていくのだろうか?ペットボトル入りの水が、牛乳やジュースのように紙パックで販売されているのをハワイでも見かけるようになった。ハワイではアロハウォーターが販売されている。紙パック入りの水はペットボト
ハワイは本土からの観光客が戻り、オアフ島では2023年から2027年までの間に10を超えるホテルの開業が計画されている。新たなホテルのオープンはワイキキだけなく、ダウンタウンや空港周辺やカポレイにも予定されている。ダウンタウンの中心にある古いビルを再利用
香港の尖沙咀の路地に行けば存在しそうな店構えのチャーシューハウスがホノルルのチャイナタウンにある。チャイナタウンで人気のチャーシューハウスだ。 店先のガラス越しには商品のこんがり焼けたローストダックやローストポークなどがぶら下っている。好きな人には見るだ
ダウンタウンの中心を東西に走るキングストリートは、ダウンタウンを境に東側をサウス・キング、西側をノース・キングストリートと呼ばれる。ダウンタウンから隣接するチャイナタウンを超えて、リリハ・ストリートとの交差点を過ぎると、ノース・キングストリートの左手に奇
週末の土曜日はAloha Festivalのフローラルパレードの日でしたが・・・私が向かったのはチャイナタウン。この日はチャイナタウン在住の、建築家でありアーティストでもあるBonhui Uyさんと同じくチャイナタウン在住のアーティストSergio Garsonさんによるウサギの壁画がChinese Mid-Autumn Festivalに合わせて完成したと聞き、見に行って来ました場所はチャイナタウンのSmith-Beretania Parkホームレスの方も何人か隅っこにいるけ...
このお店の前を通るたびに、香港の尖沙咀の路地に迷い込んだような錯覚を覚える。私の知る80年代の香港の尖沙咀の路地だ。中華圏に行けば、珍しくもない店構えのチャーシューハウスがホノルルのチャイナタウンにある。チャイナタウンで人気のチャーシューハウスだ。 店先の
野球に興味ある人たちにとって、今年も特別なシーズンとなっている。ホノルルの街を歩いていても背番号17のジャージーを着、エンゼルスのキャップをかぶった人を見かけるようになった。今までにないことだ。日本人ではなく、アメリカ人の野球ファンたちだ。野球を知らなく
ホノルルのチャイナタウンの代表的な建物と言えば、ガイドブックなどには必ずこの建物が出てくる。チャイナタウンの顔にもなっているウォー・ファット(Wo Fat)の建物が$10ミリオン(13.5億円)をかけて改装され、ブティック・ホテルになることが5年前に発表された。
今のこの時期はハワイの各地でさまざまなイベントが開催されている。イベント好きには忙しい週末となっていることだろう。チャイナタウンでは今日ドラゴン・フェスティバルが開催されていた。チャイナタウンとヌアヌ川を挟んだ三角地にアアラ・パークがある。普段は薬の売人
昨年6月に閉店したダウンタウンのロングス。ダウンタウンの一等地にありながら、万引きなどの被害が絶えず閉店してしまったロングスだが、その跡地に韓国系の食料品スーパーマーケットがオープンした。 内装はほぼ以前のまま、オープンしたばかりなのに真新しさが感じられ
アメリカを代表する全国新聞のUSAトゥデイが、ハワイのベストポケ店を発表した。今回発表されたランキングでは、チャイナタウンのスミス通りにある「カヒアウ・ポケ・アンド・プロビジョン(Kahiau Poke and Provisions)」が第1位にランクインした。第2位はハワイ島ヒロの「
チャイナタウンで人気のチャーシューハウスがある。このお店の前を通るたびに、香港の尖沙咀の路地に迷い込んだような錯覚を覚える。もっとも、私の知る80年代の香港だ。中國に行けば、珍しくもない店構えのチャーシューハウスだ。店先のガラス越しには商品のローストダック
ホノルルのチャイナタウンと言えば、ガイドブックなどには必ずこの建物の写真が出てくる。チャイナタウンの代表的な建物のウォー・ファット(Wo Fat)が$10ミリオン(13.5億円)をかけて改装され、ブティック・ホテルになることが5年前に発表された。ウォー・ファットのレス
水曜日の朝6時半、カピオラニ通りで通学途中のマッキンリー高校2年生の2人の少女がひき逃げの事故にあった。2人はバスを降りて横断歩道の信号が青に変わるのを待って、信号が青になって渡り始めたところだった。事故現場は歩道から30cmも離れていなかった。この事故で17歳
この日曜日19日から人気テレビドラマ「私立探偵マグナム(Magnum P.I.)」シーズン5の放映が始まる。昨年の9月から撮影がオアフ島の各地で開始されている。今週はハワイシアター周辺で撮影があった。1980年代のハワイを舞台にした「私立探偵マグナム」が6年前から現代版とな
私がハワイに来てから20年以上通っている中華レストランがある。今までに何度か紹介しているチャイナタウンにある「家郷小館(リトルビレッジ)」は、ホノルルを代表する人気の中華料理店だ。1974年にスーツケース1つとわずか100ドルを握り締め中国からホノルルにやって来た
ハワイの政治家は相当暇なのか、それとも無能なのかは知らないが、ろくなことを考えていない。ハワイにやって来る旅行者に環境税という名ばかりの名目で50ドルを課するとは呆れてものが言えない。そして、今度はハワイ住民にまた新たなギャンブル税を課そうとしている。ハワ
コロナで世界が大きく変わった。商売が継続できなく店をたたむ人、予定を変更して早期に一線を退き店仕舞いする人などが少なくない。軒を並べて営業していた数店が次々と閉店してしまった所もあるだろう。チャイナタウンのマウナケア通りにあったピザ屋に飲茶店がコロナで潰
Read books.Drink coffee.Fight evil.昨年末ハワイシアターの並びにオープンした本屋&レコード店「頭蓋骨と顔(Skull-Face)」。店名からして怪しげな通常の本屋ではないことがわかる。ハリウッドやウエストウッドの路地を入ったところにありそうな店舗だ。今の東京だったら
お正月の3日は日本からの訪問者が3,233人いたのに、先日の訪問者は激減して1,052人しかいない。三分の一以下だ。そんな状況を反映するように、旅行社のトロリーバスには人影がない。チャイナタウンの出雲大社を回ってきたトロリーバスだ。夕方5時近くの最終バスだが、年末年
ハワイ出雲大社がチャイナタウンの外れにあるのを不思議に思う人もいることだろう。かつてこの地区に多くの日系人が住む街があったことを教えてくれる存在だ。1941年の日本の真珠湾攻撃があって、大きく運命が変わったのがこの地区だ。現在ホームレスのたまり場になっている
今年の旧正月を祝う春節は2月ではなく、1月22日になっている。春節を迎えるにあたってホノルルのチャイナタウンでも明日から週末のイベントが開催される。明後日13日(金曜日)の午後5時には、チャイナタウン中の獅子舞が集まって春節の始まりだ。何万発もの爆竹にチャイナタ
ハワイの元旦は実にあっけない。大イベントのクリスマスを終えた後だけに、ハッピー・ニュー・イヤーと挨拶を交わす以外は普段とあまり変わらない。日本で新年を迎えたような身が引き締まるような緊張感がない。日系のスーパーに行くと、その緊張感が少し感じられる。お正月
沿岸警備隊の特別チームが9月下旬、ハワイの港で約13,500ポンド(約6,000㎏)、市場価格にして約270万ドル(3.7億円)となる違法花火を押収したと発表した。ホノルル港の5つの場所で83個の一般貨物コンテナを検査。構造上の損傷や危険物の未申告などの問題があるとして、9個
世界を変えたコロナウイルスはホノルルのチャイナタウンでも例外ではない。多くの商店やレストランが店仕舞いし、空き店舗のスペースがなかなか埋まらない。2008年の金融危機も乗り越えられてきたのに、コロナの威力は想像もつかない。キング・ストリートにあるチャイナタウ
チャイナタウンの入り口に、2007年11月に建てられた聡明そうな13歳の中国少年像がある。ハワイシアター隣に少年像がある小さな公園は、チャイナタウンの入り口で通称「チャイナタウン・ゲートウェイ・パーク」と呼ばれていた。2011年のその公園の名前が変わり、「孫逸仙(Sun
しばらく中断されていたマルカイスーパー前の鉄道高架建設工事が明日からディリングハム通りで始まる。鉄道高架建設工事は、一番難しい部分の都市部に入っていく。建設工事を請け負う会社は直前まで決まらず、これまでの本土の建設会社から地元ホノルルの建設会社のNan Inc.
お友達がここで食べてみたい!とのリクエストがハワイ到着前からあって(苦笑) オアフ島に来るのは、今回が初めてでいつも空港から直マウイ島へ行っていたそうです...
キング・ストリートにあるチャイナタウンの「ゴールデン・パレス(大鴻運酒楼)」が今週いっぱいで閉店を発表した。レストランとしては60年代から続く老舗で、60年代の古いハワイ・ファイブオーでも登場してきたレストランだ。現在のオーナーは飲茶を21年提供してきたが、息
ホノルルの治安が悪くなって、ダウンタウンやチャイナタウンでは通りに面した多くの店舗やオフィスのガラスが割られた。社会や自分の現状に不満を持つ者たちが腹いせにガラスを割っていく。幸せな人は決して人様のガラスを割ろうとは思わない。ガラスを割られる被害に遭った
あまりに頻繁に起こるので慣れて、あまり驚かなくなってしまった。チャイナタウンでの犯罪が止まらない。1か月前にはホテルストリートのバス停で女性が銃殺され、10日ほど前の昼12時過ぎにはナイフでの刺殺未遂事件があったばかりだ。先日水曜日の夜10時半ごろ、チャイナタウ
週末は有明の東京ビッグサイトでハワイを体験できる。この秋分の日の連休、ツーリズムEXPOジャパン2022が4年ぶりに開催される。旅行需要を回復させるため、世界、日本各地の観光関連事業者がイベントに集まって、世界と日本各地の紹介をしている。もちろんハワイ州観光局も日
安らかに眠るような最期だったというエリザベス女王。チャールズ国王とアン王女が側で付き添い最期を看取ることができたそうで良かった。珍しく、昨日からBBC World News を観ている。終日、女王のニュースを流している。世界と英国民の悲しみを伝えている。スコットランドの
明日からオアフ島の飲食店のテイクアウトで、使い捨てプラスチックと発泡スチロールの容器が使用禁止となる。もちろんプラスチックのストローも禁止だ。コロナ禍で禁止条例が延期されていた。条例に違反すると、まず警告書が発行される。警告書が数回になると罰金が課せられ
プロのアメリカンフットボールの本格的なシーズンの始まりを前に、大学のフットボールシーズンが先週から始まった。ホノルルのリトルリーグチームの世界選手権優勝の陰でハワイ大学のフットボールのニュースが注目されなかった。2年前にハワイ大学フットボールのヘッドコーチ
ハワイのチャイナタウンに行ったら、もう絶対に飲茶〜チャイナタウンで飲茶と言ったら、レジェンド。レジェンドがちょ〜混んでいたら、タイパンかフックラム。メイドインハワイさんで、紹介されていたのは〜レジェンドじゃなくて、フックラムでした。(写真はテレビから)フッ
土曜日は、久々に以前行った事のあるチャイナタウン市場へ行き地産の野菜をチェックしたものの買ったのはここで安定している野菜の水菜とバナナ。⁇と思い写真に撮っ...
チャイナタウンのマウナキア通りである宗教の非営利団体(River Of Life Mission)が35年間、ホームレスの人々に無料で食事を提供してきた。毎日、朝昼夕の食事時にはおよそ800人がマウアキアとパウアヒ通りの建物に集まってきた。建物の中に入るのに長い列が連日で来ていた