メインカテゴリーを選択しなおす
死んだ弟の顔に“アザ”が… 遺族が疑念 東京・八王子市の精神科病院で患者虐待常態化か 高い死亡退院率なぜ? 院長は過去に診療報酬不正請求で保険医資格取り消し【…
これは、退院直前の話です。 部屋を出る前に、室内に忘れ物があってはいけないので看護師さんと一緒に確認していた時のことです。 今まで病棟の何かだと思っていた黒い物体。それが「これは何?誰のもの?」ということになり、ちょっとした騒ぎに…。
これは、退院直前の話です。 部屋を出る前に、室内に忘れ物があってはいけないので看護師さんと一緒に確認していた時のことです。 今まで病棟の何かだと思っていた黒い物体。それが「これは何?誰のもの?」ということになり、ちょっとした騒ぎに…。
兄が乗った葬儀屋さんの車を「病院のひっそり退院する出口」で送り出した後、警備員さんが「いつもの出口」へ案内して下さいました。息子と娘が一緒でしたが、見慣れた風景が目に入って初めてホッとすることができました。 帰り道、三人で「何か食べないとね」という話になりましたが…。
葬儀屋さんへ連絡を入れたのは、病棟の一室からでした。家族が待機する際に使用できる部屋のようで、兄のエンゼルケアが行われている間、私と子供たちはそこで過ごしました。その間に〝素敵な葬儀屋さん〟の社長、Gさんへ電話をしました。 兄をお迎えに来ていただくために。