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毎年、庭木にイラガが産卵し、葉を食害して大きくなった幼虫を見ます。(成虫の画像ナシ)昨年は9月初め、花梅の葉を食害され、捕殺しました。枝垂れモミジには毎年産卵し、脇を通る時触れて刺されました。終齢幼虫の体長は25mm程になって、毒棘を持ち、触れると、電気が走ったよような痛みが生じます。夏~秋に、毎年ホシホウジャクが吸蜜に訪れます。ハナトラノオで吸蜜中、昨年は来なかったアケビコノハは、過去画像ですが、例年裏庭のアケビに産卵し、幼虫が育ちました。庭に来た昆虫(5)蛾の仲間
ヘビに擬態するアケビコノハの幼虫です。 我が家で生垣にしているムベは、別名トキワアケビとも呼ばれ、アケビとほぼ同じ植物ですので、アケビコノハにも食われます。 背面から見ると蛇に見えなくもないです。
数100?の鉢植えを、庭の越冬場所に移動します。自宅北側軒下の、アルミ2段山草棚の鉢を移動中、鉢か棚下に潜んでいた、アケビコノハが落下しました。翅を閉じた枯葉の形をした、ヤガ科の大型昆虫です。そっと手に載せて隣のツワブキの葉に止まらせて、カメラをとってきました。前翅は褐色の枯葉状ですが、内側の翅には黄色に黒の目玉模様が目立ちます。眠っていたのに起こされて、すぐには飛び立てず、小刻みに羽を震わせています。間もなく飛び立って、塀を越えて隣家の庭に移動しましたが、飛翔するところは撮れません。裏庭にミツバアケビと五葉の白アケビを植え、今年も花は咲きましたが、実が生りません。以下は過去画像を、参考までに、アケビコノハの幼虫も、大きな目玉模様を持っています。秋には葉を集めて、中で蛹になります。鳥に突かれて、露出した蛹、アケ...越冬準備中に「アケビコノハ」に出合った。
昨年の在庫画像から、庭で撮った蛾とクモです。庭のアケビで幼虫はよく見ますが、蛾の「アケビコノハ」、成虫を見る機会は少ないです。次は、スズメガの仲間と思いますが、「マダラエダシャク」は時々見ます。幼虫はシャクトリムシです。巣を張って邪魔になるクモは小さいうちに捕殺していますが、小さな「ハエトリグモ」の仲間が花写真中に入っていました。4月のリンゴの花で、5月のシランの花で、10月の西洋朝顔・ヘブンリーブルーの花弁で、庭に訪れた昆虫(7)蛾とクモ