宇多田ヒカルにとって約6年ぶりとなる全国ツアー、 「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」 さいたまスーパーアリーナ公演に行って参りました!! 祈るように抽選に申し込んだら見事当選!! なんとビックリ
『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』埼玉公演レポ
宇多田ヒカルにとって約6年ぶりとなる全国ツアー、 「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」 さいたまスーパーアリーナ公演に行って参りました!! 祈るように抽選に申し込んだら見事当選!! なんとビックリ
瀬央ゆりあが『愛の不時着』に出演!!改めて配役妄想と振り分け雑感
さて、雪組の次の別箱の振り分けが発表されました!! 改めて雑感をまとめます。 雪組振り分け発表に思う まず縣千主演の東上公演『BLUFF』の方は、 2番手格にスーパー御曹司の華世京、 路線男役は咲城けいに蒼波黎也、 強別格の眞ノ宮るいに新進
スターという宿命・宙組『Le Grand Escalier』感想
ついに宙組『Le Grand Escalier』を観劇して参りました。 ありがたいことに、一桁列目のよく見える良いお席。 待ち続けた宙組公演についての、 私なりの忖度ない感想を書いていこうと思います。 再生とは痛みを伴うもの まず第一印象と
この度、我が家に家族が増えまして(犬ですが)、 更新が滞ってしまいました。 …ま、そこまで急ぐネタが無かったのもあるんですが。← そして本日、宙組と雪組の新たなブロマイドが発売された様子。 ブロマイドは各組の人事情勢が最も端的に現れるもので
さて、鳳月杏&天紫珠李のプレお披露目公演にして、 宝塚名作シリーズの再演となる、 『琥珀色の雨に濡れて』の配役が発表されました。 個人的感想をさっくりまとめていきます。 ジュヌヴィエーヴをめぐる攻防 まず、既に主要3役はそれぞれ、 クロード
花・月・雪と3組が代替わりすることになった2024年。 一方で、組替えの「く」の字も聞こえてこず、予想もイマイチできず、 今後の組体制がイマイチ読めませんね。 そこで(仕方ないので)現時点で予想出来る、 今後の各組体制と気になる点について、
礼真琴の就任当初から、 彼女は絶対に次代のトップオブトップになると確信していましたが、 同期の柚香光、月城かなとを見送った今、 その立ち位置は盤石なものになりつつあると思います。 ってことで本日は、 いつもの次期星組トップ娘役論争について、
月組が代替わりを果たし、 鳳月杏&天紫珠李が新トップに就任しました。 改めておめでとうございます!! 天紫珠李は101期生から初のトップ輩出ということで、 これで103期生まで最低1名ずつ、 いわゆるノルマを達成したことになります。 次は星
月組トップコンビであった月城かなと&海乃美月が、 昨日7月7日をもって宝塚を卒業しました。 この2人について書こうと書こうと思いながら、 なかなかタイミングがなかったので、 これを機会に改めて今の思いを綴っていこうと思います。 海乃美月にま
本日は雪組『ベルサイユのばら』初日ですね! まずはおめでとうございます! 久しぶりのベルばら、東京公演のその日まで楽しみに待ってます。 んで。 ちょっと待って冷静に考えたら 雪組版『愛の不時着』が楽しみ過ぎるんですけど??? 正直、私の世代
宙組の次の大劇場公演の演目が発表されました。 公演情報 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』 ■作・演出:大野拓史 ジャズ・スラップスティック『Razzle Dazzle』 ■作・演出:田渕大
星組『記憶にございません!』の集合日を迎え、 あとは舞空瞳の後任、すなわち、 礼真琴の第2の相手役となる星組次期トップ娘役の発表を待つのみです。 果たして、一体誰になるのでしょう? 色んな意味で想像がつかないチキチキレースについて、 私の考
さて、色んなことがちょこちょこ発表されていますので、 まとめて雑感を綴っていこうと思います。 星組退団者に思う まずは星組。 次作『記憶にございません!』の集合日を迎え、 退団者ならびに配役が発表されました。 煌えりせ 舞空瞳 -すでに発表
朝美絢がトップスターに内定し、早数日。 だいぶ心情的にも世情的にも落ち着いてきたと思うので、 彼女が歩んできたトップロードについて、 思い出を振り返りながら、人事的に考察していきたいと思います。 前編として、月組下級生時代~雪組望海風斗政権
朝美絢がトップスターに内定し、早数日。 だいぶ心情的にも世情的にも落ち着いてきたと思うので、 彼女が歩んできたトップロードについて、 思い出を振り返りながら、人事的に考察していきたいと思います。 まず最初に断っておきます。長いです。← 序章
雪組『ベルサイユのばら』新人公演全キャスト、 いつ発表されたの…??? この土日は宝塚公式HPを覗いていなかったようで、 その事実に先ほど気付いて驚愕しました。 私も心が少しずつ宝塚から離れていっているのかしら…?(小声) さて、気を取り直
男役スターの序列を勝手にランキング・2024年6月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングにした
宝塚界隈では、宙組公演初日、 そして某週刊誌報道で大盛り上がりのようですが、 それ以上に気になっていることがコチラ。 宝塚歌劇団に『爆弾危害』脅迫メールを送った男を書類送検、だそうな。 ※本日は「宙組事件備忘録」で載せきれなかった、個人的雑
暁千星主演『夜明けの光芒』を観劇して参りました。 相変わらず前情報無し、ぶっつけ本番観劇です。 感想をさっくりと書いていきます。 平成後期の宝塚を思わせる作品 『大逆転裁判』を観ていないので、禊を済ませた鈴木K先生の作品を初めて生観劇しまし
レビュー作品の大正解・月組『Grande TAKARAZUKA 110!』感想
珍しく観劇が続いておりまして、 更新したい記事が溜まって困っている蒼汰です。← 順番に一つずつ消化していきますよー。 ってことでまずは芝居の方だけ先に感想を上げていた、 月城かなと&海乃美月の退団公演『Grande TAKARAZUKA 1
いつか宙組事件のことをまとめて書きたいと思いながら、 そのタイミングがなかなか掴めずにいました。 が、間もなく宙組公演の幕が再び開くことと、 株主総会が紛糾したという報を受け、今だと思い至り更新することにしました。 一応私も株主の端くれ、総
面白い番狂わせ・雪組『ベルサイユのばら』新人公演主演者決定!!
ついこの前まで暇だったのに、 ネタにしたい新情報が多過ぎる…っ!! ってことで本日は、 雪組『ベルサイユのばら』の新人公演主演者が発表されましたので、 個人的所感を述べていきます。 フェルゼン:蒼波黎也(彩風咲奈) マリー・アントワネット:
あぁ、ついにこの時が来たのか…。 朝美絢が雪組トップスターに就任することが決定しました。 おめでとうございまーーーーーーーーーーーす!! 朝美絢・雪組トップスター就任決定!! さて、もはや誰もが疑うことのないトップ就任劇でしたけれど、 いざ
洋ドラ好きには刺さる?月組『Eternal Voice 消え残る想い』感想
月組『Eternal Voice 消え残る想い』を観劇して参りました!! 月城かなと×海乃美月のラストストーリーを、 しっかりこの目に焼き付けてきました!! 私なりの感想をさっくり書いていきます。 面白いような、そうでもないような 正塚先生
新時代の到来!!花組『ドン・ジュアン』&『Liefie』配役もろもろ
さて、永久輝せあ&星空美咲のプレお披露目公演、 御園座の『ドン・ジュアン』の配役が発表されましたー!! さっくり感想をまとめていきます。 花組男役布陣の未来が見える 主演のドン・ジュアンが永久輝せあ、 マリアが星空美咲なのは確定済みなので、
風間柚乃主演の東上公演、 『BLUFF』の主要キャスト発表が発表されました!! ドノヴァン:風間柚乃 シャロン:花妃舞音 なんか久しぶりの事前発表型の波線上ヒロインですね? ってことで106期生の花妃舞音がヒロインを取りました。 花妃舞音、
最近はなーーーーんにも情報が出ないし 正直ぶっちゃけつまらんなーと思っていたら、 やっとこさ宙組の別箱決定の報が出ました!! 個人的感想をさっくりまとめます。 風色日向のバウリベンジ大決定!! まずはトップ裏から。 公演情報 【宝塚バウホー
花組・月組・雪組の代替わりを踏まえ、 改めて各組の路線体制について考えているのですが、 つくづく若手路線不足が否めない気がしてなりません。 いや、路線候補生自体は優秀なスターばかりなのですが、 コロナ&例の事件の影響で公演がままならず、 経
次期体制発表待ちである雪組ですが、 今後気になることは誰がトップになるのか、ではありません。 むしろその先の下級生事情、 もっとハッキリ書いてしまうと、 3番手候補は誰になるのか、ということです。 次期体制雪組はどうなる? いまだ次期トップ
さて、花組トップコンビの柚香光&星風まどかが、 ついについに卒業しました。 95期体制の終焉の始まり、 そして小川期の終幕を感じた今回の卒業につけて、 私の個人的な思い出話を綴っていきます。 さよなら、柚香光。 私が宝塚に興味を抱いて「出戻
間もなくラストデイを迎える柚香光&星風まどか。 私も先日、マイ千秋楽を迎え、 最後のその輝きを目に焼き付けてきました。 んで、永久輝せあ&星空美咲のお披露目公演である、 『エンジェリックライ』の出演者が発表。 そこにはなんと、専科の凪七瑠海
さて、雪組『ベルサイユのばら』の配役が発表されましたので、 ざっくり内容を追いたいと思います。 雪組『ベルサイユのばら』配役発表!! フェルゼンが彩風咲奈、アントワネットが夢白あや、 そしてオスカルが朝美絢であることは決定済み。 番手的に続
雪組『ベルサイユのばら』の集合日だったようで、 配役と退団者が発表されましたが、 別箱千秋楽からだーいぶ間隔が空きましたね??? 年間8公演に伴う働き方改革の一環なのでしょうけど、 全ツ組だとGW終わりからなので2週間近く?すごいなぁ…。
タイトルを読んで 「まーた水美舞斗の組替え説の話かよ」と思ったそこのあなた。 残 念 な が ら 違 い ま す 。 今日はもうちょっと下の世代の今後について、 個人的に気になっていることを書いていきます。 珍しく安定している月組路線番付
花組は宝塚の筆頭格として、 これまで多くのスターを多数輩出してきました。 いかにもザ・タカラヅカ!!という男クサい芸風を好み、 花男という言葉がブランドにすらなっている昨今、 実は由々しき事態が起きています。 それは、ずばり~~~~~、、、
仕事が忙しくて更新が不定期になっております…。 (しかもネタがないしね…) 月組が西の千秋楽を終え、次はついに宙組。 だけど公演の幕が上がるまで1ヶ月近くもあるし、 しばらくは何もないかなーと思っていたら、 出ましたよ、キャストボイスが!!
本日は月組大劇場公演千秋楽日。 月組の復興を果たした月城かなと&海乃美月が、 本拠地に別れを告げる日ですね。 私は西公演の配信は見ないと決めているので、 (舞台で観た時の第一印象を大切にしたいので) 月城&海乃の雄姿を見るのはもう少し先にな
どうも、IS:SUEのお披露目に幕張まで行って帰っていた蒼汰です。 (分かる人には分かるネタ) さて、去る5月7日は宙組大劇場公演の集合日だった模様。 今回はオンリーレヴュー公演のため配役発表はなく、 退団者のみの発表となりました。 宙組退
※世間の関心ごとと言えば宙組集合日なんでしょうけれど、 さすがに千秋楽で退団者ゼロは何かあるのでは?と思わなくはないため、 一旦様子見モードで全然違う記事を書きます。 さて、全ツの興奮冷めやらぬまま、 GW明けの多忙に追われている蒼汰です。
千秋楽を見届けた!!色々と胸アツな雪組全ツ版『Gato Bonito!!』感想
朝美絢主演の雪組全ツ公演が無事終了。 なんとワタクシ、名古屋遠征いたしました~!! イェ~イ!! 無事千秋楽を見届けられまして、色々と感想を綴りたいのですが、 せや、まだ『Gato Bonito!!』の感想あげてなかったやんけ? と気付きま
男役スターの序列を勝手にランキング・2024年5月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングにした
諸事情により延期となっていた花組『アルカンシェル』の新人公演、 無事配信で見ることが出来ました。 実は本来の日程では仕事の都合で見られない予定だったので、 結果的にはラッキーだったのですが、 私と逆の方もいるでしょうから手放しで喜ぶことは出
さて、鳳月杏&天紫珠李新体制となる、 次の月組別箱の振り分けが発表されました。 個人的な感想を(繁忙期のため)駆け足で綴っていきます。 全ツに水美舞斗が出演!! はい、っつーことで一番ホットなネタはこれでしょう。 全ツに専科の水美舞斗が出演
雪組全国ツアー、川越公演を観に行きました!! 私の悲願だった朝美絢×夢白あや、 しかも演目は、これまた大好きな『仮面のロマネスク』。 これほどまでに神に感謝したことはないかもしれない、 最高の組み合わせを無事見届けられました。 私の感想を綴
柚香光と月城かなとが退団を発表し、 礼真琴は相手役の交代が決まるなど、 黄金世代・95期の過渡期が着々と近づいている気がする昨今。 宙組ショックのあおりを受ける桜木みなと、 専科生として上を虎視眈々と狙う水美舞斗に比べ、 一番今後が読めない
キャストの体調不良により公演が止まっていた花組『アルカンシェル』、 無事再開出来るようで良かったですねー。 ってことでキャスト別感想編、書いていきます。 【全体感想はコチラ】 主要キャスト感想 主人公・マルセル役の柚香光。彼女を見るといつだ
星組『夜明けの光芒』全キャスト&宙組大劇場公演の出演者発表に思う
さて、本日はニュースが2つありました。 まずは暁千星主演『夜明けの光芒』のキャスト発表から見てみましょう。 星組『夜明けの光芒』ヒロインは瑠璃花夏!! まず、本作のヒロインは103期生の瑠璃花夏に大決定!! 改めておめでとうございます!!
柚香光&星風まどかの退団公演、 花組『アルカンシェル』を観劇して参りました!! これまで3回も当日中止を喰らったもんですから、 出かける直前にに公式ニュースを確認するクセがありまして。 今日朝みたら「NEW!」「花組」「休演」という文字が見
衝撃の舞空瞳の退団発表を経て、 18日は礼真琴主演『BIG FISH』の集合日だったようですね。 配役が発表されましたので、雑感をまとめます。 東宝版の配役と見比べて 実はこの作品、過去にシアタークリエで上演済み。 その時の配役をざっくりま
「過去のデータを準拠し、データ的に人事考察する」 というのが当ブログの根幹であるにも関わらず、 結局のところ人事は直感が一番当たる気がしてならんのですよね。 柚香光の7作、彩風咲奈の6作あたりはドンピシャでしたけど、 真風涼帆の9作は予想外
さて、宙組の公演再開発表にかき消されてしまいましたが、 花組公演の次の別箱の振り分けが発表されましたので さっくり触れたいと思います。 ついに時代が移った娘役戦線 さて、まずは娘役戦線から。 花組は代替わりの末、 組としては珍しく超路線であ
宙組公演再開へ!!特別公演『Le Grand Escalier』開催決定!!
朝っぱらから大ニュースが、 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ついに宙組の公演再開が決定しました!! 特別公演『Le Grand Escalier』開催決定!! 公演情報 宙組特別公演『Le Grand Escalier -ル・グラン・エ
雪組『ベルサイユのばら』の全出演者が発表されました。 雪組『ベルサイユのばら』全出演者発表 専科からは汝鳥伶、夏美よう、万里柚美、悠真倫の4名が出演。 だぶん皆さんの予想通り、ブイエ将軍、メルシー伯爵、 ルイ16世、ジャルジェ夫人あたりに配
さて、舞空瞳の退団発表により、 火蓋が切って落とされた礼真琴の後妻レース。 本日は星組自体の組体制を含め、今後について考えていきます。 選択肢はほぼ一択? まず、大本命は105期生の詩ちづる。 …というか、ほぼ選択肢は彼女しかいないのでは?
えーーーーーーーーーーーーーーー!! マジでーーーーーーーーーーー???!!! 星組トップ娘役の舞空瞳が、 次作『記憶にございません!/Tiara Azul』で、 退団することを発表しました。 舞空瞳退団発表!! いやいやいやいやいやいやい
今年で宝塚歌劇団は110周年、 新時代に向け一気に新陳代謝が進んいます。 本日はそんな次世代トップ陣について、 現段階で想定されるであろう任期を考えていきます。 【前半の雪組&星組編】 政権交代前夜の雪組 雪組は彩風咲奈が退団発表済みで、
さ、そろそろ人事の話をしますか。 今年は宝塚110周年、ついに3れい体制は終焉を迎え、 花組は新VISAガールの就任、 月組はサヨナラホームラン級の高学年就任、 雪組は生え抜き御曹司で100周年を迎えて新体制へ、 星組はトップオブトップの円
ミスター定時と呼ばれるほど残業しないマンの私ですが、 さすがに年度初日はバタバタでした…。 勤務時間中、マジで1度も私用でスマホを見られなかったので、 帰宅途中の電車の中で宝塚公式を見に行きましたが…。 何も発表ないやんけ!!! ※今日はほ
3月31日になりました。 もしかしたら何か重大な発表があるんじゃないかと 勝手に予想していた年度末。 やはり、予想通り退団者が発表されましたね。 宙組退団者発表 退団発表者は2名。 まずは亡くなられた生徒の同期生である、103期生の彩妃花。
年度末に合わせてくるかなと思っていましたが、 やはり来ましたね。 宝塚歌劇団宙組劇団員の逝去について、 遺族との間で合意書を締結したとのこと。 宝塚歌劇団、遺族と合意書締結へ …本当はちゃんと吟味して書きたいところなんですが、 わたくし現在
95期生のトップランナーとしては走り続けた、 花組トップスター・柚香光が宝塚大劇場を卒業しました。 …一方その頃、私は星組『RRR』のマイ楽だったんですけどね。(小声) 花組は東京で何度か観る予定なので許して!! そんな柚香光のお花渡しには
男役スターの序列を勝手にランキング・2024年3月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数やル・サンクの掲載方法などを計測し、 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングに
スカイステージ内で放送されている番組「夢の音楽界」、 今月は朝美絢出演会で、招かれたゲストはなんと、 元雪組トップスターの杜けあき!! 本日はその番組の感想を、 ファン目線で綴っていきたいと思います。 ファン必見!!朝美絢×杜けあき さて、
星組『RRR』新人公演が無事上演されましたね!! まずはおめでとうございます。 私は予定があって見られないハズだったのですが、 その予定が早まったおかげで、 冒頭15分後あたりから見ることが出来ました。 立ち上がりが見られなかったのは残念で
超路線なのにそのまま順当に上がった105期筆頭の星空美咲、 男の娘&101期&生え抜きで棚ボタ式に上がった天紫珠李、 これでトップ人事に絡む娘役バトルは一先ず終戦となりました。 しかし、娘役戦線も着々と次なるステージに進んでいます。 次代に
「娘役人事は水物」という格言を、 誰が最初に言ったのかは分かりませんが、 最近はその通りだなという人事が続いています。 ノーマークから一気に昇格した春乃さくら、 苦労の末の海乃美月、謎に反復横跳びした朝月希和、 そしてウン十年ぶりのスライド
さて、月組新トップコンビとなる、 鳳月杏&天紫珠李の大劇場お披露目公演の詳細が発表されました!! 公演情報 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 ミュージカル・クエスト 『ゴールデン・リバティ』 ■作・演出:大野拓史 Takarazuka Sp
順番が前後しておりますが、 星組別箱の振り分けが発表されましたので こちらもざっくり所感をまとめます。 星組振り分け発表に思う まず、男役の路線格を見ていくと、 礼真琴主演『BIG FISH』には2番手格と思われる極美慎に、 碧海さりお、大
脅威の早期抜擢・月組『Eternal Voice』新人公演全キャスト決定!!
色々と発表されていますが相変わらず間に合っておりません。← まずは月城かなと&海乃美月退団公演となる 月組『Eternal Voice』新人公演の全キャスト発表から。 ユリウス:雅耀(月城かなと) アデーラ:乃々れいあ(海乃美月) ヴィクタ
『宝塚110年の恋のうた/FINAL FANTASY XVI』の公演見合わせにより、 いまだ先が見えず、時が止まり続けている宙組。 今後、果たしてどうなっていくのか、 今日は個人的な妄想を綴っていきます。 宙組は今後どうなる? 「例の件」に
驚きと喜びに満ちた鳳月杏&天紫珠李のトップ就任劇、 これまで当ブログでは、前向きに色々なことを書いてきました。 【第一感想はコチラ】 【人事的振り返りはコチラ】 今日は、そんなスター人事の光と影の影の方、 すなわち、どーーーーしても思わずに
星組新人公演中止&宙組『FINAL FANTASY XVI』上演見合わせ
毎日のように色んなニュースが出てきて 我ながら追いついていません…。 今の宝塚歌劇団はまさに泣きっ面に蜂状態。 本日発表された二つの「上演中止」についてまとめます。 星組『RRR』新人公演中止 実は…。 本日、3/6の13:30公演を観に来
世間では宝塚関連の様々なニュースで揺れていますが、 私は私の興味のあることしか書けないもんで、 相も変わらず人事の話をします。← 本日は月組新トップコンビに決まった 鳳月杏&天紫珠李にまつわる、妄想度高めのお話です。 追憶・コロナ前の月組混
なんだか色々発表が重なっていて更新が追いつきません…。 一つずつ片付けていきますので順番にお待ち下さい。 ってことで本日は鳳月杏&天紫珠李という、 新トップコンビが決まった月組の、次の外箱演目についての雑感です。 風間柚乃東上主演決定!!
さてさて、待ちに待った 月組新トップコンビの発表がありました!! ってことで月組新トップコンビは鳳月杏&天紫珠李に大決定!! 本当におめでとうございまーーーーす!! 鳳月杏・恐るべきラッキーガイ まずは鳳月杏。 結局のところ大順当でしたけど
星組『RRR』観劇して参りました!! まず最初に、私は相変わらず原作の事前予習をしておりません。 なぜって原作を見てしまうと、比較しないと気が済まないタイプなので、 我ながら自衛しています。← 特に『RRR』は話題作ですから、 自宅での配信
星組『RRR/VIOLETOPIA』を観劇してきました!! 星組『RRR』は前評判通り、本当に素晴らし過ぎて、 感想が上手くまとまらないくらい…。 なのでショーの『VIOLETOPIA』から感想を書いていきます。 なぜにこんな前置きをしたか
神 よ あ り が と う … っ ! ! ってことで柚香光の退団に伴う95期特別番組、 その名も「集まれ!95期」を拝見しました。 (いやしかし番組名、安直過ぎない???) えぇ、我ながら久しぶりにタカラヅカニュースをちゃんと見ましたよ。
これは由々しき事態では?・花組『エンジェリックライ』上演決定!!
永久輝せあ&星空美咲のお披露目公演となる、 次の花組大劇場の演目が発表されました。 個人的な第一インプレッションをまとめていきます。 これは由々しき事態では? 公演情報 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 ファンタジー・ホラロマン『エンジェリ
永久輝せあがトップ昇格確定になったことで、 97期生は海乃美月とあわせて合計2名のトップ就任となりました。 95期・96期が早々にトップスターを複数名輩出したのに比べると、 細く長い道のりを歩んだような印象がありますね。 とはいえ98期生は
宝塚の次世代有力候補として選抜された「アンバサライン」。 すなわち、聖乃あすか、風間柚乃、縣千、極美慎、風色日向の5名。 動く?と言われ続けながら結局一度も組替えが起きていませんから、 やはり当初の予想通り、大阪万博というゴールまでは、 例
さて、月城かなと&海乃美月の退団公演である、 『Eternal Voice 消え残る想い』の退団者が発表されました。 月城かなと -すでに発表済- 海乃美月 -すでに発表済- 麗泉里 空城ゆう 彩音星凪 一星慧 まのあ澪 …むむむ、意外なよ
私事ですが、日本に無事帰国致しましたーーー!! いやー、帰国便がストに巻き込まれて飛ばないんじゃないかと ヒヤヒヤしましたが、なんとか無事でございます。 で、その反動で一日中寝て、起きて、 出社途中の電車の中で色々とニュースがあったことを知
※現在長期旅行中のため、不定期更新となっています。 まもなく研5になる106期生の路線候補生を洗い出そうシリーズ、 本日は娘役編です。 【男役編はコチラ】 雪組:華純沙那 現時点での106期生のトップランナーは、 雪組の華純沙那でしょう。
再びドイツから失礼致します。← 我ながら楽しみにし過ぎている 雪組『仮面のロマネスク』の配役が発表されたようですので、 雑感をさっくりまとめていきます。 雪組『仮面のロマネスク』配役雑感・男役編 ヴァルモン子爵が朝美絢、 メルトゥイユ侯爵夫
あっさりな答え合わせ・星組『記憶にございません!』上演決定!!
ブログをご覧の皆様、Grüß Gott!! えーっと、遠いドイツから失礼致します。← 現在私はフランクフルトからミュンヘンへ異動している真っ最中です。 さて、宝塚ではなんだか色々と発表があったようですが、 まずは礼真琴任期8作目となる、 星
※現在長期旅行中のため、不定期更新となっています。 花組『アルカンシェル』の新公主演者が発表されて気付いたのですが、 次の公演から104期生がラスチャン学年になるんですね…。 私がブログを始めたのが2018年、 その時に研1だった人たちが最
昨日無事『RRR』の西の千秋楽公演が迎えられたようですね。 まずは星組生の皆様、本当にお疲れ様でした。 そして何事もなく無事完走出来て本当に良かったです。 そんな中、なかなか発表されなかった次の別箱ですが、 なんとトップ娘役の舞空瞳のMS含
いかにも令和風な作品・月組『Golden Dead Schiele』感想
彩海せら主演のバウ公演、 『Golden Dead Schiele』をライブ配信で観劇しました。 最近外箱のライブ配信を観られていなかったので、 なんだか久しぶりな感覚でした。 ってことで感想をさっくり書いていきます。 いかにも令和風な作品
すっかり気付いてなかったんですけど、 星組の別箱ってぜーんぜん発表されてなかったんですね…? ってことで本日発表されました。 さっくり触っていきたいと思います。 暁千星・2度目の東上主演が決定 まずはトップ裏から。 『RRR』で正2番手に昇
長き自分探しの果てに・雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』感想
雪組公演感想編、 お次は芝居の『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』編です。 【レビュー編はこちら】 長き自分探しの果てに 生田作品といえば「自分探し」。男女の愛憎という宝塚の永遠のテーマですら、自分探しの過程におけるダシにしてしま
友人が感動していた・雪組『FROZEN HOLIDAY』感想
さてさて、少し遅くなりましたが、 現在公演中の雪組公演の感想を書いていきたいと思います。 まずは『FROZEN HOLIDAY』から!! 初心者向きの作品かもしれない 私は野口先生作品愛好家であると当ブログで散々書いてきましたし、我が推し組
男役スターの序列を勝手にランキング・2024年1月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングにした
花組新トップコンビが永久輝せあ&星空美咲と順当に決まり、 さて、お次は月組ですね。 月組は娘役戦線が混戦模様なわけですけど、 ここに波紋を広げるような新たな一投がなされました。 それが、白河りりのバウヒロインです。 おさらい・月組娘役戦線
さてさて、新体制の行方を占うだろう、 花組『アルカンシェル』の新人公演の全配役が発表されました!! マルセル・ドーラン:天城れいん(柚香光) カトリーヌ・ルノー:七彩はづき(星風まどか フリードリッヒ・アドラー:遼美来(永久輝せあ) 天城れ
新トップが永久輝せあ&星空美咲に決まった花組新体制。 これに伴い、果たして人事がどのように動くのか。 現時点での組体制から懸念点を洗い出し、 そこから考えていきたいと思います。 花組新体制で気になること・娘役編 まずは娘役の方から見ていきま
さて、花組新トップコンビに決まった 永久輝せあ&星空美咲、 そのお披露目の演目は一体何になるのでしょう? 現時点ではまだ発表されていませんが、 今だからこそ出来る好き勝手な妄想を書き散らしたいと思います。 候補①『エリザベート』 まず大本命
さて、本日待ちに待ちわびた、 花組新トップコンビについての発表がありました。 ってことで、新花組トップコンビに永久輝せあ&星空美咲が大決定!! 本当おめでとうございます!! それでは皆さんご唱和下さい、せーのっ、 でしょうねー!!!!!!
殻を破った新世代・雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』新人公演感想
雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』、 既に本公演を観劇済みなのですが、 なかなか感想を書く時間がなく…。 本日、無事新人公演が上演されまして、 ライブ配信で観劇出来ましたので、 先にこっちの感想をさっくり書いていこうと思いま
宝塚において、その組体制が最も分かりやすく出るのが、 歌劇と宝塚GRAPHの正月ポートです。 この正月ポートは、いわゆる新春初見出しのようなもので、 スターという商品を年頭に大々的に売り出す広告です。 ここに名を連ねてこそ、正真正銘スターの
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宇多田ヒカルにとって約6年ぶりとなる全国ツアー、 「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」 さいたまスーパーアリーナ公演に行って参りました!! 祈るように抽選に申し込んだら見事当選!! なんとビックリ
さて、雪組の次の別箱の振り分けが発表されました!! 改めて雑感をまとめます。 雪組振り分け発表に思う まず縣千主演の東上公演『BLUFF』の方は、 2番手格にスーパー御曹司の華世京、 路線男役は咲城けいに蒼波黎也、 強別格の眞ノ宮るいに新進
ついに宙組『Le Grand Escalier』を観劇して参りました。 ありがたいことに、一桁列目のよく見える良いお席。 待ち続けた宙組公演についての、 私なりの忖度ない感想を書いていこうと思います。 再生とは痛みを伴うもの まず第一印象と
この度、我が家に家族が増えまして(犬ですが)、 更新が滞ってしまいました。 …ま、そこまで急ぐネタが無かったのもあるんですが。← そして本日、宙組と雪組の新たなブロマイドが発売された様子。 ブロマイドは各組の人事情勢が最も端的に現れるもので
さて、鳳月杏&天紫珠李のプレお披露目公演にして、 宝塚名作シリーズの再演となる、 『琥珀色の雨に濡れて』の配役が発表されました。 個人的感想をさっくりまとめていきます。 ジュヌヴィエーヴをめぐる攻防 まず、既に主要3役はそれぞれ、 クロード
花・月・雪と3組が代替わりすることになった2024年。 一方で、組替えの「く」の字も聞こえてこず、予想もイマイチできず、 今後の組体制がイマイチ読めませんね。 そこで(仕方ないので)現時点で予想出来る、 今後の各組体制と気になる点について、
礼真琴の就任当初から、 彼女は絶対に次代のトップオブトップになると確信していましたが、 同期の柚香光、月城かなとを見送った今、 その立ち位置は盤石なものになりつつあると思います。 ってことで本日は、 いつもの次期星組トップ娘役論争について、
月組が代替わりを果たし、 鳳月杏&天紫珠李が新トップに就任しました。 改めておめでとうございます!! 天紫珠李は101期生から初のトップ輩出ということで、 これで103期生まで最低1名ずつ、 いわゆるノルマを達成したことになります。 次は星
月組トップコンビであった月城かなと&海乃美月が、 昨日7月7日をもって宝塚を卒業しました。 この2人について書こうと書こうと思いながら、 なかなかタイミングがなかったので、 これを機会に改めて今の思いを綴っていこうと思います。 海乃美月にま
本日は雪組『ベルサイユのばら』初日ですね! まずはおめでとうございます! 久しぶりのベルばら、東京公演のその日まで楽しみに待ってます。 んで。 ちょっと待って冷静に考えたら 雪組版『愛の不時着』が楽しみ過ぎるんですけど??? 正直、私の世代
宙組の次の大劇場公演の演目が発表されました。 公演情報 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』 ■作・演出:大野拓史 ジャズ・スラップスティック『Razzle Dazzle』 ■作・演出:田渕大
星組『記憶にございません!』の集合日を迎え、 あとは舞空瞳の後任、すなわち、 礼真琴の第2の相手役となる星組次期トップ娘役の発表を待つのみです。 果たして、一体誰になるのでしょう? 色んな意味で想像がつかないチキチキレースについて、 私の考
さて、色んなことがちょこちょこ発表されていますので、 まとめて雑感を綴っていこうと思います。 星組退団者に思う まずは星組。 次作『記憶にございません!』の集合日を迎え、 退団者ならびに配役が発表されました。 煌えりせ 舞空瞳 -すでに発表
朝美絢がトップスターに内定し、早数日。 だいぶ心情的にも世情的にも落ち着いてきたと思うので、 彼女が歩んできたトップロードについて、 思い出を振り返りながら、人事的に考察していきたいと思います。 前編として、月組下級生時代~雪組望海風斗政権
朝美絢がトップスターに内定し、早数日。 だいぶ心情的にも世情的にも落ち着いてきたと思うので、 彼女が歩んできたトップロードについて、 思い出を振り返りながら、人事的に考察していきたいと思います。 まず最初に断っておきます。長いです。← 序章
雪組『ベルサイユのばら』新人公演全キャスト、 いつ発表されたの…??? この土日は宝塚公式HPを覗いていなかったようで、 その事実に先ほど気付いて驚愕しました。 私も心が少しずつ宝塚から離れていっているのかしら…?(小声) さて、気を取り直
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングにした
宝塚界隈では、宙組公演初日、 そして某週刊誌報道で大盛り上がりのようですが、 それ以上に気になっていることがコチラ。 宝塚歌劇団に『爆弾危害』脅迫メールを送った男を書類送検、だそうな。 ※本日は「宙組事件備忘録」で載せきれなかった、個人的雑
暁千星主演『夜明けの光芒』を観劇して参りました。 相変わらず前情報無し、ぶっつけ本番観劇です。 感想をさっくりと書いていきます。 平成後期の宝塚を思わせる作品 『大逆転裁判』を観ていないので、禊を済ませた鈴木K先生の作品を初めて生観劇しまし
珍しく観劇が続いておりまして、 更新したい記事が溜まって困っている蒼汰です。← 順番に一つずつ消化していきますよー。 ってことでまずは芝居の方だけ先に感想を上げていた、 月城かなと&海乃美月の退団公演『Grande TAKARAZUKA 1
110周年に向けた宝塚人事の今後を考えようシリーズ、今回は月組編です。【前回の花組編はコチラ】そういえば、断っていなかったですけれど、本シリーズは私たちが普段あーでもないこーでもないと考えていることを、正直にそのまま具現化して書き記している
さて、雪組の次なる別箱公演、『愛するには短すぎる』『双曲線上のカルテ』の、全配役が発表になりましたので、さっくりまとめていきます。【過去の予想記事はコチラ】『愛するには短すぎる』全配役発表まずは彩風咲奈主演の全ツ公演から。彩風・夢白・朝美の
先日、宝塚110周年に向け一気に演目が発表されました。これを受けて改めて今後の人事に考えたいなと思ったのですが、書き始めたら止まらなくなったため、まずは花組で一旦切りたいと思います。本日は柚香光&星風まどか率いる花組編です。柚香光・最終章を
「宝塚110周年に向けた各組の人事動向」を、各組編でツラツラと書きながら更新準備中なのですが、昨日上げた定点観測シリーズを見て、横並びのラインで考えることも重要なのかなと思えてきたので、まずはそこから考えていきたいと思います。各組番手表・2
なんだか最近更新した気がしますが←当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的
タカラヅカ・スカイ・ステージの開局21周年特別番組、「SKY STAGE SUMMER SCHOOL~スターが集う夢の学園~」が放送されました!!コロナモードが少し緩和され、非常に盛り上がっていて良かったと思います。番組を通しての雑感を取り
さて、お次は 『Lilacの夢路』の感想編です。【前回のレビュー編はコチラ】「蒼汰さんが観てどんな感想を抱くか楽しみ」というコメントを何度か頂き、心して劇場に向かいました。はい、噂に違わぬ(愛を込めて)クソっぷりでした。私はトータル4回見た
いやー、怒涛の発表が続きますねぇ。昨日は月組の次の別箱公演が発表されましたよ!!ざっくり所感を書いていきたいと思います。彩海せら・バウ主演決定!!まずは102期生の彩海せらのバウ主演が大決定!!公演情報【宝塚バウホール公演】ミュージカル『G
色々と書きたいことが溜まっているのですが、やはり公演中に感想は書ききらなければ…。ってことで雪組本公演の感想を綴っていきます。まずはレビューの『ジュエル・ド・パリ!!』から。素敵に面白かった、けど。大前提の感想としては、まぁ普通に面白かった
実は本日、久しぶりの有給を頂きまして、朝一で「110周年演目から見る宝塚人事の今後・花組編」という記事を書き、バッチリ予約投稿して出かけたのですが、まさかの永久輝せあ主演『激情』の主な出演者発表があったので、そちらについて書いていこうと思い
2024年は宝塚110周年。本日、来年中旬までのスケジュールの発表がありました!!ざっくり所感を書いていった結果、任期予想がメインになってしまいました(この部分を最後に書き直している)が、張り切ってどうぞ!!花組は小池氏一本物大作!!公演情
花組『鴛鴦歌合戦』が無事開幕。花組は大劇場公演において最もコロナ禍の影響を受けている組だと思いますので、今度こそ千秋楽まで完走出来るよう祈っています。さで、本日はそんな花組の階段降りから改めて見えてきた最近の宝塚の人事トレンドについて書いて
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました、が。忙しさにかまけて更新を忘れていました(2度目)。大変申し訳ございません。もうすぐ雪組ブロマイドが発売されてしまいますが(と予約投稿しておいて一応H
本日は月組『フリューゲル』の集合日だった模様。退団者も発表されましたので、軽く触れていきたいと思います。月組退団者発表に思う退団者は3名。まずは97期生の蓮つかさ。あぁ、ついにか…。ここ最近、常に退団の憶測がつきまといながらも、それでも全力
さてさて星組の演目が発表されましたよ!!公演情報【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』■脚本・演出/谷貴矢レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)
最近、スターについで真面目に考えていないなぁと思い立ち、じゃあ何について語ろうかと考えた結果、トップ娘役ーズについて語ろうと思いつきました。そんなわけで今日は第一弾(の予定)、星組トップ娘役の舞空瞳について考えていきます。現代のヒロイン像と
雪組『Lilacの夢路』新人公演をライブ配信で観劇しました!!既に本公演も何回か観劇しておりますが、先に新人公演の感想を、キャストを中心に綴っていきたいと思います。主要キャストさっくり感想主人公のハインリヒを演じたのが、これが新人公演初主演
「上手い人ほど下手系トップの下でいいように使われ、高学年就任&短期になる」というのは100周年前の宝塚人事あるあるでした。香寿たつき、安蘭けい、霧矢大夢などが該当するのですが、今では考えられないことですけど、この理論を振りかざし、「礼真琴は
さて、少し前に星組の次の別箱公演の振り分けが発表されました。現時点での個人的所感をまとめます。詩ちづる・バウヒロインを取るまずは天飛華音主演バウ「My Last Joke」から。ヒロインを取ったのは105期生の詩ちづる。まずはおめでとうござ
色々とニュースが溜まっていて書くことが多いのですが、まずは花組『鴛鴦歌合戦』新人公演全キャスト発表の報から触れたいと思います。希波らいと休演の衝撃と、その前に。なんと103期生の希波らいとの休演が発表されました。だ、だ、だ、大丈夫かーーーー