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歯科医ランキングにほんブログ村上↑のバナー2箇所をポチッと押していただけると励みになります。毎日ご協力頂きありがとうございます。想定より早く進む少子化、昨年の…
病院というところはとにかく高齢者でいっぱい( ̄∀ ̄)アラカンの私が最年少じゃないの?ってくらい高齢者がたくさん。理不尽にバーさんに大声で怒鳴られてるジーさんって昔よっぽど悪いことして苦労をかけたのかな・・・( ̄▽ ̄;)さんざんウワキしたとか・・・(^m^; ) ↓ココをポチっと押していただけたら励みになります<(_ _)> ↓ よろしければコチラもお願いいたします<(_ _)> ...
追い払われた子連れママ、シルバー民主主義が激しすぎる公共施設とスポーツクラブ
高齢者が実効支配している公共施設やスポーツクラブ 「シルバー民主主義」という言葉は以前からありましたが、その恐ろしさを思い知ったのは今年・2023が元年になりそうです。 今週のお題「マイ流行語」 打ち合わせで公共施設に行ったら、驚くほどに年齢層が高く、居づらかった 一回だけじゃなく、何回行ってもそうだったので、気のせいではありません。 びっくりするほど、施設内がジジババばっかりなんです。 「はて、ココは老人クラブであったか……?」 と首を傾げるも、打ち合わせのお相手は「そういうわけではありませんよ」と。 我々だって立派にいい歳こいた中年なのに、場から浮きまくりでした。ヤダ〜、居辛〜い。 今まで…
「死にたか」と漏らす八十七歳の祖父の手助けを決意した健斗の意外な行動とは!? 新しい家族小説の誕生を告げた芥川賞受賞作。 文藝春秋ホームページより 世代間の争い 高齢者は優遇されている、若者は負担ばかり強いられている。 ...
遺言書に関して、しっかりと方式にあわせて作ったのに、身内同士の揉め事に発展し、裁判までもつれるケースを見ていきたいと思います。【遺言の作成当時、すでに認知症で遺言能力がなかった。だからその遺言書は無効だ】と争われるケースです。 超高齢化に伴い、認知症の方の数は右肩上がりに増えてきています。遺言書を残す年齢も人生の後半期であることも多いため、遺言書の存在で不利益になる相続人は、遺言者が認知症で内容を理解せず遺言書を書いたと主張します。 対策としては、遺言書作成時、医師の診断書をもらっておく。長谷川式認知症スケールによる検査をうけておく。などが有効です。
高齢者にとってもっとも注目度が高いのが認知症であり、かかりたくない病気の第一位ともゆわれています。 認知症とは「脳の病気や障害などが様々な原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障がでてくる状態」の事です。つまりこれが認知症というわけではなく、いろいろある病気の総称といってよいかと思います。 認知症の増加は深刻な問題です。令和7年の認知症有病者数は約700万人に増加するといわれており、高齢者の5人に一人が認知症となると予測されています。 この認知症の判断基準として有名なものに長谷川式簡易知能評価スケールと呼ばれるものがあります。これは認知症患者のためのスクリーニングテストで、30点満点中…
これに対して、死因第二位の心筋梗塞等の心疾患、第三位の脳出血、脳梗塞等の脳血管疾患などは突然死に近く、一命をとりとめても一定割合で脳機能障害が残り、遺言能力が失われがちです。したがって発病・受傷してから終活を考えるという時間的余裕がありません。 終活という意味合いでは、癌よりも心疾患や脳血管疾患のほうが危険であり、」それらの既往歴や危険因子を持つ方は、早めに遺言等の終活準備をする必要があります。 ここでは、発症してからの時間についてのお話でしたが、よりいいのはお元気なうちに生前整理をはじめるということだと思います。まずは荷物の整理、財産の整理、気持ちの整理を時間をかけてゆっくりと行っていくこと…
日本人の死因 1位 悪性新生物(がん) 2位 心疾患 3位 脳血管疾患 4位 老衰 5位 肺炎が上位の5位までとなります。ここで2種類に分けるとすると、死に至るまでに時間のある場合とそうでないものに分かれてきます。癌の3年実測生存率は68.5%、5年実測生存率は59.5%なので、特に進行の早い膵臓がんやスキルス性胃がんを除けば、がん告知をうけてもすぐになくなるわけではありません。したがって、癌の確定診断をうけてからも、遺言を含む終活を考える時間が残されています。
これも終活を考えるにあたって重要な言葉ですが、「健康寿命」とは、日常的・継続的な医療や介護なしに自立して生活できる年齢の事で、平成12年(2000年)にWHOが提唱しました。日本の場合、女性の健康寿命は約74歳、男性の健康寿命は72歳とされています。厚生労働省は、医療費の削減を目指し、日本人の健康寿命を3年以上引き上げることを目標にしています。 先に述べた最多死亡年齢から考えると男性で11年、女性で16年間 日常的・継続的に医療や介護のお世話にならなければいけないことになります。 その期間をどのように過ごすかは、よく考え準備しておく必要があります。
【高齢者世帯】 高齢者約3600万人のうち、約1300万は家族と同居(約1000万世帯)し、約1600万人が夫婦二人暮らし(約800万世帯。実際には夫婦の一方が高齢者でない世帯も含む)、施設入所を含む約700万人が一人暮らしをしています。 上記のような生活環境の違いによって、高齢者の悩みや不安も変わってくることになります。【平均寿命】 「平均寿命」とは、その年の0歳児の平均余命です。いいかえるとその年に生まれた子が何歳まで生きるかの推定値となります。 実際に死亡者がもっとも多い年齢は男性が83歳、女性は90歳(平成27年(2015年)の統計)ですが、その年に発表された平均寿命とは一致しません。
「高齢者」とは、世界保健機関(WHO)の定義では、65歳以上の方をいいます。65歳以上74歳までが「前期高齢者」、75歳以上84歳までが「後期高齢者」、85歳以上の高齢者は「超高齢者」と呼ばれるそうです。 また「高齢化率」とは、65歳以上の高齢者人口が総人口に占める割合の事で、高齢化率が7%を超え14%までの社会が「高齢化社会」、14%を超え21%までの社会が「高齢社会」、21%を超えた社会は「超高齢社会」と呼ばれます。 日本では、平成19年(2007年)に高齢化率が21%を超え、超高齢社会となっています。
後期高齢者の医療費2023おせち早割り今の後期高齢者の医療費窓口負担は1割だ。医療費窓口負担はというと1割と3割の2つの区分しかない。後期高齢者は現役並みの収入がある人を除いて、自己負担割合診療費とお薬代は1割を支払っている。医療費窓口負担
介護施設で働いているびょうです。にほんブログ村※ブログ村のランキングに参加しています。タップ・クリックいただけると嬉しいです。 ※写真は毎年恒例の太宰府の枝垂れ梅遅かった梅の開花もやっと始まり、太宰府天満宮では梅が満開を迎えていました。私は、春に先駆け咲