「長崎県」の一覧
答えは、車7台分の駐車場(スペース)があります。がしかし・・・ 金田城跡(かねだじょう)は対馬の中央南寄りにあり、石塁が現存しており、その延長は約2.8kmに達し、築城の様子から朝鮮式山城であると言われています。 金田城 […]
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【女性アングラーの独り言②】釣りの時の日焼け問題と対策に関して
釣りが好きで、もっと釣りたい、いろんな魚を釣りたい!そんな気持ちだけ(勢いだけで)仕事を辞めて福岡から対馬に移住してきた夫婦です。休みの日は、基本的に釣りに行き、天気がちょっと悪い時は釣りに行き、すごく天気が悪いけど、釣り欲が抑えられない時
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金田城と城山は同じなんだけど、言い方で目的地が違ってくるような、そうでないような
私が対馬に来てから、対馬に今はもう終了してしまったブラタモリ御一行様が来島されました。もちろんタモさんをお見掛けすることはなかったし、普段はTVなんてみないけど、というよりTV契約してないから私の家ではTVなんてみることはできないけど、わざ
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前にも書いたように私は山登りが嫌いです。昔膝をやらかしてぶっこわれ気味なのでと断っています。(一応これは本当)頑張って登ってから見る頂上からの景色が最高、頂上で食べるお握りが最高とか達成感がとか好きな人は言いますよね。それはわからなくはない
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15年前にも大量発生した大型クラゲの「エチゼンクラゲ」が今年も大量発生してるみたい
記事を書くのに少し時間が掛かっているので、たまにはリアルタイムな話題を書いていく。私が住んでいるのは長崎県の対馬。対馬って名前は知ってるけど、どこにあるかイマイチよくわからない人多いと思います。私もその一人。長崎県っていうこともきちんと分か
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夏といえば海!海と言えば砂浜!砂浜と言えばキス釣りでしょう?
対馬に移住してくる前に対馬の釣りスポットはどこ!!って血眼になって毎日のように検索してた。が、対馬の釣り情報って本当に出てこない。出てこないのにも程があるってくらいに出てこなくて、唯一情報が多かったのがキス釣り情報 [jinr_fukida
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竜宮伝説の残る神秘の海中鳥居を訪ねて:和多都美神社の魅力を紹介
対馬市豊玉町にある和多都美神社は、その美しい海中鳥居と豊かな歴史から、多くの観光客や信仰者に愛されています。対馬に来た人にどこに行ってみたい?って聞くと必ずと言っていいくらいに和多都美神社の名前が出てくる程なのです。このブログ記事では、和多
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対馬の和多都美神社では、境内で喫煙して吸い殻を投げ捨てた韓国人に、神社側の職員が注意すると、暴言を吐いて脅されたり、境内の池で大人と子供が投石したりの悪態に、悩まされ続けている。 https://x.com/azumiwamiya/status/1800152612047904785 長崎県警に礼拝所不敬罪で取り締まってほしいと神社側が訴えても、その程度で逮捕はできないという返答。この問題に悩まされ続けた神社側は、韓国人立入禁止の措置を執った…
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あ、さて。二日間の対馬滞在。駆け足であったが中々濃厚に満喫できました。三日目本日は、壱岐へと移動し観光。朝の8時にホテルを出発し、厳原港からフェリーに揺られて2時間ちょっとの船旅です。旅の相棒はこちら。フェリーちくしさん。全体的に古めかしさを感じさせる船体であるけれど、全長約100m、総トン数約2000。乗用車ならば69台ものり、定員674名の堂々たる広さのお船である。速さを優先するならば行きに利用したジェット...
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あ、さて。上見坂公園で近代戦争を垣間みたあとは、元寇の頃の戦に想いをはせるべく小茂田浜神社へ参りましょう。このお社に祀られているのは、文永11年、西暦1274年の元寇で主従80騎兵が全滅した宗資国さん。当時すでに67歳でしたが、ここに祀られている大鎧姿は若々しいですねぇ。それとも。あの当時は「老後」なんて言葉(考え)はなく、身体が衰えれば数年で亡くなるのが当たり前の時代でしたから、討ち死にできるくらい戦える...
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読売新聞オンライン対馬・観音寺の仏像、所有権主張した韓国の寺の敗訴確定…返却手続きが進む可能性
にほんブログ村にほんブログ村 福徳神社、鎮守の森で日本酒際「モリノミ」 全国から酒蔵16蔵が集結福徳の森 日本酒祭 「morinomi(モリノミ)6」が11月…
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お昼ごはんを頂いた対馬グランドホテルからほど近い、1㎞くらいですかね。その場所にあるのが、上見坂公園。それが次なる観光ポイントです。「長崎島旅いこう」HPによれば、標高358mあるらしいのですが、バスでゆるゆるとのぼったおかげか、ガイドKさんのお話に気を取られていたせいか、あんまり高台の印象はないですね。あぁでも。公園入口からすぐ、ゆるい傾斜をのぼった先にある展望台からはたしかに、遠くの入り江や島々が...
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あ、さて。暢気に旅の思ひ出をかたるつもりが、毎度毎度脱線して長くなってしまうこの旅日記。さきの和多都美神社(余談ながらこれ、ワ「ダツ」ミではなくワ「タヅ」ミと読むそうです)の稿で書ききれなかった、身代わり鳥居について書かせていただきましょう。みなさま覚えておられるでしょうか。3年前の台風9号、10号の被害を。3年前というと令和2年。コロナ禍前のことですから、そこから記憶が寸断してしまった方もおられ...
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烏帽子岳展望所でやっかいな隣人であるロシアについて想いを馳せた後は、和多都美神社へ移動します。烏帽子岳から直線距離ならば1㎞も離れていないこのお社、当初の予定では車窓からの観光のみでした。しかし現地ガイドのKさん、安定したテクニックが素敵なドライバーのNさん、そして添乗員さんのお心遣いにより、なにより定時前集合、出発のツアーの皆さんのおかげで、降りてお参りすることができました。やった。旅先では、なん...
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さて。万関橋にて日露戦争に想いをはせた後、つづいて向かったのは烏帽子岳展望台。地図で確認すると万関橋をわたって国道382号線を北上。20kmくらいかな?バスに乗って、現地ガイドKさんが現在お住まいの上対馬の集落、その日常と過疎化についてお聞きしているうちに着きました。展望台は烏帽子岳の頂上にあります。ガイドブック「対馬BOOK」によれば烏帽子岳の標高は176m。しかしこの駐車場の標識には60m。つまりはバスです...
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さて。対馬・壱岐 島めぐりの二日目。大満足の朝散歩を終えて、そろそろ朝食をとらねば。でもその前に、もう一度正面を斜めからぱちり。写真右手で道路をみている方は、小学生の通学を見守っておられた方。そのユニフォームから警察の方だろうと思ったのでお顔が映らないように配慮しましたが、やっぱり長崎県警の方でしたね。そうなんですよ。この八幡さんの前の道路、通学路なんですよ。その後中学生の姿も見かけましたし。我が...
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対馬・壱岐島めぐりの旅。二日目の朝。(わたしにしては)早起きして、厳原の街散策中でございます。散策の目的第一、朝鮮通信使の足跡をちょいとたどる。それは果たせました。ま、ホテルの周辺の道にあるものだけですが。第2の目的が、こちら。厳原八幡宮神社でございます。対馬ガイドのKさんに昨日いただいた「対馬BOOK」には、このお社についての詳しい記述はありませんでしたが。昨日の街歩きで通り過ぎつつ猫たちを愛でただけ...
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あ、さて。新しい朝が来ました。希望の朝です。久々の(ツアー参加ですが)ひとり旅に加えて、ずっと行こうと思っていた場所への旅というわけで、ワタクシ昨日からかなりハイでございます。普段宵っ張りの朝寝坊、予定がなければ寝たいときに寝ておきたい時に起きる自堕落な生活を送っておりますが、旅ともなれば早寝早起き。昨夜はなんと10時(9時だったかも)前に就寝しまして。この日は6時ごろにはお目めぱっちり。お空は快晴...
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あ、さて。対馬・壱岐島めぐりの旅。一日目なのにすでに5記事を費やしてもまだ終わらない。たった二泊三日の旅なのですが、なにせ長年行こうと思っていた国境の島ですからねぇ。書きたいことが多すぎて。例えばこの半井桃水氏の館。樋口一葉と浅からぬ関係のあったお師匠さん、くらいの情報しかもっていなかったのに、やはりその場に直接降り立てば、想起(妄想)されるものもさまざまあるわけで。館の敷地内、正面の門を入って右...
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あ、さて。見どころ一杯の対馬博物館をでた後。我らが向かったのは、博物館すぐ横からつづく旧対馬藩の城下町である。ここからも、例の「ブラタ〇リ」ネタがどんどんでてくるが、皆様ついてきて欲しい。博物館のエントランスから道なりにつづく細い階段を降りた先。そこがもう城下町のただなかである。その証拠が上の写真。前の記事でもふれた石英斑岩の石垣だ。(対馬を知ろう 対馬博物館 (tsushimamuseum.jp))現在は風雨にさ...
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あ、さて。厳原港→お船江跡ときて、ここでお勉強タイム。対馬博物館へ。令和4年、昨年オープンしたばかりのこの博物館では、対馬の自然、歴史、文化、芸術を古代から現代まで通しで学べる。2階建て、展示スペースは1階7室のみだけれど、エントランスホールから総合室に入ってすぐ、古代の展示室からもう見どころ満載で、1時間ばかりの観覧時間ではとても足りなかった。内部のほとんどはもちろん撮影禁止なので、しっかり目に焼きつ...
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さて。観光にまったく特化していなかったジェットフォイルに揺られること2時間強。壱岐を経由して、無事対馬に到着した我ら23名である。途中の壱岐はずいぶん平たい山だなと思ったが、対馬は逆に、ずいぶんごつごつとした山がちな島のようだ。それを物語るかのように、我らを迎えてくれた厳原(いづはら)港につく前、地図でみれば「アマカ崎」やら「竜ノ崎」と呼ばれるだろう海岸線は、岩肌が露出していたり、そこにかろうじてへ...
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今日の記事は3年半ぶりの里帰り記 対馬にお別れ その①の2日目です2日目の朝は少し遅めに起きてモスへ対馬にもモスバーガーあるんですよ凸凹くん ダブルとびきりトマト&レタスにいさん テリヤキバーガーに各自 ポテトLのセット朝から3000円近く(-_-;)昨日 あんなに食べたのによく食べれるね母はコーヒーとこっそり持ち込んだファミマのおにぎりファミマもあるのよ朝から心置きなく3000円近いモスを食べれたのは日本旅行支援の...
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8月に入って暑い日が続いていますね体調など崩されていませんでしょうか今回は前回2回にわたって書いた糸島ドライブ記事①・②の翌週7月21日の出来事ですコロナの影響でずっと帰れなかった実家のある対馬この日に帰ってきましたいつもの弾丸日帰り里帰りではなく1泊してきました私は3年半ぶり息子たちは父の葬式依頼8年ぶりの帰省ですなので対馬行の高速船が出るベイサイドプレイス博多も3年半ぶりいつものごとくウミガメを見に行っ...
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ど~も!ダメ親父っす!令和5年3月26日(日)2日目の朝は、予期せぬ雨。。。地下鉄に乗る予定だったが、急遽タクシーを呼ぶ。やはり、日本は長い。まだ日が昇らず、真っ暗だ。残念なことに、対馬のリアス式海岸は見れないだろう。今回は、風もなくすんなり着陸。来たぜ!対馬やまねこ空港。今日は観光の日!早速、妹からクルマを借りて、観光してくる。桜が満開だね~(^^)/まず、前回来れなかった”元寇の古戦場”「小茂田浜」およそ...
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【Day27 長崎県対馬市~福岡県福岡市】対馬の浅茅湾は、日本のロックアイランドだった(対馬市)
日本一周リレー旅、九州編(第3部)五日目です。早朝から、魏志倭人伝に登場する對馬国(現在の対馬)の王都の可能性のある地に立つ神社を目指し、その後は高速船で一気に福岡県福岡市へ渡ります。古事記よりも古い時代の空気に触れる旅になりました。
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The Forgotten Japanese (published in 1960 )(1/6)、忘れられた日本人 part1
1960 年出版 Author : Miyamoto Tsuneichi ( 1907-1981 )、著者:宮本常一 人の楽しみの発見度: Excellent ★★ ★ Dr. Miyamoto was a folklore scholar who wal...
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楽しかった一泊二日の対馬旅もとうとう終わりです19時35分発の最終便で長崎へORC(オリエンタルエアブリッジ)とANAの共同運航便です。飛行機の上にまん丸のお月さまが出ていました機内は、満席。暗いので景色は見えませんが漁火をぼーっと眺めていたら30分ほどであっという間に長崎空港へ到着しました対馬空港で見たのと同じ月が長崎空港の上にもありました。以上、対馬を満喫した旅でした (^-^)*・・*・・*・・*・・*・・*...
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ど~も!ダメ親父っす!対馬へ来てから、あっという間に5日が経ってしまった。格安飛行機の乗り継ぎ時間がうまくいかないから残念ながら朝一の飛行機で発つこととなる。この飛行機に乗る。結構、乗客がいるものだ。グッバイ~対馬~今度は、いつ来れるかな~帰りは、行きと違って順調で到着予定時刻より少し早く着いた。千歳行きの飛行機まで少し時間があるから、福岡駅まで足を延ばしてみる。空港から博多駅までは 3.6kmほどだ...
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のんびり観光していたら帰りの飛行機の時間が迫ってきましたさくっと夕食を済ませようと対馬唯一の回転寿司やさんへ。「すしやダイケー」というお店です席に案内していただいて、とりあえず流れてくるお寿司を手あたり次第にとりまして写真を一枚パチリあとは食べるのに忙しくて写真を撮っていないものも。シャリが大きめですがネタも大きくて美味しかったです。このお店も人気店のようであっという間に満席になっていました。*・...
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ど~も!ダメ親父っす!では、いよいよ実釣編。4日目。朝5時、起床。集合時間は6時。出港は6時半。6時前に港に着くが、船がいない。おっと、1便で出てるようだ。待ってる人が結構いる。ほぼフカセつりのようだ。前日の風の影響で、今日にスライドした人がたくさんいるようだ。港はこんな状況。さあ!いよいよ、出港だ!前日とは、打って変わりほぼ無風。条件的には最高だ。場所は船長さんにお任せした。この辺に上陸したようだ...
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ど~も!ダメ親父っす!かなり日が空いてしまったけど、続きの実釣編。3日目。朝5時半頃、起床。徒歩で、近くの港へ。10分程度で到着。前日に引き続き、強風だ。( ̄^ ̄)。でも、つり人いるわ。若者にちょうどカレイがつれたようだ。初めてつれたから嬉しいって言ってたな~。何ガレイかは不明。ここでもカレイつれるんだな~。ただ、何かに喰われたような跡があった。何に喰われたのか?イカかね~あと、地元の年配の方2~3人、...
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上対馬島の南西部にある海神神社にやってきましたその名のとおり、海の神様である豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が主祭神として祀られています海神神社の周辺の山は、神が宿る場所ということで古くから斧が入れられていない原生林が残っているのだとか。そのため、木坂野鳥の森ということで、沢山の野鳥が見られるそう。見るからに、社殿は、深い森の中にあるようです。では早速、行ってみましょう最初の階段を上り切ったら、さ...
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ど~も!ダメ親父っす! 異動の準備とか忙しいなか、なんとかやりくりして対馬に行ってきたっすよ! 1日目 自宅からまずは、新千歳空港へ。 8時前に到着したにも関わらず、C駐車場はすでに満車。 仕方なく予約なしでも入庫可能なイツモパーキングへ。 こちらは、なんとスムーズ。 そこから難なく受付カウンターへ行けた。 保安検査では、腕時計やらスマホが引っかかり2度ほど機械...
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美味しいランチをいただいた後、上対馬の東海岸を、のんびりドライブします。比田勝港から海沿いの道を南下。すると、思いがけずとっても美しい砂浜に遭遇したので車から降りて散策することにしました。青のグラデーションが綺麗!トイレやシャワー、休憩用の建物もあり夏は海水浴客で賑わうのでしょうね。でも、真冬なので誰もおらず貸し切り状態でした遠浅の砂浜で、打ち寄せる波が穏やか砂浜の左右は、山になっているので風も当...
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スーパー運営の株式会社対馬丸栄(住所:長崎県対馬市厳原町田渕813、代表取締役:住田要範)が、2022年3月16日破産手続きの開始決定 破産管財人は福�ア博孝弁護士(ふくざき法律事務所) 同社は1963年設立の地場スーパー、丸栄グループに属しており、数店舗の運営を行っていた。しかし、大手スーパーの進出で競争が激化したことにより経営が悪化、不採算店を閉鎖しながら経営を続けていたが、借入金の返済がしきれず、親会…
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対馬の北部、比田勝港の近くにあるすし処慎一でランチをいただきます。入口にかかっている看板に「穴子船22 幸生丸」とあるように、あなご漁師であり、すし職人でもある御主人が、美味しい穴子料理を提供するということで知られているお店です。カウンター席はこんな感じコロナ対策ばっちりで清潔感のある店内です私たちは13時過ぎに入店し他に2組ほどのお客さんがいらっしゃいました。空いててよかったわ~、と思っていたら私た...
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対馬の北端にある韓国展望所にやってきました。駐車場から長い上り坂を登ると展望所が現れます。展望所の屋根が韓国風ですね。このあたりは、白い花を咲かせる木のヒトツバタゴの自生地で、5月ごろには雪が積もったように一面まっ白になるんだそうです展望所の中に展示されていた地図ここから対岸の韓国まで49.5㎞空気が澄んでいれば、釜山が見えるそう。でもこの日は、お天気は良かったのですが残念ながら韓国は見えませんでした...
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対馬島内をドライブしていたら時々、珍しい標識がたっていました「ツシマヤマネコ飛び出し注意!!」トンネルの名前にも「やまねこ」がついていますツシマヤマネコは、対馬だけに生息している野生のネコで、地元では単に、ヤマネコと呼ばれるようです。絶滅危惧種に指定されているそうで、ドライブしていても、なかなか遭遇する機会はありませんでした。というわけで、やってきたのは対馬野生生物保護センター対馬のいろんな野生生...
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烏帽子岳を下って和多都美神社にやってきました和多都美は、「ワダツミ」ではなく、ここでは「ワタヅミ」と読むそうです。ワダツミは、日本の神話にでてくる海神のことですが、地域によって表記する漢字や呼び方がいろいろ異なるんですね。ガイドブックによると、和多都美神社の創建時期は不明ですが、海神の豊玉彦尊(とよたまひこのみこと)がこの地に海宮(わたつみのみや)という宮殿を造ったことが始まりとされているんだとか...
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対馬の西側にいた時、ドコモから次のようなメールが届きました海外の空港に到着すると、いつも送られてくるメールです。なんと、対馬は国内なのに海外扱いになるようです。噂には聞いていたのですが、韓国に近い対馬では、携帯電話が海外扱いになるんですね。以前、知人が対馬に行った時、日本国内からかかってきた電話で長話をしたら、後日の請求額がとんでもなく高かったと言っていたのを思い出しました。海外では、着信でも料金...
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烏帽子岳の頂上から、車で少し下りた山の中の開けた所に、唐突にお洒落な建物が現れました。街中にあってもおかしくないくらいシュッとした感じ。こんな山の中にお洒落なカフェ?と思ってよく見たら、「W.C.」とこれまたお洒落なロゴが。近寄ってみると、木造のおトイレでした。まだ出来立てホヤホヤのようで、白木の部分が白くて美しい。手洗いシンクの反対側にはお化粧直しの小さなコーナーもありました。たしか、便座は洗浄機能...
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国境の島・対馬旅⑧ 烏帽子岳展望所~360°パノラマの壮観な眺め~
上対馬と下対馬、両方の島を見渡せる烏帽子岳の頂上を目指します。駐車場から頂上まで、わずか120メートルですがずっと急な階段なので、運動不足のなまった体には辛かった (;'∀')烏帽子岳の頂上には展望台があり烏帽子岳展望所と呼ばれています。地図を見ると、九州より朝鮮半島に近い島であることがわかりますね。展望所からの眺めはこんな感じ上対馬と下対馬の間の海峡ですが、海岸線が入り組んでいて、小島も沢山浮かんでいるの...
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朝日が眩しくて、良いお天気の予感です。朝食会場は、1階にあるレストラン「漁火」ちょっと、居酒屋さんのような名前ですね。でも夜は、沖の漁火を眺めながらお食事できるのかな。朝食は、洋食と和食の2択。私は、洋食にしてみました。なかなか綺麗な盛り付けです。目玉焼きにベーコン、ソーセージ、ハッシュドポテトサラダ上はケチャップとマスタード、下はジャムとマーガリン(バターじゃないのね)コーンポタージュメロンは、残...
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対馬で宿泊したのは、中心地の厳原から車で15分ほど離れた美津島町にある対馬グランドホテルです。玄関を入るとすぐにロビーラウンジラウンジの先には、広いテラスがありました。夏の夕方だったら気持ちよさそうです。ビアガーデンにいいかも。クリスマスが近かったので、そんな演出も。2階の踊り場からも海の眺めが楽しめます。客室のある2階の廊下から、エントランスを見おろすとこんな感じ。小さな売店が見えています。さて、客...
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石屋根倉庫があるという椎根の集落にやってきました。民家から少し離れた場所に、倉庫だけがまとまって建っていました。木造なのに、屋根が石でできてる!ちょっと驚きの光景です。まわりの倉庫は瓦葺きになっていますがもとはそれらも石屋根だったのでしょうね。民家で火事が起きた時、類焼を防ぐため倉庫だけ離れた場所に建てたのだとか。「まちづくり景観資産」だそうですたしかに、存在感のある石屋根倉庫は独特の景観を創りだ...
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対馬の最南端に行ってみようと思ったのですが、最南端に近付ける道が無いようなので、最南端が見えるかもしれない島の南西端に位置する豆酘崎(つつざき)に行ってみました。豆酘崎一帯は、尾崎山自然公園になっています。地図の茶色の広い部分が駐車場になっていて緑色の岬の先端(左端)まで歩いて向かいます。黄色に塗られているのは、岩場のようです。断崖絶壁の上にある歩道を進みます。風がものすごく強いうえに怒涛のような...
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国境の島・対馬旅③ 対馬藩主宗家の菩提寺「万松院(ばんしょういん)」
歴代の対馬藩主のお墓がある万松院にやってきました。赤く塗られた山門が印象的です。山門の前が駐車場になっていて、車から降りて2~3歩あるいた途端、猫が駆け寄ってきました。しつこく私の足にまとわりついてきて、一心不乱に頭やからだをこすりつけています (;'∀')よっぽど寂しかったのか?それとも、スペシャルなおもてなし?気持ちだけいただいて、おひきとり願いました。さてこの山門は、江戸時代前期に建てられたものだ...
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