キャストの体調不良により公演が止まっていた花組『アルカンシェル』、 無事再開出来るようで良かったですねー。 ってことでキャスト別感想編、書いていきます。 【全体感想はコチラ】 主要キャスト感想 主人公・マルセル役の柚香光。彼女を見るといつだ
まだ続くよ105期祭り!!・星組『1789』新人公演主演者決定!!
星組『1789』の新人公演主演者が決定しました!!ロナン・マズリエ:稀惺かずと(礼真琴)オランプ・デュ・ピュジェ:詩ちづる(舞空瞳)蓋を開けてみたら予想通りの超絶安パイ105期コンビでした。実に計画的な105期祭りまず、主演を決めたのは10
衝撃の水美舞斗&暁千星の博多座公演&天飛華音バウ主演決定!!
残業明けでスマホを見たら、いやー、面白いことになっていますね。公演情報【博多座公演】ミュージカル『ME AND MY GIRL』■脚色・演出:三木 章雄■主演:水美舞斗/暁千星、舞空瞳【宝塚バウホール公演】バウ・ゴシック・ロマンス『...
※本日はいつも以上に語気が荒いのでご注意下さい。これまで私は「ルールを定める仕事(部署)」に2度務めているのですが、そこで思ったことは、日本という国はこの10年で、「暗黙の了解」あるいは「グレーを許す文化」が無くなったということです。「◇◇
今から約半年前、星組の別箱公演が発表された頃、「トップコンビを離すなんて」「凪七瑠海が今更全ツ主演?」と局所的に阿鼻叫喚が巻き起こりました。しかしながら、蓋を開けてみたら星組は見事に人事をサヴァイブ。前後含め次期体制に向けた布石を打った1年
多くの人が固唾を飲んで待っていた星組『1789』の配役、もとい退団者が発表されました。皆さんが思い思いに人事予想されていましたが、果たして的中率はいかがでしたでしょうか?とりあえずの大急ぎで雑感をまとめていきます。瀬央ゆりあ・専科異動決定!
舞空瞳&潤花のツートップに棚ボタ枠の春乃さくら、さらに全組に新公主演者を出した花の102期生、それとは対照的にいまだ有力候補が出ない不遇の104期生。この2つの期についてこれまで話題にしたことはありましたが、その隙間の103期生って全然取り
芹香斗亜&春乃さくらプレお披露目公演『Xcalibur』と、瑠風輝の初東上主演作品『大逆転裁判』の振り分けが発表されました。うーむ、色々と興味深過ぎる…。ってことでざっくり所感をまとめていきます。気になり過ぎる娘役人事ポイントまず、...
「そろそろベルばらが上演されるかもしれませんね」と、安易に言うことを私と管理人はベルばら詐欺と呼んでいます。だってさー、上演するする言われ続けて早数年。全然上演せーへんやん?初めての宝塚はベルばら!!と決めている初心者さんが居るとしたら、な
天華えまが座長を務めている『Stella Voice』が好評のようですね。私は残念ながらライブ配信を見られず、管理人も年度初めで忙しく遠征は出来ませんでした。今日はそんな彼女について書いていきます。不思議な天華えまの立ち位置天華えまは98期
さて、発表からだーいぶ過ぎておりますが、雪組『Lilacの夢路』新人公演の全キャストが発表されましたので、それに関して思うことをまとめていきます。路線格で気になるポイント既に発表されている主演コンビは、紀城ゆりやと音彩唯。2番手格の本役:朝
星組『バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!』感想
ライブ配信にて、星組『バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!』を拝見しました!!それぞれについて、さっくり感想を書いていきます。『バレンシアの熱い花』さっくり感想令和ももう5年だというのに、ビックリするほどレトロで昭和な味付け
任期論争はまだ雪の中・雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』上演決定!!
雪組はさくさく情報が出るのが良いですねぇ。彩風咲奈の任期5作目となる本公演の詳細が発表されました!!公演情報Happy“NEW”Musical『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』-Boiled Doyle on the Toil
異動初日から残業Daysが続いておりますが、本日は全ての仕事をかなぐり捨て、月組新人公演のライブ配信に間に合わせました。笑ってことで月組『応天の門』新人公演の感想を、さっくり書いていきます。なお、前置きしておくと原作漫画は未読です。【本公演
月組公演『応天の門』を観劇してきました!!いつものように、敢えて原作を読まずに観劇してきました。私なりの感想を綴っていきます。【レビュー編はコチラ】闇深き伏魔殿・月組『応天の門』私は田渕先生と相性が良く、世間的には不評な『異...
【業務連絡】前回の記事では温かいコメントをたくさんくださり、ありがとうございました。まさか皆様からそんな反応を頂けると全く予想しておらず、涙がちょちょ切れそうです。笑。しばらくはストック記事でお届けして参ります。月組公演、さっそく観劇して参
皆さんこんにちは、蒼汰です。今日は4月1日、新年度ですね!!新生活に期待に胸膨らませている方も多いことでしょう。本日はブログとして本来あるべき姿と申しますか、ザッツ私生活、もとい業務連絡をお伝えします。今後のブログ運営についてまず、私事です
最近、ことあるごとに「朝美絢の月組落下傘説についてどう思われますか?」とマジで関係無い記事にまでコメントを寄こされるんです。こりゃーただのアオラーだなと思い、面倒臭くてスルーしてたのですが、大真面目に聞いてくる常連さんも出始めたので、今回は
真風涼帆&潤花の退団公演である宙組『カジノ・ロワイヤル』、友の会が微笑んでくれて、宝塚大劇場のSS席で観劇して参りました。「トップ退団公演に名作無し」なんて格言がありますし、前評判で聞かれた感想も、なんだか微妙なものばかり…。おいおい大丈夫
実力特化の極北・星組 『Le Rouge et le Noir』感想
昨日は星組 『Le Rouge et le Noir』のライブ配信放送日でしたが、なななんと、わたくし、梅田芸術劇場にて生観劇して参りましたー!!ありがとう、星ヲタ管理人!!(一緒に遠征中ですがチケ難過ぎて別日観劇)いやー、凄かったです。こ
105期ムーブメント!!・雪組『Lilacの夢路』新人公演主演者決定!!
繁忙期&所要により更新が変則的になっております…。雪組『Lilacの夢路』新人公演の主演者が決定しましたね!!果たして誰が…?!と警戒していましたが、蓋を開けてみたら超順当な組み合わせでございました。ハインドリヒ:紀城ゆりや(彩風咲奈)エリ
もうみんな、すっかり忘れているかもしれませんけど、柚香光って就任当初は短期予想が多かったんですよね。当ブログは一応「人事考察ブログ」であるからして、本日はそんな柚香光短期説について、改めて検証したいと思います。柚香光短期説とは何だったのかそ
真風涼帆の退団、水美舞斗の専科異動により、動き出した各組番手抗争。少し前に一度表を作っていますが、本日は改めて各世代ごとにスポットを当て、序列と人事を考えていきます。 花組月組雪組星組宙組トップ柚香月城彩...
未発表だった次の雪組別箱公演のトップ裏が発表されました。公演情報ミュージカル・プレイ『双曲線上のカルテ』~渡辺淳一作「無影燈」より~■監修・脚本:石田 昌也■潤色・演出:樫畑 亜依子■主演:和希 そらなんと和希そらが2度目の東上主演大決定で
宝塚歌劇団には様々なスポンサーがついており、タカラジェンヌはその広告塔として、その商品の宣伝する役割を担います。そう、いわゆるキャンペーン(イメージ)ガールですね。その中でも、結果的に娘役人事に深く関わっている会社が2社あります。それが池田
花組公演観劇感想、少し間が開きましたが、本日はレビューの『ENCHANTEMENT』編です。【『うたかたの恋』編はコチラ】やはり王道は美しいまず大前提として、私は野口幸作先生とマジで趣味が合うのか、基本的に全てがツボで、相当甘々評価であるこ
真風涼帆&潤花のサヨナラ公演『カジノ・ロワイヤル』が無事開幕。私は運良くSS席が一枚当たっており、それはそれは楽しみなのですが、公演最後の階段降りが、人事的に非常に意味深だったご様子…。本日はその件について触れたいと思います。葉咲うらら(エ
コメント欄にて『1789』のキャスト発表されましたよーと、教えて頂いて気付きました。(本日有給消化によりプチバカンス中だったため公式の更新に気付かず。)ロナン・マズリエ:礼真琴(月組:龍真咲)オランプ・デュ・ピュジェ:舞空瞳(月組:早乙女わ
やったぜ!!雪組『愛するには短すぎる』全国ツアー公演上演決定!!
やったーーーーーーーーーーーーーーー!!公演情報【全国ツアー公演】ミュージカル『愛するには短すぎる』■原案:小林公平■脚本・演出:正塚晴彦ファッシネイト・レビュー『ジュエル・ド・パリ!!』-パリの宝石たち-■作・演出:藤井大介■主演:彩風咲
花組『うたかたの恋/ENCHANTEMENT』観劇して参りました。前回の『巡礼の年』のチケットが飛んでしまった関係で、花組を大劇場で観るのは約1年ぶり…!!その間、外箱公演は観ていたとはいえ何とも感慨深かったです。世間は真風&潤花のサヨナラ
繁忙期で時間が無い!!だけど宝塚の最新ニュースが2つ一気に出る!!ってことでさっくりまとめていきます。雪組退団者発表に思うまずは集合日恒例の退団者発表から。今回の雪組退団者は7名。まずは長く盤石だった雪組95期生から白峰ゆり。やっぱ...
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年3月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
娘役から見る各組体制シリーズ、最終章は月組編です。月組を最後にしたことに、実は特に意味は有りません。笑さっくりと参りましょう!!本命不在の月組娘役路線現在の月組トップ娘役である海乃美月は97期生。朝月希和の退団により、もしかしたら、90期代
娘役から見る各組体制シリーズ、本日は花組編です。【雪組編】【宙組編】【星組編】過渡期を迎えた花組娘役体制長く別格娘役コンビとして花組を率いた華雅りりかが、今回の『うたかたの恋』でついに退団。これで片翼の春妃う...
娘役から見る各組体制2023・暁千星の相手役探しを始めた星組
娘役から見る各組体制、本日は星組編です。【雪組編】【宙組編】舞空瞳長期体制の星組就任当初から予想されていたことですが、星組トップ娘役の舞空瞳は『1789』出演により任期6作以上が確定。たぶん、このまま礼真琴と長期体制かつ添い遂げ退団を果たす
年度末繁忙期の全ての仕事をかなぐり捨て、花組『うたかたの恋』新人公演のライブ配信、なんとか間に合いました。笑本人たちも話していましたが、東京大劇場で新人公演をするのは約3年ぶり!!そしてライブ配信も初!!上演出来て本当に良かったですね。改め
娘役から見る各組体制シリーズ、『カジノ・ロワイヤル』新公全キャスト発表もありましたし、本日は宙組編をお送りしようと思います。実は、最後まで書いたうえでこの部分を加筆しているのですが、現在の宙組娘役体制って結構なカオス。組ファンの方からは「余
断言しましょう。今、人事を見るなら娘役が面白いです。男役が93・95体制に移行しつつある中、娘役はコロナ禍の影響もあってか上級生から中堅まで相次ぎ退団。さらに新公ヒロ1回に外箱波線下ヒロ1回で上がってしまった、通称:春乃ルールの適用により、
月組の次の別箱公演である『Death Takes a Holiday』『月の燈影』、そして鳳月杏DS『Gemini』の振り分けが発表されました。男役も娘役も、実に興味深い振り分けなので、現時点での感想をざっくりまとめていきたいと思います。本
今日は大きい発表が2つありましたが、まずは宙組別箱公演の方から。この度、瑠風輝の東上主演が決定しましたー!!公演情報ミュージカル・ロマン『大逆転裁判』 -新・蘇る真実-■原作・監修・制作協力:株式会社カプコン■脚本・演出:鈴木圭■主演:瑠風
宙組の次期トップコンビとして、芹香斗亜&春乃さくらが発表され数日が経ちました。これまで3本の記事を書き、頂いたコメントを拝読しながら、「もしかしてこうだったのかな?」といくつか妄想が膨らんできたので、今日は考察ではなく、雑記として思いつくま
人事上手な星組が、礼真琴と舞空瞳の味変タイム兼、凪七瑠海と有沙瞳へのお気遣いをする傍ら、しれっと「種蒔き」し始めたことがあります。それは、暁千星の相手役探し。ってことで本日は星組の次の別箱公演である、『Le Rouge et le Noir
雪組『BONNIE & CLYDE』をライブ配信で観劇しました。えーっと、私が雪組ファンであることを差し引いても、相当面白かったですよね???個人的には『今夜、ロマンス劇場で』ぶりの当たり作で、本公演でやってたら大賞間違い無しな面白
真風涼帆の退団、芹香斗亜のトップ就任決定の報、水美舞斗の専科異動、そして綺城ひか理の帰郷組替えと、新体制に向け着々と動き始めている2023年初頭。それに合わせ、そろそろ次の組替えが起きるのではないか?と思うわけで、本日はその動きや震源地につ
さてさて、真風涼帆&潤花の退団公演となる、宙組『カジノ・ロワイヤル』の新人公演主演者が発表されましたよ!!ジェームズ・ボンド:大路りせ(真風涼帆)デルフィーヌ:美星帆那(潤花)ル・シッフル:亜音有星(芹香斗亜)105期ニュースターコンビが誕
春乃さくらトップ娘役就任にまつわる周辺人事時用シリーズ、本日は本丸の102期生編です。【関連:100期生編はコチラ】ポスト95期生?花の102期生宝塚は数年に一度「期推し」と言わんばかりに、一つの学年から多くの路線候補生を生み出すことがあり
春乃さくらトップ娘役就任にまつわる周辺人事事情シリーズということで、本日は100期生のトップ事情について改めて考えていきたいと思います。【関連記事】トップスター上限5人説にみる100期論さて、以前の記事にて、「一学年からトップスタが輩出され
芹香斗亜&春乃さくらのトップ就任決定の報の真裏では、月組公演『応天の門/Deep Sea』が無事開幕。本日は気になる月組の若手戦線についてまとめます。【月組『Deep Sea』パレード】エトワール:桃歌雪/天愛るりあ/白河りり/きよら羽龍/
早くから2番手羽根を背負いながらも、花組で5作、宙組で9作(!)という超長期2番手を過ごした芹香斗亜。ついにトップ就任が決定したものの、研17という高学年就任になります。果たして彼女のトップスターとしての任期はいかばかりか?本日は考えていき
芹香斗亜&春乃さくらの次期宙組トップコンビ決定の報から一夜明け、皆さんいかがお過ごしでしょうか?片や順当の芹香斗亜、片や異例の春乃さくら、宙組をちゃんと見て来た私としても、結構意外な組み合わせな気がするのですが、本日はそんな春乃さくらのトッ
ついに待ちわびた発表がありました!!次期宙組トップコンビは芹香斗亜&春乃さくらに大決定!!本当におめでとうございます!!前例破りの春乃さくら待たされ続けた男役、芹香斗亜は順当昇格となりました。一時期はネバセイ退団などというアホみたいな噂もあ
朝美絢主演『海辺のストルーエンセ』の初日を観劇して参りました。雪組生の素晴らしい芝居に感動!!全キャストに役を振ってくれた指田先生に敬意を表しながら、本日はそんなキャスト陣の感想を書いて参ります。【全体の感想編はコチラ】主人公コンビ:朝..
朝美絢主演の『海辺のストルーエンセ』、なんとご縁がございまして、初日公演に行って参りました!!やはり初日は特別ですね、客席の緊張感が違いますし、まさか入口に普通に木場理事長が居るとは思いませんでした。笑観劇しての感想、つらつらと綴っていきた
さて、現時点で退団発表が無いこと、そして『鴛鴦歌合戦』の公演日程から推察するに、柚香光の6作退団回避はほぼ確と言って良いのではないでしょうか。とすればこのゲーム、ワタクシの勝ちということでよろしい?(ドヤァ)柚香光と星風まどかの任期の話もち
次は暁千星について書こうかなーと思っていたら、この数日で『Le Rouge et le Noir』関連の発表があっただけでなく、なんと2023年2月号の歌劇の表紙を取ったことが判明。さすが星組、一気に畳みかけてきますね???暁千星推せ推せモ
現在、TBS赤坂ACTシアターでロングラン公演中である、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇して参りました!!これが予想以上に面白くって、我ながら珍しく感想を綴っていきたいと思います。内容を一言でまとめると、実に上質な爽やかBLって感じ
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年1月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
先日、宙組『カジノ・ロワイヤル』の集合日があったようで、退団者の発表がありました。・寿つかさ・真風涼帆(すでに発表済)・秋音光・紫藤りゅう・澄風なぎ・潤花(すでに発表済)・湖風珀・明希翔せい(集合日付退団)雑感をまとめていきます。宙組『カジ
えー、繁忙期により更新が安定しておりませんが、知らない間に鳳月杏のDS開催が大決定!!日程を見ると、なんと次の別箱公演の裏でやる模様。開催含め、色々と驚きですね。いわゆる「退団フラグ」か?たぶん、ほとんどの人が「退団フラグ?」と思っただろう
月組『応天の門』新人公演全キャスト&エトワール役替わり発表!!
さて、本日は月組『応天の門/Deep Sea』の最新情報について、まとめて書いていこうと思います。『応天の門』新人公演全キャスト発表まずは、次の『応天の門』新人公演の全キャストについて。主演が105期一番乗りの七城雅、ヒロインが103期から
時に物語の終幕は、思いもよらない時や場所で、ハッピーエンドを迎えることがある。何の話って、元花組トップ娘役の花乃まりあと、彼女が出演した『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』を受けての感想です。以前から評
星組『ディミトリ』の新人公演をライブ配信で拝見しました。まずは無事、上演出来て本当に良かったです。各キャストについて本当にさっくり書いていきます。天飛華音&藍羽ひより主演はこれがラスト3回目を飾った天飛華音。もはや危なげ一つ無い、安定した舞
テーマはずばり「変化球」・星組『JAGUAR BEAT』感想
前回に引き続き、星組『JAGUAR BEAT』の感想を書いていきます。【星組『ディミトリ』の感想はコチラ】※現在、舞台感想の書き方を模索中のため、いつもと違う雰囲気で書いています。テーマはずばり「変化球」舞台を観劇するにあたり、私は初日映像
今年の宝塚はじめ‼︎星組『ディミトリ』を観劇して参りました。本作は長期トップを狙う礼真琴にとって、勝負となる運命の5作目。前トップオブトップの明日海りおにおける、『金色の砂漠』を狙う作品だと演目発表時から感じていましたが、まさ
【業務連絡】少しばかり冷却期間中のためブログ更新が不定期になっております。2023年の宝塚人事における関心ごとの一つ、それは宙組次期トップコンビが果たして誰になるのか、もとい、天彩峰里が逆転サヨナラホームランを打てるのか?ということでしょう
「ブログ」と呼ばれるものが、インターネット上に公開される日記のようなものだとするならば、今日はまさしくブログ的な内容を書いていきます。ハッキリ言って、愚痴です。申し訳ない。今、この状況でもひたすら応援し続けている宝塚ファンって、ホントすげー
前回まで、95期7人についての新春連載を行っていました。【第一章:月城・朝美・桜木編】【第二章:柚香光編】【第三章:水美舞斗・瀬央ゆりあ編】【第四章:礼真琴編】本日は、書いていて気になった派生の番外編で、暁千星の就任...
礼真琴のトップオブトップへの道・2023年95期の今後を考える④
「トップオブトップ」という称号。それは、その時のトップの中で最長学年であったり、任期最長であれば自動的に呼ばれるものではなく、その時代の顔として歴史に刻まれるのも当然であるほど、内外誰もが納得しうる人気(と実力)を誇ってこそ背負える、神聖な
うーん、私が持つ星組チケット5枚のうち、さっそく2枚が消え去ったぞ…。果たして今回も無事観劇することが出来るのか、ハラハラもんですねぇ。(管理人は三が日で観に行っているのでセーフ!!)ってことで話は変わりまして、月組『応天の門』の新人公演主
水美舞斗の選択、瀬央ゆりあの選択・2023年95期の今後を考える③
もしもあなたが、そこそこ人気な、だけどトップになれるかどうか微妙な立場のタカラジェンヌだったとして。「後輩の番手を上げたいから、そろそろ立場を考えて欲しい。2番手として今の組で華々しく卒業するか、それとも僅かしかないトップになれる可能性を信
今日は柚香光の任期の話をします。本当はこのシリーズのトリに持ってくる予定だったのですが、みんな、今一番したい話ってこれでしょ?ということで、鉄は熱いうちに打て精神でとっとと取り上げたいと思います。【前回の月城・朝美・桜木編はコチラ】柚香光の
2023年95期の今後を考える①月城かなと・朝美絢・桜木みなと編
皆さん、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。さて、年頭恒例の新春連載は、「2023年・95期の今後を考えるシリーズ」です。これまで横並びで走り続けて来た95期生ですが、今年でついに研15。スター人生の岐路に立
さぁ皆さん、気を取り直して、人事の話をしましょう。(手をパンパン)本日、2022年最後の更新になります。今年の宝塚人事といえば、暁千星(他2名)の組替えに始まり、水美舞斗の専科異動で幕を閉じたわけですが、果たして2023年はどうなるので
正直、書くかどうか迷っていたのですが、劇団から正式に声明が発表されたのでペン(PC)を取ることにしました。週刊文集の報道によると、宝塚歌劇団内にて、演出家の原田諒氏によるハラスメント事案があったとのこと。もちろん、到底許すことの出来ない行為
あぁ、ついにこの時が来てしまったのね…。水美舞斗の専科への異動が発表されました。水美舞斗・専科への異動が決定SNS等を見る限り、もっと阿鼻叫喚かと思っていましたが、皆さん(少なくとも表面は)意外と受け入れている様子。まぁ、VISAを...
栗田先生大劇場デビュー!!・月組『フリューゲル/万華鏡百景色』上演決定!!
年末にかけて怒涛の演目発表が続きますね!!本日は月城&海乃にとって4作目となる、月組の大劇場公演が発表されました。公演情報【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】ミュージカル『フリューゲル -君がくれた翼-』■作・演出:齋藤吉正東京詞華集『万華鏡百
スカイステージのクリスマス特番、「Thank you for 20th~聖なる夜に I NEED YOU~」をながら見で拝見。久しぶりのバラエティ番組らしいバラエティ番組で楽しく見ることが出来ましたし、各組の今の特色や持ち味などがなんとなく
皆さま、メリークリスマスです!!花組の大劇場公演の演目が発表されたばかりですが、なんとビックリ、月組の別箱公演の演目も続けて発表されました。いやー、劇団からの粋なクリスマスプレゼントですね!!月城かなと・ブロードウェイミュージカルに挑戦!!
花組はいつになったら本気を出すの?・花組『鴛鴦歌合戦』上演決定
柚香光の任期6作目となる大劇場演目が発表されました。公演情報オペレッタ・ジャパネスク『鴛鴦歌合戦』~原作 映画「鴛鴦歌合戦」(c)日活株式会社 監督/マキノ正博 脚本/江戸川浩二~■脚本・演出:小柳奈穂子ネオ・ロマンチック・レビュー『GRA
SNS情報(つまり自分の目で確かめていない)で申し訳ないのですが、来年の阪急阪神初詣ポスターモデルは、星組の馳琉輝とのこと。ほうほう、最近は男役が続きますねぇ。歴代ポスターモデルを確認さて、阪急阪神初詣ポスターとは、宝塚を走る沿線に貼られる
前回の記事まで企画物進行中だったがために、触れられなかったネタについて順次書いていきたいと思います。まずは月組『応天の門』退団者発表の報から。【月組退団者】光月るう千海華蘭朝霧真清華蘭結愛かれん花時舞香蘭世惠翔朝雪薫※2022年12月17日
2022年活躍したスターを総決算!!・ルネサンス宝塚大賞2022③
「輝く?!ルネサンス宝塚大賞2022」と題し、今年も私の独断と偏見をもとに2022年の宝塚を振り返っています。本日は最終日ということでスター個人を勝手に表彰していきたいと思います。もちろんこれは、あくまで当ブログの独断と偏見によるものであり
2022年宝塚レビュー公演全作レビュー・ルネサンス宝塚大賞2022②
年末恒例企画「ルネサンス宝塚大賞2022」と称し、2022年東京宝塚劇場で上演されたレビュー作品の全作レビューを書いていきます!!ルールとしましては・第2位~最下位、からの第1位(ルネサンス宝塚大賞)という順番に発表します。・順位は私の好み
2022年の大劇場公演全作レビュー・ルネサンス宝塚大賞2022①
年末恒例企画「ルネサンス宝塚大賞2022」と称し、2022年東京宝塚劇場で公演された舞台作品の全作レビューを書いていきます!!ルールは以下の通りです。・第2位~最下位、からの第1位(ルネサンス宝塚大賞)という順番に発表します。・順位は私の好
気付けば2022年ももうすぐ終わり。今年も年末恒例企画「輝く?!ルネサンス宝塚大賞」を開催します!!ルネサンス宝塚大賞・ルール説明ルネサンス宝塚大賞は2022年東京宝塚劇場にて行った公演を対象に、「ミュージカル部門」「レビュー部門」「スター
星組は人事上手である、ということを書くと必ず「瀬央ゆりあと暁千星の状況を見てもそんなことが言えるのか」と反論コメントが(非承認含め)来るのですが、正直、それは大局が見えていないと言わざるを得ません。星組の人事上手の真骨頂、それは、綺城ひか理
男役スターの序列を勝手にランキング・2022年12月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
えーっと、白状しますと、我が家は今、空前のポケモンブームでして。宝塚の最新情報に対して完全に手薄になっていたために、聖乃あすか主演『舞姫』のヒロインが出ていることに今更気付きました。汗(前回の記事で頂いたコメントで気付く始末…ありがとうござ
雪組『蒼穹の昴』の新人公演を、ライブ配信で拝見。改めて東西で無事公演が出来て本当に良かったですね。各キャスト、ならびに全体についての感想を長くなり過ぎないようさっくりと書いていきます。主要キャスト感想主人公の梁文秀を務めたのは、これが初主演
前回、月組の3番手論争について記事に取り上げたところ、思いのほか多くの方からコメントを頂きました。皆さん、月組人事の行方を気にしてる方が多いご様子。本日は、前回の記事を踏まえまして、月城かなと→風間柚乃の間に挟めるトップスターが居るのか、そ
今、私が人事的に最も気になっていること。それは水美舞斗VS永久輝せあでも、瀬央ゆりあVS暁千星でも、代替わりに伴う宙組新体制の行方でもなく、実は月組の3番手問題についてだったりします。本日はそんな月組番手事情と、そこから見える宝塚人事につい
生まれ変わる月組・『ブラック・ジャック/FULL SWING!』雑感
月組全国ツアー公演『ブラック・ジャック/FULL SWING!』をライブ配信にて観劇しました。本日は舞台の感想、というよりも、新たに打ち出された体制が非常に興味深かったので、その件についてまとめていきたいと思います。男役編:礼華はるとアンダ
小川理事長時代より前の舞台作品があまり好きくない私ですが、その中でも面白かったオリジナル作品スリートップは、『マラケシュ・紅の墓標』『クラシコ・イタリアーノ』『NEVER SAY GOODBYE』。そして、外箱公演ですが良く出来た作品だなぁ
雪組『蒼穹の昴』をさっそく観劇して参りました。しかしながら凄いですね、劇団の力の入れっぷりが。笑専科大量投入はもちろんのこと、舞台、衣装、公演パンフまでも超豪華仕様で、彩風咲奈の代表作を作ろう!!という意気込みをひしひしと感じました。...
意外に思われるかもしれませんが、私は律儀に記念日をちゃんと祝うタイプの人間でして。笑9月30日が前身ブログの開設日であることから、ブロガーデビューした日として自身を振り返るコラムを書いていたのですが、今年は真風涼帆&潤花の退団発表と重なりそ
今日は星組の新人公演だし、大したニュースは出ないだろうと油断していたら、鷹翔千空主演の『夢現の先に』の配役が出た。…のは良いのだけれども、なんと104期生の朝木陽彩の退団も同時発表に!!そ、そ、そんな!!自分でも驚くほどショック過ぎるーーー
花組『うたかたの恋』の新人公演主演者が決定しました!!ルドルフ:希波らいと(柚香光)マリー・ヴェッツェラ:七彩はづき(星風まどか)ジャン・サルヴァドル:天城れいん(水美舞斗)わーい!! 主演コンビの予想ゲームが当たったー!!これは我ながら「
月組『ELPIDIO』観劇記、後半はキャスト別感想編です。【前半の全体感想編はコチラから】主演コンビ:鳳月杏&彩みちる鳳月杏が演じた主人公は、過去にワケ有りの詩人、ロレンシオ。彼女の魅力と言えば、クラシカルな男役像の中に、謎の「クセ者」感が
来年の星組別箱3分割の振り分けが発表されましたね。それがまた実に興味深いものだったので、一つずつ確認していきましょう。星組別箱3分割・振り分け発表まずは各箱の主な出演者をまとめていきます。■礼真琴『Le Rouge et le Noir』主
月組公演『ELPIDIO』、観劇して参りました!!※ただの幕だやんけ、というツッコミは無しで。笑2階席のどセンター、実に見易い座席で楽しんできました。まず最初に謝ります、謝珠栄先生ごめんなさい。正直に申しますと私、この作品への期待値がすごぶ
我ながら怒涛の花組関連更新中です。本日はエトセトラ的な内容と言いますか、水美舞斗のスター性の話、具体的には、その演技力について書いていこうと思います。なお、歌・ダンスを含めたスター3要素の中で、芝居は最も好みが分かれるものであり、それについ
「ブログリーダー」を活用して、蒼汰/masaさんをフォローしませんか?
キャストの体調不良により公演が止まっていた花組『アルカンシェル』、 無事再開出来るようで良かったですねー。 ってことでキャスト別感想編、書いていきます。 【全体感想はコチラ】 主要キャスト感想 主人公・マルセル役の柚香光。彼女を見るといつだ
さて、本日はニュースが2つありました。 まずは暁千星主演『夜明けの光芒』のキャスト発表から見てみましょう。 星組『夜明けの光芒』ヒロインは瑠璃花夏!! まず、本作のヒロインは103期生の瑠璃花夏に大決定!! 改めておめでとうございます!!
柚香光&星風まどかの退団公演、 花組『アルカンシェル』を観劇して参りました!! これまで3回も当日中止を喰らったもんですから、 出かける直前にに公式ニュースを確認するクセがありまして。 今日朝みたら「NEW!」「花組」「休演」という文字が見
衝撃の舞空瞳の退団発表を経て、 18日は礼真琴主演『BIG FISH』の集合日だったようですね。 配役が発表されましたので、雑感をまとめます。 東宝版の配役と見比べて 実はこの作品、過去にシアタークリエで上演済み。 その時の配役をざっくりま
「過去のデータを準拠し、データ的に人事考察する」 というのが当ブログの根幹であるにも関わらず、 結局のところ人事は直感が一番当たる気がしてならんのですよね。 柚香光の7作、彩風咲奈の6作あたりはドンピシャでしたけど、 真風涼帆の9作は予想外
さて、宙組の公演再開発表にかき消されてしまいましたが、 花組公演の次の別箱の振り分けが発表されましたので さっくり触れたいと思います。 ついに時代が移った娘役戦線 さて、まずは娘役戦線から。 花組は代替わりの末、 組としては珍しく超路線であ
朝っぱらから大ニュースが、 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ついに宙組の公演再開が決定しました!! 特別公演『Le Grand Escalier』開催決定!! 公演情報 宙組特別公演『Le Grand Escalier -ル・グラン・エ
雪組『ベルサイユのばら』の全出演者が発表されました。 雪組『ベルサイユのばら』全出演者発表 専科からは汝鳥伶、夏美よう、万里柚美、悠真倫の4名が出演。 だぶん皆さんの予想通り、ブイエ将軍、メルシー伯爵、 ルイ16世、ジャルジェ夫人あたりに配
さて、舞空瞳の退団発表により、 火蓋が切って落とされた礼真琴の後妻レース。 本日は星組自体の組体制を含め、今後について考えていきます。 選択肢はほぼ一択? まず、大本命は105期生の詩ちづる。 …というか、ほぼ選択肢は彼女しかいないのでは?
えーーーーーーーーーーーーーーー!! マジでーーーーーーーーーーー???!!! 星組トップ娘役の舞空瞳が、 次作『記憶にございません!/Tiara Azul』で、 退団することを発表しました。 舞空瞳退団発表!! いやいやいやいやいやいやい
今年で宝塚歌劇団は110周年、 新時代に向け一気に新陳代謝が進んいます。 本日はそんな次世代トップ陣について、 現段階で想定されるであろう任期を考えていきます。 【前半の雪組&星組編】 政権交代前夜の雪組 雪組は彩風咲奈が退団発表済みで、
さ、そろそろ人事の話をしますか。 今年は宝塚110周年、ついに3れい体制は終焉を迎え、 花組は新VISAガールの就任、 月組はサヨナラホームラン級の高学年就任、 雪組は生え抜き御曹司で100周年を迎えて新体制へ、 星組はトップオブトップの円
ミスター定時と呼ばれるほど残業しないマンの私ですが、 さすがに年度初日はバタバタでした…。 勤務時間中、マジで1度も私用でスマホを見られなかったので、 帰宅途中の電車の中で宝塚公式を見に行きましたが…。 何も発表ないやんけ!!! ※今日はほ
3月31日になりました。 もしかしたら何か重大な発表があるんじゃないかと 勝手に予想していた年度末。 やはり、予想通り退団者が発表されましたね。 宙組退団者発表 退団発表者は2名。 まずは亡くなられた生徒の同期生である、103期生の彩妃花。
年度末に合わせてくるかなと思っていましたが、 やはり来ましたね。 宝塚歌劇団宙組劇団員の逝去について、 遺族との間で合意書を締結したとのこと。 宝塚歌劇団、遺族と合意書締結へ …本当はちゃんと吟味して書きたいところなんですが、 わたくし現在
95期生のトップランナーとしては走り続けた、 花組トップスター・柚香光が宝塚大劇場を卒業しました。 …一方その頃、私は星組『RRR』のマイ楽だったんですけどね。(小声) 花組は東京で何度か観る予定なので許して!! そんな柚香光のお花渡しには
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数やル・サンクの掲載方法などを計測し、 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングに
スカイステージ内で放送されている番組「夢の音楽界」、 今月は朝美絢出演会で、招かれたゲストはなんと、 元雪組トップスターの杜けあき!! 本日はその番組の感想を、 ファン目線で綴っていきたいと思います。 ファン必見!!朝美絢×杜けあき さて、
星組『RRR』新人公演が無事上演されましたね!! まずはおめでとうございます。 私は予定があって見られないハズだったのですが、 その予定が早まったおかげで、 冒頭15分後あたりから見ることが出来ました。 立ち上がりが見られなかったのは残念で
超路線なのにそのまま順当に上がった105期筆頭の星空美咲、 男の娘&101期&生え抜きで棚ボタ式に上がった天紫珠李、 これでトップ人事に絡む娘役バトルは一先ず終戦となりました。 しかし、娘役戦線も着々と次なるステージに進んでいます。 次代に
星組『1789』の新人公演主演者が決定しました!!ロナン・マズリエ:稀惺かずと(礼真琴)オランプ・デュ・ピュジェ:詩ちづる(舞空瞳)蓋を開けてみたら予想通りの超絶安パイ105期コンビでした。実に計画的な105期祭りまず、主演を決めたのは10
残業明けでスマホを見たら、いやー、面白いことになっていますね。公演情報【博多座公演】ミュージカル『ME AND MY GIRL』■脚色・演出:三木 章雄■主演:水美舞斗/暁千星、舞空瞳【宝塚バウホール公演】バウ・ゴシック・ロマンス『...
※本日はいつも以上に語気が荒いのでご注意下さい。これまで私は「ルールを定める仕事(部署)」に2度務めているのですが、そこで思ったことは、日本という国はこの10年で、「暗黙の了解」あるいは「グレーを許す文化」が無くなったということです。「◇◇
今から約半年前、星組の別箱公演が発表された頃、「トップコンビを離すなんて」「凪七瑠海が今更全ツ主演?」と局所的に阿鼻叫喚が巻き起こりました。しかしながら、蓋を開けてみたら星組は見事に人事をサヴァイブ。前後含め次期体制に向けた布石を打った1年
多くの人が固唾を飲んで待っていた星組『1789』の配役、もとい退団者が発表されました。皆さんが思い思いに人事予想されていましたが、果たして的中率はいかがでしたでしょうか?とりあえずの大急ぎで雑感をまとめていきます。瀬央ゆりあ・専科異動決定!
舞空瞳&潤花のツートップに棚ボタ枠の春乃さくら、さらに全組に新公主演者を出した花の102期生、それとは対照的にいまだ有力候補が出ない不遇の104期生。この2つの期についてこれまで話題にしたことはありましたが、その隙間の103期生って全然取り
芹香斗亜&春乃さくらプレお披露目公演『Xcalibur』と、瑠風輝の初東上主演作品『大逆転裁判』の振り分けが発表されました。うーむ、色々と興味深過ぎる…。ってことでざっくり所感をまとめていきます。気になり過ぎる娘役人事ポイントまず、...
「そろそろベルばらが上演されるかもしれませんね」と、安易に言うことを私と管理人はベルばら詐欺と呼んでいます。だってさー、上演するする言われ続けて早数年。全然上演せーへんやん?初めての宝塚はベルばら!!と決めている初心者さんが居るとしたら、な
天華えまが座長を務めている『Stella Voice』が好評のようですね。私は残念ながらライブ配信を見られず、管理人も年度初めで忙しく遠征は出来ませんでした。今日はそんな彼女について書いていきます。不思議な天華えまの立ち位置天華えまは98期
さて、発表からだーいぶ過ぎておりますが、雪組『Lilacの夢路』新人公演の全キャストが発表されましたので、それに関して思うことをまとめていきます。路線格で気になるポイント既に発表されている主演コンビは、紀城ゆりやと音彩唯。2番手格の本役:朝
ライブ配信にて、星組『バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!』を拝見しました!!それぞれについて、さっくり感想を書いていきます。『バレンシアの熱い花』さっくり感想令和ももう5年だというのに、ビックリするほどレトロで昭和な味付け
雪組はさくさく情報が出るのが良いですねぇ。彩風咲奈の任期5作目となる本公演の詳細が発表されました!!公演情報Happy“NEW”Musical『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』-Boiled Doyle on the Toil
異動初日から残業Daysが続いておりますが、本日は全ての仕事をかなぐり捨て、月組新人公演のライブ配信に間に合わせました。笑ってことで月組『応天の門』新人公演の感想を、さっくり書いていきます。なお、前置きしておくと原作漫画は未読です。【本公演
月組公演『応天の門』を観劇してきました!!いつものように、敢えて原作を読まずに観劇してきました。私なりの感想を綴っていきます。【レビュー編はコチラ】闇深き伏魔殿・月組『応天の門』私は田渕先生と相性が良く、世間的には不評な『異...
【業務連絡】前回の記事では温かいコメントをたくさんくださり、ありがとうございました。まさか皆様からそんな反応を頂けると全く予想しておらず、涙がちょちょ切れそうです。笑。しばらくはストック記事でお届けして参ります。月組公演、さっそく観劇して参
皆さんこんにちは、蒼汰です。今日は4月1日、新年度ですね!!新生活に期待に胸膨らませている方も多いことでしょう。本日はブログとして本来あるべき姿と申しますか、ザッツ私生活、もとい業務連絡をお伝えします。今後のブログ運営についてまず、私事です
最近、ことあるごとに「朝美絢の月組落下傘説についてどう思われますか?」とマジで関係無い記事にまでコメントを寄こされるんです。こりゃーただのアオラーだなと思い、面倒臭くてスルーしてたのですが、大真面目に聞いてくる常連さんも出始めたので、今回は
真風涼帆&潤花の退団公演である宙組『カジノ・ロワイヤル』、友の会が微笑んでくれて、宝塚大劇場のSS席で観劇して参りました。「トップ退団公演に名作無し」なんて格言がありますし、前評判で聞かれた感想も、なんだか微妙なものばかり…。おいおい大丈夫
昨日は星組 『Le Rouge et le Noir』のライブ配信放送日でしたが、なななんと、わたくし、梅田芸術劇場にて生観劇して参りましたー!!ありがとう、星ヲタ管理人!!(一緒に遠征中ですがチケ難過ぎて別日観劇)いやー、凄かったです。こ
繁忙期&所要により更新が変則的になっております…。雪組『Lilacの夢路』新人公演の主演者が決定しましたね!!果たして誰が…?!と警戒していましたが、蓋を開けてみたら超順当な組み合わせでございました。ハインドリヒ:紀城ゆりや(彩風咲奈)エリ