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紫陽花は雨に濡れた姿が似合う。撮影するのであれば、雨に濡れた紫陽花が良い。でも何故かそうならない。紫陽花を撮るのは雨が降っていない時ばかりだ。写真を撮るときに猫が欠伸をするのと同じくらいの確率だと思う。8のつく日はwebにお花を』X-PRO3/XF16-80mmF4ROISWR紫陽花が雨に濡れる確率
毎度お馴染みの裏庭に咲く河津桜。昨年に樹木の病気に掛かり、枯れそうになっていた。枝の剪定や肥料を与えるなどした結果、今年は再度花を咲かせた。命を繋いだようで嬉しい。僕は河津桜が咲く伊豆半島(西伊豆だけど)で生まれ育った。僕の母親は秋田県に住んでから15年以上が経過した。この河津桜も植えてから十数年が経過した。どちらも伊豆から直線距離で500km以上離れた、この北国に来た。だから僕は河津桜に親近感というか、同志のような感情を持っている。最初の開花から週間ほど経ったが、寒さがぶり返したり、雨が降ったりするので満開にはほど遠い。その分、長く楽しめそうだ。なお実際は裏庭のゴチャゴチャしたところに咲いているので、誤魔化して撮っている。8のつく日はwebにお花を』X-PRO3/XF90mmF2.0LMWR河津桜、500km彼方で咲く
Olympus OM10 FUJIFILM Velvia 100F + セピアフィルター 多摩川 2021年の大晦日。 海老天も買ったし、蕎麦も用意してある。 正月に食べる、おせちも届いた。 「多摩川へ夕日を撮りに行きとうございます」 というわけで。 自転車に乗って、れちごー。 数年前の台風の被害による河川敷の工事を 今頃やっているので、通行止めの所が多いぜ〜。 いつもの場所へ行くのに、迂回に次ぐ迂回で、 ようやくたどり着…
やはり気になって角館の紅葉を見に行った。もう殆ど終盤で、観光客の姿も想定より少なかった。この時期にしては陽射しがきつかった。暖かくて歩きやすい反面、紅葉を綺麗に撮るには曇天の方が望ましかった。角館の紅葉が終わると、秋田県はもう冬モード突入となる。X-PRO3/XF16-80mmF4ROISW秋の最後を飾る紅葉(角館)
秋田市の山あいにあるダム公園。ヤマモミジがピークだった。モノクロとか彩度の低い写真を量産する僕も、たまにはゲップが出そうなベルビアレッドの写真を撮る。本当のピークは11月3日の祝日だったと思うが、生憎の強雨で行くことが出来なかった。翌日、僕は適当な理由をつけて仕事中に出かけて、この写真を撮った。20分ほど写真を撮り、駐車場で昼食のサンドイッチを食べて、仕事に戻った。別に言わなくていいか・・・。X-PRO3/XF16-80mmF4ROISWR,XF56mmF1.2RWRベルビアの森
サブ液晶の表示不良(及びメイン液晶の不具合)で修理に出していた富士フィルムのX-PRO3が戻ってきた。想定より修理料金も安く済んで助かった。合わせて、内部センサークリーニング(分解)もお願いしたので、暫くは安心して使えそうだ。また修理対応も迅速だった。祝日の11月3日、戻った記念に紅葉が綺麗なダム公園に行こうと考えていた。だが当日は生憎の雨、それも結構強めの雨模様だったので断念した。午後になって雨足が弱まったので、近場の神社をカメラを持って散策した。特に何かがあるわけではないが、秋色の神社だった。たまにはこういう休日も良い。今回のフィルムシミュレーションは、「ベルビア」だった。X-PRO3/XF56mmF1.2RWR秋色の神社〜帰ってきたX-PRO3
久しぶりのフィルム現像。使うのは初めてのリバーサル、Velvia 100です。 フィルムをスキャンしてパソコンに持ち込むのはラクですね。ネガみたいに明るいオレンジの反転でホワイトバランスを持ってこなくても、そのままカラ撮影すればい