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明日は皆既月食・天王星食なので久々にズームレンズと一眼レフで月を撮影。9枚スタックしました。 使用機材は カメラ キヤノン EOS Kiss X7i HKIR レンズ Tamron 18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD フィルター Kenko スター...
皆既月食・天王星食を2台のカメラで撮影しました。 庭から経緯台で追尾撮影したのがこれ。皆既が終わり始める頃に青白い天王星が月の左下に潜り込もうとしています。 食の部分に接する境界領域が帯状に青みがかった色になるターコイズフリンジ、地球のオゾン層が青以外の光を吸収するために起こ...
Sh2-136(幽霊星雲/ゴースト星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座の反射星雲。位置はβ星アルフィルクから「赤経差-00h12m09.8s/赤緯差-2゚18’28″」程で「赤経21h16m29.7s/赤緯+68゚15’11″」視野角は70’×45’。適正焦点距離は単体で700~2500㎜位
NGC7814(小さなソンブレロ銀河/リトルソンブレロ銀河)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でぺガスス座の渦巻銀河。位置は「赤経00h03m18.0s/赤緯+16゚09’00″」。視直径は「5′.5×2′.3」で11.6等級。適正焦点距離は1200~9000㎜位がおすすめ。近くの恒星はアルゲニブ。
IC405(Sh2-229)勾玉星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でぎょしゃ座の散光星雲。位置は「赤経05h16m12.0s/赤緯+34゚16’00″」。光度は約10等級で視直径は「37’×19’」位。適正焦点距離は単体で1,000~1,500㎜位。Sh2-229全体は500~600mm位がおすすめ。
IC410「おたまじゃくし星雲」の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でぎょしゃ座の散光星雲。中心部は散開星団のNGC1893となっており、合わせてSh2-236。位置は御者座の五角形の真ん中よりやや南付近でβ星エルナトからα星カペラに向かって1/4位で「赤経05h16m12.0s/赤緯+34゚16’00″」。光度は約10等級で視直径は「55’×60’」位。適正焦点距離は単体で600~1,200㎜位。一眼カメラと天体望遠鏡やカメラレンズで撮影して随時更新。
IC417(Sh2-234)スパイダー星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でぎょしゃ座の散光星雲。位置は「赤経05h28m06.0s/赤緯+34゚26’00″」。光度は10等級位で視直径は13’×11’。蜘蛛の巣状の周辺まであぶり出せば30’×30’位。適正焦点距離は2,000~3,000㎜位がおすすめ。
昨日はたまたま休暇でした。朝のニュースを見ていて、皆既月食&惑星食であることを知りました。何だか良く分からなかったけど、どうも皆既月食の最中に天王星が月の裏側に隠れるらしいです。しかし、天王星って見えるんでしょうか?※撮影は、令和4年11月8日です。17:56未だ月食の前ですが、異変に気付きます。いつもなら満月は画面いっぱいに写るのですが、今回はかなり小さい。19:12欠け始めの時間を間違ってしまいまして、殆どが地球の影に隠れてしまいました。今気が付いたのですが、左下の方にあるのが天王星?肉眼では全く判りませんでした。20:40天王星が月に隠れ始めるのが20:41らしいのですが、何枚撮っても良く判りません。露出が足りないので何枚も撮りましたが、三脚に据えるもののどれもシャッター時の手ブレで捉えることができ...442年振りの皆既月食&惑星食だそうで
昨日の皆既月食を撮りました なんとか白鳥と絡めたいと思ったのですが皆既月食が始まる頃には月は高くなり、白鳥も飛ばず思ったような写真は撮れませんでした でも滅多に見られない天体ショーを楽しめました 写真は全部コンデジです 山と雲のため月の出は遅く17:20 17:29 反対側17:33 皆既月食と天王星食20:15自宅にて左下の青い点が天王星と思います月は赤銅色でちょっと不気味ですが皆既月食で...
上弦を過ぎた月齢10の月を直焦点撮影。使用機材は 鏡筒 SkyWatcher mak127 カメラ キヤノン EOS 6D 架台 SkyWatcher AZ-GTi経緯台モード カメラリモコン 赤外線シャッターリモコン 動画からスタックして3:2から4:3にトリムしてます。
NGC7129(バラの蕾星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でケフェウス座の反射星雲+散開星団。位置は「赤経21h41m18.0s/赤緯+66゚06’00″」。視直径は8’×8’程で12.0等級。適正焦点距離は1000~5000㎜位。隣の散開星団NGC7142も含めると700~1200mm位がおすすめ。
NGC2174(モンキー星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。別名「モンキーフェイス星雲」や「モンキーヘッド星雲」。季節は冬でオリオン座の散光星雲。位置はオリオン座とふたご座の境界線付近で「赤経06h09m42.0s/赤緯+20゚30’00″」視直径は「40’×30’」。適正焦点距離は200~2000㎜位がおすすめ
「皆既月食 11月8日(火)」11月8日(火)にまた皆既月食があります。しかも時間も早いし好条件。うう、非常に面倒臭い。天体望遠鏡を持ち出して撮影するのは大事…
何でこの投稿ネタが?と思ったら、オリオン座流星群の夜だとテレビで言ってたのを思い出しました。天文趣味人の私的には観測したいところですが、先ほど家の用事による…
10月19日の夜(20日の未明)NGC7331の撮影後残りの時間を使って今年も宇宙のバラ(Arp 273:UGC1810-1813)を撮影しました。30cmRCで撮影するのは初めてです。(昨年はASA10Nで撮影)この銀河は3億光年先の超遠方の銀河のため2400mmでも米粒のようにしか写りません。 中心部
かもめ星雲(IC2177+NGC2327)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でいっかくじゅう座~おおいぬ座の散光星雲。位置はシリウスから北東へ7度程。視直径はIC2177(Sh2-296)は85’×60′、NGC2327(Sh2-292)は20’×20′位。適正焦点距離は100~400㎜位がおすすめ。
「登山と天体観測の共通点:地図とコンパス」ふと気付いた。私のメインの趣味である天体観測と最近ハマッている登山には根本的なところで共通点がある事実に。それは地図…
久々に星空写真を撮影してみました。10月1日0時頃、札幌市内の自宅の窓から東向きの空を撮影したものです。SIGMAの古い24mm単焦点でF2.2、ISO12800で4秒露光した写真を40まい重ねました。合計160秒の露出ですね。今年(202
二ヤマオートキャンプ場今年最後の星見キャンプ 2022/10/13 水
帯状高気圧の影響で雲のない空が期待できるということで2022/10/12〜10/13 二ヤマオートキャンプ場で星見キャンプ。 星が見え始める時間が大幅に早くなりました。今回の目標天体はみずがめ座のらせん星雲 NGC7293、惑星状星雲の中でも距離が700光年と近いからかと...
KenkoスカイメモSスターターセットⅡを購入したので開封します!
ケンコーのスカイメモSスターターキットⅡを購入しました。一眼レフやミラーレスとカメラレンズで天体を追尾撮影したり、小型の天体望遠鏡にも対応してくれるポータブル赤道儀。ポタ赤はどれにするかいろいろ悩んだのですが僕の使用用途ではスカイメモSに決定!普通の赤道儀で撮影している合間に星景写真や星野写真を撮りたかったんです。これから購入しようか考えている方の為に現物を開封してお見せしておきます。しばらく使用してから機材レビューも記載します。
Corel PaintShopのノイズ低減AIでDeNoiseしたら風景も天体写真も効果抜群!
Topazの「DeNoise AI」(デノイズAI)が凄いみたいですね。画像処理で使っているCorelのPaintShopの2021Ultimate版に「ノイズ低減AI」機能が追加され、普通の写真や天体をDeNoiseしてみましたが効果抜群で驚きました!日本語で使い方も簡単だし、これからAIでのノイズ処理が主流になりそうですね。
NGC7741の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でぺガスス座の棒渦巻銀河。位置はα星アルフェラッツの近くで秋の四辺形の中にあり、「赤経23h43m54.0s/赤緯+26゚05’00″」。視直径は「4′.4×3′.0」で11.0等級。適正焦点距離は2000~10000㎜位。
IC348+IC1985の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座の散開星団+反射星雲。位置はΟ星アティクを視野に入れると南側に入り、光度は7.3等級で視直径は約10’~12’位。適正焦点距離は単体では1,000~2,500mm位。300mm位で撮ると非常に美しい空間でおすすめ。
NGC1333の位置や星図と天体写真や撮影データ。秋の星座ペルセウス座のカラフルな反射星雲。位置はβ星アルゴルとM45を結んだ中間位で光度は5.6等級で視直径は約6’×3’位。適正焦点距離は単体では1,000~3,000mm位。400~1,000mm位だと周囲の分子雲が入って美しい。
SkyWatcher MAK127SP ファーストライトは十三夜 2022/10/8 土
SkyWatcher MAK127SP が届いた日が十三夜、そして晴れました。 MAK90より重いので経緯台にセットするのがちょっと手間。あと、SPという型番はドブティルバーが下持ち、MAK90はGだったので横持ちです。ファインダーの位置が横に来ると思いきや時計の7時半あたり...
2021年6月22日に撮影したお月さんの写真です。月齢11.7。CANON EOS 9000Dに300mmの望遠レンズを付けて撮影しています。お月さんの写真はキレイに撮れる日と撮れない日があるのですが、この日はとてもキレイに撮れました。わか
シュミットの月食・天王星食 観測応援セールで 2022/10/8 土
シュミットが時々開催する大幅値引きセールは狙っていたものをゲットするチャンスです。11/8に起こる皆既月食・天王星食 観測応援セールが10/6 0時~11/6 23時59分で開催されていました。 でもって買ったのがこれ。SkyWatcher mak127sp、何と3割引き...
日付の変わる頃に起き出して空を見ると星が綺麗。オリオン座が屋根の上に昇ってきました。その上には赤い星 火星が。今夜は絶好の機会ということで庭から撮影。撮れたのがこれ。かなりトリミングしてます。何とか白い極冠と大雑把な模様が見えます。 使用機材はこれ キヤノン EOS 6D ...
EOS Kiss X7i と拡大撮影カメラアダプターで木星と月を 2022/10/6 木
昨夜は久しぶりにEOS Kiss X7i HKIR で天体撮影。 使用機材は キヤノン EOS Kiss X7i HKIR 経緯台 SkyWatcher AZ-GTi 鏡筒はSkyWatcher Mak90 アイピース 25mm Vixen拡大撮影カメラアダプター 赤外線シャ...
EOS 6D と10mmアイピースと拡大撮影カメラアダプターでティコクレーターと木星 2022/10/6 木
10/5と同じようですがカメラをAPS-Cからフルサイズ、アイピースを10mmにして月面のティコクレーターと木星を動画撮影。撮影中にうっすら高層雲がかかって画面が少し暗くなってました。 まずはティコクレーター(だと思います)。ISO10000で撮影した動画から1046フレ...
オリオン座のミンタカについて新たに知ったこと 2022/10/3 月
9月29日にアルニタクと間違えて撮影したミンタカですが(ドジですね〜)、写真を見ていて気になることがあったので調べてみました。よく見るとミンタカがダルマさんみたいに写ってます。 で、調べてみたら1つの恒星だと思っていたオリオン座のデルタ星ミンタカは5つ以上の恒星からなる連...
衝を過ぎたばかりでマイナス3等星の輝く木星をキヤノンEOS 6D で拡大撮影。鏡筒はSkyWatcher Mak90、Vixenの拡大撮影カメラアダプターを使いました。動画からスタックしてます。 拡大撮影カメラアダプターはあまり使わないので接続に手間取ります。延長筒を使って...
深夜2時に起きて先日ドジったオリオン座アルニタク周辺の星雲を撮影リベンジです。意外と寒くない気温ですが結露は生じるからレンズヒーターは必須ですね。 使用機材は 鏡筒 SVBONY SV165 カメラ PlayerOne Neptune-C2 フィルター Sightron QB...
こぎつね座の亜鈴状星雲M27 こと座の環状星雲M57 2022/9/27 火
新月の昨夜、空は晴れ渡り風もなし。絶好の天体鑑賞日和でした。 近所の校庭へ機材を持ってお出かけです。秋分の日も過ぎたので今までより早い時間から星が見えるようになってきました。 鏡筒はSkyWatcher Mak90、架台はSkyWatcher AZ-GTi、カメラはPlay...
昨夜の早い時間帯と今朝早朝の深夜時間帯の2回出撃。 早い時間帯はカシオペヤ座のパックマン星雲を撮りたかったのですが何故かSynscanが経緯台に接続できなかったり接続できてもルーター経由で接続したスマホとパソコンのSynscan が片方ずつしか動かなかったりというトラブルに見...
NGC660の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でうお座の極リング銀河(Polar Ring Galaxy)。位置はM74の近くおひつじ座の境界線付近で、「赤経/01h43m00.0s/赤緯+13゚38’00″」。光度は10.8等で視直径は「8.5’×3.2」位。適正焦点距離は1500~4500㎜位がおすすめ。
NGC1499(Sh2-220)カリフォルニア星雲の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は秋でペルセウス座の散光星雲。位置はξ星(メンキブ)のすぐ北で「赤経04h00m42.0s/赤緯+36゚37’00″」。光度は6等級で視直径は「145’×40’」位。適正焦点距離は単体で300~500㎜位。
SV165改でカリフォルニア星雲とプレアデス星団を 2022/9/22 木
遂にSV165改を使って天体撮影。昨夜は星がとても良く見える好条件でした。光害はいつも通りですけど・・それでもQBP3フィルターのおかげで星雲が写せます。 写真はカリフォルニア星雲NGC1499をライブスタック中にスマホ撮りしたものです。 SV165改にしたらピント合わせがと...
台風14号通過後の星空を庭から観望。急激に寒くなりました。あまりの寒さに自宅庭で遭難するかと思いましたよ(゜o゜) 惑星が観察しやすい場所に来てくれるので木星や土星の周辺天体を調べたら今は土星の近く、みずがめ座に土星状星雲NGC7009というのがあることを知りました。美しく...
はくちょう座サドルとケフェウス座ガーネット・スター周辺の散光星雲 2022/7/5 火
SVBONYのファインダーSV165にドットサイトを装着して天体導入を楽にできるのかテストを兼ねた電視観望です。QBP3フィルターのおかげで光害地の自宅庭から星雲を撮影できるなんて夢みたい。電源も心配無用です。 ルーター用スマホ・パソコン・経緯台AZ-GTiを接続したら、まず...
久々の星空、撮りたい天体が沢山あります。 使用機材は以下の通り 鏡筒 SkyWatcher Mak90 カメラ PlayerOne Neptune-C2 フォーカルレデューサー AstroStreet 0.5× 光害カットフィルター Sightron QBP3 星はきれいに見...
SynScan Pro For Windows 最小化問題が発生 2022/7/26 火
以前Twitterで見かけたSynScan Pro For Windows の最小化が解除できない問題が私のPCでも発生しました。2台あるWindowsPCのうち一方にだけ発生。何をしても最小化したままなので最新バージョンのSynScan Pro For WindowsをS...
雨じゃなければ曇りという毎日が続いて2週間ぶりで昨夜はきれいな星空が見えました。Stellariumで木星の大赤斑の見える時間帯がわかるようになったので撮影に挑戦。まもなく衝を迎える土星もついでに。 今回初登場はSVBONYの20mmクロスヘアアイピースです。視野内にレチ...
遊食広場ニヤマオートキャンプ場で星見キャンプ 2022/8/18 木
8/17から遊食広場ニヤマオートキャンプ場で一泊、初めて利用しました。 ここは函館本線で新函館北斗駅の隣・仁山駅の横にあります。以前は打ちっぱなしのゴルフ練習場だった場所を再利用しています。 南には函館山と大野平野、東には横津岳、北東にニヤマ高原スキー場が見えてます。キャンプ場...
PlayerOneの天体カメラNeptune-C2に使える超広角の170°CSレンズを日中にテストしました。ノーズピースを外して代わりにCS-M42mmアダプターを使って装着します。 空も撮ったけど隣の家のプライバシーもあるから私の部屋で撮った写真を。 横方向はほぼ全部入って...
ニヤマオートキャンプ場 家族キャンプの星空 2022/8/22 月
軽自動車1台で3人乗っての家族キャンプは荷物の積載量に限りがあってメイン鏡筒と天体カメラは積んでいけませんでした。だから天体写真もスマホとThetaを使った撮影しかやってません。 でもアイピースを覗く眼視観望も良いものでした。 持って行った天体観察用品は 鏡筒(ガイドスコープ...
ハート星雲・アンドロメダ銀河・プレアデス星団 2022/8/25 木
昨夜11:30にセットしたアラームが鳴って飛び起きて窓の外を見ると星がきれいに見えてました。早速、天体撮影セット一式を持って近所のグラウンドへ。 撮影開始は日付が変わるころでした。 使用機材は 鏡筒 SVBONY SV165 アイピース SVBONY SV152 1.25イン...