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昨日NHKで映像の世紀バタフライエッフェクトパリは燃えているかをやっていました。第一次世界大戦から第二次世界大戦戦後迄です。この期間のキーマンとして三人挙げられていました。ド・ゴール、ピカソとそしてココシャネルでした。ド・ゴールとピカソについてはそれほど驚きはありませんでしたが、シャネルについては驚きの人生でした。孤児院で育ち、そこで学んだ裁縫の腕でパリでのしあがっていきます。その美貌と男性の協力を得て、、、女性を解放する革命的な女性ファッションを創造し起業家としても5000人を雇用するほどになります。ファッション以外でも有名なシャネルno.5を作りビジネスで大成功をしますが、第二次世界大戦が始まりパリがナチスに占領されます。かねて、契約上の理由で香水の利益の殆どをユダヤ人に持っていかれ不満を持っていたシ...NHK映像の世紀パリは燃えているか
「ココ・シャネルの言葉」ビックリしました。カメリアの印象から、このデザインを生み出すってことはとても可憐な優しいイメージかと思いきや!全然違う!超、女性的な方だけど、ものずごく傲慢。一代でシャネル帝国を作り上げた人はやっぱり凡人とは考え方が全然違っていました。
用事で近くの実家に帰ったら見つけた画像の物。左は説明するまでもなくシャネルNO5で、右は??化粧用オイルと書いたアメリカ産。置いていても仕方ないので、私には縁がないと思いながら持ち帰りました。父母が亡くなって10年の空き家を時々管理に帰ります。徒歩で数分の所で苦にはならずで、それでも空き家に目を付ける不届き者が居て、エアコン室外機がごっそり盗まれたりしました。そんな実家も数年後には解体予定で道路拡張工事にかかるから。長男としては何れ帰るつもりが、「別の所に・・」の父の言葉で17年前現在地に建築。そして空いたままの先家を5年前に解体して今度は実家で、二度もそんな場に立ち会うとは思いもしませんでした。色々あります。にほんブログ村古いブランド物シャネルの5番とオリーブオイル?