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お~にぃ~さぁ~ん~ こぉ~ちらぁ~ てぇ~のなぁ~る ほぉ~おえ~ 「センセェ……」 みぃ~らいぃ~のせぇ~かいぃ~の ねぇ~こがぁ~た ろぉ~ぼおぉ~と~ 「あの…… センセェ?…………」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「あの…… 棕櫚さん………… もし良かったら…… 今日の夕方 一緒に豆撒きしていただけませんか?……… 私…… 今朝怖い夢見ちゃって…………」 「いいよ~ ちょうど今豆持ってるし」 「え? どうしたんですか?その豆………?」 「ああ…… なんか知んないけど 昨夜バーテンダーが持ってけって言うから…… あ…… そういえば… 女の子を救ってあげてって………
~ BARで ~ 「棕櫚さん ナッツ好きですよね」 「うん… 好きだよ?……」 「一番は?」 「ん?…… そうだなぁ………… 胡桃とアーモンド………… どっちか……かな?……」 「それじゃあ今 今この瞬間では?」 「今…か……… 今なら………… うん…アーモンド……」 「どうぞ」 「ありがと…… ねえ…… さっきから香ばしい良い香り…… 何してるの?……」 「大豆を煎って居るんですよ…… 明日は 節分ですからね……」 「ああ……」 「本当は三日くらい前に煎って 神棚にお供えさせていただいたほうがよろしいのですが… 最近忙しくて前日になってしまいました……」 「そうなんだ……」 「…………」 「…
「あの…… 鯖戸先輩……」 「ん?」 「鯖戸先輩も 犬…好きですよね?……」 「え? 何?いきなり…… 好きだよ? あたりまえじゃん?」 「それって1番ですか? 全ての生物ってくくりの中でも…… やっぱり犬が1番ですか?」 「え? なんで? 一番なら…… 魚に決まってんじゃん……」 TO BE COMUGIKO
「ねえ…… バーテンダー…………」 「はい?」 「いっつも思うんだけどさぁ…… バーテンダーのつくるナポリタン………… 滅茶苦茶旨いよ…………」 「それは良かったです あの…… もし良かったら お軀拭きましょうか? 少しケチャップが跳ねて居られますので……」 「え? 跳ねてる?…… あ…… そんじゃあお願い…………」 「なんか今日素直ですね…… 酔ってます?」 「酔ってるかもね…… 酔ってるついでにもー1杯ちょうだい あとピッツァも食べたいよ」 「はい 今丁度出来上がったところです」 「あ~~~っっ 旨っ………… ねえ…… そういえば バーテンダーってさあ…… ふだん自分ではどんなの食べてんの…
2024年1月最後の月曜日未明2:37の小ネタ・・・なぞなぞ、野球と相撲
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか・・・いろいろ有りましたけど、メゲずに笑いましょう。 懲りない小ネタ。 ひねりなさい! ひねりなさい! ひねりなさい! 野球拳発祥の地、愛媛県松山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ やーきゅーうー すーるなら こーゆーぐあいにしやしゃんせ なーげたーらー こーうってー アウト! セーフ! よいのよい! さて・・・野球のピッチャ-にはあるけど大相撲にはないものってなーーーーんだ?? 答え 横手投げ(サイドスロー) 相撲の決まり手に横手投げってないよね? 頼れるエースはアンダースロー♪ byさんまちゃん (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ!!…
~ 保健室で 産業医 津葦キリコ ~ ああ…… ローズ………… どうしたの? それ…… へえ…… そうなんだ…… ありがとう 嬉しいよ お客さん相談ルームだったっけ? 良いことも在るんだね…… それはそうだろうね…… だって基本業務がクレーマーさんとのトークなんでしょ? ………… パイナップルか………… フフフ…… なんか…… 昔のこと…… 思い出しちゃうね………… TO BE COMUGIKO おまけ イラストを描くとき 左手で描いたり 右手で描いたり その時の感じで変えてます 左手で描くイラストと 右手で描くイラストは けっこう雰囲気が違って 特に慣れて居ないほうの手で描くイラストは 自分…
「鯖戸先輩…… この子……… もう…… 息してない…………」 「酒森が殺ったんだよ……」 「…… ……はい……」 「酒森も同じだね…… もう… 私と同じだ……」 「…………」 「酒森が殺らなきゃ私が殺ってた」 「はい…………」 「どうしたってあの子達は 死ぬことになってた…………」 「はい…… 解ってます…………」 「自分は直接手をくだしてないって…… だから 自分は殺ってないって…… そんな酷い話があるかよ…………… 私達は 私達が奪った命を背負って 生きていくんだ」 「はい…… あの… 鯖戸先輩……」 「ん?」 「またこういうことが在ったら…… 呼んでください……… 私…… 鯖戸先輩や 東…
「え? 鋳鷹がいつも髪に付けてるのって マジでピ●カラなの?」 「も~~っ 酒森センパイ今頃何言ってんスか? てゆーか ピ●カラじゃ無かったら いったい何なんだって話っスよー」 「ああ…… そっか…… 確かにそーだよね………」 「そっスよー 大事っスよ? 非常食!! もしも有事の祭 おなかがすいておなかがすいて もう他界寸前だ…… ってなったときは 言ってくださいね! 一粒くらいなら 余裕で差し上げますんで!!」 「あ…… う…ん…… ありがと…ね………」 TO BE COMUGIKO
夜の色を吸い込んで 真黒になった刃を 女の頸動脈に当てる… 瞬間 女は「あ」と くちから漏らした………… まともに研いで居なかった刃は まだ女の首を傷つけて居なかった…… 女の喉に触れた刃から 間接的に伝わる浅い息…… それを感じながら 私は右手の小指と薬指に力を入れて…… 強く…引いた………… 赤いはずだったその色は 闇に吸い取られ 私の頬に 暖かさと 鉄の匂いだけを感じさせる………… 首から胸に流れる間…… それは徐々に温度を下げた………… 少しの間を置いて…… どさり という音と共に 振動が足から這い上がって来て その時内腿を通り過ぎようとして居たそれと… ぶつかった…… 私の頬に 暖か…
「ねえ酒森ぃ……… 今晩…… いいでしょ?……」 「あの…… でも………」 「いいじゃん……… ねえ… 行こうよ…………」 「あの… でも…………」 「なんで? ねえ… いいじゃん」 「………あの……… ……鯖戸先輩………… ここじゃ…… ここじゃ…ダメですか?…… シャワー在るし……」 「それじゃいつもと変わんないじゃん… 偶には気分変えようって言ってたじゃん………」 「……偶にはそういう所でって気持ち… 勿論解ります…… でも… 絶対… 絶対誰かに…… 見られます………」 「私達のことなんて 誰も気にして無いって」 「…… 私のことは…… 私のことは誰も気にしないと思うけど…… 鯖戸先輩は…
「酒森センパイ! それじゃあ私 ほんのちょこっとだけお化粧して来るっス 今日のコンパは 酒森センパイの為だけにセッティングしたんで 私は地味子な感じで 完全な黒子に徹するんで安心してくださいっス!!」 「別にいいって…… 鋳鷹の好きなようにしなよ 鋳鷹にこそ いいひと見つかって欲しいって 私は熱望して居るんだから…………」 「酒森センパイ………… やっぱ優しいっス………… でも今回は私 フルパワーで酒森センパイの引き立て役にまわるって 決めてるんで!!」 鋳鷹って良い子だな…… つくづくそう思う…… 私なんかどうでもいい…… 神様…… 神様どうか 良い子の鋳鷹に良縁を………… ・・・・・・・・…
「鯖戸先輩…」 「ん?」 「さっきバーテンダーさんから着信入ってたんで かけなおしたんですけど… 明日流木ハンティング行かないか?って………」 「え? 良いじゃん 行こうよ」 「それが………」 「ん?」 「今回海だそうで………」 「え? 串打川じゃなくて?」 ……… ちょっと……… キツイね…………」 「ですよね……… 潮風ってちょっとあたっただけで 鋲とか滅茶苦茶錆びますからね…………」 「間違い無いもんね…………」 「間違いないですね…… あの…… 鯖戸先輩基本全裸だから行けるんじゃ………」 「ダメだよ… ピアス錆びるじゃん……」 「ああ……」 「酒森こそ全裸だったら行けんじゃん?」 「私…
土曜お昼12:15の小ネタ・・・どっちもどっち。焼き鳥屋のハラスメント
ω・) ソーッ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 なんか・・・いろいろ有りましたけど、メゲずに笑いましょう。 懲りない小ネタ。 ひねりなさい! ひねりなさい! ひねりなさい! あるテイクアウトの焼き鳥屋にて・・・ジュージュー・・・パタパタパタ 「へい! らっしゃい!」 「うーん。無いのか。帰ろ・・・」 「テメー! 冷やかしかよ! 買わねぇのかよ! このクソ野郎! おとといきやがれ!!」 「うるせーよ! 皮ねぇのか!!」 どっちもどっち・・・・・・金持ち喧嘩せずだよんw 皮っの食感ってサイコーだよね? (゚∀゚)どひゃひゃひゃひゃひゃ!! ほなまた。失礼! 彡. サッ!! ブログ村のI…
「解ります解ります 私もよく殺るっスもん!」 「ああ… そっか… なんか嬉しいわ…」 「私も嬉しいっス! …あ… そーだ… 酒森先輩… 今日ってもしかして鯖戸先輩有休っスか?」 「ああ うん そだよ? なんで?」 「さっき解体室覗いたら 東雲坂田鮫さん血まみれで泣きじゃくってて…」 「ああ… あの子 鯖戸先輩にすっかり依存しちゃってるから………」 「始めの頃 鯖戸先輩のこと スゲー怖がってませんでしたっけ?…」 「誤解が解けてからはべったりね…」 「それって誤解で良かったんでしたっけ?」 po-l.hatenablog.com 「え? そだよ?」 「… ま まあ兎に角 めんどくさそーな女っスよ…
~ 心の中で 酒森 ~ あなたの居ない世界にも 果たして価値は 在るのでしょうか?…… あなたの居ない世界にも カレーはきっと 在るでしょう…… あなたの居ない世界には トマトソースも 在るでしょう…… けれども親子丼は無い…… あっても私が 認めない………… ずっと私の傍に居て…… 世界があなたを嫌っても 私はずっと 愛してる とこしえに とこしえに 私はずっと 愛してる………… TO BE COMUGIKO
「酒森? それ何見てるの?」 「あ… 鯖戸先輩おはようざいます あ… これ普通に『月刊ボルゾイ』です」 「ん? 何が普通なのかは解んないけど ボルゾイ好きなの?」 「はい 子供の頃14頭飼ってて 毎日私が散歩させてました」 「へー そうなんだ 私の実家も昔ボルゾイ居たよ? 1頭だけど」 「え?! ホントですか?! ボルゾイって滅茶苦茶可愛いですよね」 「うん そーだね ワニみたいでカワイーし 強いし 仕事するし 私も大好きだったなぁ……」 「え~ そうだったんですねぇ 実は私 まだ実家に 一頭だけボルゾイ居て…… かー君っていうんですけど…… ほんとは自分で飼いたくて… でも残業多いし いっぱ…
~ 私の部屋で 酒森 ~ 「先輩…… また… 来ちゃいました……」 「いいよ…… 上がんなよ……」 「センパイ……」 「どうした?……」 「なんか最近…… 急に涙が止まらなくなることが在って……」 「理由は?…… どうして涙が止まらないのか… 自分で解ってる?……」 「それが…… 全然解らなくて……」 「…… ……大丈夫だよ……… あるある… 若いときはみんなそうさ…… 私だっていつも泣いてた……」 「え?…… センパイ…も?……」 「そうだよ…… あの頃は…… 私も…… 毎夜毎夜…… バカみたいに泣いてたよ…… 私も理由なんて解らなかったし…… 今でも涙が止まらない夜が在るんだ……」 「あ……
「鯖戸先輩………… 今度は…… 間違いないと…… 思います………… こないだの模様👇 po-l.hatenablog.com 今度は絶対に…… 間違い無く………… フェニックスです………………」 「酒森…… 残念ながら…… 今回も 普通のドバトだ………… しかも…… こないだのと…… 同じ子だ………… 因みに樹は無花果だよ…… どっちもフェニックスじゃない…………」 TO BE COMUGIKO
簓さんのお兄ちゃん榾火笙さんと簓さんの電話でのやりとりをお送りしてます。前回のお話はこちら【1話目】嫁ちゃん「簓さんのお兄さん何者!?てか妹とは言え簓さんに情報流しちゃっていいの!?」嫁ちゃん「それに大手総合商社ってまさか・・・・・!?」このお話の続きはこちら
ずいぶん前ですがこんな質問を受けました。ということで今回は簓さんのお兄さんこと榾火笙(ホタビショウ)さんと簓さんのお話をお送りします。このお話の続きはこちら簓さんのお兄さんのお話の構想は一年以上前からありましたが検察官とか裁判官など色々考えてましたが・・・
【制裁編】旦那が育休使ってスポーツジム行ってムキムキになりました⑤【漫画紹介】
この度、スクパラ様にて漫画を描かせてもらう機会をいただきました。ぜひすくパラ様のサイトへご覧ください5話先読み公開中です!育休を取得したのに育児を全く協力的でない夫、政を叱りつける夫婦共通の上司である柊部長今回最終回です。ぜひ最後に夫婦がどうなるか見届けて
次なんかあるわけねーだろ【リアルにいちゃダメなクズ男シリーズ1】
このシリーズではリアルにいたリアルでいちゃダメなクズ男を紹介します。記念すべき?第一回目は描いてる人が出会い系で出会ったクズ男です。漫画では「・・・・・」となってますがその後ブチ切れて罵りまくったらパチンコの店内へ逃げられたので当時はムカムカしてましたが今
このブログのアクセス分析で30日間で一番アクセスされている記事がこちら⬇️『思わずやりたくなる〜』皆さん、思わずやりたくなる仕草ってあります?人前ではできない…
最近我が家で流行ってるパン屋さんごっこ。店員さん役のリンちゃんは何故かテレッテレ(/// ^///)おままごとってお金渡す時に「はい、どーぞ!」っていいながら手渡しで育ってきたアナログな人間なんだけど、今時のおままごとはお会計が
まさかの業務スーパー?!(笑)夢の国みたいに言うな(笑)!と思わず突っ込んだ出来事でした普段はいつも動きやすいズボンと半袖が多いから休日用にと思って買ったヒラヒラのワンピース。やっぱり女の子はフリフリで可愛いお洋服を着たがるのね
時透無一郎と玉壺の悪口合戦!煽りまくる無一郎に動揺する玉壺!上弦との戦いがギャグすぎる
出展:鬼滅の刃14巻120話 「何だかすごく俺は調子がいいんだ」 ですよね~ 無一郎くんのツッコミ!絶好調です!! こんにちは!mimiです。 いや~、無一郎と玉壺の「悪口合戦」、度肝ぬかれました! たまらない・・・ブルブル ここでは「