超路線なのにそのまま順当に上がった105期筆頭の星空美咲、 男の娘&101期&生え抜きで棚ボタ式に上がった天紫珠李、 これでトップ人事に絡む娘役バトルは一先ず終戦となりました。 しかし、娘役戦線も着々と次なるステージに進んでいます。 次代に
超路線なのにそのまま順当に上がった105期筆頭の星空美咲、 男の娘&101期&生え抜きで棚ボタ式に上がった天紫珠李、 これでトップ人事に絡む娘役バトルは一先ず終戦となりました。 しかし、娘役戦線も着々と次なるステージに進んでいます。 次代に
「娘役人事は水物」という格言を、 誰が最初に言ったのかは分かりませんが、 最近はその通りだなという人事が続いています。 ノーマークから一気に昇格した春乃さくら、 苦労の末の海乃美月、謎に反復横跳びした朝月希和、 そしてウン十年ぶりのスライド
さて、月組新トップコンビとなる、 鳳月杏&天紫珠李の大劇場お披露目公演の詳細が発表されました!! 公演情報 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 ミュージカル・クエスト 『ゴールデン・リバティ』 ■作・演出:大野拓史 Takarazuka Sp
順番が前後しておりますが、 星組別箱の振り分けが発表されましたので こちらもざっくり所感をまとめます。 星組振り分け発表に思う まず、男役の路線格を見ていくと、 礼真琴主演『BIG FISH』には2番手格と思われる極美慎に、 碧海さりお、大
脅威の早期抜擢・月組『Eternal Voice』新人公演全キャスト決定!!
色々と発表されていますが相変わらず間に合っておりません。← まずは月城かなと&海乃美月退団公演となる 月組『Eternal Voice』新人公演の全キャスト発表から。 ユリウス:雅耀(月城かなと) アデーラ:乃々れいあ(海乃美月) ヴィクタ
『宝塚110年の恋のうた/FINAL FANTASY XVI』の公演見合わせにより、 いまだ先が見えず、時が止まり続けている宙組。 今後、果たしてどうなっていくのか、 今日は個人的な妄想を綴っていきます。 宙組は今後どうなる? 「例の件」に
驚きと喜びに満ちた鳳月杏&天紫珠李のトップ就任劇、 これまで当ブログでは、前向きに色々なことを書いてきました。 【第一感想はコチラ】 【人事的振り返りはコチラ】 今日は、そんなスター人事の光と影の影の方、 すなわち、どーーーーしても思わずに
星組新人公演中止&宙組『FINAL FANTASY XVI』上演見合わせ
毎日のように色んなニュースが出てきて 我ながら追いついていません…。 今の宝塚歌劇団はまさに泣きっ面に蜂状態。 本日発表された二つの「上演中止」についてまとめます。 星組『RRR』新人公演中止 実は…。 本日、3/6の13:30公演を観に来
世間では宝塚関連の様々なニュースで揺れていますが、 私は私の興味のあることしか書けないもんで、 相も変わらず人事の話をします。← 本日は月組新トップコンビに決まった 鳳月杏&天紫珠李にまつわる、妄想度高めのお話です。 追憶・コロナ前の月組混
なんだか色々発表が重なっていて更新が追いつきません…。 一つずつ片付けていきますので順番にお待ち下さい。 ってことで本日は鳳月杏&天紫珠李という、 新トップコンビが決まった月組の、次の外箱演目についての雑感です。 風間柚乃東上主演決定!!
さてさて、待ちに待った 月組新トップコンビの発表がありました!! ってことで月組新トップコンビは鳳月杏&天紫珠李に大決定!! 本当におめでとうございまーーーーす!! 鳳月杏・恐るべきラッキーガイ まずは鳳月杏。 結局のところ大順当でしたけど
星組『RRR』観劇して参りました!! まず最初に、私は相変わらず原作の事前予習をしておりません。 なぜって原作を見てしまうと、比較しないと気が済まないタイプなので、 我ながら自衛しています。← 特に『RRR』は話題作ですから、 自宅での配信
星組『RRR/VIOLETOPIA』を観劇してきました!! 星組『RRR』は前評判通り、本当に素晴らし過ぎて、 感想が上手くまとまらないくらい…。 なのでショーの『VIOLETOPIA』から感想を書いていきます。 なぜにこんな前置きをしたか
神 よ あ り が と う … っ ! ! ってことで柚香光の退団に伴う95期特別番組、 その名も「集まれ!95期」を拝見しました。 (いやしかし番組名、安直過ぎない???) えぇ、我ながら久しぶりにタカラヅカニュースをちゃんと見ましたよ。
これは由々しき事態では?・花組『エンジェリックライ』上演決定!!
永久輝せあ&星空美咲のお披露目公演となる、 次の花組大劇場の演目が発表されました。 個人的な第一インプレッションをまとめていきます。 これは由々しき事態では? 公演情報 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 ファンタジー・ホラロマン『エンジェリ
永久輝せあがトップ昇格確定になったことで、 97期生は海乃美月とあわせて合計2名のトップ就任となりました。 95期・96期が早々にトップスターを複数名輩出したのに比べると、 細く長い道のりを歩んだような印象がありますね。 とはいえ98期生は
宝塚の次世代有力候補として選抜された「アンバサライン」。 すなわち、聖乃あすか、風間柚乃、縣千、極美慎、風色日向の5名。 動く?と言われ続けながら結局一度も組替えが起きていませんから、 やはり当初の予想通り、大阪万博というゴールまでは、 例
さて、月城かなと&海乃美月の退団公演である、 『Eternal Voice 消え残る想い』の退団者が発表されました。 月城かなと -すでに発表済- 海乃美月 -すでに発表済- 麗泉里 空城ゆう 彩音星凪 一星慧 まのあ澪 …むむむ、意外なよ
私事ですが、日本に無事帰国致しましたーーー!! いやー、帰国便がストに巻き込まれて飛ばないんじゃないかと ヒヤヒヤしましたが、なんとか無事でございます。 で、その反動で一日中寝て、起きて、 出社途中の電車の中で色々とニュースがあったことを知
※現在長期旅行中のため、不定期更新となっています。 まもなく研5になる106期生の路線候補生を洗い出そうシリーズ、 本日は娘役編です。 【男役編はコチラ】 雪組:華純沙那 現時点での106期生のトップランナーは、 雪組の華純沙那でしょう。
再びドイツから失礼致します。← 我ながら楽しみにし過ぎている 雪組『仮面のロマネスク』の配役が発表されたようですので、 雑感をさっくりまとめていきます。 雪組『仮面のロマネスク』配役雑感・男役編 ヴァルモン子爵が朝美絢、 メルトゥイユ侯爵夫
あっさりな答え合わせ・星組『記憶にございません!』上演決定!!
ブログをご覧の皆様、Grüß Gott!! えーっと、遠いドイツから失礼致します。← 現在私はフランクフルトからミュンヘンへ異動している真っ最中です。 さて、宝塚ではなんだか色々と発表があったようですが、 まずは礼真琴任期8作目となる、 星
※現在長期旅行中のため、不定期更新となっています。 花組『アルカンシェル』の新公主演者が発表されて気付いたのですが、 次の公演から104期生がラスチャン学年になるんですね…。 私がブログを始めたのが2018年、 その時に研1だった人たちが最
昨日無事『RRR』の西の千秋楽公演が迎えられたようですね。 まずは星組生の皆様、本当にお疲れ様でした。 そして何事もなく無事完走出来て本当に良かったです。 そんな中、なかなか発表されなかった次の別箱ですが、 なんとトップ娘役の舞空瞳のMS含
いかにも令和風な作品・月組『Golden Dead Schiele』感想
彩海せら主演のバウ公演、 『Golden Dead Schiele』をライブ配信で観劇しました。 最近外箱のライブ配信を観られていなかったので、 なんだか久しぶりな感覚でした。 ってことで感想をさっくり書いていきます。 いかにも令和風な作品
すっかり気付いてなかったんですけど、 星組の別箱ってぜーんぜん発表されてなかったんですね…? ってことで本日発表されました。 さっくり触っていきたいと思います。 暁千星・2度目の東上主演が決定 まずはトップ裏から。 『RRR』で正2番手に昇
長き自分探しの果てに・雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』感想
雪組公演感想編、 お次は芝居の『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』編です。 【レビュー編はこちら】 長き自分探しの果てに 生田作品といえば「自分探し」。男女の愛憎という宝塚の永遠のテーマですら、自分探しの過程におけるダシにしてしま
友人が感動していた・雪組『FROZEN HOLIDAY』感想
さてさて、少し遅くなりましたが、 現在公演中の雪組公演の感想を書いていきたいと思います。 まずは『FROZEN HOLIDAY』から!! 初心者向きの作品かもしれない 私は野口先生作品愛好家であると当ブログで散々書いてきましたし、我が推し組
男役スターの序列を勝手にランキング・2024年1月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングにした
花組新トップコンビが永久輝せあ&星空美咲と順当に決まり、 さて、お次は月組ですね。 月組は娘役戦線が混戦模様なわけですけど、 ここに波紋を広げるような新たな一投がなされました。 それが、白河りりのバウヒロインです。 おさらい・月組娘役戦線
さてさて、新体制の行方を占うだろう、 花組『アルカンシェル』の新人公演の全配役が発表されました!! マルセル・ドーラン:天城れいん(柚香光) カトリーヌ・ルノー:七彩はづき(星風まどか フリードリッヒ・アドラー:遼美来(永久輝せあ) 天城れ
新トップが永久輝せあ&星空美咲に決まった花組新体制。 これに伴い、果たして人事がどのように動くのか。 現時点での組体制から懸念点を洗い出し、 そこから考えていきたいと思います。 花組新体制で気になること・娘役編 まずは娘役の方から見ていきま
さて、花組新トップコンビに決まった 永久輝せあ&星空美咲、 そのお披露目の演目は一体何になるのでしょう? 現時点ではまだ発表されていませんが、 今だからこそ出来る好き勝手な妄想を書き散らしたいと思います。 候補①『エリザベート』 まず大本命
さて、本日待ちに待ちわびた、 花組新トップコンビについての発表がありました。 ってことで、新花組トップコンビに永久輝せあ&星空美咲が大決定!! 本当おめでとうございます!! それでは皆さんご唱和下さい、せーのっ、 でしょうねー!!!!!!
殻を破った新世代・雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』新人公演感想
雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』、 既に本公演を観劇済みなのですが、 なかなか感想を書く時間がなく…。 本日、無事新人公演が上演されまして、 ライブ配信で観劇出来ましたので、 先にこっちの感想をさっくり書いていこうと思いま
宝塚において、その組体制が最も分かりやすく出るのが、 歌劇と宝塚GRAPHの正月ポートです。 この正月ポートは、いわゆる新春初見出しのようなもので、 スターという商品を年頭に大々的に売り出す広告です。 ここに名を連ねてこそ、正真正銘スターの
前回の記事において、 宙組への鳳月杏落下傘説という突飛な内容を書きましたが、 もちろん私の本音としては「そのまま続行して欲しい」です。 けど、果たして本当にそれが可能なのかは分かりませんし、 それでも何かしらのテコ入れは必要でしょう。 って
まず最初に言ってしまうと、 本稿は私たちの大妄想の産物ですので、本気にしないで下さいね。← そして次のトップスターについて、 花組は永久輝せあ、月組は鳳月杏、雪組は朝美絢、星組は暁千星であり、 芹香斗亜は当初の予定通り4作前後の任期を全うす
最近のトップ娘役人事は、あまりに水物過ぎて、 もはや「行き当たりばったり」だと言われる始末。 その一方で、ここ数年であまり動きがないのが、 各組の娘2ポジションです。 今日はそんな路線外の娘役人事について、 ざっくりと考えていきます。 娘2
皆様、明けましておめでとうございます。(遅) 本当はこの記事が2024年更新一発目の予定だったのですが、 特番関係が面白過ぎて先にそちらをまとめた結果、 年明けから1週間過ぎての挨拶となってしまいました。 (各組シリーズ自体は年末に書いたス
皆様、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 毎年、年末から年始にかけて、 スカイステージでは様々な特番をやるわけですけど、 今年は諸般の事情により縮小モード。 (個人的には新理事長の挨拶は見たかったかな…晒し者に
さて、2024年以降の各組について考えようのコーナー、 最終章は星組&宙組編です。 なぜ一纏めかと言えば、 この2組は現時点でトップの退団を発表しておりませんので、 普通に考えたら大きな動きがないからなんですよね。 とはいえ、さっそく参りま
2024年以降の各組体制を考えようのコーナー、 本日は雪組編です。 トップである彩風咲奈だけでなく、 現在3番手の和希そらの退団も決定項。 来年以降、もしかしたら激しく動き出す可能性は充分あると思います。 朝美絢と相手役の関係性 トップの退
皆様、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 さて、2024年以降の各組体制について考えようのコーナー、 本日は今この瞬間が最もアツイ月組編です。 鳳月杏と新公主演 宝塚110周年に向けて、 花組、月組、雪組が代替
年の瀬です。 本当は「2023年の宝塚を振り返る」なんて題名で、 重苦しい内容についてツラツラと書いていたのですが、止めました。 だって気が滅入るんですもの。年末年始くらい楽しい気分で居させてくれや!! ってことで、今日からたぶん4回に分け
さて、彩風咲奈の退団発表から数日明け、 皆様いかがお過ごしでしょうか。 本当は退団会見の様子を映像で見て記事を書こうと思ったのですが、 そうか、年末進行だからタカラヅカニュースが無いのか…。 ってことで公式に上がった一問一答と、 各種ネット
雪組トップスター、彩風咲奈が退団を発表しました。 …ま、実は、今日発表されるかなと思ってました。 (から花組退団者の記事をローテとは別に出したのでした。) なんでって、本来の宙組千秋楽が12/24で、25が月曜定休日、 年内に発表するなら2
花組は集合…したんですかね??? 状況的によー分かりませんが、 とりえあず次作『アルカンシェル』での退団者が発表されましたので、 所感をざっくりまとめていきます。 舞月なぎさ 柚香光 -すでに発表済- 帆純まひろ 星風まどか -すでに発表済
正月ポートの記事を書くにあたり、 1年前あたりにブログを遡っていたら、 「そっか、そろそろ初詣ポスターモデルの時期か…。」 っと思い出し、すっかり忘れていた本件。 SNSを調べたら、なんと既に今年分が発表済みでした。 109期生のモデルは…
さて、来年の雪組別箱の振り分けが発表されましたー。 ま、果たして本当に上演出来る状況なのかという不安はありますが← 期待を込めてざっくりと感想をまとめていきます。 『39 Steps』振り分けに思う まずは凪七瑠海のバウ公演から。 たぶん、
宝塚GRAPH2024年1月号が無事届きました。 歌劇&宝塚GRAPHの1月号と言えば、そう「お正月ポート」。 その時点の人事的傾向が最も色濃く出る代物であり、 2024年以降の人事を考えるうえで非常に重要なアイテムと言えます。 本日は、2
さて、少し前になりますが、 彩海せら主演『Golden Dead Schiele』の配役が発表されましたので、 それに絡めて月娘戦線について軽く考えていきたいと思います。 『Golden Dead Schiele』配役発表に思う 102期生
えーっと、コロナ禍以降約3年半ぶりの海外旅行より帰国致しました。 物価高&円安でどえりゃーことになりましたが、 趣味なんだからしょうがないっ!! 来年からは元の年2旅行ペースに戻せるといいなぁ…。 アーンド、帰国後すぐに日プも観てました。
2023年活躍したスターを総決算!!・ルネサンス宝塚大賞2023③
「輝く?!ルネサンス宝塚大賞2023」と題し、 今年も私の独断と偏見をもとに2023年の宝塚を振り返っています。 本日は最終日ということで スター個人を勝手に表彰していきたいと思います。 もちろんこれは、あくまで当ブログの独断と偏見によるも
2023年の宝塚作品総レビュー・ルネサンス宝塚大賞2023②
年末恒例企画「ルネサンス宝塚大賞2023」と称し、 2023年東京宝塚劇場で公演された舞台作品の 全作レビューを書いていきます!! ルールは以下の通りです。 ・第2位~最下位、からの第1位(ルネサンス宝塚大賞)という順番に発表します。 ・順
2023年の宝塚作品総レビュー・ルネサンス宝塚大賞2023①
年末恒例企画「ルネサンス宝塚大賞2023」と称し、 2023年東京宝塚劇場で公演された舞台作品の 全作レビューを書いていきます!! ルールは以下の通りです。 ・第2位~最下位、からの第1位(ルネサンス宝塚大賞)という順番に発表します。 ・順
気付けば2023年ももうすぐ終わり。 そろそろこの時期ですね…?! そう、年末恒例企画「輝く?!ルネサンス宝塚大賞」を今年も開催します!! ルネサンス宝塚大賞・ルール説明 ルネサンス宝塚大賞は2023年東京宝塚劇場にて行った公演を対象に、
やはり105期を推すみたい・星組『RRR』新人公演主演者決定!!
星組新人公演の主要キャストが発表されたのに、 全く話題にされてない…だと???(現在12月8日23時) うーん、それほどファンの劇団への興味みたいなものが、 どんどん薄れているんだなぁと実感しちゃいますね…。 私は律儀に取り上げますよ!!
来週からコロナ禍以降約4年弱ぶりとなる海外ヴァケーションが控え、 絶賛仕事やっつけ中の本日だったのですが、 宝塚は再び激動の渦に飲まれていたようですね…。 雪組公演中止に思う まず、雪組の午前公演が急遽中止に。 その詳細な理由については良く
宙組公演『PAGAD/Sky Fantasy!』の全日程中止が発表されました。 そうなるかなと思いながらも、 口に出したら現実になってしまう気がして控えていましたが、 まぁ、そうですよねぇ…。 宙組全日程公演中止に思う 奇しくも昨日、歌劇の
雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル/FROZEN HOLIDAY』の幕が、 無事12月1日から開けたようですね。 まずはおめでとうございます。 これまで東京や外箱公演では公演継続していましたけれど、 本拠地・宝塚での公演は、約
明日、2023年12月1日付で、 宝塚歌劇団現理事長の木場健之氏が引責辞任します。 理事長就任が2021年4月1日付ですから、 任期約2年半、なんともあっけない幕切れとなりました。 哀しき木場理事長の歩み 木場氏が理事長に就任した頃からずっ
さて、宝塚にまつわる一連の騒動についての、 現時点の個人的感想を改めて綴っていきます。 …実は本稿は2部構成になっていて、 諸事情により2部のオチ(今後起こりうる最悪の事態について)を先に掲載したため、 コチラはどこにたどり着くための前編と
本稿は①これまでの経緯を改めて確認したうえでの今後について②劇団が直面する可能性のある最悪のシナリオについて、の二部構成で考えていた記事でした。が、逡巡しては消しを繰り返し、これまでブログへの掲載を控えていました。なぜなら、これまで私がブロ
雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』新人公演全キャスト発表!!
えーっと、相当昔に書いた記事ですが、 特に新しいネタもないですし繁忙期で更新がままらないため、 雪組『ボイルド~』の新人公演全キャスト発表についての 今更ながらな個人的な感想をあげます。 気になる男役編 まず、主演は2度目となるスーパー御曹
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年11月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ 階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し 私たちが個人的に予測してランキングにした
日本列島を揺るがした記者会見コンボから数日、 皆さまはいかがお過ごしでしょうか? 私は今週繁忙期+これから一泊二日の旅行なもので、 テレビはもちろんのこと結局記者会見もいまだ映像で見られず、 週刊誌界隈もチェック出来ておりません…。 が、昼
本日、例の事件に関して宝塚歌劇団の記者会見、 ならびに遺族代理人弁護士による会見が行われました。 まず最初に言いますが、私は劇団の記者会見を見られていません。 だって仕事してましたから。← その代わり、帰宅途中の電車の中で、 遺族代理人弁護
今から約10年前、宝塚歌劇団は96期問題に直面しながらも、 ミュージカルブームという後押しを受けながら、 100周年を機に収益をV字回復。 それは当時の小川理事長の旗本で、 海外ミュージカルの積極的な活用やライブビューイングの拡大など、 閉
さて、周知の事実かと思われますが、 宝塚歌劇団の宙組に所属していた女性が急死した問題で、 遺族側の代理人弁護士が東京都内で記者会見を開きました。 現時点での個人的所感について述べたいと思います。 会見の様子を映像で見て 本日、雪組の新人公演
2024年宝塚の重大な一発目、 星組『RRR』の集合日だったようですね。 各配役とともに退団者も発表されました。 【星組退団者】 大輝真琴 天華えま 彩園ひな 侑蘭粋 さらば天華えま、さらば98期生。 まずはやはりこの方から…98期生の天華
さて、少し前に最近気になる男役について書いてみたら、 101期生コンビの礼華はる&鷹翔千空だった、なんてことがありましたが、 実は今、娘役で最も気になっている人は、同じく101期生の天紫珠李。 ってことで、我ながら絶妙なタイミングですが(後
久しぶりの宝塚となった月組観劇が面白くて感動しきりだったシリーズ、 次はレビュー『万華鏡百景色』の感想です。 【芝居の感想はコチラ】 プロ作家・栗田優香 まずはこの『万華鏡百景色』、てっきり絶賛の嵐かと思いきや、意外や意外「賛否両論」な論調
やっとやっと、月組公演を観に来ました!! 本当は全部で3回観劇予定だったのですが、 1回目は当日中止を喰らい、インフルを呪っていたら、 自分が感染して2回目を管理人の友人に譲るハメになるとは思いませんでした。 この時ほど因果は巡るなと実感し
ちょっと待って夕飯食べて日プ見てた間に、 なんかデカい発表があったような気がするんですけど…????!!!! 夕飯準備前(本日有給)に16時の更新を確認した時は何もなかったのに、 知らぬ間に雪組の別箱が発表されていたのだが????? 朝美絢
雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』新人公演主演者決定!!
だーーーーーーいぶ間が空きましたけれど、 雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』の 新人公演主演者が発表されました。 アーサー・コナン・ドイル:華世京(彩風咲奈) ルイーザ・ドイル:星沢ありさ(夢白あや) シャーロック・ホームズ
久しぶりに普通の記事を書こう、 じゃあ最近気になる男役は誰だ、と考えた時に、 パッと思いついたのが礼華はると鷹翔千空でした。 むむむ、考えてみたら2人は同期の101期生だし、 ネタとしてもちょうど良いやんけ!! ってことで我ながら久しぶりに
さてさて、例の事件が起きてからずーっと思いを馳せていた 宙組政権の今後について、改めて考えていきたいと思います。 芹香斗亜の任期について まずは現トップの芹香斗亜。 苦節9年の2番手時代を乗り越え、ついにトップに立った彼女ですが、 例の事件
週刊誌と同じようなことをして申し訳ないのですが、我ながらタイトル詐欺です。 最近の各所報道について実は読んでません。 し、わざわざ調べもしていません。 それには理由(後述)があるのですが、 とりあえず漏れ聞こえる情報だけで個人的感想を書きま
突然ですが、皆さんは日プ女子を見ていますか? アイドルを目指す女性101人がデビューを賭けて競い合うサバイバル番組。 出演者に天寿光希そっくりな女の子や、元宝塚受験生も居るので必見ですよ。 ってことで、しょーもなコラムもどき第2弾は、 私の
あー、ついに書くネタが無い。ということで原点回帰。まさしく「ブログ」らしい、最近はあまり書いていなかった、散文としか呼べないコラムちっくな文書を書き散らしていきます。今日は、私と宝塚の歩みについて振り返ってみようと思います。マイ宝塚クロニク
昨日今日が繁忙期過ぎてスマホをろくに開けずにおりました。知らない間に何だか色々とあったようですね…。ざっくり状況をまとめると、・宙組は宝塚大劇場公演を全中止・雪組は11月23日まで宝塚大劇場での公演を中止・タカラヅカスペシャル2023の公演
本当は月組感想編を書きたかったのですが、残念ながら見られませんでしたし、特にネタもないので週刊誌観察日記を綴ろうと思います。【第1弾】【第2弾】はい、有志によるまとめで金を出さずに読みました。何か文句あります?週刊誌報道第3弾はまさかの「過
本来であれば月組公演の感想を書いているはずだったのですが、いかんせん見られなかったので書くネタもなく…。とりあえず発表されていた、永久輝せあ主演の全ツ『激情』の配役発表について、さっくりまとめていきますかね。『激情』に思う花組路線事情まず、
さて、本日10月15日、月組公演も中止が発表されました。出、出、出、出、出、出~~~~wwwはい、わたくし本日も観劇予定でございました。これで『巡礼の年』『鴛鴦歌合戦』に続き、3度目の当日中止を喰らったのです。う~ん、我ながら持ってますね。
前回、このような記事を書いた手前、次の第二砲について非常に警戒していました。で、本日が週刊誌の発売日ですので、その詳細は昼頃明らかになると思いますが、やはり第二砲が出た様子。私はデジタル版の購入もネット検索もせず、有志の方が纏めてくださった
男役スターの序列を勝手にランキング・2023年9月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
正直、しないんじゃないかなと勝手に思っていたのですが、木場理事長が記者会見をしたようですね。【とりあえず産経新聞より】改めて、現状についての雑感と、これからについて個人的な意見を書いていきます。宝塚と危機管理これまでの宝塚の動きをまとめると
ペン一本で悪事を暴く、そんなジャーナリズム精神は素晴らしいものだと思う。事実、それで腐敗が是正されたことも、日本の歴史においてあることでしょう。だけど私は、週刊文春はそのジャーナリズム精神の風上にも置けない三流雑誌だと思うし、それを文春砲な
次から通常更新に戻ると宣言しておきながらアレですが、花組東京公演も10月3日~5日まで中止となりました。とことん縁がなかった柚香光わ、わ、わ、ワロタ…(呆然)はいそうです、本日13:30公演を観に行く予定でしたよ!!!!!いや、もちろん嫌な
落ち着きを見せているような見せていないような気がする、今回の大きな大きな事件。いまだファンは動揺する一方で、一般人の目に晒されることになりました。今日は自分の感情を整理する意味での本来の「ブログ」の在り方として、現在の個人的な思いを綴ってい
昨日、私は外出していたため、ゆっくりスマホを眺めることが出来たのが就寝直前だったものですから、このショッキングな出来事に直面したのは少し時間が経ってからでした。まずはお悔やみを申し上げます。タカラジェンヌの自死という事実タカラジェンヌに限ら
相次ぐ退団発表により、劇団は宝塚110周年以降の新時代に向け、着々と人事を動かし始めたことが分かります。本日は今後の各組体制について、いつもの通り、横軸目線を中心に考えていきます。各組体制の変遷についてまずは各組体制の変遷について、ざっくり
書きたいネタがどんどん溜まっていって、オラワクワクすっぞ!!って感じです。先週末で繁忙期が一段落したのがまだ救いかな、ってことで一つずつ消化していきたいと思います。まずは退団が決まった月城かなと&海乃美月の後任、すなわち次期月組トップコンビ
ぴぎゃああああああああああああああ!!ってことで事件は続きますよ奥さん!!本日は雪組集合日にして退団者発表の日!!現時点での個人的感想をまとめます。組ファンとして、雪組退団者発表に思う。まずは97期生の沙羅アンナ。雪組別格娘役は歌ウマ枠の愛
やっぱり嫌な予感が的中してもうたぁぁぁぁぁああああああ!!はい、ってことで大方の予想通りでしょうが、月城かなと&海乃美月の退団が発表されました。ざ、残念過ぎる…。月城かなと&海乃美月退団発表まずは95期の第3の男役として活躍してきた月城かな
組替え→カレンダー発表と時間が続いたおかげでだーいぶ間が空いてしまいましたが、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演、ライブ配信で観ました!!既に本公演を見ておりますのでキャスト陣を中心に感想を綴っていきます。【本公演の感想はコチラ】主要キャスト感想最
さて、毎年恒例のカレンダー占い、繁忙期のため2024年度版も駆け足で見ていきますよ!!(去年も走り書きだった模様←)【2024年度版前哨戦はコチラ】ルール説明と2024年度版の掲載月確認まずはカレンダー占いのルール説明から。①スターカレンダ
気付けば年に1度は取り上げている気がする、105期4人娘こと、星空美咲、音彩唯、詩ちづる、山吹ひばり。学年が上がることにスター街道まっしぐらであることが、より際立ってきた宝塚期待の新星たちについて、2023年秋現在の、個人的見解をざっくばら
本当は105期生4人娘について書いた後に、流れで104期生娘役2人について書く予定だったのですが、先般の組替えでこの104期生2人のバトルが熱くなってしまったので、先にそちらについて書こうと思います。【105期4人娘・星空美咲&音彩唯編】心
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超路線なのにそのまま順当に上がった105期筆頭の星空美咲、 男の娘&101期&生え抜きで棚ボタ式に上がった天紫珠李、 これでトップ人事に絡む娘役バトルは一先ず終戦となりました。 しかし、娘役戦線も着々と次なるステージに進んでいます。 次代に
「娘役人事は水物」という格言を、 誰が最初に言ったのかは分かりませんが、 最近はその通りだなという人事が続いています。 ノーマークから一気に昇格した春乃さくら、 苦労の末の海乃美月、謎に反復横跳びした朝月希和、 そしてウン十年ぶりのスライド
さて、月組新トップコンビとなる、 鳳月杏&天紫珠李の大劇場お披露目公演の詳細が発表されました!! 公演情報 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 ミュージカル・クエスト 『ゴールデン・リバティ』 ■作・演出:大野拓史 Takarazuka Sp
順番が前後しておりますが、 星組別箱の振り分けが発表されましたので こちらもざっくり所感をまとめます。 星組振り分け発表に思う まず、男役の路線格を見ていくと、 礼真琴主演『BIG FISH』には2番手格と思われる極美慎に、 碧海さりお、大
色々と発表されていますが相変わらず間に合っておりません。← まずは月城かなと&海乃美月退団公演となる 月組『Eternal Voice』新人公演の全キャスト発表から。 ユリウス:雅耀(月城かなと) アデーラ:乃々れいあ(海乃美月) ヴィクタ
『宝塚110年の恋のうた/FINAL FANTASY XVI』の公演見合わせにより、 いまだ先が見えず、時が止まり続けている宙組。 今後、果たしてどうなっていくのか、 今日は個人的な妄想を綴っていきます。 宙組は今後どうなる? 「例の件」に
驚きと喜びに満ちた鳳月杏&天紫珠李のトップ就任劇、 これまで当ブログでは、前向きに色々なことを書いてきました。 【第一感想はコチラ】 【人事的振り返りはコチラ】 今日は、そんなスター人事の光と影の影の方、 すなわち、どーーーーしても思わずに
毎日のように色んなニュースが出てきて 我ながら追いついていません…。 今の宝塚歌劇団はまさに泣きっ面に蜂状態。 本日発表された二つの「上演中止」についてまとめます。 星組『RRR』新人公演中止 実は…。 本日、3/6の13:30公演を観に来
世間では宝塚関連の様々なニュースで揺れていますが、 私は私の興味のあることしか書けないもんで、 相も変わらず人事の話をします。← 本日は月組新トップコンビに決まった 鳳月杏&天紫珠李にまつわる、妄想度高めのお話です。 追憶・コロナ前の月組混
なんだか色々発表が重なっていて更新が追いつきません…。 一つずつ片付けていきますので順番にお待ち下さい。 ってことで本日は鳳月杏&天紫珠李という、 新トップコンビが決まった月組の、次の外箱演目についての雑感です。 風間柚乃東上主演決定!!
さてさて、待ちに待った 月組新トップコンビの発表がありました!! ってことで月組新トップコンビは鳳月杏&天紫珠李に大決定!! 本当におめでとうございまーーーーす!! 鳳月杏・恐るべきラッキーガイ まずは鳳月杏。 結局のところ大順当でしたけど
星組『RRR』観劇して参りました!! まず最初に、私は相変わらず原作の事前予習をしておりません。 なぜって原作を見てしまうと、比較しないと気が済まないタイプなので、 我ながら自衛しています。← 特に『RRR』は話題作ですから、 自宅での配信
星組『RRR/VIOLETOPIA』を観劇してきました!! 星組『RRR』は前評判通り、本当に素晴らし過ぎて、 感想が上手くまとまらないくらい…。 なのでショーの『VIOLETOPIA』から感想を書いていきます。 なぜにこんな前置きをしたか
神 よ あ り が と う … っ ! ! ってことで柚香光の退団に伴う95期特別番組、 その名も「集まれ!95期」を拝見しました。 (いやしかし番組名、安直過ぎない???) えぇ、我ながら久しぶりにタカラヅカニュースをちゃんと見ましたよ。
永久輝せあ&星空美咲のお披露目公演となる、 次の花組大劇場の演目が発表されました。 個人的な第一インプレッションをまとめていきます。 これは由々しき事態では? 公演情報 【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】 ファンタジー・ホラロマン『エンジェリ
永久輝せあがトップ昇格確定になったことで、 97期生は海乃美月とあわせて合計2名のトップ就任となりました。 95期・96期が早々にトップスターを複数名輩出したのに比べると、 細く長い道のりを歩んだような印象がありますね。 とはいえ98期生は
宝塚の次世代有力候補として選抜された「アンバサライン」。 すなわち、聖乃あすか、風間柚乃、縣千、極美慎、風色日向の5名。 動く?と言われ続けながら結局一度も組替えが起きていませんから、 やはり当初の予想通り、大阪万博というゴールまでは、 例
さて、月城かなと&海乃美月の退団公演である、 『Eternal Voice 消え残る想い』の退団者が発表されました。 月城かなと -すでに発表済- 海乃美月 -すでに発表済- 麗泉里 空城ゆう 彩音星凪 一星慧 まのあ澪 …むむむ、意外なよ
私事ですが、日本に無事帰国致しましたーーー!! いやー、帰国便がストに巻き込まれて飛ばないんじゃないかと ヒヤヒヤしましたが、なんとか無事でございます。 で、その反動で一日中寝て、起きて、 出社途中の電車の中で色々とニュースがあったことを知
※現在長期旅行中のため、不定期更新となっています。 まもなく研5になる106期生の路線候補生を洗い出そうシリーズ、 本日は娘役編です。 【男役編はコチラ】 雪組:華純沙那 現時点での106期生のトップランナーは、 雪組の華純沙那でしょう。
花組公演観劇感想、少し間が開きましたが、本日はレビューの『ENCHANTEMENT』編です。【『うたかたの恋』編はコチラ】やはり王道は美しいまず大前提として、私は野口幸作先生とマジで趣味が合うのか、基本的に全てがツボで、相当甘々評価であるこ
真風涼帆&潤花のサヨナラ公演『カジノ・ロワイヤル』が無事開幕。私は運良くSS席が一枚当たっており、それはそれは楽しみなのですが、公演最後の階段降りが、人事的に非常に意味深だったご様子…。本日はその件について触れたいと思います。葉咲うらら(エ
コメント欄にて『1789』のキャスト発表されましたよーと、教えて頂いて気付きました。(本日有給消化によりプチバカンス中だったため公式の更新に気付かず。)ロナン・マズリエ:礼真琴(月組:龍真咲)オランプ・デュ・ピュジェ:舞空瞳(月組:早乙女わ
やったーーーーーーーーーーーーーーー!!公演情報【全国ツアー公演】ミュージカル『愛するには短すぎる』■原案:小林公平■脚本・演出:正塚晴彦ファッシネイト・レビュー『ジュエル・ド・パリ!!』-パリの宝石たち-■作・演出:藤井大介■主演:彩風咲
花組『うたかたの恋/ENCHANTEMENT』観劇して参りました。前回の『巡礼の年』のチケットが飛んでしまった関係で、花組を大劇場で観るのは約1年ぶり…!!その間、外箱公演は観ていたとはいえ何とも感慨深かったです。世間は真風&潤花のサヨナラ
繁忙期で時間が無い!!だけど宝塚の最新ニュースが2つ一気に出る!!ってことでさっくりまとめていきます。雪組退団者発表に思うまずは集合日恒例の退団者発表から。今回の雪組退団者は7名。まずは長く盤石だった雪組95期生から白峰ゆり。やっぱ...
当ブログでは、男役スターの序列について定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し私たちが個人的に予測してランキングにしたものです
娘役から見る各組体制シリーズ、最終章は月組編です。月組を最後にしたことに、実は特に意味は有りません。笑さっくりと参りましょう!!本命不在の月組娘役路線現在の月組トップ娘役である海乃美月は97期生。朝月希和の退団により、もしかしたら、90期代
娘役から見る各組体制シリーズ、本日は花組編です。【雪組編】【宙組編】【星組編】過渡期を迎えた花組娘役体制長く別格娘役コンビとして花組を率いた華雅りりかが、今回の『うたかたの恋』でついに退団。これで片翼の春妃う...
娘役から見る各組体制、本日は星組編です。【雪組編】【宙組編】舞空瞳長期体制の星組就任当初から予想されていたことですが、星組トップ娘役の舞空瞳は『1789』出演により任期6作以上が確定。たぶん、このまま礼真琴と長期体制かつ添い遂げ退団を果たす
年度末繁忙期の全ての仕事をかなぐり捨て、花組『うたかたの恋』新人公演のライブ配信、なんとか間に合いました。笑本人たちも話していましたが、東京大劇場で新人公演をするのは約3年ぶり!!そしてライブ配信も初!!上演出来て本当に良かったですね。改め
娘役から見る各組体制シリーズ、『カジノ・ロワイヤル』新公全キャスト発表もありましたし、本日は宙組編をお送りしようと思います。実は、最後まで書いたうえでこの部分を加筆しているのですが、現在の宙組娘役体制って結構なカオス。組ファンの方からは「余
断言しましょう。今、人事を見るなら娘役が面白いです。男役が93・95体制に移行しつつある中、娘役はコロナ禍の影響もあってか上級生から中堅まで相次ぎ退団。さらに新公ヒロ1回に外箱波線下ヒロ1回で上がってしまった、通称:春乃ルールの適用により、
月組の次の別箱公演である『Death Takes a Holiday』『月の燈影』、そして鳳月杏DS『Gemini』の振り分けが発表されました。男役も娘役も、実に興味深い振り分けなので、現時点での感想をざっくりまとめていきたいと思います。本
今日は大きい発表が2つありましたが、まずは宙組別箱公演の方から。この度、瑠風輝の東上主演が決定しましたー!!公演情報ミュージカル・ロマン『大逆転裁判』 -新・蘇る真実-■原作・監修・制作協力:株式会社カプコン■脚本・演出:鈴木圭■主演:瑠風
宙組の次期トップコンビとして、芹香斗亜&春乃さくらが発表され数日が経ちました。これまで3本の記事を書き、頂いたコメントを拝読しながら、「もしかしてこうだったのかな?」といくつか妄想が膨らんできたので、今日は考察ではなく、雑記として思いつくま
人事上手な星組が、礼真琴と舞空瞳の味変タイム兼、凪七瑠海と有沙瞳へのお気遣いをする傍ら、しれっと「種蒔き」し始めたことがあります。それは、暁千星の相手役探し。ってことで本日は星組の次の別箱公演である、『Le Rouge et le Noir
雪組『BONNIE & CLYDE』をライブ配信で観劇しました。えーっと、私が雪組ファンであることを差し引いても、相当面白かったですよね???個人的には『今夜、ロマンス劇場で』ぶりの当たり作で、本公演でやってたら大賞間違い無しな面白
真風涼帆の退団、芹香斗亜のトップ就任決定の報、水美舞斗の専科異動、そして綺城ひか理の帰郷組替えと、新体制に向け着々と動き始めている2023年初頭。それに合わせ、そろそろ次の組替えが起きるのではないか?と思うわけで、本日はその動きや震源地につ
さてさて、真風涼帆&潤花の退団公演となる、宙組『カジノ・ロワイヤル』の新人公演主演者が発表されましたよ!!ジェームズ・ボンド:大路りせ(真風涼帆)デルフィーヌ:美星帆那(潤花)ル・シッフル:亜音有星(芹香斗亜)105期ニュースターコンビが誕