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宮沢模型C58が持つの強烈な個性を、安達製作所のパーツ組込みで消していきます。カツミ模型やトビー製品と並んでも違和感が無くなれば合格?、(^^ゞ。 先台車の組込みパーツです。左から宮沢模型の先台車にハンダ付けしたイコライザー、真ん中は端材の両端にリベットを打ち出したイコライザーの支点、右は先台車の軸受カバー?です。軸受カバーにはリベット付のウインドウシルを貼付け、前からの覗き趣味?に対応させました。 イコライザーの支点も覗き趣味対策で、これは細密化とは異なるディテール追加だと思っています。レイアウトでは実車を眺めたように横からの目線となりますから、シリンダー下にチラリと見えるイコライザーを追加…
難物のシリンダー交換が無事に終了したので、気を良くして従台車に取り掛かりました。 手持ちパーツの中から流用を考えたのが安達製作所のバラ売りパーツ、C57型の従台車です。(^^ゞ。このダイカスト製品を使って宮沢C58を改造した記事を読んだ記憶があるので、どんなものかな~と出して来ました。 宮沢オリジナルと比較するとゴツく感じますが、寸法的には入りそうです、(^^ゞ。 先ずはダイカストのバリを削り落とし、ダイカスト特有のテーパーを修正し、小さ過ぎて従輪が左右に遊び過ぎる押さえ板を使うのを止め、新たに08の端材から新製しました。 従輪の軸受は内側のブロックですが、大きくてフレームに当たるのでヤスリで…