8年前に還暦を迎えた時、それまでの人生の延長ではなく、全く新しい「二度目の人生」として生きようと決めました。 「二度目の人生」における「本気の生き方」を主なテーマとして発信していきます。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その9 その他の生活習慣の改善
再々就職先を退職してからの2年半近くが最もストレスフリーな生活。入浴は温め、長めの時間、音楽を聴き、炭酸水を飲みながら、半身浴で深部体温をゆっくり上げる。歯磨きは朝起きてトイレ後、朝食後、昼食後と就寝前、歯間ブラシを使用。室内中の黴を除去。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その8 7時間睡眠するための工夫と努力
寝つきは良い。トリプトファンを十分に摂取して睡眠ホルモンのメラトニンの原料セロトニンの合成量が増加。再々就職先を退職後、中途覚醒による寝不足の日と7時間以上睡眠出来た日を繰り返す。工夫と努力により徐々に中途覚醒する日が減少。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その7 Uberの配達による運動効果と精神的効果
知人から勧められてUberの配達を始めた。厚労省が「健康日本 21(第三次)」において定めた運動目標6,000歩(週15メッツ時)の6倍以上の運動を実施。朝日を浴び、風景の変化を楽しみ、人々と触れ合うことにより様々な精神的効果を得ている。
「「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その6 『「完全自炊」による食事とその内容について』の説明
日本人の食事摂取基準に準拠する。食品成分データベースを参照する。健康に悪影響を及ぼすとされる食品は食べない。全ての食事を食材から調理する。揚げるや焼くことはしないで、煮るか蒸す。煮た場合は煮汁で雑炊を作り食材の栄養を全て摂取する。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その5 2024年9月現在における食事内容と摂取栄養素の詳細な管理
日々の食事内容と量をNumbersで計算しながら、蛋白質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルの5大栄養素全てについて過不足ないように詳細に管理している。旅行や知人との飲み会等を除き、毎日、文字通りの「完全自炊」して外食しない。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その4 腎機能の悪化について
腎機能のクレアチニンとeGFRの数値が悪化。悪化が続くと慢性腎臓病(CKD)となる可能性。蛋白質の過剰摂取も腎機能を悪化させる大きな要因の一つ。蛋白質を120〜150gと適正量の2〜3倍近くも摂取。5大栄養素をNumbersで詳細に管理。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」~その3 2022年4月(再々就職先の退職後)から現在(2024年春頃)まで
旅行や知人との飲み会等を除き、毎日、文字通りの完全自炊している。1日の多くの時間、体を動かしている。中途覚醒してしまうことがあり7時間睡眠するための努力を継続中。生活習慣、特に食生活の改善によって逆流性食道炎を克服した。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」〜その2 2017年頃から2022年3月(再々就職先の退職)まで
先ずは健康を取り戻す。可能な限り毎日自炊。大学以来学び続けてきた生物化学(生化学)や栄養化学等の知識を活用。食べた方が良い食品と食べるべきではない食品の峻別。健康診断の結果を大幅に回復。体重、BMI、腹囲についても大幅に減量、ダイエット出来た。
「二度目の人生」における「本気の生活習慣の改善」〜その1 2016年の再誕(「一度目の人生」における還暦)から2017年頃まで
例示された逆流食道炎の原因である食べ過ぎや脂肪の多い肉類、揚げ物等の取り過ぎ、それらの結果としての肥満、特に内臓脂肪の増加等の一つ一つに思い当たる。健康診断の結果、特に脂質や血糖値、肝機能の数値が徐々に悪化。
プロローグ その3 前世(50歳代)における健康状態と生活習慣の改善について
職場の若い女性職員からの直言によって禁煙。不整脈(発作性心房細動)と軽度脂肪肝の指摘によって飲酒を摂生。運動量は十分。食生活については外食やコンビニ弁当等に頼ることが多かったことを言い訳。睡眠時間は長くて5時間程度と明らかに不足。
「現世で再誕し二度目の人生を本気で生きる」ということについて その4 本気の生き方
生活習慣の改善、特に、完全自炊、7時間睡眠する努力、また、運動量を大幅に増加。健康状態が更に改善。好きなことを好きなだけしながら、楽しく本気で生きている。
「現世で再誕し二度目の人生を本気で生きる」ということについて その3 「やり直す」と「本気で生きる」について
「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」というアニメに強く共感。深層心理で前世を悔いているとしても決して悔いているとは思いたくない。
「現世で再誕し二度目の人生を本気で生きる」ということについて その2 「二度目の人生」について
還暦を以て現世で再誕して二度目の人生をやり直し、好きなことを好きなだけやるが今後の自分の生き方にしようと決めた。生活習慣の改善によって健康状態を大幅に良くした。
「現世で再誕し二度目の人生を本気で生きる」ということについて その1 自分自身が一番良いと思える生き方について
定年退職が早い自衛隊においては「生涯現役」という言葉がよく使われていたが意味を良く理解できず。厚生労働省の「生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」報告書でも「生涯現役」の定義は曖昧。辿り着いた答えは「自分自身が一番良いと思える生き方」を見つけるということ。
子供の頃の夢を諦め、自衛隊に入隊。その後、還暦を迎えるまでの40年にわたる恵まれながらも違和感を抱きながらの人生。
昭和31年岐阜県生まれ。両親の愛情と自然に育まれた少年時代から、科学者になるという夢を抱き、大学での学びに繋がった軌跡を辿ります。好きなことを、好きなだけやることが出来た青春。
はじめまして。本日、本ブログを開設しました。 還暦を迎え、現世に再誕した私の新たな挑戦を綴るブログ。110歳を目指し、本気で生き抜く二度目の人生を紹介。人生を見直し、新たなスタートを切りたい方々へ。
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