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20240815 ドイツの気になるデータ5選(リセッション確率など)
①ドイツのリセッションリスク~IMK(労組系シンクタンク)によると、今後3ヶ月の間にドイツ経済がリセッションに陥る確率(赤)は49.2%に上昇(欧州債務危機やコロナ直後は100%を記録している)。今年通年のGDP成長率予想コンセンサスは+0.2~0.3%とそもそも低位ながら、その実現もかなり難しそうな感触。 但し、金融市場のストレスは非常に低い状態。 https://www.imk-boeckler.de/de/imk-konjunkturampel-15362.htm ②住宅価格国際比較(FT)~ドイツは(どの指標で見ても概ね)ピーク比1割くらい下落後、足元は反転上昇に転じている。日本の上昇…
★のちほどこれらに口頭説明を加えた動画をアップするので、よろしければそちらも併せてご覧頂きたい。 www.youtube.com www.newsdigest.de
20240813 ドイツの気になるデータ5選(不動産価格下げ止まり、ECB利下げ軌道など)
①vdp不動産価格指数(Q2)~住宅用(青)、商業用(紫)とも前期比上昇に転じ、底打ち鮮明化。ピーク比住宅用は約▲1割、商業用は約▲2割でボトムを付けた格好。は但し、これで急速に上昇に転じるとは考えられていない。 https://www.pfandbrief.de/site/de/vdp/immobilie/finanzierung_und_markt/vdp-immobilienpreisindex.html# ②ZEW景況指数~期待+19.2/現況▲77.3と市場予想以上の大幅悪化。但し、企業担当者の実感であるifoやPMIとは異なり、あくまで市場関係者のアンケート(株安の影響を受けやすい…
20240807 ドイツの気になるデータ5選(鉱工業生産と輸出の軟調など)
①鉱工業生産(6月)~前月比+1.4%と市場予想並みの反動増。自動車(+7.5%)と電気機器製造(+5.2%)が主導。但し、Q2全体では前期比▲1.3%とまだまだ基調は弱い(Q2のGDP速報前期比▲0.1%と整合的)。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/08/PD24_301_421.html ②輸出(6月)~前月比▲3.4%と軟調継続。輸入は同+0.3%と微増で、貿易黒字は204億ユーロ(約3.3兆円)に縮小。輸出期待(リンク下添)も冴えないので、当面回復(景気押し上げ)は期待薄。 https://www.de…
20240805 ドイツの気になるデータ5選(欧州時間につけた下値目途など)
①EUR/JPY~本日のパニック的安値:154.40とその後の長い下ヒゲにより、目先の底値目途が154円あたりに形成された可能性が高い。 https://tradingeconomics.com/eurjpy:cur ②日経平均(先物)~本日のパニック的安値:31,156とその後の長い下ヒゲにより、目先の底値目途が31千円あたりに形成された可能性が高い。次に3万円付近を売り切れなければ買えそう。 https://tradingeconomics.com/japan/stock-market ③日経平均ETF(ユーロ建て、ヘッジなし)~64ユーロでいったん底打ち。但し、オファー/ビッドがずっと広…
nikkei225jp.com <Japanese> 日経平均は7月11日に42,224.02(終値ベース)の高値をつけましたが、先週末はそこから約15%下げて35,909.70で引けています。金曜日は1日で▲2200円強と過去2番目に大きな下げ幅を記録しましたが、引け後に欧米株が大きく下落しているため、実勢は更に千円以上下となっています(CME先物34,805円)。価格がある程度下がり始めると、損失限定/リスク管理の売りが、更なる売りを呼ぶ悪循環に入るため、マーケットは上がる時よりも下がる時の方が早く、しかも最も多くの人々が苦しむ方向に動きます(ペイントレード)。世界的に株価がここまで急激に…
20240726 ドイツの気になるデータ5選(GDPナウキャスト、電車遅延統計など)
①ifoCAST(GDPナウキャスト)~Q2は前期比▲0.17%、Q3同▲0.96%と極めて低調。次回発表は8/7。 https://www.ifo.de/en/ifoCAST ②Indeedオンライン求人数~景気低迷の長期化を素直に反映して、じりじり減少が続いている。中長期的・構造的人手不足は深刻なので、安易に人切りしない一方、高くつく新規採用には慎重化。 https://www.dashboard-deutschland.de/comparative-analysis/pulsmesser_wirtschaft ③ドイツ鉄道の列車遅延度合い~6月は長距離列車は半分くらいしか定刻通りに(6分…
今、引いてる大きめの時間足のチャネルをアップしておきます。ザックリと引いて大まかに見てます。結局、1分、5分、15分足くらいでエントリーしてるので・・ ドル円 日足紫のチャネルを下抜け ユーロドル 4時間足 ユーロ円 日足 ポンドドル 日
ドル円とユーロ円とポンド円のロングを全決済しました。 無事生還です。 最後は88万円勝ちになった。 エアコンの除湿だけで冷やすと体の水分ももっていかれて便秘になる。 ちゃんとたっぷり水分補給してるのにカチカチなんだよ。 対策にトマトジュース
20240711 ドイツの気になるデータ5選(欧州サッカー選手権オッズ、万引きなど)
①欧州サッカー選手権オッズ~組織的得点力の高いスペインが個々人のスキル(市場価値)が高いイングランドに対して6:4くらいで優勢。スペインが2~3点とって勝つと予想されている(試合は今週日曜日)。得点王争いはケイン(英)/29%かオルモ(西)/27%~共にこれまで3得点~に絞られた感じ。 https://www.oddschecker.com/football/euro-2024 gaming.uefa.com ②小売店における顧客や従業員などによる盗難~原因不明の在庫減少金額ベースで2023年総額推計48億ユーロ。顧客6割/従業員2割/納入業者1割/その他1割のイメージ。業種別では食料品店の被…
20240626 ドイツの気になるデータ5選(在宅勤務活用度、人口下振れ、浮気性など)
①GfK消費者信頼感~▲21.8と5か月ぶり小反落。市場予想比弱目。所得期待(12.5⇒8.2)と経済見通し(9.8⇒2.5)は(企業側、市場側の)景気先行指標の弱さと整合的。。一方、貯蓄傾向は急増(5.0⇒8.2)し、購入傾向は低いレベルにとどまった(▲12.3⇒▲13.0)。当指数担当者曰く「消費者心理回復には、インフレの継続的減速、次期政府予算の明確な見通し、実質所得の持続的な増加が必要。」 https://tradingeconomics.com/germany/consumer-confidence www.gfk.com ②在宅勤務(Homeoffice)活用度~過去4週間に1日で…
円安が益々進んで。。。ユーロが、いつのまにか170円台になってました。日々の為替のニュースはドル/円ばかりなので(基軸通貨だから仕方ないが)、その陰で、ユーロがシレっと、高値更新とは。。。世界的に見ても、本当に円の価値が下がってしもうたなぁ。。。そりゃ日本
<Japanese> ドイツ連邦統計局(DESTATIS)が最近発表した国際比較データによると、購買力平価ベースでみた生活費(除く家賃、2021年時点)は、ドイツを100とすると日本は114と日本の方がやや高めになっています。日本の食費と通信費が高いためですが、アルコール飲料については、ドイツは日本の約6割(ドイツを100とすると日本は165)となっています。 上記の計算では恐らく購買力平価として1ユーロ120~130円が使われており、最近の円安ユーロ高によりその割安感の半分くらいが失われてはいますが、例えばスーパーでは0.5ℓの缶ビールが1本1ユーロ(170円)程度で買えますので、私のような…
20240621 独格付機関Scopeのマクロ経済見通しのエッセンス
https://www.scoperatings.com/ratings-and-research/research/EN/177299 ECBにも採用/認定されている在ベルリン格付機関スコープ社による世界経済見通し(リンク上添)のうち、ドイツ関連部分を以下抽出しておく: 世界経済は潜在成長率2.6%に対して今年+3.2%/来年+3.4%としっかり。高金利にもかかわらずソフトランディングに成功し、デフォルトは低位に留まる。 今年(暦年)の日本のGDP成長率は、自動車認証不正等の影響で▲0.3%を予想。 期待値の低い中国経済には上振れリスク(ドイツ経済にはサポート材料)あり。 ユーロ圏の商業用不…
20240612 ドイツの気になるデータ5選(生活費レベル感国際比較など)
①生計費水準(PPPベース、2021年)~ドイツを100とした場合の物価水準。米国はドイツより7%高く、中国は24%安いということを示唆。市場の為替レートではなく購買力平価ベースであることと、その後のインフレを反映していないことなどによりやや違和感あるも、(円安修正後ベースで)日本の食品、酒、通信費が高く、たばこが安いのは実感に合う。 https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/06/PD24_N026_61621.html ②IMF購買力平価~足元のEUR/JPY=169円はユーロを4割過大評価。 https://www…
https://www.bis.org/publ/qtrpdf/r_qt2406.htm 【国際金融総合】 米ドルは国際金融の各市場(右)において引き続き圧倒的シェア(FXは合計200%なので2で割って見る)を有する。 ①経済や貿易に占める高い地位、②流動性高く分厚い金融市場、③信頼感の高い財政・金融政策、④通貨の安定性などが評価されている。 ユーロは経済規模や貿易量対比でやや大きめのシェアを占めている。 英ポンド、日本円、スイスフランは、概ね経済規模や貿易量相応のシェア。 人民元は完全な兌換性がないので、中国の経済規模や貿易量に比べると利用シェアが極端に少ない。 【国際銀行債権①】 リーマン…
木曜日のECBで0.25%の利下げがされました。 しかしユーロ円の反応は限定的。 利下げしたのにそんなに落ちていない。 ということは、FRBが利下げしても同じようなことになる可能性がある。 円安の終わりが見えない。 日銀が自力で円高にもって
市場予想通り、本日(6/6)ECBは0.25%政策金利(下図はRefi金利)を引き下げ。 金融緩和は2019年9月以来ほぼ5年ぶり。 市場には完全に織り込まれており、市場はほとんど反応しなかった(少し金利上昇/ユーロ高に振れた程度)。 インフレが十分減速してきたので、(GDPも冴えないし)引き締め度合いをそろそろ少し緩めておこうというのが今回の利下げの主旨。 但し、中立金利の位置や利下げ後も残っている引き締め度合いの具体的イメージについては明らかにされていない。 インフレ予想を(小幅ながらも)引き上げている(冒頭図)のになぜ(それほど切迫しているとは思えない)利下げをなぜ今断行するのか、という…
ポジション整理しました。 どうしてユーロ円にもロングを入れてしまったのか。 逆へ行くととても危険なのでユーロ円だけを決済。 チャートがドル円で下部分は口座履歴です。 3万5千円とスワップ勝ち。 これもしもドル円がまた高値を目指す展開になった
ドル円がようやく上昇してきそうな気配になりました。 ロットがもう大きすぎて底割れしてしまうとヤバイ。 必至のナンピンで含み損が100万円に届いていないぞ。 これはいい兆候だ。 リバウンドすると希望に満ちた心になれる。 カレー作っちゃおうかな
20240603 ドイツの気になるデータ5選(洪水、市場センチメントなど)
①洪水の分布状況~バイエルンが特に酷く(紫/赤)やられている。 https://www.tagesschau.de/inland/hochwasser-karte-100.html ②ライン川水位(@デュッセルドルフ)~今後かなり水位が上がるものの、警戒レベル(7.1m)には達しない見込み。 https://vorhersage.bafg.de/14-Tage-Vorhersage/Duesseldorf_14Tage.pdf ③市場センチメント~強気/弱気度合い(上)でも、買われ過ぎ/売られ過ぎ度合い(下)でも特段の過熱感なし。 ④ドイツ製造業PMI(5月)~市場予想通り巡洋に回復も、生産が…
<Japanese> 為替市場では円安ユーロ高がまたじわじわと進んでいます。ドイツの雑誌などでは、日本では金利がユーロ圏より遥かに低い上、政府債務が巨大なので今後も金利を簡単に上げられそうになく、金利差がずっと残るので円安ユーロ高になりやすい、と説明されていますが、市場関係者だけでなく多くの一般の人たちからもそのように信じられているのではないかと思います。 在日ドイツ商工会議所(AHK)は、この「どうにも止まらない」円安ユーロ高を受けて在日ドイツ企業宛に臨時アンケート調査を実施(5/16~20、130社が回答)しました。その結果を一言でまとめると、過度の円安により、ドイツ企業は利益率低下を補う…
20240523 在日ドイツ商工会議所「円安」臨時アンケート結果のエッセンス
https://filehub.admiralcloud.com/dl/5/476e304f-2ee5-4a48-ac0e-ea384bfd56d3 在日ドイツ商工会議所が、円安ユーロ高の進行を受けて、5/16~20に実施した臨時アンケート調査結果(ドイツ企業130社が回答)のエッセンスは以下の通り: 【総括】円安は利益率を低下させ、値上げを強いられ、日本市場の魅力を削いでいる。適正なユーロ円レートは130円くらい(今よりはるか下)とのイメージ。 【回答企業プロフィール】機械、電気電子、車、化学といったドイツを代表する製造業が中心。 円安は82%の企業にとって悪影響。好影響はわずか9%。 円安…
20240523 ドイツの気になるデータ5選(PMI、輸出など)
①ドイツPMI(5月)~52.2(予想51、前月50.6)と市場予想比強めの回復。極端に低迷していた製造業に復活の兆しがあり(2番目のグラフ)、来週月曜のifoでも同様の改善が期待できそう。 https://www.pmi.spglobal.com/Public/Home/PressRelease/1fab2fa516fe4854963243546275a39d ②ユーロ圏PMI(5月)~52.3(予想52、前月51.7)と順調な回復継続。但し、回復はサービス(53.3)に偏っており製造業(47.4)はまだ深く縮小圏内(ドイツ単体でも同様のバランス)。GDPベースでQ2は前期比+0.3%、今年…
20240516 ドイツの気になるデータ5選(輸出先行指数、インフルエンザなど)
①輸出先行指標~50を超えて回復傾向継続。グローバル総合PMI(下青線)と整合的な動き。 https://www.pmi.spglobal.com/Public/Home/PressRelease/ffd9488465f9435bbe16f9dd4c4d676e ②ユーロ円~6月にECBが利下げを開始したとしても当面残る大きな日欧金利差を背景に強含み推移継続。ダブルトップでトレンド反転には1ユーロ164円あたりをしっかり割り込む必要あり(まだクッションが4円ある)。 ユーロ円は基本的にドイツ(ユーロ圏)の金利に連動。 https://tradingeconomics.com/eurjpy:cu…
20240514 ドイツの気になるデータ5選(CPI、ユーロ円など)
①CPI内のエネルギー価格~前年比ではかなり落ち着いているものの、ウクライナ侵攻前よりは切り上がったままの高水準が続いている。 (赤:ガソリン、青:電気、黒:ガス、桃:暖房油) https://www.destatis.de/DE/Presse/Pressemitteilungen/2024/05/PD24_188_611.html ②HICPシミュレーション~5月は昨年の水準が低いので前年比が高く出やすい。直近3ヶ月、前月比+0.6%と強い上昇が続いている点が非常に気がかり。 ③ドイツ連銀週次経済活動指数(WAI)~四半期実質GDP換算前期比(3m/3m)ベースで▲0.1%と軟調継続。 ht…
20240512 ドイツの気になるデータ5選(欧州議会選、ユーロ円など)
①欧州議会選政党別支持率~CDU/CSU(黒)とSPD(赤)は前回(2019年5月)並みの支持率維持。Greenが大幅減/極右AfD(青)が大幅増見込み。 https://dawum.de/Europawahl/#Umfrageverlauf ②ユーロ円~介入直前の高値:1ユーロ171.62円からの下落をほぼ半分取り戻して越週。次にこの高値をトライする時が正念場。 www.gaitame.com ③ドイツの銀行シニア債のスプレッド~超定位で安定。現状、金融システムリスクはほとんど懸念されていないが、サイバーリスクについては一応要警戒。 ④女性議員比率~連邦議会で35.3%(日本の衆議院は10.…
★現時点での市場実勢(ドル円155、ユーロ円167、ポンド円194、人民元円21) tradingeconomics.com ①IMF世界経済見通し(2024年4月) https://www.imf.org/en/Publications/WEO/weo-database/2024/April ②OECDデータベース(2022年分まで) https://data.oecd.org/conversion/purchasing-power-parities-ppp.htm ③ビッグマック平価(2024年1月)~ドル円79.09、ユーロ円83.49、ポンド円100.22といずれも実勢レートは過度の円…
20240502 ドイツの気になるデータ5選(不動産関連株、ユーロ円など)
①不動産業界の「炭鉱のカナリア」2銘柄~Venovia(左、ティッカーVNA)とドイツファンドブリーフ銀行(右、PBB)。最安値から持ち直し、どちらも今のところは大丈夫そうな感触(特にVENOVIAは好決算で戻りを試し中)。ドイツ不動産業界で何かヤバいことが起こっていないかどうかをいち早く察知するためには、この二つの株価をトレースしておくとよい。 https://www.boersen-zeitung.de/aktie/kurse/Vonovia-SE-DE000A1ML7J1 https://www.boersen-zeitung.de/aktie/kurse/Deutsche-Pfandb…
ゴールド +49+55+26pips、ユーロ円 +35pips トレード時間について
昨日のトレード報告です結果だけは殆どはXのほうにポストしてますやってる事は簡単で色々分かってしまうので全然細かく書けないのですが・・ ゴールド +49+55+26pips ゴールド 5分足 全てスキャルピングです基本的に握れないので取れる所
もうすぐGW!「だけど円安、1ユーロ、164円後半」2024年 @地元ローマ市・バチカン市国 ローマ市発!現地イタリア最新情報♪
※著作権(写真・文引用etc.)の詳細と
【4/15ユーロ円】チャート分析・164円台で突き進むか?!
2024年4月15日、ユーロ円分析になります。 【4/15ユーロ円】チャート分析・164台で突き進むか?! ユーロ円は、再度164円台に来ています。 気になるのは、フィボナッチの反応です。 このラインを超えてくると、さらに円安に加速する可能
2024年4月11日、ユーロ円チャート分析です。 【4/11ユーロ円】チャート分析・再び上げて来るか!? 昨晩、ユーロ円は大きな下げを見せたものの、少し上げて来ています。 気になるのは、上にあるトレンドライン。 もしかすると、トレンドライン
2024年4月10日のユーロ円チャート分析です。 トレンドラインに注目 昨夜は大幅な下げが急に起こりました。 この下落で大損した方も少なくないかもしれません。 ここから気にすべきは、トレンドラインにタッチするかです。 もし、このトレンドライ
【4/9ユーロ円】チャート分析・165円突破間近で下げにも注意!
2024年4月9日のユーロ円チャート分析です。 【4/9ユーロ円】チャート分析・165円突破間近で下げにも注意! ドル円は152円付近で、ユーロ円もいよいよ165円を突破しそうな勢いです。 おそらく多くのトレーダーが意識するキリ番であり、1
2024年4月8日以降のユーロ円チャート分析です。 【4/8ユーロ円】チャート分析 雇用統計直後、ユーロ円は一時下げたものの、再び上昇をしています。 米国株相場が底堅く、リスクオンの円売りが優勢です。 再び164円を割れる!? しかしながら
利確しました。保有していたユーロ円にココアのショートを加えて+35万円。ココア不足解消のめどがたっていないのでまだ上昇していくかもしれず長期保有はあきらめた。ココアは1ロットずつ入れていかないとレバレッジ50倍で必要証拠金が厳しい。スーパー
ユーロ円のロングが育っています。なかなかいい感じの含み益になってきた。30万円を超えたら利確したい。たまごっちみたいな育てゲ~感覚が嬉しい。健康食品の無料サンプルがポスト投函されてたから飲んでみる。紅麹から未知の成分が検出されたばかりで怪し
ドル円が動かないぞ。どう考えても為替介入が警戒レベルだからレート変動が膠着状態になってしまった。だからユーロ円をロングした。まだ3ロットだけ。これからいつものナンピンでロットが増えます。異変がなければクロス円はこのまま上昇していくだろうし、
FXでは、ピボット手法が注目されています。 【FXピボット手法】効果的な使い方・トレードで稼ぐコツ! ピボット(PIVOT)は、J・W・ワイルダーが考案したテクニカル指標になります。 別名「リアクション・トレンド・システム」とも呼ばれており
もうちょっとだ頑張れみたいになってる!レンジに帰ってくるのも時間の問題やなこれ(*^ω^*) 165-170円くらいまで上がるって言うのはなしに...
まだ最終回じゃないぞよもうちっと続くんじゃみたいになっとる!ドル円は12/8の下髭を超えて下がったのに対してこいつは底カッチカチやないか典型的な上がる形状...
https://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2021/tka2312.pdf ●本日発表された12月日銀短観のユーロ円想定為替レートは、通年148.80、下期149.03となっていました(ドル円は同139.35/139.97)。 ●足元のユーロ円は1ユーロ=157円台前半で、一時の16円台からは大きく下落したものの、まだまだユーロ発足以来の高値圏内で推移しています。 今後は日欧金利差縮小⇒ユーロ円反落が強く意識される局面ですが、上記想定為替レートは10円くらい保守的に設定されています。下期分は来年3月までですから、日銀の利上げ/ECBの利下げがそれぞれ切…
今朝は、手持ちのユーロ(EURO)の トラベラーズチェック(T/C)の 円(YEN)への交換について、 その後日譚だ。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ● T/Cの…
https://tradingeconomics.com/eurjpy:cur <Japanese> 本稿執筆時点(11/24)で1ユーロ163.30円と、年初来約16%の円安ユーロ高となっています。今年IMFの購買力平価(2023年)は1ユーロ123.29円(今年7月時点のビッグマック平価だと85.23!)ですし、長年ドイツに住んでいる実感としても、ユーロが実力以上に高く評価されている感が否めません。円資金をベースにドイツでの生活を支えている方々は(幸い私はそうではありませんが)、大変苦労されているのではないかと思います。 近年日本の貿易収支は大きく悪化し、本年度の貿易赤字は14兆円くらいに…
20231119 ドイツの気になるデータ5選(利下げ期待、名目GDPなど)
①ECB利下げ期待~市場は来年前半から再来年央に向けて計1.25%(25bp×5回)/2.5%までの利下げを織り込み。 https://www.chathamfinancial.com/technology/european-forward-curves ちなみに米FEDの政策金利軌道については、来年5月から年末に向けて1%(4回)の利下げを織り込み(もう利上げはなし)。 https://www.cmegroup.com/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html ②資材不足感(ifo)~サプライチェーン障害などによる資材調達に不具合を感じている…
20231113 ドイツの気になるデータ5選(ECB金融政策、購買力平価など)
①投資家の景況感(ZEWとSentix)~中東戦争勃発にもかかわらず「そろそろ底打ちしてくれるかも」という、そこはかとない期待のこもった動き。 https://www.sentix.de/ https://www.zew.de/ ②ECB金融政策軌道(1mEURIBORフォワード金利)~利上げは打ち止めで、来年前半(FEDよりは早め)に利下げが始まり、2025年末に向けて累計1%強利下げする、という市場織り込み。 https://www.chathamfinancial.com/technology/european-forward-curves ③OECD購買力平価~現在の市場実勢よりは、か…