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ブログタイトル
滴定曲線、溶解度などーエクセルを用いて
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http://ftacg.livedoor.blog/
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酸塩基反応、沈殿反応、錯生成反応などの溶液内イオン平衡についてエクセル(EXCEL)を用いて理論的に解析し、滴定曲線の作成や溶解度の計算などをしていきたいと思います。
更新頻度(1年)

51回 / 365日(平均1.0回/週)

ブログ村参加:2019/05/13

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ftscgさんの新着記事

1件〜30件

  • マグネシウムのEDTA滴定

    実用的な条件下で、EDTAによるマグネシウムの滴定曲線を求めます。マグネシウムの滴定ではMg(OH)2の沈澱生成に十分注意する必要があります(2020/01/19-図1)。MgOH+,MgHY-の錯生成およびMg(OH)2の沈殿生成を考慮に入れ、ソルバーを用いてより厳密な計算をします。ソルバーによ

  • カルシウムのEDTA滴定(2)

    前回(2020/05/10)は、ソルバーを用いてカルシウムのEDTA滴定における滴定曲線を描きました。今回はソルバーを用いず、Ca2+の加水分解(CaOH+の生成)を考慮した関係式を求めて滴定曲線を描きます。 平衡定数は前回の通りです(μ=0.1)。・EDTA(H4Y)の酸解離定数:K1= [H][H3Y]/

  • カルシウムのEDTA滴定(1)

    EDTAによるカルシウムの滴定曲線を求めます。まず、①「EDTA滴定の基礎」(2020/05/03)において導いた式を用いて、pH13における滴定曲線を描きます。ついで、②CaOH+, CaHY-の錯生成およびCa(OH)2の沈殿生成を考慮に入れ、ソルバーを用いてもう少し厳密な計算をして滴定曲線を

  • EDTA滴定の基礎

    キレート滴定の代表であるEDTA滴定について、滴定曲線を描くため基本的な関係式を導きます。 <EDTAの酸としての性質>中性形のEDTA(H4Y)は4価の酸と考えることができます(下図)。(*1) H4Yは次のように酸解離します。H4Y ⇄ H3Y- + H+   K1 = [H3Y][H]/[H4Y]H3Y- ⇄ H2

  • シュウ酸カリウムを用いた硫酸銅溶液(II)中の遊離酸の滴定

    シュウ酸カリウムを用いた硫酸銅(II)水溶液中の遊離硫酸の滴定について、理論的な滴定曲線を作成します。 硫酸鉄(III)の場合(2020/04/12)と同様、硫酸銅(II)溶液中に含まれる遊離硫酸をNaOHで直接滴定することはできません。これはCu(OH)2が沈殿して硫酸の酸塩基滴定を妨害

  • シュウ酸塩を用いた硫酸鉄(III)溶液中の遊離酸の滴定(2)

    前回(2020/04/05)は、シュウ酸カリウムを添加した硫酸鉄(III)溶液中の遊離酸の滴定において、「シュウ酸カリウムによるマスキング効果は認められるものの、当量点の直前で沈殿生成が始まる」という結果になりました。今回は、シュウ酸アンモニウムの添加を試みます。 具体的

  • シュウ酸塩を用いた硫酸鉄(III)溶液中の遊離酸の滴定(1)

    マスキング剤としてシュウ酸塩を用いた硫酸鉄(III)水溶液中の遊離硫酸の滴定について、Excelのソルバー機能を用いて理論的な滴定曲線を作成します。 Fe(III)イオンを含む硫酸をNaOHで直接滴定することはできません。これはFe(OH)3が沈殿して硫酸の酸塩基滴定を妨害するから

  • 混合酸の滴定曲線(2)―「レビ法」―

    前回に引き続き、2種類の酸を混合した溶液の滴定曲線を作成します。リン酸と塩酸の混合溶液をNaOHで滴定するときの滴定曲線を、レビ法を用いて描きます。 Cao mol/Lのリン酸(H3PO4=H3A)とCco mol/Lの塩酸(HCl)を含む溶液V mLをCbomol/Lの水酸化ナトリウム(NaOH)で滴定する

  • 混合酸の滴定曲線(1)―「二分法」―

    2種類の酸を含む溶液の滴定曲線を描き、分別定量が可能かどうか検討します。二分法を用いて混合酸溶液をNaOHで滴定するときの滴定曲線を作成します。 Cao mol/Lの酢酸(HA)とCco mol/Lの塩酸(HCl)を含む溶液V mLをCbo mol/Lの水酸化ナトリウム(NaOH)で滴定することを考えま

  • アミノ酸の滴定(2) ―レビ法の適用―

    「レビ法」(2020/03/08), (2020/03/15)はアミノ酸の滴定曲線作成にも適用できます。ただし、アミノ酸はアミノ基およびカルボキシ基を持ち、それらの基の数と電荷の関係に注意する必要があります。アミノ酸の-NH2 をすべてプロトン化した「アミノ酸塩酸塩」を強塩基で滴定す

  • 「レビ法」による塩基の滴定曲線

    前回(2020/03/08)は「レビ法」による酸の滴定曲線の作り方を示しましたが、今回は塩基を強酸で滴定する方法です。考え方は前回と全く同じです。 ●1価の弱塩基(アンモニア)Cbo mol/L, V mLの1価の弱塩基(たとえばアンモニア)をCao mol/LのHClで滴定する場合(滴下量:T mL)

  • 「レビ法」による酸の滴定曲線

    酸・塩基の滴定曲線を描く方法として、これまで、主に「二分法」(2019-03-07) (2019-03-08)を用いてきましたが、今回は「レビ法」(2019-03-12)についてもう少し詳しく説明します。 「レビ法」は最初にpHを与えてそのpHにおける滴定剤の体積Tを求めて滴定曲線を描く方法です*1

  • アミノ酸の滴定(1)―二分法の適用―

    アミノ酸は分子内にアミノ基とカルボキシル基の2つの官能基を持つ分子です。アミノ酸の一種であるグリシンおよびアスパラギン酸を例にして、アミノ酸の滴定曲線を示します。 ●グリシン-塩酸塩の滴定曲線グリシン(H2N・CH2・COOH)はモノアミノ・モノカルボン酸で、水溶液中で

  • Al-OH-F系における溶解度と化学種濃度

    前回(2020/02/16)の続き。Al(NO3)3溶液にHFを加え、酸または塩基でpHを調整した溶液(Al(NO3)3濃度: Cal=0.01mol/L, HF濃度: Cf mol/L)について、pH, Cfと化学種濃度と溶解度の関係を調べます。 関係式は前回の通りです。Al3+ + 3OH- ⇄ Al(OH)3(s)Al3+ + nOH- ⇄ Al(OH)n^

  • 水酸化アルミニウムの溶解度に及ぼす影響(その4-錯形成剤の添加)

    水酸化物イオンとは別に錯形成剤を添加すると、水酸化アルミニウムの溶解度は変化します。今回はフッ化物イオンの影響について調べます。 Cal=0.01 mol/LのAl(NO3)3、Cfmol/LのHFおよびCn mol/LのNaOHを含む溶液について考えます。Cf, Cnを変化させたときのpHに対するAl(OH)

  • 水酸化アルミニウムの溶解度に及ぼす影響(その3-多核錯体)

    アルミニウムイオンは単核の水酸化物錯体とともに多核の水酸化物錯体を作ります。mAl3++ nOH- ⇄ Alm(OH)n(3m-n)+今回はこの多核錯体の生成が溶解度にどの程度影響するのかについて調べます。 アルミニウムの多核錯体として、次の平衡が知られています。2Al3+ + 2OH- ⇄ A

  • 水酸化アルミニウムの溶解度に及ぼす影響(その2-イオン強度)

    平衡定数がイオン強度に影響されることはこれまでも述べてきました(2019-10-13)。今回は、水酸化アルミニウムに関して溶解度積、錯生成定数および溶解度に及ぼすイオン強度の影響を調べます。 水酸化アルミニウムの溶解度積、錯生成定数、水のイオン積に関する熱力学的平衡

  • 水酸化アルミニウムの溶解度に及ぼす影響(その1-結晶形)

    水酸化アルミニウムの沈殿は生成条件の違いによっていくつかの結晶形があり、それぞれ溶解度積(Ksp)が異なります。結晶形の違いによる溶解度の変化の様子を調べます。 アルミニウム塩の溶液に常温でアルカリを添加すると直後、主に無定形(アモルファス)の沈殿が得られます。

  • 様々な金属水酸化物の溶解度

    pHの異なる溶液に対する様々な金属水酸化物の溶解度を求め、pHと溶解度の関係を調べます。 より具体的には、2価の金属(M2+)あるいは3価の金属(M3+)について、溶解度積(Ksp)および水酸化物錯体の生成定数(βn)の値から、pHと金属水酸化物の溶解度(S)の関係を計算で求めます

  • NiSの溶解度

    今回は、HCl, NH3および(NH4)2Sを含む溶液に対するNiSの溶解度を求めます。 より具体的には、HCl濃度: Cc=0.3 mol/L, NH3濃度: Cnmol/L, (NH4)2S濃度: Cs=0.1mol/Lの溶液に対して、Cnを変化させてNiSの溶解度sを求めます。アンモニア濃度を高めるとニッケルイオンは最初、無

  • ZnSの溶解度

    前回(2019/12/22)のブログで、硫化水素の飽和溶液に対するZnSの溶解度を求めました。今回は一定量の沈殿剤(具体的には硫化ナトリウムやチオアセトアミドなど)を加えた含む溶液に対するZnSの溶解度を求めます。 用いた平衡定数は前回(2019/12/22)通りです。添加した沈殿剤の

  • 様々な金属硫化物の硫化水素飽和溶液への溶解度

    pHを調整した硫化水素飽和溶液へのCuS,PbS, CdS, ZnS, NiS, FeSおよびMnSの溶解度を求め、pHと溶解度の関係を調べます。 硫化水素飽和溶液では[H2S]= 0.1 mol/Lが成立する、とします。錯体の生成は、ヒドロキシド錯体のみを考慮しました。用いた溶解度の計算式は次の通りで

  • Cu2+にH2Sを通じる

    Cu2+を含む様々なpHの溶液にH2Sを十分に通じたときのCuSの理論的な溶解度を求めます。 具体的には、Cc = 0.3 mol/LのHClおよびCn mol/LのNH3を含む溶液にH2Sを十分に吹き込んだときのCuSの溶解度s (mol/L)を求めます。硫化水素を十分に通じて飽和したとき、[H2S] = 0.1 mol/

  • 金属硫化物の沈殿平衡

    硫化水素は様々な金属イオンと水に難溶な硫化物沈殿を生成します。この沈殿生成反応は、定性分析でよく利用されます。金属硫化物の溶解度積と溶解度の関係について説明します。 たとえば、n価の金属イオン(Mn+)に対しては、次の溶解平衡が成立します。M2Sn ⇆ 2Mn+ + nS2-

  • 硫化水素の溶解と酸塩基平衡

    硫化水素は水に溶けて硫化物イオン(S2-)を生成し、S2-は多くの金属イオンと反応して硫化物沈殿を生成します。この硫化水素に関して、水への溶解と酸塩基平衡について説明します。 硫化水素は2価の弱酸で、水中で次のように電離します。H2S ⇆ H+ + HS-         

  • I-, Br-およびCl-を含む混合ハロゲン溶液の段階的沈殿滴定

    I-, Br-およびCl-を含む混合ハロゲン溶液をAgNO3で段階的に滴定するときの理論的滴定曲線を描きます。NaI, NaBrおよびNaClをそれぞれCio, Cbo, Cco mol/Lずつ含む溶液V mLに、Cago mol/LのAgNO3を滴下することを考えます(滴下量:T mL)。また、溶液のpHはほぼ中性とします。A

  • モール法-銀イオン、塩化物イオンおよびクロム酸イオンの濃度変化-

    2019/05/26に塩化物イオンの銀滴定について説明し、その後半部分でモール法における指示薬(クロム酸カリウム)の適切な添加量について考察しました。今回はその補足として、クロム酸カリウムを加えて銀滴定をしたときの、銀イオン、塩化物イオン、クロム酸イオンの濃度変化の

  • Pb(OH)2のNaOH溶液あるいは希硝酸への溶解度

    Pb(OH)2のNaOH溶液あるいは希硝酸に対する溶解度を求めます。計算にあたっては、活量係数による補正を行います。 熱力学的平衡定数(K°)、濃度平衡定数(K)、活量係数(γ)の関係は、次の通りです。⦁Pb(OH)2の溶解度積: ⦁Ksp°= Ksp(γPbγOH^2)    Ksp = [Pb][OH]^2

  • CaSO4の硫酸ナトリウム溶液あるいは希硫酸への溶解度

    前回(2019/10/27)は、CaSO4の水に対する溶解度を求めました。今回は硫酸ナトリウム溶液あるいは希硫酸に対する溶解度を求めます。計算にあたっては、活量係数による補正を行います。平衡定数は前回の値を使用します。 <<CaSO4のNa2SO4溶液への溶解度>>Na2SO4濃度をCnと

  • エクセル-ソルバーを用いた活量補正法(3)

    ソルバーを用いて、CaSO4およびCa(OH)2の水への溶解度を求めます。平衡定数は熱力学的平衡定数を用い、拡張デバイ-ヒュッケル式で求めた活量係数によって補正を行います(2019-10-20)。 熱力学的平衡定数(K°)、濃度平衡定数(K)、活量係数(γ)の関係は、次の通りです。⦁CaSO

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