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ブログタイトル
TAKARA座
ブログURL
https://takaraza.com/
ブログ紹介文
宝塚・舞台を愛する人たちへ。 宝塚への愛を語ります。
更新頻度(1年)

124回 / 365日(平均2.4回/週)

ブログ村参加:2020/02/09

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naomiさん
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TAKARA座
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naomiさんの新着記事

1件〜30件

  • 宝塚ライブ配信をもっと楽しむ方法!:星組ロミジュリA日程

    あと30分もしたら、本日のライブ配信「星組ロミオとジュリエットA日程」が始まります!!うきうきワクワク(^^♪ このような状況のなか、宝塚が無観客であったとしても公演を続けてくださることが、本当に有難いです。前回の記事では、無観客ライブ配信で拍手を届けられないことがとても悔しかった!と書きました。 でも、私たちの気持ちはきっと皆さんに届いているんですよね。 だから、前向きな気持ちで今日も楽しみたいと思います(*’▽’) せっかくなら宝塚ライブ配信を最大限楽しみたい! 宝塚ライブ配信を観る回数が増えてくると、その楽しみ方も変わってきました。お昼の公演なら、お気に入りの飲み物とご褒美スイーツを用意して… 夜の公演(今日のように18時以降に開演する時)には、どうしても夕食の時間にかかるので食事を楽しみながら… なんて贅沢なのっ!! リラックスできる環境のなかで、ライブ配信ならではの臨場感を味わえる至福感(#^.^#) 私はもともと、宝塚作品(とくにお芝居)はとにかく「集中」して観たいので食べたり飲んだりなんてもってのほか!と思っていました。 でも、暮らしの中にライブ配信が入ってきてくれたことで、無理せず暮らしに溶けこませながら楽しみたいという気持ちに変わってきたんです。 劇場での臨場感や、生の感動にかなうものはない!と今でも強く思います。 でもそれが難しい今の状況。せっかくななら、そのなかで最大限楽しみたい!と思います。 宝塚ライブ配信を観るなら、やっぱり大画面! そうなんです。やっぱりできる限りの大画面で観たいのです!プロジェクターに映すのが家庭では最も大画面かと思いますが、私は大画面テレビにパソコンから繋いで観る、というのが現状ベストな状態です(*^-^*) パソコンとテレビを繋ぐ方法は、驚くほど簡単! 以前その記事を書いていますので、もし繋ぎ方がわからない!という方はご参考にしていただけたらと思います(*^^*) 今日は、休演者も出てしまいましたが、またあのA日程がまた観れると思うと楽しみです! 休演者の方の代役は、今私が若手スターさんのなかで最も注目、応援している天飛華音さん!カノンくんはB日程千秋楽を迎えていましたが、今回また出演されることになりました。その活躍にも期待したいと思います! もちろん、愛月ティボ様にも大注目♡ 「来いよ!!!!」はカメラさん、お願いします( *´艸`)ドリタイ(スカステ番組のタカ

  • 天寿パパ他ベテラン勢も活躍!:ロミジュリB日程キャスト別感想

    静寂と感動のロミジュリB日程千秋楽!:キャスト別感想 の記事に続いて、ベテラン勢の感想を(^^♪ 星組はやっぱり層が厚いなぁと改めて感じられる、素晴らしいキャスティングです! ロレンス神父  英真 なおき ロミオを温かく包み込むような「包容力」、いや、ロミジュリの世界全体を包み込む大きさを感じた神父様でした。 もう何度目の神父様でしょう。でも、やっぱり英真さんにしか醸し出せない情緒のある、素敵な神父様でした。 結婚式のシーンで、祈りを捧げる英真神父様。全く無駄がなくスキがなく、余裕のある立ち居振る舞いは、「そぎ落とされた美」を感じました。 豪華な衣装も、必要以上の振り付けもいらない。 この方には、引き算してもなお光る「お芝居心」が溢れています。温かみがあり素晴らしい歌も聴かせてくれました。英真さんは、いつでもロミジュリの世界を重厚にしてくれる立役者です。 モンタギュー卿 美稀 千種 ちぐさんは、モンタギュー卿の風貌がとてもよく似合いますね。 お髭のイメージがなかったのですが、とてもカッコ良かったです!勇ましくも品があり高貴な家柄を感じる佇まい。 白妙なつさんとの並びも、さすが組長・副組長コンビだけありとても自然でお似合いでしたね。 モンタギュー夫人 白妙 なつ まず、その美しさに目を奪われました。 ロミオの母親として納得感のある美しさと可憐さのなかに、息子を想う母の強さを感じるモンタギュー夫人。 個人的に、夫人どちらもお衣装が素敵なのでいつも注目してしまいます。高音が気持ちよく響く、聴き取りやすい歌声も魅力的でした。 キャピュレット卿 天寿 光希 キャピュレット卿、天寿さん。 1回目2回目のライブ配信では、やっぱり一樹千尋さんを思い浮かべてしまい、迫力の面で少し物足りなさを感じてしまったのが正直なところ。 でもビジュアル面はとても素敵で、若きジュリエットの父として説得力のある現代的な風貌に「おおお!!」と毎回注目してしまいました。 そして今回、すごく良かったです!!! 凄味の方向性がより「深く」なっていて、それでいてジュリエットへの親心もしっかりと表現されていて… 天寿さんは大きな存在感を要求されるお役をたくさんされてきましたが、きっとジュリエットの父は挑戦だったのでしょう。 でも、今回はその壁を見事に乗り越えられた感がありました。千秋楽までさらなる深化を期待してしまいます。 ヴェローナ大公 遥斗 勇帆【B】 1

  • 静寂と感動のロミジュリB日程千秋楽!:キャスト別感想

    かつて、こんなに静寂に包まれた千秋楽があったでしょうか。 星組公演ロミオとジュリエットのB日程千秋楽。 急遽ライブ配信が決定し、諦めかけていたB日程公演千秋楽を観ることができました。 無観客でも場内アナウンスは通常通りおこなわれ、映し出される映像でひとつ違うのは「客席が真っ赤に染まっている」こと。そう、誰一人座席に座っていない。本当に「無観客」なんだ。 舞台の幕が上がると、どの出演者も並々ならぬ気合を感じる。 スターが登場する、1曲歌い終わる、感動のシーン… でも、拍手はない。 すすり泣く声も聞こえない。 本当に観客のいない劇場というものは、これほどまでに静寂に包まれるものなのかと改めて感じた。 そんななかでも、出演者の皆さんは本当に最高以上のパフォーマンスを魅せてくれて、もう本当に涙が止まらなかったし、「感動」という言葉では集約できないほどの気持ちが溢れました。 B日程をライブ配信で観るのは2回目。それでは短く、感想を。 ロミオ 礼真琴 なんて逞しくて大きなトップスターさんになったのだろう。歌声もダンスも、もちろんお芝居も… 安定感の上をいく丁寧で超絶クオリティの高いロミオ。 今この時、礼さんがトップスターで良かったと思えるような、頼もしさを感じました。 なんでこんなに歌が素晴らしいんだろう。うまいだけじゃなく感情だけじゃなく、本当に素晴らしいとしか言いようがない。 動きの滑らかさやほんわ~としたロミオの優しい雰囲気も本当にぴったりで、何度観ても感嘆です。 ジュリエット 舞空瞳 舞空さんのジュリエットが心揺さぶるほど素敵なジュリエットを完成させ、さらにその上をいく「進化」をし続けているからこそ、この作品はいつ何度見ても素敵なんだと心底思いました。 こんなに大変な状況でも、こんなに愛らしく激しく愛に溢れたジュリエットを演じてくれている…そのことにもう感無量。 舞空ジュリエットがとっても可愛いと思うのは(全部可愛いんだけれど)、ちょっとふてくされた表情。 口をとがらせて眉毛をハの字にして…(*^^*)まだ少し少年ぽさも漂わせる16の乙女ならではの表情が、本当に魅力的。そして、大人の女性に成長していく心の機微も表情から伝わってくる。 まだトップとなってからは作品数は少ないものの、すでに本当に本当に素晴らしい娘役トップスターさんで魅了されています(*^^*) 死  愛月 ひかる【B】 もうもう、素晴らし過ぎます。B日程

  • 愛月ティボ・瀬央ベン・綺城ベン…もう書ききれない!星組ロミジュリ:キャスト別感想

    ライブ配信2回目、初のA日程を観ました!ようやくAB日程どちらも観ることができて、感想が書ける~♪とうずうず(*^^*) 礼真琴さん、舞空瞳さんのことは語りましたので、その他キャストについて書いていきたいと思います。B日程の愛月ひかるさんのことは熱く語ったので、今回は愛月ティボ様を♡ ティボルト 愛月 ひかるさん【A】 はい、やっぱり似合いすぎ♡ 思ったとおり、いや思った以上の艶やかさと色気で大人のティボルトを魅せてくれました( *´艸`)歴代ティボルトよりも、より「哀愁」を滲ませて、ジュリエットの愛がとても強いことを感じさせる「切ないカッコイイ」ティボルトでした。 端正な顔立ちがよりワイルドになるよう研究しつくされたであろうメイク、ワイルドかつ美しく整っている鬘、マタドールのような深紅のお衣装…どれをとっても、かっこよすぎる(#^^#)(結局、それしか言えない♡) A日程で、特に絡みが多いのがマーキューシオを演じる極美慎さん。そのマーキューシオと激しく争う場面で「来いよ!!!!」と叫ぶ愛月ティボ様… ライブ配信でも臨場感が凄くて、「男感」が半端ではなかった( *´艸`) ティボルトパートの歌も、ロミオとはまた違うパワーが必要な曲ばかり。でもとても安定、さらに感情ものせた歌声でとても素敵でした。 全力で役を生きているのが伝わってくる激しいティボルト、またひとつ愛月さんのハマり役のひとつが生まれましたね! ティボルト 瀬央 ゆりあさん【B】 愛月さんとはまた違うアプローチで、とってもとっても健闘していたせおっち(#^^#)あんなに優しくて、可愛らしくて、本当に「正義の優男」が似合うせおっちが…物凄く狂気を感じるティボルトを演じてくれました。 もともと美しくはっきりとしたお顔立ちなので、濃いめのメイクが映える映える!悔しさや切なさ、怒りで顔を歪める時、すごく迫力がありました。 ジュリエットへの愛も、本当に「従妹」な感じがでていて良かった。 舞空ジュリエットとの並びが「少し上のお兄さん」的で、従妹という関係性がとっても自然でした(*^^*) 歌声もとても伸びやかで、とても努力されたのだろうと思います。 でもやっぱり、少し「頑張っている感」が伝わってしまったのは私だけでしょうか。せおっちの持ち味からすると自然に演じられる役…というよりは「挑戦」の役となりましたね。ベン様が良すぎたので、やっぱり持ち味は「ベン様」かなと思い

  • 「こう見えて元タカラジェンヌです」:天真みちるさん渾身の名著!

    たった今、読破しました。手に取ってすぐ読み始めて、数時間で一気に読破… その間、もちろん天真さんらしい楽しさ可笑しみに溢れているので笑ってしまうところも多々あるのですが… もうね、涙が止まらなかった!(;_;) 細かく色々語りたいくらい素敵なエピソード満載なのですが、とにかく言わせてください。 宝塚ファンなら、読むしかない いや宝塚ファンでなくても、夢を持つ人、夢を持ちたいと思っている人なら読むしかない。そんな心が震える本でした。 「宝塚は愛に溢れた場所」だとたくさんのジェンヌさんが語られます。それが決して嘘ではないことを証明してくれる、まさに天真さん渾身の名著(*^^*) 軽やかな筆致からとても明るく読みやすいですが、その根底には「自分らしさとは」に真正面から向き合い、自分らしさを見つけるまでの壮大なドラマが溢れる。 久々に、こんなに心震える本を読んだな。 こう見えて元タカラジェンヌです [ 天真みちる ]

  • 月組次期トップスター発表&お披露目は博多座!!

    ついに発表されました。次期月組トップスター!! 月城かなとさん、そして海乃美月さん、本当におめでとうございます( ;∀;)なんとお披露目は、わが地元「博多座!」です!! これほど納得感が溢れる、「安心感」のある発表を聞けるのはいつぶりでしょう。 月組の次期トップスターはこのおふたりだろう…そう多くの方々が願っていたとおりの発表だったのではないでしょうか。やはり「月」コンビでしたね(#^^#) 何だか、タイプは違うのだけれど「壮一帆さん、愛加あゆさん」の発表に、少し気持ちが重なります。 私自身は、月城かなとさんの生の舞台を観劇したことはないのだけれど初めてきちんと認識したのは、壮一帆さん主演の『Shall we ダンス?』の新人公演。 主演で演じられていた月城さんをタカラヅカニュースで観た時、「誰?このキレイな人は?」となったのを思い出します。2014年のことでした。 それから、しっかりとお芝居を観たのは、2015年に上演された『銀二貫』松吉(彦坂鶴之輔)(寒天問屋「井川屋」の丁稚) です。映像で観たのですが、もうね、何だろうこの情感溢れるお芝居は…本当に感動したんです。(相手役の有沙瞳さんも、もの凄く良かった!この頃からただならぬお芝居心があった。今や星組になくてはならない娘役スター♪) 美しさと、どこか憂いを秘めた佇まい。落ち着いた大人の雰囲気を早くから放っていた月城さん。先日の主演作品『ダル・レークの恋』(タカラヅカニュースのダイジェストで観ただけですが…)で、あまりにもお歌が素晴らしくなっていて、ちょっとぞくっとしたくらいラストのワンシーンに感動してしまった。 いつの間にか、着実に力をつけオーラを身に纏いトップスターらしい風格がでていたんですよね。本当におめでとうございます。 そして、待ってましたよ!本当に大人のトップ娘役! まさに機が熟したヒロイン経験も豊富で、もしかすると月城さんよりもさらに落ち着きのある安心感のある海乃美月さん。言わずもがな、美しく芝居心もありタカラジェンヌとして非常に整った娘役さん。 私の勝手な意見ですが、トップスターコンビに「新鮮さ」とかいいのです。 だって、どうしたってトップコンビになったら進化してくれるものだから。立場が人を変えるとよく言いますが、同じ人でもやっぱり2番手時代とトップスター時代の輝きは違うもの。もちろん、3番手時代と2番手時代も違う。 トップスターにふさわしい役

  • 新解釈ジュリエット×舞空瞳さん

    舞空瞳さんは、そのまま演じてじゅうぶんにジュリエットが似合う役者さん。でも今回は、あえて「変化球」できました! そしてそれがとてもよかったんですよね(*^^*) 作品を観るまでは少し違和感を覚えた衣装やメイクも「納得」。 やっぱり小池修一郎先生はすごいな。 「今どき」現代的なジュリエット像 運命に翻弄されるジュリエットを想像していたら、「あれ?」と思うくらいに力強くて元気いっぱい! 2021年版のジュリエットはとても現実的で、自分の考えにブレがなく真っ直ぐに突き進む女性でした。 舞空瞳さんは、とても可愛らしい娘役さんですが、同時に「意志の強い」女性を演じるのもとても似合う。 ポテンシャルを秘めた舞空さんの魅力をぐっと引き出してくれたのが、「ジュリエット」という役だったと思います。 肩だしドレス、レッド基調のメイク 制作発表では、「あれ?本当にジュリエット?」と思うほど違和感を覚えたのがデコルテが大きく空いた、ヴィヴィッドなレッドの衣装とメイク。舞空さんにとても似合ってはいたのですが、「ジュリエット」と言われれば?な印象でした。 でもね、作品を観て小池修一郎先生のジュリエット像の説明を聞いて、納得した。これは、攻めの衣装やメイクからも「それ」を表したかったんだなって。 まるで衣装からも、少女が急いで女性になろうとしているみたいに… 自分の力で人生を切り拓いていく力強さ、何ものにも屈しない強い意志。 ふんわりとしたフリルや柔らかな色合い、「可憐」を絵にかいたような淡いパステルカラーの衣装ではミスマッチですもんね。 やっぱり、すべては計算されつくされてたんだ。 ロミオに出逢ったとき雷が落ちたように、全身に何かが走った感じがとてもよく出ていました。それからの行動力や判断力は、ロミオとは対極に何ものも恐れず、突き進む感じがとても斬新。 乳母とのやり取り、返事の仕方ひとつ、受け答えのひとつとっても笑いが出るほど男前( *´艸`)舞空さんの新たな一面を観た気がしましたね。 力強く突き進むジュリエットは、そのまま今の「舞空瞳」自身のよう。 ご本人も、トーク番組ではロミオへのジュリエットの想いと自分の礼さんへの想いが重なるって仰ってましたよね。 いつも溌剌と、そして真っ直ぐに礼真琴さんに飛び込んでいく舞空さんは、想像以上に男前(*^^*) でも根底で、根っからの宝塚ファン心・乙女心が溢れて、今本当に礼真琴さんに「恋」しているんだな

  • まさに究極のロミオ:礼真琴さん

    ライブ配信を観た感想ですが、やっぱりこう思いました。 思ったとおり、やっぱりみずみずしい究極のロミオ(礼真琴さん)だった! 見た目も声もお芝居も…フレッシュさと持ち味がマッチしていて、本当に自然すぎるくらい自然。 初演をこよなく愛する私。再演でもたくさんのスターさんが演じられてきたロミオですが、「等身大」を基準にして観ると今回の礼ロミオが「究極」だと思いました。 きっとそれは歴代ロミオを演じてきた方たちも納得でしょう。 小池修一郎先生に「ロミオとジュリエットの申し子」とお墨付きの礼さんですから… ロミオ:礼真琴さん 小池修一郎先生もおっしゃってましたが、「礼真琴のところにロミオとジュリエットという作品が戻っていった」本当にそんなイメージでした。 「愛」に始まり、多くのロミジュリ経験を経て、満を持して主演のロミオ役。 もうこれ以上ないほどの風貌のマッチ感とのびやかな歌声・ダンス。プレッシャーを感じておられたことは特番などでもひしひし感じましたが、そんなことは吹き飛ばして本当にのびのびと舞台上で輝いていて、すごくほっとしました。 でも今回のロミジュリで。礼さんの魅力が一番花開いたと思ったのが「お芝居」。 完璧な礼さんだからこそ、贅沢なことを言ってしまうと黒い役・苦悩を抱えた役は貫録の面で少し物足りなさを感じ、カラッと明るい役は軽快さと可愛らしさが全面に出て「タカラジェンヌ」らしさから少しだけ外れてしまう…これまでそんな印象を持っていました。(でも、「眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~」の礼真と「食聖」のドラゴンはすごく好き!) やっぱり礼真琴は「ロミオ」みたいな優しくて可愛らしい、そして少しの憂いを秘めた純粋な青年の役が抜群に似合う! タカラジェンヌならではの香りが漂い、なおかつクラシカルで重厚感もある。本当に素敵なロミオでした。 特に印象的だったのがバルコニー。迷うことなくジュリエットのもとに向かい、結婚を申し込む。 そしてキスをして「おやすみ」と言うときの声音と表情。何とも言えず情感があり、幼さと大人の狭間にいるロミオらしくてとてもよかったです。 歌声にはもちろん何の心配もなく、感情と歌が一体となっていて本当に極上。ダンスでは愛月ひかるさんとのコンビネーションが抜群で、よい意味で「すっぽりとおさまる感」が皆さんも言われているように「闇が広がる」を思い起こさせます( *´艸`) 本気で愛月ひかるさんのトート閣

  • 愛月ひかるさんの「本気」を見た:プレッシャーを軽々と乗り越えた「ロミオとジュリエット」B日程

    愛月ひかるさんという人は、いったいどこまで進化し続けるのだろう。 2020年2月に「黒い瞳」のプガチョフ様に出会い、一気にファンになってしまった私。気づけば愛月さんを好きになって1年が過ぎていました。 その間に、過去の作品を振り返ったり、専科に異動されたり星組に組替えされたり… なんと濃い1年だったことでしょう。もう、こんなにドラマティックなジェンヌさんはいないんじゃないかってくらい、激動の1年でした。 そして、私を宝塚の世界に引き戻してくれた2010年星組初演「ロミオとジュリエット」から約10年…麻路さきさん時代からずっと大好きな星組に「宙組の御曹司」だった愛月ひかるさんが星組へ…押しも押されぬ2番手スターとしてこんなにも神々しく輝いている。 不思議なご縁を感じずにはいられません。 ようやく、ようやく2021年の星組ロミオとジュリエットB日程をライブ配信で観ることができました! 書きたいことはたっくさんあるけれど、まずは大好きな愛月さんのことから書かせてください(*^^*) 死 愛月 ひかる【B日程】 人がこんなにも「人ではない何かを人間味を帯びて体現できるものか」と目を疑うほど、愛月さんの役作りは繊細で大胆で何より「楽しそう」だった。 愛月さんのまわりにだけ風が吹いているように、妖しく揺らめく髪の毛と衣装の裾。メイクは思った以上に女性的で、艶めかしくも力強く性別さえも飛び越えた「たとえようのない唯一無二の存在感」でした。 それは、舞台のセンターが似合う存在感 つまらなそうにしたり、逆上したり、陶酔したり…その表情と動きだけで、何がしたいのか、何を望んでいるのかが伝わってくる。 トート閣下のようにロミオの上に君臨したかと思えば、影のように付きまとったり、薬売りの姿に化けて手紙を妨害したり…どこからともなく現れては、好きなようにして人々の暮らしを想いを運命を翻弄していく。 初演の星組を観劇して固定概念ができていたから、今回の愛月さんの解釈はとても斬新だと思いました。 体格も学年も関係性も、初演の柚希礼音さんと真風涼帆さんとは違う。それでは、どう演じる?それがとても楽しみな部分でした。 そして、その期待を大きく上回る形で、愛月さんは新しい解釈を生んでくれた。これは「愛月ひかるの本気」を見たと思いました。 経験が総動員された役作り プガチョフ、ラスプーチン、そしてルキーニ。難しく奥深いお役をいくつも自分のものとしてき

  • 星組「ロミオとジュリエット」:キャスト別妄想編2

    前回の記事に引き続き、キャスト別に妄想しています(*^-^*)早くライブ配信観たいな~!と指折り数えながら、先ほどロミジュリのナウオンステージとステージドアを一気見しました( *´艸`) 最高!もう皆さんのトークが良すぎて、ますます楽しみMAXになりました(#^^#)それでは、役替わりキャストも含めて、書いていきます。 死 愛月 ひかる【B】天華 えま【A】 まずは愛月ひかるさん。歌もセリフもない。でもダンスと佇まいだけで魅せていくまさに「今の愛月ひかるのためにあるお役」だと思いました! クセのある色濃いお役をたくさん経験し、なおかつ宝塚的美学も磨き抜かれた愛月さん。似合わないわけがありません。ご自身もトーク番組でお話しされていたように「楽しい」と思えるほど良い意味で余裕をもって挑まれているのだろうと思います。 素晴らしい、そういうの観ている方も心地よいですもんね。 ロミジュリの世界を征服、制圧するような大きな存在感。今の星組で最も適役だと思うのです♡まだビジュアルを全く観れていないので、期待が高まります! そして、天華えまさん。 今回挑戦のお役になるかと思います。これまでの役柄から、情に熱い心を感じるお芝居をされる印象があります。特に龍の宮の山彦は良かった! だからこそ、ぞくっとするような怖さや妖艶さが必要なこのお役は、イメージにないものでした。だからこそ、どんなアプローチで役作りをされているのかが楽しみ! ちらりと映像で観たのですが、陶酔するような表情やロミオに寄り添うように存在するさまが、これまでにない天華さんの側面を感じました。ヘアメイクにも新鮮さがあったので、期待しています! ベンヴォーリオ 瀬央 ゆりあ【A】綺城 ひか理【B】 せおっち、ベンヴォーリオが似合うに決まってる(^^♪礼真琴さんと同期、ふだんの関係性をそのままシフトしたかのような、自然体なふたりが容易にイメージできます。でもね、だからこそ涙腺が崩壊しないように「役として」を意識している、とおふたりとも話されていました。 優しさや誠実さが滲み出るお役がぴったりのせおっち。まだ観ていない現時点では、ティボルトよりもベンヴォーリオの方がやっぱりしっくりくるな。 私の中でずっとナンバー1は涼紫央さんのベン様。ロミオのお兄さんのように頼れる存在感が素敵でした。 せおっちはきっと初演とはアプローチが違う、「若い」「親友感」を前面に出したフレッシュさが魅

  • 星組「ロミオとジュリエット」:キャスト別妄想編

    私、Twitterもやっているのですが、日々「ロミオとジュリエット」のツイートが白熱していて魅力的な内容ばかりで、うずうずしております! もうね、ライブ配信が待ちきれない! だから今日は、ライブ配信【現時点では3月初旬と千秋楽の2回】までを楽しむために、いろいろ想像・妄想を膨らませてみます♪ 観る前と観た後、印象や感想にどんな違いがあるのか、思ったとおりなのか…それも楽しみ( *´艸`) ロミオ 礼 真琴 観る前からわかる。おそらく、歴代のロミオのなかで一番「等身大のロミオ」近いのは、礼真琴さんだと思います。 大人過ぎず幼過ぎず…まさに恋に恋する「青年」といった雰囲気が無理なく醸し出せるのが礼さん。スカイステージで観られる限りの映像では、ビジュアル面で「挑戦」を感じました。 何となくだけれど、これまでの「ロックミュージカル」という側面よりも「古典」を意識した役作りなのかなと思ったんですよね。お芝居では少しレトロな雰囲気を醸し出しつつ、お衣装ではより「若さ」を表現。 制作発表の時に初めてロミオの扮装を観たときには、少し違和感を覚えたのは事実。でも初日映像では、片方の髪をすっきりとまとめてアシンメトリーにしあげられていたのが好印象でした(^^♪ 歌の素晴らしさは言わずもがな。伸びやかで深みのある歌声と、ロミジュリの名曲は合わないわけがありません。間違いなく、このロミジュリは礼真琴さんの代表作になると思います。 ジュリエット 舞空 瞳 礼真琴さん同様に、歴代ジュリエットのなかで一番風貌や雰囲気ともにジュリエットにぴったりなのは舞空瞳さんだと思います。 初演を観劇してから約10年、たくさんの素敵なジュリエットが演じられましたけれど、「ジュリエットってこういう子だったんだろうな」と素直にすっと入ってくるのは舞空さんではないかと思うんです。 制作発表では、度肝を抜かれるようなレッドを強調したヘアメイクとお衣装で少し心配になったのですが…初日映像で、少し「強め」のジュリエット像を創り上げイキイキと舞台に輝く舞空さんを観て、「あぁ、なんだか納得」と思ったのです。 運命に立ち向かう「凛としたジュリエット」を表現するなら、私がイメージしていた「淡いピンクのお衣装を纏った可憐で純真なジュリエット」では少し弱すぎるかも… コンセプトがしっかりとしていて、それに沿いながらも「舞空瞳」ならではのジュリエットが期待できる。今から、その新しいジ

  • 真風涼帆さんが大きく見えた:「アナスタシア」千秋楽挨拶

    真風涼帆さんのことは、柚希礼音さん時代の星組からずっとずっと観てきました。だから、自然とたくさんの記事を書いてしまいます。 これまでたくさんの記事でその魅力を語っているので、ここでは「アナスタシア」の千秋楽挨拶から感じた真風さんのことを書かせてください。 星組時代の真風さんは、どこか「弟キャラ」で可愛らしさやあどけなさが残っていた。でも宙組に組替えする前、柚希さんの退団が近づくにつれどんどん男役ぶりが磨かれて、独自の素敵なオーラを放ちはじめたと感じました。 あの時感じた「この人は、絶対に大きなスターさんになる!」という疑うことのない気持ち、やっぱり間違っていなかった。今の姿を観れば言わずもがな。本当に名実ともに「大きなスター」になられました。 先日千秋楽を迎えた「アナスタシア」の挨拶、本当に素晴らしくて心から感動しました。 相手役の星風まどかさんが、専科へ異動からの花組トップ娘役スターへのスライド。相手役として、これまでともに戦ってきた同志としてどんな気持ちだったでしょう。 でもね、真風さんの言葉も表情も佇まいも、すべてをどっしりと受け止めて安心感を与えてくれるような包容力に溢れていました。 タイプは違うけれど、円熟期の柚希礼音さんのように…どんなことにも動じない、揺るぎないリーダーとしての姿がそこにありました。 だからこそ、美風舞良さんが「ゆりかと一緒にこの舞台に立てたことが幸せ」と何度もおっしゃっていたのだと思います。 上級生から下級生まで、真風さんの温かいお人柄と揺るぎない大樹のような包容力が心地よく、のびのびと楽しく舞台に立たれていたのだろうな…と感じられます。 星風まどかさんは挨拶で、涙を堪えながら何度も何度も真風さんに感謝の気持ちを伝えていましたね。 「皆様、今後も星風まどかに変わらぬ声援をよろしくお願いいたします。」 この言葉を伝えられた時、まどかさんが「ふぇ(;_;)」となったのが印象的。 くしゃっと涙目になって、舞台に居ることも忘れるくらい「素」に戻られたように思えました。ゴージャスで威厳に満ちたドレスに包まれさらに大羽根を背負っていても、そこには一瞬素のまどかさんがいたんですよね。それが本当に愛らしくて。 「組は違えど、宝塚という看板を背負う者同士、切磋琢磨し精進して参ります。」 真風さんのこの言葉も印象的です。 「宝塚という看板を背負う」この表現が、なんだか真風さんらしいな。真面目で責任感が

  • 「宙の姫」星風まどかさん

    宙組トップ娘役スター 星風まどかさんの専科への異動…に続き、次期花組トップスターに就任されることが発表されました。 心のどこかでもしや…と予想していたとはいえ、やっぱり発表されると何とも言えない気持ちになるものです。 星風まどかさんは宙組トップ娘役就任時、正直私好みの「大人の娘役トップスター」さんではありませんでした。とても実力があるし可愛らしいし、ジェンヌさんとしては好き! でも「娘役トップスター」」としては、当時物足りなさを感じたのも事実です。 あれから数年経ち、たくさんの作品を積み重ね徐々にその気持ちが変わりはじめました。 表情に発言に、そして佇まいに…どっしりとした風格と「自信」が見られはじめたからです。 作品は観ていないのだけれど、それを強く感じたのは「フライング・サパ」の終演後のインタビューでした。さまざまな苦難の末、ようやく幕が開いたこの公演。 まだ観ていなくて作品の内容が全くわからず詳しくは書けませんが、おそらくいろんな意味で「ディープな作品」だったのでしょう。 真風さんは少しお疲れ気味に感じたし、トークにも「抜け殻」感が漂っていました。それくらい全身で舞台を務められたのだなと、じわっときたくらい。 その時の星風まどかさん… チャキチャキと話し、笑顔全開!まるで真風さんの分まで私にまかせてください!と言わんばかりの頼もしさ!! 私ね、この姿が凄く印象に残ってるんです。笑顔でしっかりと話をする姿が頼もしかったし、本当の意味で芯の強い女性なんだなって感じました。 きっと真風さん同様に、たくさんのものを背負って舞台に立たれていたと思います。大変なこともたくさんあったでしょう。 でも、とても自立していたし何だかわからないけれどこの時のまどかさんはカッコ良かった!(作品の役どころはどんな感じでしたか?) この頃から、スカイステージで観るまどかさんはとっても大人の表情になっていったように感じます。 宝塚が大好きで、真風さんにときめいていて…そんな純粋に宝塚や相手役さんを愛する姿だけでなく、よい意味で自信を滲ませた言動がとても心地よい。謙虚さはありながらも、それが感じられるのです。 あさって、宙組娘役トップスターとしては最後の舞台。「アナスタシア」のタイトルロールを華々しく飾り、宙の姫は次の場所へと… でもね、きっと真風さんはいつまでもいつまでもまどかさんにとって、かけがえのない相手役さんであり、同志であり、心

  • 愛に溢れた宝塚×望海風斗さん卒業の日:「TO THE NEXT TAKARAZUKA」開催記念 生放送-DAIaMONd night-

    「TO THE NEXT TAKARAZUKA」開催記念 生放送 -DAIaMONd night- 遅ればせながら、全編観ました。 もうね、涙が止まらなかった! 宝塚の愛を感じたし、同期の絆を感じたし、コンビ愛を感じたし… 私は、望海風斗さんの作品をたくさん観てきたわけではない。でも長く宝塚ファンをしているなかで「望海風斗」という人は、本当に着実にスターの階段を上ってこられた実力者であり何より宝塚を深く愛しているスターさんということは認識していました。 でも、さまざまな状況・巡りあわせによって、多くの人たちが望海さん退団までのカウントダウンをともに噛みしめるように過ごすことになり… 私も今更ながら「望海風斗」という人の本来の魅力に気が付くことができました。 それを強く感じさせてくれたのが、宝塚大劇場卒業の日のラストを飾った生放送-DAIaMONd night-です。 生放送に観たい全てが詰まっていた! この番組の中で感じたのは、望海風斗さんという人はなんて純粋で真っすぐなんだろうということ。 そして凪七瑠海さんとの絆の感動的な美しさ、真彩希帆さんとの節度のある清々しいコンビ愛の気持ちよさ… そして何より、宝塚歌劇団の望海風斗さんへの、そして宝塚を応援している人たちへの溢れる愛を感じました。 司会は凪七瑠海さん。いわずとしれた専科スターで、89期の同期生。スカイステージ番組でもMCをつとめられているので、もう安心して観ていられる安定感(#^^#) 初舞台から、思い出のシーンを振り返りふたりでエピソードを話し笑い合う姿、良い意味でプライベート感もあってアットホームで和んだなぁ。コンパクトな時間に観たい全てが詰まっていたと思います。 でもダラダラと雑談では決してなくて、おふたりともしっかりまとめるところはまとめてサクッと次のコーナーへ進行できるところも流石です!この時点でもほんわかしたり、じんわりきたりしていたのですが… 私の涙腺が崩壊したのはこの後… 生演奏で望海風斗さんがあの名曲を熱唱! DIARY -夢の宙船- 先日放映された「SUPER VOYAGER!」-希望の海へ-を観たとき、この曲がとても心に残りました。壮大なメロディーに、望海さんのこれまでのストーリーが詰まった歌詞がのっていて、お披露目公演で歌われた曲なのに今聴くとまるで退団公演のために作られた曲みたい…なんて感動していたんです。 なんとこの名曲を、こ

  • 歴代雪組トップ娘役スターを回顧する:舞羽美海さん

    退団発表をされたとき、とても驚きました。勝手に「続投されるもの」と思い込んでいたからです。 歴代雪組トップ娘役スターのなかでも、とくに心に残っているのはこの方… 舞羽美海さん グランステージ 『JIN-仁-』、ショー・ファンタジー『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』宝塚大劇場:2012年10月12日~11月12日東京宝塚劇場:2012年11月23日~12月24日をもって退団。 音月×舞羽トップコンビを生観劇できたのは、博多座公演「フットルース」一度だけ。 この時音月桂さんは残念ですが、すでに退団発表されていたため心してしっかりと目に焼き付けようと思っていました。 でも、美海さんはこの時点では何も発表がなかったため、当時の私は「次期トップさんと新たな雪組引っ張っていかれるもの」と勝手に思い込んでいたんですよね。 まだまだ、お若くその魅力を開花させる役に出会うチャンスもあったはず。もっともっと成熟したお役に出会うチャンスもあったはず… だから、当時はとても残念に感じました。 でもね、今ならわかるんです。その決断の意味が。 美海さんは、いつも、まっすぐに「キラキラした恋する女の子の瞳」で音月さんを見つめ、傍らに寄り添っている姿が印象的だった。 音月さんが大好きでたまらない!傍にいることができて幸せ!というオーラでキラキラしてた。 だから、音月さんとともに宝塚を去ろうと決心されたことは、彼女にとって自然なことだったのかもしれません。もちろん宝塚を愛していることに変わりはないのだろうけれど、何よりこの時「音月さんの隣にいることが、美海さんのしあわせ」だったんだろうな。 フットルースで私は音月×舞羽トップコンビの雪組を初観劇して本当に感動して、これからももっと観てみたいと思いました。 でも、すでにお二人とも卒業を発表されている…観劇は嬉しいけれど、何だか切ない。そんな気持ちでいっぱいになったことを思い出します。 そのくらい、もっと観ていたかった素敵なトップコンビだったと思います。DVDにならずスカイステージでも放映されることはない「フットルース」を観劇できたことは、今でも宝物のような時間だったと思います。 伝説の舞台、雪組「フットルース」の記事はこちら 【宝塚歌劇】 音月桂 パーソナルブック 2007 Vol.4 【中古】【写真集】 すたぁトレイン#3「音月桂→舞羽美海」【動画配信】

  • 望海風斗さん:宝塚を愛し、宝塚に愛されたトップスター

    望海風斗さんが、本拠地、宝塚大劇場で千秋楽をむかえられましたね。 退団公演が決まってから、何だかとても長い月日が経ったように思えます。私は千秋楽の映像をまだ観ていないのですが、SNSやブログなどでの皆さまのお声を聞いていると、本当に感動的で涙が止まらない素晴らしい1日だったのだなぁと感じました(;_;) 延期、中止…でも望海さんの素直な言葉 半年も遅れての本拠地での千秋楽、望海さんはどんな想いでこの日をむかえられたのでしょうか。トップスターの退団では必ず行われてきたパレードも中止… でも千秋楽の模様をつづった記事からは、望海さんの万感の想いが伝わってきました。涙で言葉につまりながら、ファンの方々への溢れる想いを素直に言葉に…(;_;) 「私を見つけ、支え、たくさんの愛を注いでくださり有難うございました」 その言葉を読んでいるだけで、じわっと涙がにじんでしまいました。 思い出深い番組は、ブリドリ! 望海風斗さんは、私が大好きなジェンヌさんをたくさん輩出した95期のスターのひとり。スカイステージの人気番組「Brilliant Dreams+NEXT」では、大好きな宝塚をある意味「ファン目線」で思いっきり楽しまれていました。 あんなに端正なお顔立ちでクラシカルな雰囲気(しかも超実力者)なのに、ぜんっぜん気取っていなくて人懐っこい!トークも面白いし、愛されキャラな望海さん。 その姿がとても可愛らしくて、純粋で… 望海さんの憧れの人。天海祐希さん 憧れのスターさんとの対談も見応えがあったなぁ。それに、何と言っても有名なエピソードが大ファンである天海祐希さんに語り掛けていた日記♡ 「天海さんもそんなことある?」は、もはや伝説です(#^^#) 幼いころから宝塚に憧れていた少女は、いつしか宝塚を代表する立派な立派なトップスターになった。そして、この時代に宝塚を卒業する。強い強い宝塚への、ファンへの、宝塚にかかわるすべての人への想いがあるからこそ、強い光を放ち続けて舞台に立たれているのだろうと思います。 長い長い間宝塚を愛し、そして宝塚からも愛されたトップスター望海風斗さん。願わくば…卒業前に望海風斗さんの憧れる天海祐希さんと対談(このご時世なのでリモートでも…)番組などが企画されないかなと思っています。 さまざまなことが中止や延期になってしまったけれど、宝塚を愛する少女が夢見て夢見て憧れ続けた人との時間をつくってもらえないかな、

  • 英かおとさん:骨太男役の個性!

    ウィーン発のミュージカル「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」新人公演で初主演!!新人公演最終の7年目、ついに主演を果たした英かおとさん。 新人公演トークと新人公演(まだ途中まで…つづきもゆっくり楽しみます!)を観ました!英かおとさんは、月組のライジングスター。しっかりとした体格と男役らしい正統派な風貌、そして優しい雰囲気を滲むあたたかみが魅力だと感じました。 月組にはめずらしい「骨太男役」の片鱗がそこかしこに観られて、月組だからこそそれが良い意味で「個性」として輝いているな~!と思いました。 トークが苦手…とおっしゃっていましたが、いえいえ!しっかりと相手役の白河りりさんをリードして、男らしく(^^♪しっかりと実のあるトークをされていました。まだ下級生ならではの遠慮がちなところが見えつつも、これからどんどん成長されて大きな男役さんになりそうな予感が!それが確実になったのが、新人公演で主演する姿を観たときでした。 本編を観たとき、はっとした。 冷凍庫に閉じ込められて、寒そうにするエマにそっとジャケットを掛けてあげるシーン。ジャケットを脱ぐと、上半身の衣装がシャツだけになるんですよね。 私、シャツスタイルって本当に男役さんとしての「本質」が見えると思っています。 だってねシャツ1枚、どうしたって体の線とか女性らしさとか出てしまいそうじゃないですか。でも、それを感じさせない補正や着こなしできっと本物の男役さんは「男らしさ」を演出している。 それが、すでに英さんはできていたんですよね。シャツ1枚で背中からのアングルでも「男性」にしか見えなかった。すごいことです。その恵まれた体格だけでなく、立ち方からもうしっかり男役だった。 衣装でごまかさなくても、しっかりと男役を魅せられる。 これは強い強い武器です。これからががぜん楽しみになったなぁ。それに、府と見せる優しい表情や頼りがいのある雰囲気がとても素敵。これからが楽しみなスターさんだなと思いました(*^-^*)

  • 5組トップスターコンビ、最高の瞬間!:宝塚GRAPH2021年2月号

    宝塚グラフ、写真が多く企画ものも楽しい不動の人気、宝塚雑誌ですよね。 2021年、2月号を買いました。 宝塚グラフ 2021年2月号(新品) 今月も観ていて癒された~(#^^#) エルアルコン鷹、星組特集! エルアルコン鷹の特集もありましたし、写真もいっぱい!美しくてうっとり…(愛月さん、どのアングルも瞬間も美青年♡)衣装もとても素敵で好きだったので、まじまじ観てしまいました(#^^#)」 ショーの写真もこんな素敵な一瞬をよく撮影してくださいました!という躍動感にあふれたものばかり♡小さめでしたが、天飛華音くんの姿も♡嬉しい! 宙組トップスターコンビのコスチューム 真風涼帆さんと、星風まどかさんの「アナスタシア」のお衣装紹介もとても良かった(^^♪デュエットダンスで着用されている、薄紫の宝石をちりばめたようなお衣装、写真でこのきらめきだから舞台上でライトに当たったら、さぞやゴージャスで美しいことでしょう。 星風まどかさんの左腕のデザインが特に好き!ロシアの雪をイメージしたお衣装だそうですが、どこかオリエンタルな香りもするスリーブデザインが素敵。ゴールドの腕飾りがちらりと見えるところが素晴らしいです。 サイドショットがぐっとくる! アナスタシアはサイドショットの掲載もあり、ぐっときたなぁ~!私、グラフの「サイドショット」すごく好きなんです( *´艸`)客席からは決して観ることのできないアングル。横顔って、何でこんなに感動するんでしょう。その人たちの「本気」が見えるんですよね。 どこから観ても気を抜いていない、その役を生きている…それを感じるんです。 5組トップスターコンビ、最高の瞬間! トップスターのデュエットダンスの最高の瞬間を切り取ったショットの特集、なんか涙がじわっときました(;_;) どのコンビも自然な笑顔と本当に心から幸せそう♡完璧な美しさですが、飾らないその姿が心を揺さぶります。私が写真から感じたのはこんな感じかな?(妄想) 花組 柚香光さん×華優希さん ふたりだけの結婚式を挙げた幸せ絶頂のカップル!軽々とお姫様だっこ(リフトですけどね♡)する柚香さんが、王子様にしか見えない( *´艸`) 月組 珠城りょうさん×美園さくらさん 凛とした大人のカップル。月夜の舞踏会で月明かりのなか踊る、素敵なワンシーンのよう。体を大きくそらせても幸せそうにやわらかく微笑む美園さん、愛おしそうに見つめる珠城さんにキュン♡

  • 愛月ひかるさんが今『マノン』で主演する理由

    大好きな愛月ひかるさんがついについに…星組で主演!! 主演作品も決まりましたーーーーー!!!!!!(≧▽≦) 星組に組替えされて、待ちに待った主演作品。もうね、嬉しくて一瞬言葉がなかった!本当に、純粋に嬉しいです。まずはもう、それだけです!! それから1日経ち、落ち着いて作品を見ると… ミュージカル・ロマン『マノン』原作/アベ・プレヴォー脚本・演出/中村 暁 ほう!瀬奈じゅんさんと彩乃かなみさんの花組時代に上演された作品。『不滅の棘(とげ)』もでしたが、今回の主演作品も再演… はじめはどんな作品なのか知らなかったこともあり、正直このセレクトにあまりピンときませんでした。でも、作品の内容を知るうちに「うんうん、納得!」と激しく同意したのです。 その理由を、自分自身も整理したいので、つれづれに書いていきたいと思います。 なぜ今再演作品が選ばれたのか? バウホールなどの小劇場での公演は、近年漫画を原作にした作品やスターの当て書きとも言えるオリジナル作品などが数多く上演されてきました。 それなのになぜ今、再演作品が選ばれたのか… それは、「宝塚の宝(伝統)を守るため」ではないかと思うのです。 マノンという作品を観たことがないので感想を詳しく書けませんが、マノン再演を知ってからたくさんの方の観劇記や感想を読むと、もの凄く良かった!涙が止まらなかった!名作!と絶賛の嵐なのです。 宝塚の美学が詰め込まれたような「悲恋もの」は、まさに宝塚の真骨頂。 現代的なオリジナル作品とともに、絶対になくしてはならない宝塚の宝。それが、宝塚の伝統と色香を漂わせた「大人の作品」ではないでしょうか。5組もあって、スターの個性も幅広い。 このような宝塚の伝統を受け継ぐ良作を演じ続けていくことも、間違いなく必要だと思うのです。 なぜ「愛月ひかる」でマノンなのか? 数ある宝塚の名作のなかで、なぜ「マノン」が選ばれたのか。 私なりに考えたのですが、きっと愛月ひかるさんの醸し出す今の空気感にとても合う、魅力がより開花する、と考えられたからだと思うのです。 そして、愛月さん自身もこの作品に限定して、ということではなくても「純宝塚的悲恋もの」が大好きなジャンルではないかな?と思うのです。 ずっと「うたかたの恋」が好きだとおっしゃっていましたし、ときめきの原点は「白城あやかさん」。 ファン時代は星組ファンだった、ということで、私自身も大好きだった麻路さきさんや稔

  • 娘役トップスターの退団によせて:夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」たち

    トップスターと同様に娘役トップスターが退団する時、宝塚ファンのための歴史ある情報誌「歌劇」ではゆかりのある先生やジェンヌさんたちからの「はなむけの言葉」が掲載されます。 柚希礼音さんへのはなむけの言葉は、本当に感動的で…ゆかりのある先生方や仲間たちからの熱いメッセージに、こちらまで涙が出るくらい(;_;) 夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」たち 先日本棚を整理していてふと目にした2015年5月号。大好きなちえねねコンビの退団特集号でした。柚希礼音さん、そして夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」がたくさん掲載されていて… 先生や上級生、組子たち、ゆかりのあるジェンヌさんからの温かく真っ直ぐな言葉たちに感動!今回は、夢咲ねねさんへの「はなむけの言葉」をご紹介したいと思います。 「谷正純先生」「小池修一郎先生」「正塚晴彦先生」「稲葉太地先生」など、ねねさんとゆかりのある先生がたや、組子の皆さんなど… もうね、柚希さんの時と同様に、読んでいるだけで涙が溢れてくるんです。皆さん、愛に溢れているしねねさんの「本当の姿」を言葉にしていて… 今回も特に印象的だった言葉を、(ニュアンスですが)ピックアップします。 正塚晴彦先生  役者をするにあたっての本能的なもの、良い感覚を持っている。トップになってからの『琥珀色の雨にぬれて」の通し稽古ですごく良い芝居をした。あの時も柚希とふたりで頑張っていた。 小池修一郎先生 少女が初めてルージュを塗り、ドレスを着る時の「ときめき感」こそが夢咲ねねの真骨頂。「夢見る少女」は大輪の花を咲かせ、枯れることなく夢の香りを振り撒いた。 谷正純先生 いま、舞台で観る夢咲ねねは、役の心をその表情に投影できる数少ない娘役。その笑顔を見る度に、頑張っているね!と心の中で応援していた。 稲葉太地先生 あまりに現代的な美しさを兼ね備えた人だったから、自作ではねねが憧れるような絢宝塚的な娘役の役柄をあげられなかった。ごめんね。でもねねにやってもらったキャラクターは宝塚娘役の幅を広げた。そんな場面をつくってみたいと思えたのもねねの力。 他にも、ゆかりのある上級生からの言葉も素敵でした。そのなかでも、柚美組長と如月連さんの言葉にぐっときた! 柚美組長 悩み、涙し、計り知れない努力をして、今の素晴らしいトップ娘役になっていった姿をすぐそばで見ることができて、心から尊敬するとともに幸せでした。 如月蓮さん 楽しい時はケラケラ

  • トップスターの退団によせて:柚希礼音さんへの「はなむけの言葉」たち

    トップスターが退団する時、宝塚歌劇と共に歩み、ファンのための歴史ある情報誌「歌劇」ではゆかりのある先生やジェンヌさんたちからの「はなむけの言葉」が掲載されます。 柚希礼音さんの退団によせて 私、先日本棚を整理していて、2015年5月号をふと目にして読んでいたんです。そしたら、柚希礼音さんへの「はなむけの言葉」がたくさん掲載されていて… 先生や上級生、組子たちや他組のトップスターなどからの温かくそして正直な言葉たちに感動してしまいました(;_;) 柚希礼音さんへの「はなむけ」の言葉 歌劇 2015年 05 月号 [雑誌] 「正塚晴彦先生」「小池修一郎先生」「藤井大介先生」など、柚希さんとがっつり作品を創り上げてきた先生がたや、ほぼ同期で「同志」のように歩んできた稲葉太地先生、お衣装を手掛けた有村淳先生… 専科の轟さんや英真さん、この時月組のトップスターだった龍真咲さんまで… もうね、読んでいるだけで涙が溢れてきました。だって皆さん、本当に真っすぐに素も舞台姿も全部含めて「柚希礼音=ちえ」を愛しているって伝わってくるんだもん(;_;) 特に印象的だった言葉を、(ニュアンスですが)ピックアップします。 正塚晴彦先生  ちえは近年最大の功労者と言ってもいい。一緒にやってきて、いつも満足度の高い仕事になっていた。 小池修一郎先生 柚希礼音と過ごした7年間は、生涯の輝ける時となった。「星組の守護神、宝塚の英雄」 藤井大介先生 演出家というよりも「父親と娘」「兄と弟」「のび太とジャイアン」のような関係(笑)自分にも、そして他人にも決して嘘をつかなかったちえ、だからこそ、皆がちえに真っ直ぐについていった 稲葉太地先生 ちえという存在は、頼れる兄貴のようであり、甘えん坊の可愛い妹のようであり、そして何より「同士」であった。ちえと同じ時代を一緒に歩めたことに感謝。 当時月組トップスター 龍真咲さん いつも、時代の宝塚の最先端を走っていらっしゃるちえさんの背中を追いかけていたのだな、と改めて気づいた。 他にも、たくさんの印象的な言葉が並んでいたのですが、皆さんが一様に口にしているのは「嘘のない人柄」「エネルギッシュ」「愛」「優しさ」「熱さ」… まだまだたくさんの熱い言葉がつづられていたのだけれど、特に心に残ったのは英真なおきさんの言葉です。 「誰でもが味わうことのできないほどの感動と興奮と幸せをありがとう!」 その言葉に全てつまってい

  • 朝美絢さん活躍!絢爛豪華なレビュー博多座「カルーセル輪舞曲」

    珠城りょうさんの記事を書いていたら、こちらの作品のことも振り返りたくなりました。 今回は、博多座公演「長崎しぐれ坂」とともに上演されたレビュー、「カルーセル輪舞曲」を思い出しながら書いてみたいと思います。 目次切ない「長 […]

  • 珠城りょうさんの進化!2014年月組「博多座公演」3本立てを振り返る

    月組博多座公演3本立て、2014年に観劇しました。 龍真咲さん率いる1人3役!10役!の勢いでパワー溢れる舞台(≧▽≦) 今回は、2014年の博多座3本立て公演を振り返ります。 目次どの作品も良かった!豪華3本立て 正直 […]

  • 群舞でもやっぱり光ってる!:天飛華音さん

    目次天飛華音さんの魅力は… 私、お芝居が素敵なジェンヌさんが基本的に好きなんです。だからね、天飛華音さんに大注目し始めたのもお芝居から。 でも、好きになればなるほどそのダンスにも魅了されています。 カノンくんの魅力は、素 […]

  • 瀬央ゆりあさんの魅力は、「愛嬌」と「真面目さ」

    明るくて、爽やかで、ちょっと危なっかしいけれどその愛嬌が魅力。 私の中でずっと、瀬央ゆりあさんは思わず「せおっち!」と愛称で呼びたくなる、何だか親しみを感じてしまうジェンヌさんでした。 今回はそんなせおっちの魅力を、語っ […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?【番外編】

    2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?シリーズ、1組ずつ書いていったのですが、後から読み返してみると、ああああ!!!この方も気になるんだった!といてもたってもいられず(*^^*) 【番外編】を書かせていただきますね( […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART5:【宙組編】

    年始からスタートしたこのシリーズ、PART1.2.3.4と、予想を大きく越えたたくさんの方に楽しんでいただけているようで、嬉しいです!有難うございます( ;∀;) 今回は【宙組編】です(^^♪ それでは、私が作品やスカイ […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART4:【花組編】

    年始からスタートしたこのシリーズ、PART1.2.3とたくさんの方に楽しんでいただけているようで、嬉しいです! 今回は【花組編】です(^^♪ 最近、スカイステージの放映録画で花組さんの作品をよく観ているので、他の組に比べ […]

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART3:【月組編】

    年始からスタートしたこのシリーズ、たくさんの方に楽しんでいただけているようで、とても嬉しいです!本当はもっともっと書きたい方はいらっしゃるのですが、とめどもなく溢れちゃうので( *´艸`) 本当に厳選してご紹介しています。それでは、今回は【月組編】です(^^♪ 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART1【星組編】 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART2:【雪組編】 【月組】鳳月杏さん 鳳月杏さんは、豊富な舞台経験はもちろん組をまたいで活躍してこられた「底力」を感じるジェンヌさん。最近で印象的だったのは、やはり主演作品デジタル・マジカル・ミュージカル『出島小宇宙戦争』です! じっくりと鳳月杏さんのお芝居を観て、すごく華があるし堂々とされていて本当に安心感があった。それに何よりも、凄くシンプルに「カッコ良かった!!」 安定感のあるお芝居や歌、ダンスはもちろんなのですが、鳳月さんの「容姿」にもとても惹かれます。素顔はすごくすっきりとされた凛としたお顔立ちですが、宝塚メイクを施すと、何ということでしょう!!華やかさと宝塚らしい男役さんの色気が倍増するのです。麻路さきさんや稔幸さんに通づるような、品のある素顔と宝塚的「化粧映え」が素敵だと思います。 いろんなお役を変幻自在に演じられても、どれも同じではなく違った印象を与えてくれる。たとえば、『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−』の松倉勝家と『出島小宇宙戦争』のカゲヤスが同じ人物だとは到底思えない!きっと宝塚をあまり観たことがない方がこの二作品を観ても、きっと同一人物だとはわからないでしょう。 今年も、その変幻自在な魅力で月組のなかで異彩を放ち輝いていただきたい!と思っています。 【月組】英かおとさん 英かおとさんは、とても男役的「華やかさ」がある方だと思います。出島でのヌイノスケ役でも感じましたが、良い意味で「女性」を感じさせないメンズ感が印象的。しっかりとした体格や骨格が頼もしい♪ 宝塚において、その名を知らなくても「他のジェンヌさんと判別できる何かしらの特徴」があることは武器ですよね。これは、宝塚をあまり知らない方が作品を変えても「この人知ってる!」となるのに大切な要素。ファンへの第一歩ではないでしょうか。 ファン歴も長くなれば、当たり前のようにどの作品でもお名前とお顔を即座に判別できるようになるものですが(声や台詞まわしの特徴、番手

  • 2021年に飛躍しそうなタカラジェンヌは?PART2:【雪組編】

    PART1【星組編】に続き、今回は【雪組編】です。 どの組も、どのジェンヌさんも本当に素敵だしそれぞれに魅力があるので、あえて選ぶのはとても難しい!でも特に2021年飛躍しそう!と感じた方たちを勝手にご紹介しています(*^-^*) それでは、とにかく順不同、お名前とその理由を思いつくままに挙げていきますね! 【雪組】朝月希和さん 以前、マスカレードホテルの記事にも書きましたが、とても堅実な娘役さんというイメージがあります。だからこそ、「はっちゃけた!」何が飛び出るんだろう?という意外性はないものの、粋で大人の女性を演じたら右に出る者はいない!という安心感があると感じました。 大人の色香を自然に醸し出せる貴重な娘役さん。 以前、大人のトップコンビの誕生を願う!という内容の記事にも書いたトップ娘役さんにとても近い方ではないかと思っています(*^-^*) タカラヅカカフェブレイクでは、とても慎重に言葉を選んでいる印象はありましたが聡明な方だなと感じました。自分のなかにある課題に果敢に挑み、とても真面目に真っすぐに向かっていく… ストイックな役作りをする朝月さんを、やわらかな空気を纏う彩風咲奈さんが大きく包みこむ…そんなトップコンビの姿が既に目に浮かびます( *´艸`) 【雪組】彩海せらさん 「ゆるりふんわりふたり。」大好きな天飛華音さん(カノンくん)と一緒にトーク番組に出演されていました。その時の印象で、あぁとっても注目したい!と思ったんですよね。 それは、とても心が美しく思いやりに溢れている…そんな一面が観られたから。弟?妹?のようなカノンくんのことを優しく見守るお姉ちゃんって感じ( *´艸`)キラキラした瞳と、真っ直ぐな心。全く違う個性のふたりでしたが、鹿児島の風土を感じさせる大らか雰囲気がとっても心地よかった。 舞台姿は、ほとんど観たことがなくこれから注目して観てみたい!と思いましたね。 男役さんとしては少し線が細い気がしましたが、美弥るりかさんのように美しさと妖艶さで独自の男役像を極めたり、ロミオのようにド直球の王子様キャラクターが似合いそうなのでその路線を極めたり… いろんな可能性を感じさせてくれます(^^♪ 【雪組】夢白あやさん 宙組から雪組に組替えされた夢白あやさん。初めてその存在を知ったのは、博多座「黒い瞳」の観劇で、一気に愛月プガチョフ様にノックアウトされた時♡大好きな酒宴の場面で、美しい踊り子として

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