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毎月「8」の付く日にブログに花の写真をアップする、という取り組みに参加している。普段、意識的に花の写真を撮ることはない。でも東北に住むようになり、その冬を経験し、花の彩みたいなものが人間の気持ちに大きな影響を与えることを知った。花が少ない地域とはいえ、庭先のプランターもあれば、温室もあれば、町中の造花もある。そこに意識を向けることは面白い。少し前にカメラを追加した。オーソドックスなカメラなので、オーソドックスな写真を撮るようにもなった。オーソドックスな花の写真はセンスに欠けるけど、これを機に戦線を拡大しようと考えている。習作として、ごくオーソドックスに花の写真を撮った。人前に出すようなレベルではないかもしれないが、ここから始めようと思っていた。記事の準備OKと思えば、連休の絡みもあって日付を勘違いしていた...一日遅れの「花の日」
遅ればせながら、秋田県でもソメイヨシノが開花した。ここまでは時間が掛かっても、あとは一気に開花が進むのが例年のパターンだ。でも今週末は雨模様で気温も低めなので、ソメイヨシノ満開にはもう少し時間が掛かるかもしれない。春は我が家の裏庭にも来ている。マグノリアは咲く寸前となり、河津桜もやっと満開だ(花の数は少ないが・・・)。こうして一年、一年が過ぎていくのだな。8のつく日はwebにお花を』X-PRO3/XF90mmF2.0LMWR裏庭に春が来た
毎月「8」の付く日には、花の写真をブログにアップしている。最近は病院と手術と保護猫の話題で持ちきりで、花の写真を撮る余裕もなかった。我ながら話題が辛気臭くなっていりる自覚がある。そんなわけで赤い造花の写真をアップした。この際、写真の出来など関係ない。赤く鮮やかであればそれで良い。赤が色飽和してしまっているけど、それくらいなければ、辛気臭さもリセットできないのである。8のつく日はwebにお花を』X-PRO3/XF56mmF1.2RWR真っ赤な花でリセットする
モノクロで撮った「忘れられた商店街」を2回掲載した。秋田県の大仙市(大曲地区)で撮ったものだ。時系列が逆になるけど、その前に庭園に行って紅葉の写真を撮っていた。「旧池田氏庭園」という場所だ。僕は割と庭園みたいな場所が好きだ。ガチで写真を撮るのではなく、散策ついでにパシャパシャという感じで撮る。最初は角館に行くつもりだった。ここ数年、コロナ禍の影響で角館は空いていた。今年は混み合っていると聞き、中止した。代わりに行った庭園は良い場所だった。それでも不完全燃焼感は残った。庭園を愛でる
秋田市の山あいにあるダム公園。ヤマモミジがピークだった。モノクロとか彩度の低い写真を量産する僕も、たまにはゲップが出そうなベルビアレッドの写真を撮る。本当のピークは11月3日の祝日だったと思うが、生憎の強雨で行くことが出来なかった。翌日、僕は適当な理由をつけて仕事中に出かけて、この写真を撮った。20分ほど写真を撮り、駐車場で昼食のサンドイッチを食べて、仕事に戻った。別に言わなくていいか・・・。X-PRO3/XF16-80mmF4ROISWR,XF56mmF1.2RWRベルビアの森
7月の初めから一週間以上に渡って晴天が続いた。空は真っ青に晴れ、気温は毎日30℃オーバー。これは懐かしき真夏の天候だと思っていた。全国各地は次々に梅雨明けを宣言していった。だが、これだけ晴れているのにも関わらず、北東北地方だけは梅雨明けを宣言されなかった。これは気象庁の判断ミスだと思っていた。蓋を開けてみれば、この一週間は連日の雨と曇り。最高気温も25℃以下の日が多かった。例年通りの7月下旬を迎えている。やはり素人よりも気象庁が正しかったのかもしれない。早く梅雨明けして欲しいけど、北東北では「梅雨明け宣言」がされない年も結構ある。どうなることか。追伸:これは7月10日の空で、前々日には安倍元首相が銃撃されお亡くなりになった。どんなに悲劇があっても、空は蒼いのだと複雑な思いを持った。X-PRO3/XF18m...2週間前の空に想う