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フジフイルムのX-T5。発売と同時に購入したので半年目に入りました。レビューでは無いですが、周りにごたく話せる人もいないので(フジを使ってる人がいない)、約半年FUJIFILM X-T5を使ってみてのただの感想ですが書きたいと思います。ところでX Summit 2023が5月24日にバンコクから行われるそうですね。 X Summitの一般開放イベントとかあるなら少し行ってみたいですが。タイはカメラショップやカメラフェアに行ってもけっこう富士フイルムが力を入れてるように感じます(ソニーやキャノンと比べてもほぼメインの一角と言っていい規模です)。僕がいるようなライブハウスなど限定的な場所でもたまに…
望遠レンズでスナップは撮れる?(Zuiko 75-150mm f4)
こんちは。アメリカかぶれです。 オールドズームレンズを買いました。 Zuiko 75-150mm f4。 お値段メ○カリで2,200円。 今回、換算112-225mmとなるこちらの望遠レンズでスナップ写真を撮ってみました。 普段あまり人と出掛けないので写真は専らスナップが多いです。 スナップ写真って35-50mmくらいで撮る方が多いように思いますが果たして望遠で撮れるのか。 望遠でスナップ写真を撮る 1:富士山 2:河口湖 3:街中でも 4:多摩川河川敷で 5:多摩川河川敷で 2 6:お花見 結論: 望遠でスナップは撮れる 望遠でスナップ写真を撮る 1:富士山 写りは上々。 普段は写真だと小さ…
フジで野鳥撮影。XF70-300mm、XF100-400mmで満足いかないとなると残るはフジフイルムの最望遠端を誇るXF150-600mm f5.6-8の超望遠ズームレンズだけだ。
女子オープンを見に行ってきました。スター選手たちを間近でガン見できるのがワクワクします やはり、美人で愛想のいい選手は人気がありおじ様方の熱い声援を受けていました。^^グリーンに映えるピンクの春コートwテレビの中継に映っていたはず。^^;たくさん歩きました。土曜日はすっごく寒くて腰・膝・ふくらはぎが痛くなり、もうヘロヘロ…(>_...
その昔の京都でのサラリーマン時代、僕は全国各地に出張していた時期がある。会食することもあったが、全体の6割は一人で食事をした。出張先で一人で呑む店を開拓することは楽しかった。当時の経験は、その後の町歩きにも生かされている(逆である方が良かったか?)。どんな土地に行っても、嗅覚で繁華街の在処を見つけることができるようになった。理論と感覚と双方の要素があるが、理論でいえば定石のひとつに「役所あるところに繁華街あり」というものがある。とくに小さな町の場合は的確だ。古今東西、酒の嫌いな役所は存在しない。酒を呑むことで業務が円滑に進み、飲屋さんにお金を落とすことで、地域の経済も回っていたのである。最近はそうとも限らない。不必要な飲み会は減り、特に役所関係は必要以上に清廉潔癖を求められる。業者と一緒に飲み会など考えら...春の山形・村山路②〜役所あるところ飲屋街あり
全く春を感じない写真だが・・・。僕は東北地方各地の町と町、すべてで写真を撮ることをライフワークとしている。それがここ1年ほど、怪我とその後の体調不良により遠征の機会も減ったし、遠征したとしても同じ場所でばかりで写真を撮っていた。何度も行った町でも、足を踏み入れていない場所はある。それを探す行為そのものを放棄していたように想う。この春からは、再び以前のように「色々な場所を見たい」というシンプルな欲求を叶えていきたい。さて、そんなわけで週末に日帰りではあるが、山形県の村山地方を放浪してきた。河北町、東根市、村山市という3つの町に絞って写真を撮った。まずは河北町。僕は何故か河北町という町を気に入っている。その河北町に行き、いつも歩く範囲のその先を歩いてみた。いきなり造り酒屋を見つけた。かなり古い建物だった。朝日...春の山形・村山路①〜300m先にある造り酒屋
秋田市の繁華街、川反。かっぱ小路はバラック建物がよせ集まって出来た小路で、THE昭和という感じの飲屋街である。主に休日の昼間に写真を撮りに行く。僕が最初に見たときには既に廃れていて、それが加速度的に進むと思っていた。それが最近では風潮が変わり、居抜きの店が新しい店に変わったりしている。細胞が入れ替わるように徐々にその姿を変えつつある。最近はコロナ禍だったり、僕自身の体調に問題があったり、屯ろしていた猫たちがいなくなったりで、足が遠のいていた。平日ではあるが、仕事の合間にこっそりと立ち寄り、写真を撮ってみた。雪が積もっているだろうから、楽しみにしていた。ところが・・・。あれ?あれれ?。勝手知ったる「かっぱ小路」なのに、どうもうまく撮れない。僕の写真勘が鈍ったこともあるが、どうも余所余所しい空気が流れる。もち...かっぱ小路を覚えているか
最強寒波の前に撮った写真です。北国の天候は目まぐるしい。暴風雪のすぐ後に晴れ間が見える。もうこのまま雪は振らないだろう、そうとしか思えない穏やかな瞬間が訪れる。それも束の間、5分後には再び前も見えないほどの暴風雪になったりする。秋田県に移住してきた当初、その感覚が中々身につかなかった。漁港に住む猫たちは、流石に北国の猫。当たり前のようにその状況を受け入れている。というより、それ以外の環境を知らないのだろう。今年は雪が少なく、昨年よりは暮らしやすいだろう。それでも冬の漁港は、冷たい風に粉雪が舞う中で、晴れたり曇ったりを繰り替えしていた。慣れっこの猫は妙に落ち着いてダンディーだった。X-PRO3/XF56mmF1.2RWR漁港の猫〜風雪变化
今回の最強寒波は本物でした。今朝はマイナス9℃の気温のなか、除雪に精を出しました。通常の年ではそんなことはないのですが、手袋の指先が凍りつくようで、途中で暖を取ってやり直しました。心臓が止まりそうな極寒暴風雪でした。さて、十日ほど前に「兄弟店」と称し、並んで建つ二軒の店の写真を掲載した。その写真を編集している時に、「あれ?おかしいぞ」と感じていた。もっと撮った筈なのに、撮った筈の写真がない。そういえば最近、そのパターンが多い。呆ける年齢でもあるまいに、と納得がいかなかった。そして先日、他の写真をSDカードからパソコンに読み取ったときに、不思議なことが起きた。過去の写真も一緒に読み込まれている。今回は兄弟店の写真を掲載したが、他にも「あれ?撮ったはずなのになあ」と訝しんでいたカットが幾つも出てきた。原因はは...兄弟店とSDカード破損と認知症
【レビュー・作例あり】写るんです。の世界が楽しめるWtulensで撮影してみた
Wtulensとは GIZMONから出ているレンズです。 写るんです。のレンズを再利用して作られたレンズで、ミ
フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR 3群7枚のレンズ構成で物理的に1.4倍拡大 去年の11月27日に発売と同時にフジフイルム X-T5を買って約1カ月半。撮影枚数を調べたら「13,436枚」でした。6、7年使ってるニコン D80がこないだ調べたら2万枚ちょっとだったので、X-T5持ってかなり頻度に撮影に出掛けてるんじゃないかと思います。 ところで、フジフイルムの1.4倍テレコンバーター「XF1.4X TC WR」を中古で買いました。XF70-300mm f4-5.6に付けると望遠端で420mm f8。X-T5にはデジタルテレコンが付いてて、それでも1.4倍、2倍とクロップでは…
保護猫の「ちょびお(仮称)」君。先日、3回目となる動物病院に連れて行った。今回は爪切りとノミダニ対策薬の投与だけなので、そんなに怖い思いはしなかったはずだ。それでも過去2回(去勢手術を含む)のトラウマがある。そういえば過去2回は連れていくのも、連れて帰るのも大変だった。3回目の今回は、連れて行くのは大変だったが、帰りは簡単だった。「やっと家に帰れる」、そんな態度だった。家、そうなのである。根無し草のようにネグラを変えつつ生きてきた「ちょびお君」が、我が家をHOMEとして認識しているようだった。家に戻ると、すぐにケージの最上段に置いた三角ハウスの中に入った。嗚呼、ここが彼の家なんだ。里親を探すのにも苦労しているけど、見つかったとして渡すのも辛くなりそうだ。X-PRO3/XF23mmF2RWRここが彼のHome
「町の谷間に命の店がふたつ並んで咲いている。兄弟店は親父の形見、型は古いが不況にはつよい」。この店の並びを見る限り、敢えて衣料品と履き物に別ける必然性はないと思う。兄弟で暖簾分けというか、それぞれの店舗にしたのではないか、そう勝手に想像している。右が長男で、左が次男だろうか。これを見て寂れた田舎の過疎店舗と思う人もいるだろう。でも実際には結構な数の客が出入りしていた。ここは田舎の「ワークマン」でもある。X-PRO3/XF23mmF1.4R田舎のワークマン〜兄弟店
さすが目力が強い。なんか懐かれて僕の周りでしっぽ振ってました。 Fujifilm X-T / XF70-300mm f4-5.6by YOTARO Suite #bkk
秋田県横手市の十文字地区(旧・十文字町)。羽州街道と増田街道が交わる地だったので、十文字の名がついたそうだ。江戸期以前は何もない荒野みたいな場所で、吹雪になどによる行き倒れも多かったそうだ。つまり豪雪、暴風雪地帯ということになる。現段階で秋田県は稀にみる少雪の年となっている。僕の家の周囲では正月の時点で積雪はほぼゼロである。それでも十文字に行けば、それなりの雪は残っていた。これでも十文字の人は「今年は雪が殆どない」と思っているだろう。X-PRO3/XF16-80mmF4ROISWRそれぞれの豪雪①〜十文字町の場合
新年一発目。元日はXF70-300mmで白サギの撮影です。 バンコクから近くて有名なバカンスビーチと言えばパタヤですが、僕は少しお隣のナクルアというビーチエリアに行って来ました。ここは西洋人とか外国人ばかりが宿泊してるエリアですが(日本人は非常に少ないです)、少し逸れると車で先端まで行ける漁船の停留橋みたいなのがあって、現地のタイ人たちはけっこうそこで釣りをしていて、僕もそこで釣りするのを目的に元日、二日と海に行ってきました(もちろんホテルのプールとかで彼女の写真のつき合いとか人気の飯屋行ってみたりもするけど)。結局今回のバカンス中は魚は一匹も釣れませんでした。。 海の先に見える橋の先端まで車…
[ 問題 ] 「お正月を写そう」でも おなじみの富士フイルムのCM。1980年代は、樹木希林さんと岸本加世子さんのやり取りがお馴染みでした。その時のセリフ「美しい方はより美しく、そうでない方は〇〇に写ります」で、〇〇に入る言葉は? 選択肢 普通 それなり ありのまま テキトー 答え → それなり岸本加世子さんがまず説明する。「美しい方はより美しく、そうでない方は…」樹木希林さんが聞く。「そうでない方は?」それに...
X-T5にXF100-400mmと休憩中のカフェで一枚 年末ようやく仕事もひと段落ついて、少し日が空きましたが自分なりの「フジの望遠レンズ」でのあれこれを書ききりたいと思います。 ということで完結編です。 XC50-230mmのレンズからのアップデート。今年の悩みは今年中にということで、、現在のフジAPS-C機用の超望遠レンズではXF150-600mmの次で2番目、タムロン150-500mmを入れると3番目に長い望遠ズームレンズ「XF100-400mm f4.5-5.6 R LM OIS WR」をレンタルして、タイでもそれなりに大事なイベント事の12月24日、25日のクリスマス2日間とも、彼女…
ちょびお(仮称)さんの直近の写真である。野良育ちとは思えないほど、柔らかい表情を見せるようになった。人の膝の上にも自ら乗ってくる。何らかの形で人と接したこと(そして裏切られたこと)があるのではないかと想像している。甘えて可愛いけど、時々、野良の血が騒ぎ暴君となる。膝の上から僕の顔を覗き込み、はっと我にかえるのである。そして「お前は誰ニャ!!?」とパンチを見舞ってくるのである。本当の本気ではないだろうが、こちらは薄っすらと血が滲む傷を負う。2月のカテーテルアブレーションに向けて「血液がサラサラになる薬」を飲んでいるのに・・・。お前、自分から乗ってきたくせに、そう思う。いずれにしても、チョビお(仮称)から皆様への年末のご挨拶に替えさせて頂きます。X-PRO3/XF23mmF2RWRちょびお(仮称)さん、最近の顔
前回の当ブログは、酒田で寿司を食べる話だった。最近は外食もめっきり減り、たまには美味いものを食べようと思った。すると酒田の寿司屋が浮かんだわけだ。酒田まで行けば、当然ながら町も歩く。この日の酒田は「雨混じりの雪、時々曇り」の天候だった。前日の積雪がグチャグチャに溶けて、歩きにくい。しかもスノーブーツに水が染みてきて戦意を喪失した。スノーブーツの中には雪には強いが、雨には弱いものもある。さて今回のトピックは、富士フィルムのカメラで「フィルムシミュレーション・エテルナ」を使ったことだ。映画用フィルム「エテルナ」の写りを再現したものだという。でも僕は滅多に使わない。どうにも使いこなせないからだ。今回も特徴のない単に眠い画になってしまった。これじゃない感にガックリ来る。酒田はそれに相応しい舞台だと思ったのに、濡れ...フィルムシミュレーション・エテルナと酒田の街
能代市のアーケード商店街である。坂の上から一直線の下り坂が続き、途中からアーケード商店街となっている。人通りはまばらで、なんともいえない情感に満ちている。寒しいような、哀しいような、侘しいような。それでいて心の奥底がじんじんする不思議な感覚を覚える町並みだ。例によって「クラシックネガ」がぴったり合う光景なのである。X-PRO3/XF23mmF2RWR北のアーケード商店街
【VILTROX EF-FX1 vs K&F EF-FX】フジXマウントアダプター比較
富士フイルムのXシリーズカメラにキヤノン EFレンズを使えるようにするマウントアダプター2製品の比較を行いまし
XF27mm f2.8 フジフイルムのX-T5を買いましたので、X-E4を手放すことを決意。ということで、まずは「XF27mm f2.8」の単焦点パンケーキレンズを売りました。 X-E4は非常に気に入ってるカメラだし、個人的思い入れも強いカメラなので(これを買ったことでよりカメラ撮影に没頭するようになったので)、どうしようかな?二台持ちでいこうかな?とかも考えたのですが、けっこう思い切ったタイミングで当初買うつもりじゃなかったX-T5を買ったので購入資金を少しカバーしたい。それにせっかく買った以上やっぱり鳥撮影で今使ってるXC50-230mmより上の超望遠ズームが欲しい。それとX-T5で少しい…
我が家に通ってくる猫の物語。もう既に小さな猫とはいえない。でも継続性を重視して、このままのタイトルで続ける。産まれてから最初の冬を迎え、雪に埋もれながら必死な「ちょび子(仮称)」。写真には写っていないが、寒さをしのげるようシェルターを作っている。保護団体からのアドバイスを参考に、発砲スチロールとか低温カイロとか古布などで作ったものだ。もはや彼女の別荘的な位置づけで、滞在時間が増えてきた。ちょび子(仮称)は、窓越しに少しでもこちらの姿を見つけると、シェルターから出てきてしまう。呼べば応えるし、外に出れば足下にスリスリして喉を鳴らす。それでも不用意に近づくと威嚇して猫パンチが飛んでくる。爪が伸びているので危ない。しかも一度捕獲作戦に失敗し、数日の間は寄り付かなくなった経緯がある。いまは保護に向けて信頼関係を高...小さな猫が通ってくる⑥〜InsideOut
角館にそっくりな町並みだけど、ここは秋田県横手市にある武家屋敷通りである。観光地ではなく、一般公開している家屋等は一軒もないし、店舗なども存在しない。多分、江戸期の町割りのまま、現在に至っている。こういう所に住まう方には畏敬の念を持つ。追伸:チョビ子(仮称)作戦の第一弾は、失敗に終わりました。作戦は継続されています。一方で僕の心臓(心房細動)のカテーテル手術へ大きな動きもある。追って報告したい。X-PRO3/XF23mmF2RWR本物の武家屋敷通り
落ち椿が一輪。空を見上げた訳でもないのに、陰鬱で冷え冷えと感じるから不思議だ。もうすぐ冬の季節がやってくる。冷たい雨に濡れた落ち椿は、もう10日もすれば真っ白な雪に埋もれるだろう。8のつく日はwebにお花を』X-PRO3/XF35mmF1.4R(クラシックネガ)落ち椿
パチンコ屋みたいなタイトルだ。秋田川反の繁華街に中望遠レンズ(XF56mm)を着けて歩いた。撮影は、①絞り開放(F1.2)、②フィルムシミュレーション「クラシックネガ」、③WB色温度マニュアル指定5900K、③粒状度「強+大」、で行った。すべてカメラの設定の話で、フジフィルムのカメラとしては特別な設定ではないけど、一般的には割と癖のある描写であることは間違いない。まだ光が回る前の時間でだったけど、少しアンバー系の色合いに、粒状感の強い描写。その背景は微妙な溶け具合でとなった。画像編集をしたわけでもなく、メーカー公式の画像がこれだから恐れ入る。この日の撮影時間は約20分で、今回を含めて2回分の記事に相当する。望遠系のレンズで町中のスナップ写真を撮る機会は滅多にない。時刻は午前11時。昨夜の名残を感じる時間で...絞り開放Day①〜午前11時の繁華街
【フジ用シグマ18-50mm f2.8】PHOTO FAIR 2022 その2
X-E4にSigma18-50mm f2.8を装着 前回からの続きです。 www.monokiri.net フジフイルムのブースを後にして、もう一つのお目当て、タムロンやシグマなどのレンズコーナーへと。 僕は野鳥撮影用にタムロンの150-500mm f5-6.7。それとライブハウスとかの撮影用に12月2日に発売されるシグマの18-50mm f2.8通しズームレンズ。この二本のレンズがとても気になっています。特にシグマの18-50mm f2.8は、けっこう待ちに待ってた人が多い待望の一本じゃないでしょうか。僕もその一人です。タムロンの150-500mm f5-6.7はタイと日本でけっこう価格差が…
【タイ・カメラフェア】PHOTO FAIR 2022 その1
タイは11月23日発売のFujifilm X-T5 タイのバンコクの巨大なショーケース会場BITEC BANGNA(バイテック・バンナー)の一角で開催されたカメラフェア「PHOTO FAIR 2022」の初日(11月23日)に行ってきました。 お目当てはタイでは日本より2日早い23日発売のフジフイルムの新型機X-T5の実機に触ること。タイはデモ機そのものも本日が初お目見えです。行ってわかった23日から開催のタイのカメラフェアはフジフイルムのX-T5。それとソニーのα7R Vの発売に合わせて開催されたフェアかも知れません。それかこの日に合わせて2機とも発売日が2日早くなったのか。とにかくこの2機…
色々と差し障りのある話なので、靄のかかったような表現しかできない。それでも端的にいえば、チョビ子(仮称)の住処が分かった。それは我が家の裏庭から極めて近い場所である。「チョビ子〜〜!」と呼べば、「ニャー」と間髪おかず返事が返ってくる近さである。ここからが問題なのだが、その場所は人様の家ではなく作業場所的な小屋である。チョビ子(仮称)は我が家に顔を出す前から、どうもそこで一定程度のケアを受けていた節があるのだ。実際、我が家の裏庭で寛いでいる際、その住処に人が出入りしていた(ような)ことがあった。チョビ子(仮称)は、「ウニャ、ウニャニャ!!」と我が家では出さないような声で鳴き、走っていってしまった。その姿は嬉しそうでもあった。それ以来、我が家に来る時間が減っているような気がする(それでも来るけど)。素っ気なさ...小さい猫が通ってくる④〜あの娘の居場所
メーカー:富士フイルム株式会社 製品名 :スマホプリンター“チェキ”「INSTAX SQUARE Link」 発売日 :2022年11月17日 主な特長 ●スマホの画像や、動画から切り出した画像をその場で簡単に素早くプリントできる機能を搭載 ●ARエフェクトでチェキプリントを個性的に彩る新機能「AR Print」を搭載 ●メッセージ付きチェキプリントが楽しめる新機能「INSTAX Connect」を搭載
やはり気になって角館の紅葉を見に行った。もう殆ど終盤で、観光客の姿も想定より少なかった。この時期にしては陽射しがきつかった。暖かくて歩きやすい反面、紅葉を綺麗に撮るには曇天の方が望ましかった。角館の紅葉が終わると、秋田県はもう冬モード突入となる。X-PRO3/XF16-80mmF4ROISW秋の最後を飾る紅葉(角館)
富士フィルムのスタリフトオプミーのサンプルをいただきました。忙しいままで、美しい。私をうるおす、シンプルケア。コラーゲンをぎゅっと濃縮した、高濃度*1ピュアコラーゲン*2配合。一日中*3うるおいが続く、高保湿持続*1ジェル。*1当社比*2加水分解コラーゲン(うるおい成分)*3朝塗布してから夕方洗顔するまで朝晩5日間お試しします。これ1つで化粧水・美容液・乳液・クリームが代用出来ます。ジェル状のクリームで、とろんとしています。肌になじんでいき、しっかりと保湿が出来ました。<monitor>富士フィルムアスタリフトオプミー
fujifilm-x.com X-T5欲しいなー。X-E4まだ保証期間けっこう残ってるし売ってX-T5買おうかなーとか悩んでいたところ。そういえば海外で購入したフジフイルムのカメラは、日本のフジフイルムで保証効くのかな?と。 ちょっとネットで探してたら「フジのカメラは無理っぽいけど、レンズは海外で購入したものも、日本で保証が効くかも」と書いてる方がいましたが・・・ <問い合わせてみた>日本の「富士フイルム修理サービスセンター」に電話して聞いてみました。 Q:海外(タイ)で購入した正規保証書のあるX-E4は仮に日本持ってったら保証は適用されますか?A:されせん。ただし有料での修理は可能 Q:X-…
fujifilm-x.com フジフイルムの「X-T」シリーズの新モデルX-T5が発表されましたね! 11月25日発売。タイも11月8日から事前予約が開始だそうです。本体価格が64,990B(255,282円)。日本とほとんど変わらない価格みたいです。いや、これはちょっと欲しいかも。。X-E4売って買っちゃおうかなと・・・少し悩みます。 <欲しい部分>●4020万画素●デジタルテレコン もーもろこの2つ。X-H2の発表の時にも気になってたけどカメラ本体側でx1.4とx2.0のテレコン撮影が可能な事。しかもこれレンズと本体の間に挟むテレコンバーターと違ってF値は暗くなったり影響しないわけですよね…
【大砲ズームレンズ】フジ用タムロン 150-500mm F/5-6.7 その3
タムロンの大砲ズームレンズ150-500mmがタイでも発売されました。 ■Tamron 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)FUJIFILM X-mount用 タイのメーカー希望小売価格54,990B。カメラショップでの実売価格も同じく54,990B。日本円で213,898円。高い!! 価格.comのサイトを見ると、日本はフジ用で実売154,290円。発売から1週間ちょっとですでに12,030円値下げされてるようです。まー売れてないという事ですよね。ソニー用はタイでは安いとこだと 39,715B(154,585円)。日本だとすでに新品でも12…
XF56mmF1.2RWRを使ってから1週間と経たないうちに、カメラ(X-PRO3)が故障した。カメラは既に修理に旅立った。レンズを購入した直後にカメラが壊れる。米を買ったら茶碗がなくなったようであり、インクを買ったら万年筆が壊れたようであり、靴を買ったら足を骨折したような話で、がっくりしている。ちなみに故障は液晶関連である。X−PRO3ユーザーは必見である。背面サブ液晶の表示を見て欲しい。当初はこのように背面サブ液晶だけの問題で、閉じたら開いたりすると復活もする。昭和のブラウン管テレビが映らなくなり、叩くと元に戻るのと一緒である。そのうち、サブ液晶だけでなく、メイン液晶に影響が及び始めた。映りはするがタッチ動作ができなくなるなど、不具合は増えていく。これは構造的な問題としか思えないので、今後多くのユーザ...置き土産の花写真
www.fujifilm.com 富士フイルムが11月1日より一部商品を値上げするみたいですね。 僕が検討中の「XF70-300mm f4-5.6」や「XF100-400mm f4.5-5.6」なんかのズームレンズも値上げ対象で、特にXF100-400mmの方は、35,000円ぐらい値上げするようです。 ▼下記のサイトで値上対象商品の情報が詳しく書かれてます。 digicame-info.com 海外にいると常に現地通貨と日本円を比べながら生活するので、日々「円が安ぃ~な、、」を感じます。例えば今住んでるところの家賃なんかは1年前と比べるだけでも日本円で2万円近く違うんじゃないでしょうか。。な…
【完結編】星が撮りたくて「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」
Xマウント用「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」 『星景写真』の撮影ツアーに「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」を装着してタイの「カオヤイ国立公園」という所に行ってきました。公園と名がついてるけど、ほぼ山です。 僕のフジフイルムのミラーレスカメラX-E4に「シグマ 16mm f1.4」と「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」で星撮影にどちらにしようか悩んで最終的に選んだSamyangのでしたが、結果的に12mm(フルサイズ機の35mm換算で18mm)のレンズ選んで良かった。 ▼悩んでた前編 www.monokiri.net 実際に星の撮影をしてみる…
当シリーズ3回目は、絞り開放F1.2での撮影について。どうしたって絞り開放で撮影したくなるレンズだ。その場合、ピントは紙のように薄くなる。一枚目でいえば、左眼にピントを合わせれば、右眼にはピントが合わない。鼻ぺちゃの我が家の銀次郎だけど、鼻先と眼の間でもピントがずれる世界である。2〜3枚目は絞り開放に加え、ほぼ最短撮影で撮影した。被写体は、僕の好きな「ネオン球」だ。2枚目は球の表面の水滴にピントを合わせ、3枚目は球の中心の発光部にピントを合わせている。どちらかにピントを合わせれば、どちらかはアウトフォーカスになる。この制御はもはやAFでは不可能なレベルで、MFで微調整をしないとコントロールできない。ピントの薄さは1cmくらいしかないと思う。痺れる感覚だ。ピントのことを考えれば、F2程度まで絞った方が無難で...極上の猫レンズ③〜極薄ピントに痺れる
XF56mmF1.2WRというレンズを購入した。フルサイズでいう85mmに相当する中望遠レンズである。旧来のXF56mm(2タイプある)の後継機種として9月末に発売されたものだ。恐ろしく良い描写をするレンズであり、極上の猫レンズでもある。数回に分けて掲載したい。まずは到着初日の夜のファーストショット。光源も撮影条件も良くないので、これではよく分からない。明日の写真を待て。X-PRO3/XF56mmF1.2R極上の猫レンズ①〜XF56mmF1.2WR来たる
今日は朝イチで母親を歩かせにいつものこども自然公園へ。桜山の桜もすっかり葉を落としちゃいました。今日のBBQガーデンは午前中は予約で満杯みたい。海岸通りのイチョウはまだまだでしたが、ココこども自然公園では色づき始めってトコでしょうか。実習田は一番奥を残し稲刈りが完了気味です。黄色と言えば、ピカチュウじゃないけど今はこんなのが大量発生中ポヤ~んとですが、フジサンも見えました。明日はイイお天気みたいだけど、出稼ぎッス。Yellowhascome
星が撮りたくて「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」
Samyang 12mmF2.0 NCS CS[Xマウント用] 左がサムヤン 右はフジのXF35mmF1.4 Samyang SY12M-FX-BK 12mm F2.0 超広角レンズ 富士フイルム Xマウントカメラ用 ブラック Samyang Amazon 富士フイルム Xマウント用の単焦点のマニュアルレンズ「Samyang 12mm F2.0 NCS CS」を中古で買いました。 明日23日の日曜日から泊りで星撮影の『写真ツアー』に参加するので、それ用に急遽手に入れた感じです。あまりよくツアーの中身は分かってませんが、星を撮って20年のタイ人のプロ写真家さんにくっついてワゴン車2台でカオヤイと…