トップスターになること、それは全タカラジェンヌの夢であり、そのファンにとっても大いなる目標であることに違いありません。しかしながら、トップに立つことはゴールではなく、あくまでスタート。トップに立ったからには人気スターとなって、チケットやグッ
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トップスターになること、それは全タカラジェンヌの夢であり、そのファンにとっても大いなる目標であることに違いありません。しかしながら、トップに立つことはゴールではなく、あくまでスタート。トップに立ったからには人気スターとなって、チケットやグッ
星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』のポスターが発表されましたが、なんと美しいこと…めっちゃツボな世界観です。ま、私は『斜陽の国のルスダン』というタイトルの方が好きでしたけどね。←世界史ロマンは私の大大大大大好物なので、改めて超・絶・楽
先日、無事に千秋楽を迎えた雪組『ODYSSEY』、私もしっかり配信放送で観劇しました。実は遠征ついでに月組『グレート・ギャツビー』も拝見していまして、感想は東京公演を見てから書こうと思っていたのですが、蓋を開けてみたら宝塚大劇場で公演出来た
人は見かけによらないものよなぁ。あ、何の話って花組の聖乃あすかのことなんですけど。彼女ってほんわ~かした喋り口と気品ある顔立ちからいわゆるおっとりキャラかと思いきや、意外と淀みなく喋るし自己表現のための発露も積極的にやっているよね、とファフ
今日は小ネタ、というよりもある種のステマ記事です。笑明日8月5日発売の歌劇8月号、私を含む定期購読組は既に手元に届いているわけですが、色々と見どころ盛りだくさんですよ!!という感想を書いていきます。見どころ①ポートレートが綺麗まず、表紙を務
まず最初に業務連絡なのですが、絶賛繁忙期中により更新が不安定になっております。大きな発表(直近だとカレンダーや次期雪組娘役トップとかかな?)以外は可能な限り隔日更新になっていますのでご容赦下さい。ということで少し遅いですが、極美慎主演『ベア
全ツ版の星組『モンテ・クリスト伯』の配役が発表になりましたね。主要キャストを引っ張ってくるとこんな感じです。役名星組版宙組版エドモン・ダンテス/モンテ・クリスト伯礼真琴凰稀かなめメルセデス(エドモンの婚約者)舞空瞳実咲凜音...
娘2ポジションというものは実に流動的であり、男役以上に不安定であるからして、分かりやすく明示されることは非常に少ない。ですが、大きく分けると2つのパターンがあって、トップ娘役候補だったのになれなかった人が辿り着いた場合と、知らない間にそのポ
宝塚歌劇団の良さとは何か?それは100年の伝統が紡ぐクオリティの高い舞台、だけでなく、出演者の成長を見守る楽しさ、もあると思います。タカラジェンヌは全員一生徒であり、音楽学校入学時から初舞台、そしてそれぞれのゴールまで歩むその姿を、ファンは
書き始めたら想像以上に長くなってしまった、雪組『ODYSSEY』感想編。前回のACT1はジョニーテップ彩風咲奈率いる航海をモチーフに、野口先生らしさ(つまり趣味全開)が全面に出ていましたが、ACT2は宝塚的王道を全開に極めた演出だなと思いま
マイフェイバリット演出家である野口幸作×マイフェイバリット宝塚である雪組。この夢の組み合わせである『ODYSSEY』、それはそれは非常に楽しみにしていたのですが、東京公演がコロナ禍の影響により、まさかの全日程中止に。これは本当に堪えましたが
今日は(宝塚的に)目出度いニュースが続きますね!!まずは雪組公演『ODYSSEY』が無事開幕、そして昨日になりますが『心中・恋の大和路』も無事開幕。どうか最後まで無事走り抜けて欲しい!!そして宙組の次の別箱公演の詳細も発表になりました。さっ
102期生が95期、98期に続き、全組新公主演制覇を達成したことは記憶に新しいですが、そのさらに上をいく勢いがあるのが、105期生。そもそも105期生は娘役の期として知られ、既に新公ヒロイン経験者が4名も登場しています。当ブログでもたびたび
次なるゴールデンエイジ?105期生の男役路線候補生を紹介!!
102期生が95期、98期に続き、全組新公主演制覇を達成したことは記憶に新しいですが、そのさらに上をいく勢いがあるのが、105期生。105期生といえば通称「4人娘」である、星空美咲、音彩唯、詩ちづる、山吹ひばりの印象が強いですが、実は男役た
雪組公演『蒼穹の昴』のポスターが発表されました。か、カッコイイ…。原田先生の色彩センスは本当に素晴らしい。彩風咲奈と朝月希和の代表作を作ろう!!という劇団の気概を感じる、まさに渾身の一作と言うべきポスターでございます。そして同時に、...
宙組『HiGH&LOW』の新人公演主演者が決定しました!!前回の記事が月組新人公演全キャスト決定の報だったので、「もう?」という感じですが、月組が遅過ぎたんですよね…。コブラ:亜音有星(真風涼帆)カナ:山吹ひばり(潤花)ROCKY:
月組若手戦線を読む・『グレート・ギャツビー』新人公演全配役発表!!
なかなか出ないなぁと思っていた、月組『グレート・ギャツビー』新人公演の全配役、本日やっとこさ発表されました。主演コンビが超順当の彩海せら&きよら羽龍。つまり他の選択肢が無いといえ、裏を返すと、その他の配役で今後の若手戦線の具合が分かると思い
いつも当ブログでまとめている「スター序列ランキング」を見ていると、現在、トップを除く路線スターたちは、大きく分けて3つのグループに分かれている模様。そして興味深いのは、それぞれのグループの中で少しずつ差異があること。本日はそんな、各組の番手
男役スターの序列を勝手にランキング・2022年7月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
宝塚を代表するゴールデンエイジとなった95期、結果として娘役豊作学年となった96期、多数の新公主演&ヒロインを輩出した98期。その「狭間の期」として、今一つ劇団からの推しが感じられなかった97期ですが、ここに来て大躍進している印象があります
暗い話題が続くのでポップで軽い話題を、と思いながら書き始めたつもりなのに、思いのほかヘビーな内容になってしまいました。笑今日は管理人と雑談していて気付いた超主観的な小ネタ。それはつまり、人気組が人気スターを作ると思うという話です。人気組が人
宝塚歌劇団座付き演出家の風雲児であろう、上田久美子氏の活躍により、女流作家の台頭がより目立つようになりました。その中でも「ポストウエクミ」として、演出家デビュー作から一気に名を轟かせたのが、指田珠子と栗田優香の両名。何でもかんでもVSにした
明日から久しぶりの遠出をするがために、今週は仕事を詰め込んでバタバタしていた結果、残念ながら星組新人公演が見られない事態に…。はぁ、咲城けい始め星組若手陣の活躍が見たかったっす。そんな中、月組の次回大劇場公演が発表されました。所感についてさ
【悲報】仕事の関係で明日の星組新公のライブ配信が見られないことが確定…。せっかく咲城けいの活躍が見られるチャンスだったのに残念です。さてさて、現在東京にて上演中の星組公演、続いては『Gran Cantante!!』の感想編です。【芝居編の感
まさに祝祭星劇!!・星組『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-』感想
星組公演、無事開幕して良かったですねぇ。星組ファンの管理人は大歓喜だった本作、いつもはレビューの方から感想を書くのですが、今回は思うところがありまして、『めぐり会いは再び next generation』の方から書いていきます。青年期の別れ
前回の記事の続き物のようなものです。さて、朝月希和と海乃美月のトップ娘役就任時、私は2人とも任期3作と予想していました。そして実際、朝月希和は任期3作での退団発表。じゃあ海乃美月はどうなる?というのが本日の主題です。海乃美月の任期の話...
月城かなと率いる月組が、好調である。お披露目公演『今夜、ロマンス劇場で』は全席満員御礼で、好評を博した公演として2022年度3月期決算短信に掲載。さらに、間もなく上演が開催される『グレート・ギャツビー』も、コロナ禍以降難しくなった宝塚大劇場
さてさて、現在公演中の桜木みなと主演『カルト・ワイン』、勢いでキャスト別感想も書いていこうと思います。【全体感想はコチラ】宙組『カルト・ワイン』キャスト別感想シエロ・アスール/桜木みなとホンジュラス出身のマフィアあがりの青年で、後に一大詐欺
ポスト上田久美子として注目されている、新進気鋭の女流作家である指田珠子先生と栗田優香先生。どらちも2作目がほぼ同時期に池袋のブリリアホールにて上演、指田先生の『冬霞の巴里』はご縁があって見に行けたので、栗田先生の『カルト・ワイン』も絶対に観
今日は、かねてから調べようと思っていた、外箱公演におけるヒロイン判定について書いていこうと思います。なぜ、今更それについて書き出したかと言いますと、トップが変われば人事も変わる、木場新理事長になって以降、3番手スターの判定(写真やグッズ販売
先日、退団を発表した雪組トップ娘役の朝月希和。彼女のトップ娘役就任劇については、当ブログだけでなく、これまで何度も論じられてきました。それは、彼女がトップ娘役に就任するまでの「経緯」について、フォーカスされることが多かったですが、終わりが見
月組『グレート・ギャツビー』の新人公演主演者が発表されました。ジェイ・ギャツビー:彩海せら(月城かなと)デイジー・ブキャナン:きよら羽龍(海乃美月)まずは2人ともおめでとうございます‼︎そして星組、花組に続き、3連続正解で3連
雪組トップ娘役・朝月希和の退団が発表されました。トップ娘役就任時から任期3作と大っぴらに予想していた身としては、でしょうね、としか言いようがないのですが、まずは一言「お疲れ様でした、無事任務を果たし切ることが出来ましたね」。朝月希和・職人芸
実は本日、雪組my楽日でして、綾凰華の雄姿をしっかり目に焼き付け、ついでにネバセイのBlu-rayもしっかり購入。その後にあった用事が急遽無くなり時間が出来たので、急いで家に帰って宙組『FLY WITH ME』の配信放送を見ることにしました
前回、木場新理事長体制における、新たな宝塚人事の印象についてまとめました。その際に改めて一つ気付いたことがあります。それは、別格男役と呼ばれるスターがほとんど居なくなったこと、です。中堅別格男役不在問題別格男役とは何か。トップ候補で...
宝塚歌劇団理事長に木場健之氏が就任したのは、2021年4月1日。あれから1年、公演ラインナップや人事異動を見るにつけ、少しずつ小川友次前理事長時代との違いが見えてきています。「宝塚は2年先まで決まっている」なんて格言がありますが、これはあく
花組『巡礼の年/Fashionable Empire』が、コロナ禍に負けずついに開幕。その行方が注目されていた水美舞斗VS永久輝せあの路線バトルですが、水美舞斗の正2番手昇格で決着が着いた模様です。まずは水美舞斗さん、2番手昇格おめでとうご
男役スターの序列を勝手にランキング・2022年6月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
さて、そろそろかなぁと思っていた次の月組別箱公演の詳細が発表されましたよ。それぞれまとめていきます。月城かなとは全ツでブラック・ジャック!!まずは月城かなと&海乃美月は全国ツアー公演で、『ブラック・ジャック』を上演することが大決定!!公演情
前回はレビュー編の感想を書きましたが、本日は『夢介千両みやげ』の感想を書いていきます。私は雪組ファンなので、無意識化で雪組作品に甘い自覚があります。そして前評判で「石田先生のわりに面白い(酷い)」と聞いていたので、それはそれは楽しみに会場に
SS席含む前半戦がコロナによる公演中止ですっ飛んだため、やっとこさ先日、2度目の観劇をしてきました。公演中に地震が…。2階席だったからか結構ユラユラしていて怖かったです。全編通して感想を書いていきます。雪組『Sensational!』感想第
諸事情によりブログの更新が出来ておりませんでした。花組の次の大劇場公演が発表されたわけですが、ええええええ??!!とビックリな内容。公演情報【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】ミュージカル・ロマン『うたかたの恋』■原作:クロード・アネ■脚本:柴
雪組『蒼穹の昴』の出演者が発表されたわけですが、なんと驚き、専科から6名もご出演されます。■京三紗■汝鳥伶■一樹千尋■夏美よう■悠真倫■凪七瑠海雪組『蒼穹の昴』は専科祭り!!いやー原田諒先生、もとい宝塚歌劇団、こ り ゃ 本 気 だ ね 。
日程的に後ろの花組の方が先に出たなぁと思っていたら、タッチの差で星組の振り分けが発表されたぞ。ってことで礼真琴全ツと極美慎バウについて、さっくりとまとめていきます。極美慎バウはヒロイン不在?まずは極美慎主演『ベアタ・ベアトリクス』で...
あれれ、星組の別箱公演の振り分け等が出る前に、その次の花組の主な出演者が発表になりましたよーっと。■パターンA佐助:帆純まひろ春琴:朝葉ことの■パターンB佐助:一之瀬航季春琴:美羽愛ってわけでWヒロインは103期生の朝葉ことの、104期生の
108期生の組配属が決定致しました!!ざーっくりの個人的所感をまとめます。108期生の組配属決定にまつわる所感花組(7名)・花海凛/入団成績:3番・滝みらい/入団成績:8番・光稀れん/入団成績:9番・美翠せいら/入団成績:17番・纏涼/入団
昨日は雪組『夢介千両みやげ』の新人公演でしたね!!まずは無事に新人公演の幕が上がったこと、本当に本当に嬉しく思います。管理人のおかげで、なんとか新人公演前に本公演を一度見られて予習もバッチリ(これはもう少し後に感想を書きます)。各キャストに
さて、現在公演中の星組公演『めぐり会いは再び next generation』の舞台写真が発表されたわけですが、気になる点がいくつかありまして…。本日はそこから思ったことを書いていきます。瀬央ゆりあの番手扱いについてまず一番の衝撃は瀬央ゆり
月組『Rain on Neptune』を見に行ってきました。人生初舞浜アンフィシアター!!正直なところ、私はライブ形式のショー公演って興味が無くて、なんなら映像作品ですら一度だって見通したことがありません。じゃあ何故行ったかといえば、最近私
芹香斗亜は順当に宙組で上がれるでしょキャンペーンを引き続き続行中の蒼汰でございます。笑今、最もトップに近い2番手である芹香斗亜。気になるのは、果たして相手役が誰になるのか?ということ。本日はそんな、芹香斗亜の相手役候補生について、考えていき
ここ最近は、まさに和希そらウィーク!!雪組生としての東京大劇場公演デビューに、自身が主演する東上公演『心中・恋の大和路』先行画像に今日は1stフォトブックの表紙写真まで出た。皆さん、もうご覧になりました?うーん、セクシー。ここ最近の...
今、この項を最後に書き足しているのですが、特に意識せず書き始めたら今までの「気になる宙組」シリーズの続きものみたいになったので連載物ということにしておきます。笑宙組の人事的ステイによって気になること、それはトップ娘役や2番手の行方も当然です
舞空瞳、潤花と既にトップ娘役を2名輩出、他にも水乃ゆり、花宮沙羅、春乃さくらの3名の新公ヒロ経験者、有栖妃華、都優奈のエトワール経験者に蘭世惠翔まで居る、102期生。男役の方はと言うと、彩海せら、天飛華音、風色日向、咲城けい、侑輝大弥と、新
公演は止まるがニュースは止まらず。明日に向かって走るしかありませんものね。ってことで花組『巡礼の年』新人公演の主な出演者が決定しました!!フランツ・リスト:侑輝大弥(柚香光)マリー・ダグー伯爵夫人:星空美咲(星風まどか)フレデリック・ショパ
【速報】ななんと、雪組公演もコロナにより中止に…私の久しぶりのSS席が…(大号泣)安定した公演再開の道はなかなか遠そうです。関係各位の快復を心より祈っております。さて、本日は前回の記事の続き物です。真風涼帆の任期9作以上コースがほぼ確定とな
現段階で退団のアナウンスが無いということは、真風涼帆の任期が9作以上であることは、ほぼ確定ということでしょう。もちろん、彼女に辞めて欲しいという話ではありません。これだけ立った退団フラグを全力でへし折ったことが驚きなのですが、私はもう彼女の
宝塚歌劇団は5つの組のトップスターを頂点とし、他の組子をピラミッド型に配置する「スター・システム」を取っています。男役の中で、トップの次の番手に居るのが2番手スター。そう一言で表現しても、2番手スターの中には、トップ間近な人も居れば、そもそ
3つの名ゼリフで綴る宙組『NEVER SAY GOODBYE』感想
【速報】GW真っ只中の今日、星組公演がコロナにより休演に…。初舞台生公演なのに日にちが削れてしまって残念ですね。一日も早い公演再開を祈っております。さてさて、超絶今更ですが、宙組『NEVER SAY GOODBYE』の感想を書いていこうと思
男役スターの序列を勝手にランキング・2022年4月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
宝塚歌劇団が誇るウルトラヒットメーカーでありながら、今年3月で退職?退団?した演出家・上田久美子。読売新聞にインタビューが掲載されていましたね。非常に興味深い内容であったと同時に、なぜ私がここまで上田久美子作品に惹かれたか、その理由が分かっ
昨日は星組公演『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-/Gran Cantante』の初日でございましたね。ブログ界隈も初日らしい公演内容についての感想、ではなく、どこもかしこも話題は羽根、羽根、羽根…。もうみん
なんかおもろい展開になってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってことで次の花組の別箱公演の詳細が決定しましたよ。さっくりまとめていきます。帆純まひろ&一之瀬航季・バウWS主演決定!!まずはトップ裏の公演から。な、なんと、帆純まひろ&一之瀬航
先日の音くり寿の退団は結構な衝撃だった模様で、SNS等を見ていても、彼女の退団を嘆く声が非常に多いですね。これは、全くもって退団の兆候が無かったことと、これからもしばらく活躍出来る土壌が花組で整っていたのに、それを自分の意思で選ばなかったこ
本日は花組『巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~』の集合日だった模様。最近の集合日は一つ前の宝塚大劇場公演中だったり、タイミングがいまいち読みづらかったですが、今回は雪組公演千秋楽翌日という、予想しやすい日取りだったと思います。んが、し
少し間が開いてしまいましたが、最近の宝塚人事について考えようシリーズ第二弾。第一弾は月組の次期4番手候補について書きましたが、今回は今、最も熾烈な番手争いをしている3人、すなわち聖乃あすかVS風間柚乃VS瑠風輝についてです。【参考:暁千星組
まさに今の路線構図が見える・宝塚GRAPH900号記念アクリルカード発売決定!!
令和4年4月20日に発売される宝塚GRAPHは創刊900号。表紙を務めるのは次期トップオブトップ候補に相応しい礼真琴。今回は記念グッズとして、SNS界隈だけでなく、最近では劇場でもよく見かえるアクリルカードの同時発売が決定。そのメンバーが実
本日の宙組『NEVER SAY GOODBYE』新人公演、ライブ配信にて拝見しました。西公演がコロナにより中止となり、本日も舞台機構のトラブルにより上演が15分遅れたようですが、無事上演出来て本当に良かったです。本公演も既に観劇済みで、本当
面白い!!と思えると、感想もさくさく書けますね。ってことで永久輝せあ主演『冬霞の巴里』のキャスト別感想を書いていきます。【全体感想はコチラ】花組『冬霞の巴里』主要キャスト別感想オクターヴ/永久輝せあ父の復讐のため、パリの街に戻ってきた青年。
ご縁に恵まれまして、永久輝せあの初東上作品である『冬霞の巴里』を観劇してきました。ライブ配信で予習、からの東京ブリリアでの生観劇と、楽しみ過ぎて2段構えで拝見しました。笑最初に感想を述べてしまうと、普通に面白かったです。私はこういう伏線回収
運命の5作目になるか?・星組『斜陽の国のルスダン』上演決定!!
我ながら珍しくほぼ毎日更新しております。笑今日は星組の次の大劇場公演の演目が発表されました!!公演情報【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】浪漫楽劇『斜陽の国のルスダン(仮)』~並木陽作「斜陽の国のルスダン」より~■脚本・演出/生田 大和メガファ
やっと根拠となりそうなソースが出た!!ってことで兼ねてよりSNS等では噂されていましたが、演出家の上田久美子氏が宝塚を退団したとのこと。ショック!!上田久美子、退団へ。まず言わせて下さい。シ ョ ッ ク 過 ぎ る 。...
知らん間に次の雪組別箱の主な配役&振り分けが発表されていたぞ…?雪組ファンとしてはもちろん見逃せません!!ってことで『ODYSSEY』『心中・恋の大和路』のぞれぞれについて、さっくりまとめていきます。興味深い『心中・恋の大和路』配役まずは和
最近は組替えがポツリポツリと出る関係で、人事考を一挙にすることが少なくなったなぁと思う今日この頃。暁千星の星組への異動という大ニュースを踏まえ、久しぶりに今後の宝塚人事について考えていこうと思います。本日は月組の次期4番手論争について、です
この土日は花組配信デーでしたね。土曜日が永久輝せあ主演『冬霞の巴里』、そして日曜日が柚香光主演『TOP HAT』。ありがたいことに『冬霞の巴里』は東京公演が見られる予定ですので、そちらの感想は生観劇した後にしようと思いまして、本日は『TOP
明日から宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』の東京公演が始まります。ということは、次作『HiGH&LOW』での真風涼帆の退団の線はほぼ無くなったということになります。なぜなら、基本的にトップスターの退団発表は、1つ前の大劇
101期生は入団成績上位者を男役が占めたことから「男役の期」と言われ、縣千、鷹翔千空、礼華はると高身長スターが多数在籍。娘役は映像専科に異動し、現在は退団している星蘭ひとみや、男役から転向し現在は月組娘2ポジに居る天紫珠李と、なんだかトリッ
昨日、大千秋楽を迎えた月組公演『今夜、ロマンス劇場で』。これにより、長く月組の御曹司として大切に育てられてきた暁千星が正式に礼真琴率いる星組へと組替えすることになりました。彼女は芝居上手でシックな現トップ・月城かなととの並びが良く、将来的に
いやー、年度末は忙し過ぎてエグいっすねぇ。(日常の愚痴)知らない間に宙組→月組→花組と、遡るように本公演の「一部出演者」やポスターが発表された模様。それらを見る限り、なんだかザワザワしているというか、今後の人事変動の予兆が見られる気がします
繁忙期により記事の更新が追いついておらず(暴露)、本日も小ネタです。宝塚あるあるの1つ、それは「退団者オーラ」。退団を発表したり、退団を心に決めたタカラジェンヌは、何とも形容しがたい荘厳かつ魅力的なオーラをキラキラと放ち、より美しく、よりカ
今日は雑記です。雪組『夢介千両みやげ』が無事、開幕。宙組からやって来た和希そらが正式に雪組デビューしました!!ひゃー、おめでとう!!歌にダンスに芝居にと、まさに大活躍の様子で、今から東京公演が楽しみです。和希そらの組替えにより、彩風咲奈政権
男役スターの序列を勝手にランキング・2022年3月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
95期生のツートップランナーとして走り続けている柚香光と礼真琴。この2人は聖子と明菜、あゆとウタダ、野球で例えるなら長嶋と王、ばりの宿命のライバルと言えます。新公主演したタイミングとその回数、組内に同期路線がもう1人いること、バウ主演、東上
星組『めぐり会いは再び next generation』新人公演主演者決定!!
最近、うっすらと思うのは、組によって発表(演目や振り分け)の早い遅いがあったりするよね、ということです。統計を取っていないのであくまで体感ですが、宙組は色んな発表が遅くて、星組はバンバン発表していくイメージがあります。ってことで体感いつもよ
今日は小ネタです。星組への組替えが決まったことで、礼真琴の後任は暁千星であることがほぼ決まりかと思われます。今気になるのは、果たして彼女がトップに立ったら一体どんな演目を上演するのか、ということ。もっと言ってしまうと、思い出再演枠で新公主演
雪組新公→宙組振り分けに続き、なぜだか連日のように発表が続きますねぇ…。ってことで今日は次回星組の別箱公演が発表されました!!さっくりとまとめていきます。極美慎・初のバウ主演決定!!まずは、星組期待の新星と言われ続けた、極美慎がついにバウ単
日曜日なのにそこそこ大きな発表がシレっときたぞ?ってことで現在、宝塚大劇場で『NEVER SAY GOODBYE』を公演中の、宙組にまつわる諸々が一気に発表となりました。それぞれ確認していこうと思います。次回別箱公演の振り分け発表!!まずは
雪組『夢介千両みやげ』新人公演の全キャストが発表されました!!雪組の醍醐味である和物たる本作。前回の主要3役の発表は、雪組の御曹司は縣千、次世代御曹司は華世京ですよ、という高らかな一人っ子宣言が非常に分かりやすかったですね。その他のキャスト
さて、本日は月組『今夜、ロマンス劇場で』の新人公演上演日でしたね!!私は年度末前の有給消化日だったため、家でゆっくり夕飯とワイン片手に見ることが出来ました。笑公演内容自体の感想は既に書いていますので、今日は月組若手陣を中心に書いていきます。
やっぱり書くことにしました、月組『今夜、ロマンス劇場へ』キャスト別感想編。思ったこと、感じたことをサクサク書いていきます‼︎【全体感想編はコチラ】【レビュー感想編はコチラ】月組『今夜、ロマンス劇場へ』キャスト別感想牧野健司/月
ああああああああああああああああああ星組が誇る三美神があああああああああああああああ!!…と、星組贔屓の管理人が立ち直れない程落ち込んでおります。本日は星組の集合日だったのですね。集合日恒例の退団者発表、今回は以下の3名でした。■天寿光希/
さて、ありがたいことに既に2度拝見させて貰った月組公演『今夜、ロマンス劇場で』。私は宝塚に限らず、原作物は予習しない方が楽しめると学んだので、笑敢えて映画版を見ずまっさらな気持ちで観劇しました。本日は全体感想をさっくり書いていきます。【レビ
さてさて、現在の月組公演の芝居とレビュー、どっちから先に感想を書こうか迷ったのですが、サクサクいけそうな『FULL SWING!』から書いていこうと思います。総評として、月城&海乃の持ち味にピッタリな、大人な色香漂うジャジーでシックで小粋な
ささ、待ちに待った次の雪組の大劇場公演が発表になりましたよ!!公演情報【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】グランド・ミュージカル『蒼穹の昴』~浅田次郎作「蒼穹の昴」(講談社文庫)より~■脚本・演出:原田諒■主演:彩風咲奈、朝月希和やはり来た..
本日はコロナ禍で中止していた宙組公演の初日。無事、舞台の幕が上がったようで本当に良かったです。私はというと、この土日で月組『今夜、ロマンス劇場で』のmy初日を迎えることが出来ました。細かな感想については、近々もう1回観劇する予定ですのでその
今の世相でこの作品を上演するという、そのタイミングに恐ろしさすら感じる星組『王家に捧ぐ歌』。無事配信を見ることが出来たので、感想を書いていきます。新解釈は楽しんだもん勝ち本作は星組、宙組に続く3度目の再演物ですし、あらすじについては今までの
雪組『夢介千両みやげ』の新人公演主演者が決定しました!!さっそく確認していきましょう。夢介:縣千(彩風咲奈)お銀:華純沙那(朝月希和)伊勢屋総太郎:華世京(朝美絢)新人公演主演は3度目の縣千!!まず、新人公演主演者となったのは、これが超路線
予定があって見られない予定だった星組『ザ・ジェントル・ライアー』、なんとかやりくりして見ることが出来ました!!…最後の30分を除いて。うわーん!!これから面白くなりそうな気配のところで離脱せねばならず非常に非常に残念でした。ってことで大切な
今、話題の映画『West Side Story』。宝塚ブロガーさんの観に行った率の高さに驚きつつも、例に洩れず私も見てきました。笑普段、あまり映画を観るタイプではないのですが、あれだけ東京ミッドタウン地下で展開されてたらそりゃ興味を持つよね
男役はトップスター、2番手、3番手と序列がある一方で、娘役は明確に序列が決まっている事例は少ないように思います。なぜなら、娘役は男役にくらべ短期決戦が多い、それすなわち新陳代謝が活発ということであり、明確に番手がつけられるよりも先にトップに
宝塚歌劇団所属の演出家について、ざっくばらんに語ってみようシリーズ第四弾。本日は最終章の苦手&若手編です。(更新順序の関係で宝塚再開の日に当たってしまったのが若干心苦しいですが、未来に向けてということで…。)今まで以上に個人的な好き嫌いにつ
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トップスターになること、それは全タカラジェンヌの夢であり、そのファンにとっても大いなる目標であることに違いありません。しかしながら、トップに立つことはゴールではなく、あくまでスタート。トップに立ったからには人気スターとなって、チケットやグッ
星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』のポスターが発表されましたが、なんと美しいこと…めっちゃツボな世界観です。ま、私は『斜陽の国のルスダン』というタイトルの方が好きでしたけどね。←世界史ロマンは私の大大大大大好物なので、改めて超・絶・楽
先日、無事に千秋楽を迎えた雪組『ODYSSEY』、私もしっかり配信放送で観劇しました。実は遠征ついでに月組『グレート・ギャツビー』も拝見していまして、感想は東京公演を見てから書こうと思っていたのですが、蓋を開けてみたら宝塚大劇場で公演出来た
人は見かけによらないものよなぁ。あ、何の話って花組の聖乃あすかのことなんですけど。彼女ってほんわ~かした喋り口と気品ある顔立ちからいわゆるおっとりキャラかと思いきや、意外と淀みなく喋るし自己表現のための発露も積極的にやっているよね、とファフ
今日は小ネタ、というよりもある種のステマ記事です。笑明日8月5日発売の歌劇8月号、私を含む定期購読組は既に手元に届いているわけですが、色々と見どころ盛りだくさんですよ!!という感想を書いていきます。見どころ①ポートレートが綺麗まず、表紙を務
まず最初に業務連絡なのですが、絶賛繁忙期中により更新が不安定になっております。大きな発表(直近だとカレンダーや次期雪組娘役トップとかかな?)以外は可能な限り隔日更新になっていますのでご容赦下さい。ということで少し遅いですが、極美慎主演『ベア
全ツ版の星組『モンテ・クリスト伯』の配役が発表になりましたね。主要キャストを引っ張ってくるとこんな感じです。役名星組版宙組版エドモン・ダンテス/モンテ・クリスト伯礼真琴凰稀かなめメルセデス(エドモンの婚約者)舞空瞳実咲凜音...
娘2ポジションというものは実に流動的であり、男役以上に不安定であるからして、分かりやすく明示されることは非常に少ない。ですが、大きく分けると2つのパターンがあって、トップ娘役候補だったのになれなかった人が辿り着いた場合と、知らない間にそのポ
宝塚歌劇団の良さとは何か?それは100年の伝統が紡ぐクオリティの高い舞台、だけでなく、出演者の成長を見守る楽しさ、もあると思います。タカラジェンヌは全員一生徒であり、音楽学校入学時から初舞台、そしてそれぞれのゴールまで歩むその姿を、ファンは
書き始めたら想像以上に長くなってしまった、雪組『ODYSSEY』感想編。前回のACT1はジョニーテップ彩風咲奈率いる航海をモチーフに、野口先生らしさ(つまり趣味全開)が全面に出ていましたが、ACT2は宝塚的王道を全開に極めた演出だなと思いま
マイフェイバリット演出家である野口幸作×マイフェイバリット宝塚である雪組。この夢の組み合わせである『ODYSSEY』、それはそれは非常に楽しみにしていたのですが、東京公演がコロナ禍の影響により、まさかの全日程中止に。これは本当に堪えましたが
今日は(宝塚的に)目出度いニュースが続きますね!!まずは雪組公演『ODYSSEY』が無事開幕、そして昨日になりますが『心中・恋の大和路』も無事開幕。どうか最後まで無事走り抜けて欲しい!!そして宙組の次の別箱公演の詳細も発表になりました。さっ
102期生が95期、98期に続き、全組新公主演制覇を達成したことは記憶に新しいですが、そのさらに上をいく勢いがあるのが、105期生。そもそも105期生は娘役の期として知られ、既に新公ヒロイン経験者が4名も登場しています。当ブログでもたびたび
102期生が95期、98期に続き、全組新公主演制覇を達成したことは記憶に新しいですが、そのさらに上をいく勢いがあるのが、105期生。105期生といえば通称「4人娘」である、星空美咲、音彩唯、詩ちづる、山吹ひばりの印象が強いですが、実は男役た
雪組公演『蒼穹の昴』のポスターが発表されました。か、カッコイイ…。原田先生の色彩センスは本当に素晴らしい。彩風咲奈と朝月希和の代表作を作ろう!!という劇団の気概を感じる、まさに渾身の一作と言うべきポスターでございます。そして同時に、...
宙組『HiGH&LOW』の新人公演主演者が決定しました!!前回の記事が月組新人公演全キャスト決定の報だったので、「もう?」という感じですが、月組が遅過ぎたんですよね…。コブラ:亜音有星(真風涼帆)カナ:山吹ひばり(潤花)ROCKY:
なかなか出ないなぁと思っていた、月組『グレート・ギャツビー』新人公演の全配役、本日やっとこさ発表されました。主演コンビが超順当の彩海せら&きよら羽龍。つまり他の選択肢が無いといえ、裏を返すと、その他の配役で今後の若手戦線の具合が分かると思い
いつも当ブログでまとめている「スター序列ランキング」を見ていると、現在、トップを除く路線スターたちは、大きく分けて3つのグループに分かれている模様。そして興味深いのは、それぞれのグループの中で少しずつ差異があること。本日はそんな、各組の番手
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
宝塚を代表するゴールデンエイジとなった95期、結果として娘役豊作学年となった96期、多数の新公主演&ヒロインを輩出した98期。その「狭間の期」として、今一つ劇団からの推しが感じられなかった97期ですが、ここに来て大躍進している印象があります
今年ももうカレンダーの季節になったんですねぇ…。宝塚のカレンダーと言えば、今後の人事を予測するうえでの非常に需要な道具の1つ。最も重要なのはその掲載月なのですが、まずはそのカレンダーに誰が掲載されるかが、本日発表されました。それぞれ確認して
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
オリンピック閉会式への宝塚歌劇団の出演、さりげなく、それでいて印象的な出方で良かったですね。出演できたスターたちも、良い思い出になっただろうなぁ。さて『CITY HUNTER/Fire Fever!』で2番手羽根を背負い、いわゆる正2番手と
ここで臨時ニュースをお伝えいたします。その動向が注目されていた、宝塚歌劇団雪組の朝美絢さんですが、本日開催された『CITY HUNTER/Fire Fever!』にて2番手羽根を背負ったことが、先ほど判明致しました。それでは現地レポーターに
愛月ひかる退団発表を受け、1日が経ちました。私自身物凄く驚いた一方で正直なところ「やっぱりな」と思う部分も有ったのですが、反響を見る限り、そうでも無い人も多い様子。長くこのブログをご覧頂いている方はご存知の通り、私はこういう場面に直面すると
今日は星組の集合日だった模様ですが、発表された退団者の中に愛月ひかるの文字が!!うっそ、マジで?!潤花が宙組に組替えになった時よりも度肝を抜きました。愛月ひかる・退団発表に思うなぜ、愛月ひかるの退団発表に驚いたのか。それは結果的に再び「2番
組替えや退団発表により、各組の路線体制が見えてきた今日この頃。前回は男役を中心に見てきましたが、綺麗に整理されたのはむしろ娘役だなと思ったので、今回は娘役編で別途記事をまとめます。暫定組体制まとめまずは現時点で推測できる、暫...
さて、昨日発表された組替え等により、2022年以降の新体制がなんとなく見えてきましたね。改めて組替え後の各組の路線体制について、雪組を中心に考えていきたいと思います。暫定組体制まとめまずは現時点で推測出来る、暫定の組体制をまとめてみました。
やっぱりそう来たかー!!ってことで雪組次期体制に向け着々と動いている模様の今日この頃。次の雪組の外箱公演の詳細が発表されました!!縣千・バウ単独主演決定!!まずは、その行方が注目されていた次のバウ公演主演者は、やはり縣千でした!!101期生
やっと組替えがキタ―――(゚∀゚)―――!!ってことで新体制に伴う組替えの発表がありました。現時点での感想を速報でまとめます。和希そら(96期:宙組→雪組)まずは96期生の和希そらが雪組へ。超・順・当!!これぞまさしくスーパーでしょうね案件
スカイステージ開局19周年特番、「ほっとなふたり、とっておきのひととき。」を見ました。出演者は、トップコンビと副組長の3人×5組。娘役シャッフルで一気に顔ぶれが変わった各組トップコンビと、ここ数年で入れ替わった各組副組長の顔見世番組だと思う
雪組『CITY HUNTER』の新人公演の詳細が出たことにより、これで100期生救済が終了となりました。100期生で新人公演主演もしくはヒロインを経験したのは、聖乃あすか(花)、華優希(花)、音くり寿(花)、風間柚乃(月)、極美慎(星)、桜
雪組公演『CITY HUNTER』の新人公演の全キャストがついに発表されました!!主要4役の配役の行方は?さて、主要4役+ヒロインのキャストについて、以前当ブログで予想ゲームをしましたが、最終的にはこのような結果になりました。...
月組公演、観てきました。いつもはレビュー作品から感想を書くのですが、『桜嵐記』へのエモーショナルが止まらないので先に芝居作品から書いていこうと思います、が。想像より長くなってしまったので、前編と後編に分けます。前編は全体の所感、ならびにキャ
現在、初舞台公演中の107期生の組配属が発表になりました。107期生組配属&成績順一覧公式ホームページのをそのまま載せても芸が無いかと思いまして、入団成績順に並び替えてみました。成績名前組ふりがな役柄身長1白綺華...
真風涼帆・任期7作目の大劇場公演が発表されました。なんと、あの伝説の一作『NEVER SAY GOODBYE』の再演!!こりゃービックリだぜ!!公演情報【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】ミュージカル『NEVER SAY GOODBYE』-ある
95期より下の中堅若手勢を中心に、今後の組体制を考えてみようシリーズ、最後は、現在第二次真風政権が始まったばかりの宙組編です。【前回の星組編はコチラ】どうなる、瑠風輝?数多ある宝塚人事考察ブログにおいて、瑠風輝ほど取り扱われないスターはいな
95期より下の中堅若手勢を中心に、今後の組体制を考えてみようシリーズ、現在、外箱公演真っ最中の星組編です!!【前回の雪組編はコチラ】天華えま VS 極美慎星組は礼→愛月→瀬央、つまり上級生2番手に同期3番目(手)という安定しているようで実は
やーーーーーっと全ツの裏が発表されたぜ。ってことで2021年最後の外箱公演の詳細が決定しました!!公演情報【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京建物Brillia HALL公演】ブロードウェイ・ミュージカル『プロミセス、プロミセス』
愛月ひかるの東上公演『マノン』を配信にて観劇しました。思ったこと、感じたことをさっくりまとめていきます。あえて今、破滅の美学の物語アベ・プレヴォー「マノン・レスコー」をもとに舞台を19世紀スペインに移してミュージカル化された本作は、情熱的で