ハンドル名
高野敦志さん
ブログタイトル
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
ブログURL
http://takanoatsushi.seesaa.net/
ブログ紹介文
舟橋聖一顕彰青年文学賞を受賞した高野敦志が、書きためた作品を無料で公開していきます。
自由文
ブログの方はほぼ毎日、更新しています。文学の他、コンピューターやジャズ、旅行関係の情報も出しています。podcastでePubおよび、pdf形式の電子本も配布しています。iTunes Storeで探してみてください。 http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en
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235回 / 2465日(平均0.7回/週)

ブログ村参加:2012/05/18

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高野敦志さんのブログ記事

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  • eMusicよ、さようなら!

     かつての音楽配信では、著作権保護のDRMがつけられており、ダウンロードしたパソコンでしか聴けず、携帯端末に転送するのもままならなかった。しかし、アップルに先駆けてDRMを外して、音楽を自由に楽しむサービスを始めたのが、海外の音楽配信サイトeMusic(https://www.emusic.com/)だった。  僕が初めて会員になったのは、2001年のことだった。それから現在まで18年間もサービスを利用していた。ジャズ関連のアルバムが…

  • 第5版『電子本(電子書籍)を作ろう!』(ePub)

    『電子本を作ろう!』(ePub)の第5版を公開します。ジャストシステムの「一太郎2016」に関する新情報を含んだ増補版です。ePubやmobi、およびpdf形式で作るノウハウを解説します。電子書籍の形式について説明した後、文章を書いていく上での注意点、ファイルの作成方法、公開の仕方などを順に述べていきます。  第五版においては、「一太郎2016」で追加された機能のほか、ePubの固定レイアウトとPDFの違い、ePubの脚注の問…

  • 猫産んじゃった

     年の離れた妻も、ようやく子宝を授かったらしい。日に日にお腹が大きくなり、ついに臨月が訪れた。早めに入院させようとしたが、妻は家事をしていた方がお産が軽いと言ってきかない。  その日の夕方、俺が仕事から戻ってくると、妻の傍らに一匹の子猫が眠っていた。不審に思って、寝床の妻に問いかけてみた。 「私たちの赤ちゃんよ」と妻は答えて、慈愛に満ちた目で眺めている。もしや妻は、浮気していたのではないか。初老…

  • 青海の白い雲(ePub)

     チベット旅行記『懐かしのチベット』の続篇です。2000年(平成12)の夏に、チベット人が居住する青海省から甘粛省にかけて旅した記録です。今回は日本人は僕一人で、中国人のガイドと運転手の三人で行動しました。『青海の白い雲』と名づけることとし、エッセイ「チベット人との語らい」を加えました。  以下のリンクからダウンロードして下さい。 Qingha…

  • 感応

     僕は図書館で、シャーマンと催眠術に関する本を読んでいた。十八世紀に医師メスメルが行った動物磁気の施術は、催眠術の一種であって、シャーマニズムと同じようにいかがわしく危険であると書かれていた。そこで実際の映像が見たくなり、スマホを取り出してYouTubeで検索してみた。  画面にはなぜか、ここそっくりの室内が映し出されていた。突然、本棚が揺れ出したかと思うと、左右に身を揺らしてダンスを始めた。これがポ…

  • 懐かしのチベット(ePub)

     チベットの自然と文化に触れた心の旅を、紀行文の形でまとめました。古代チベット王の霊廟や宮殿、ヤルツァンポ川の流れ、チベット仏教の寺院、神秘の湖、ポタラ宮とダライラマの離宮などを巡りました。付録として西安の大雁塔、楊貴妃で有名な華清池、始皇帝陵についても触れました。  以下のリンクからダウンロードして下さい。 Tibet.epub  iT…

  • 阿蘇から高千穂峡へ(7)

     天岩戸駅が見えてきた。前方の高架橋の手前に金網が張ってあり、これ以上は進めないようになっている。それを見て改めて、高千穂鉄道は廃止されたんだと感じた。スーパーカートは、かつての駅で停止した。運転手の男性が、ホームに上がってくださいと言った。  高千穂橋梁は錆びていた。駅の入口はふさがれ、看板も薄汚れて、まさしく廃墟のようになっていた。十五年ほど前のこと、谷底にあるユースホステルに泊まった。ホー…

  • ぼくはネコなのだ(pdf)

     夏目漱石の『吾輩は猫である』のパロディーです。のらネコの兄弟が母親に見捨てられた後、もう若くない兄妹と老母の家に棲みつく中であった事件を、ユーモラスに描きました。子ネコが成長する姿を楽しんでいただけたらと思います。ネコ好きの方は、ぜひご覧ください。  今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されま…

  • 阿蘇から高千穂峡へ(6)

     誰が運転するのか、料金が片道なのか往復なのかも分からない。受付の女性に訊いてみると、運転は男性の職員が行い、料金は入場料込みの往復で八百円だそうだ。  トロッコを改造したスーパーカートは、簡易座席がつけられているだけで、線路から数十センチの高さしかない。こんな低い高さで普通の線路を走るのは初めてである。  エンジンがかかって煙が出る。いよいよ出発だ。先頭にカメラを据えて、ビデオで撮影することに…

  • 高野敦志編『高野邦夫詩撰』(ePub)

     高野邦夫は昭和3(1928)年、現在の川崎市幸区に生まれました。太平洋戦争末期に予科練に入隊。戦場に送られる前に終戦を迎えました。戦後は国語の教員を務めるかたわら、詩を書き続けました。日本詩人クラブや俳人協会の会員でした。その詩は自らの戦争体験や動植物、猫や蝶などへの共感、家族、とりわけ母、高野ことへの思いを中心につづられています。中でも『定時制高校』や『川崎』などは、各種の新聞でも取り上げられまし…

  • 文章の難易度について

     テーマや形式を自由にして、大学生に文章を書かせると、エッセイやショートショート、意見文、批評など、実にさまざまな物を書いてくる。出来映えは人それぞれだが、本当に上手なのはごく一部で、性別は関係がない。ただ、一般的傾向としては、女性の方がいいものを書いてくる。  理由としては、女性の方が感覚に即したことを、自然に言葉で表現しているからである。男性の方は理屈にばかり目をとらわれ、難解な語や雅語を用…

  • 小説「漁火」(pdf)

     佐渡を旅した青年が、夜の海に浮かぶ漁火を眺めながら夢想する物語です。舟橋聖一顕彰青年文学賞を受賞し、「青空文庫」にも収録されています。表紙と「青空文庫」に書いたあとがきも加えました。パソコンですぐに開けるpdfファイルなので、保存してからご覧下さい。特にfirefoxの場合、ブラウザのまま開かずに、pdfを保存してからにしてください。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモ…

  • 「君のまだ見ぬOGASAWARA(小笠原)+1」(ePub)

    「僕の人生観を変えかねないような世界を、垣間見せてくれたのは海そのものである」  小笠原諸島の自然と接した体験を、詩的な文体で印象的につづったエッセイ「君のまだ見ぬOGASAWARA」をアップロードします。「東洋のガラパゴス」にあるジャングル、海の生物、島々のたどった歴史に触れてみませんか。  改版にあたり、巻末にエッセイ、リュック・ベッソンの『グラン・ブルー』を加えました。  以下のリンクからダウンロー…

  • 札幌の味噌ラーメン「すみれ」が復活?

     濃厚な味噌味のスープで知られた「すみれ」は、セブンイレブンで味噌ラーメンや味噌ワンタンスープが売り出されたことで、全国的に秘伝の味が知られた。  一時は札幌以外に、東京の高田馬場や福岡にも支店ができたが、閉店が相次いで、唯一関東に残っていた新横浜のラーメン博物館でも閉店して、「すみれ」の本物は札幌以外では食せない「伝説」になったとまで言われたが。  何と「すみれ」横浜店が来たる2月13日に開店す…

  • 写真とエッセイ「立山黒部アルペンルートの旅」(ePub)

     本州にもこんな美しい風景があったのか! 立山、室堂高原、黒部峡谷鉄道の旅を、写真とエッセイで紹介します。現地で撮影した峡谷や高山の自然を、高解像度の写真で収録しました。リフローの電子書籍ePubで提供いたします。約9メガありますので、通信速度が遅い場合は時間がかかります。  以下のリンクからダウンロードしてください。 tateyama.epub

  • 阿蘇から高千穂峡へ(5)

     ここは貫通しなかったトンネルの、高森側の出口だったというわけだ。とりあえず、中を見学してみることにした。掘り進められた部分が、焼酎を醸造する酒蔵として利用されていた。アルコールの匂いが漂う空間には、酒樽が棚に横積みにされていた。彼方まで伸びるトンネルに、ついに列車が通ることがなかった。  外に引き返すことにした。高千穂鉄道の車両は、以前は食堂として使っていたらしいが、今は見学できるようになって…

  • スペース・ミュージックの世界(pdf)

     スペース・ミュージックの世界を紹介します。ここでは、ニューエイジ・ミュージックや、催眠性のある音楽だけではなく、広く宇宙のイメージを喚起する音楽についてですが。  冨田勲のシンセサイザーによる《宇宙幻想》、NHK特集『銀河宇宙オデッセイ』のサウンドトラック、意識変容の信号ヘミシンクを組み込んだアルバム、スペインの若手音楽家マックス・コルバッチョのアルバム、ホルストの《惑星》とNASAの宇宙探査機が…

  • 阿蘇から高千穂峡へ(4)

     火山博物館を出ると、さっきまで降っていた雨がやみ、手前の草千里が霧の中から現れていた。すかさず彼と写真を撮った。前回来たときは早春だったので、枯草千里だったが、今回は青々とした草千里が泥濘となり、馬の姿も見えなかった。なかなかうまくいかないものだ。  また雨が降り出すかもしれなかった。そこで阿蘇はこのぐらいにして、高千穂峡まで足を伸ばすことになった。車で山道を上っていくと、雲はますます厚くなっ…

  • 小説「海に帰る日」(ePub)

     日本が元気だった昭和の後期、遠いふるさとへの思いに駆られた母は、家を出たまま戻らない。認知症を発症した老母を見守る息子の記憶は、軍靴が高鳴る混乱期に生きる、まだ若かった母の面影を追っていく。  自作の小説をePub形式の電子書籍で提供します。ほのぼのした世界を描きましたので、ぜひご覧になってください。  以下のリンクからダウンロードして下さい。

  • 阿蘇から高千穂峡へ(3)

     翌朝は八時過ぎに起床。急いで大浴場で朝風呂に入る。阿蘇山は依然として雲に覆われている。朝食はおかゆとさまざまな漬け物、筑前煮、甘めの味噌汁、フルーツパンやくるみパンなどを、バイキング形式で食べた。  チェックアウトは十時過ぎに。少し雲が切れたけれど、天気予報では阿蘇は一日中曇となっていた。期待はできないので、もし天気が悪かったら、阿蘇火山博物館で大パノラマの映画を見ようと提案した。実際に上って…

  • ネルヴァル Nerval の短編「緑の怪物」(ePub)

     19世紀フランスの狂気の詩人、ジェラール・ド・ネルヴァルの短編「緑の怪物」を新訳でお送りします。夢と現実の間をさまよいながら、シュルレアリスムの先駆的作品を生み出し、20世紀になってから再評価されたネルヴァルですが、今回紹介するのは、ネルヴァルの狂気の側面がうかがえる怪談です。  作中には多数の固有名詞が出てきますが、余り気にせずに読み進めて下さい。注釈は最低限にとどめました。以前、「緑の怪物」の…

  • 阿蘇から高千穂峡へ(2)

     南阿蘇村にあるグリーンピア南阿蘇に向かった。門をくぐると、車のナビから道が消えた。山の上まで道路は続いているが、私道なので地図に見えない。  チェックインした。二階のバリアフリーの部屋に案内された。ここしか空いていなかったからだが、車椅子の老人でも過ごしやすいようにと、広い空間にベッドが三つある。ソファーの前には巨大な一枚の窓ガラスがあり、天気が好ければ阿蘇五山の絶景が見られるはずだった。しか…

  • 琉球弧を旅して(pdf)

     沖縄本島、久高島、宮古諸島、石垣島、竹富島、西表島と巡った若き日の記録です。中国と日本の文化が融合し、本土とは異なる歴史を歩み、亜熱帯の自然が広がる沖縄は、日本であって本土にはない光景が広がっています。青春が終わりかけた頃に訪れた沖縄への思いがこもっています。  今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニタ…

  • 阿蘇から高千穂峡へ(1)

     熊本を大地震が襲う五年ほど前の秋。福岡から友人の車で阿蘇を目指した。のろのろの台風が四国に達していたため、天候は思わしくなかったのだが。十時頃に福岡を出て、太宰府までは一般道を走り、その先で九州自動車道に入った。  阿蘇ファームランドに着いたは、午後二時頃。ランチバイキングと入浴のセットで、二千円弱だった。泉質は鉄分が多いのか、茶色く錆びたような色をしている。寝ころび湯はぬるくてくつろげた。 …

  • ネルヴァル Nervalをめぐる随想(ePub)

     19世紀フランスの詩人、小説家であるジェラール・ド・ネルヴァルをめぐるエッセイ集です。シュルレアリスムの先駆者であり、プルーストにも影響を与えたとされるネルヴァルは、夢と現実の世界を生きて珠玉のような作品を残しました。  ここでは代表作の「シルヴィ」「オーレリア」をはじめ、奇妙な寓話「緑の怪物」や、フランス革命で処刑されたカゾット、プルーストとネルヴァルのテキスト、無意識の世界に触れる方法などに…

  • 太宰府天満宮に詣でる(3)

     さて、福岡市内から西鉄天神大牟田線に乗り、二日市で単線の太宰府線に乗り換えた。終点の太宰府駅を出て右に進むと、御神牛の像が見えてくる。菅原道真が丑年であったこと、亡くなった遺骸を牛に引かせ、動かなくなったこの地に天満宮が造営された故事にちなんで、地べたに座り込んだ牛の姿を表している。  そこで右折し、心という字をかたどった池を、太鼓橋で渡って過ぎると、手水舎の前に出る。楼門をくぐった先に、桃山…

  • 芥川龍之介論(pdf)

     芥川龍之介の「河童」「蜘蛛の糸」「藪の中」の三篇を中心に論じたものです。芥川の作品がお好きな方は、ぜひ目を通して下さい。  今回はパソコンですぐに開けるpdf版をアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。   akutagawaron.pdf  iTunesからダウンロード…

  • 太宰府天満宮に詣でる(2)

     ただ、これを聞いて違和感を覚える方もおられるだろう。日本の神は死を穢れとして忌み遠ざけるのではないか、太宰府天満宮の社殿の下に墓所があるというのは、どういうことなのだろうかと。  もっとも、ここが神社となったのは、明治以降のことである。それまでは安楽寺天満宮と呼ばれていた。江戸時代までは神仏混淆の寺院で、菅原道真直筆の法華経が祀られ、講堂、仁王門、本願寺、法華堂などを擁していた。道真の墓所を囲…

  • ネルヴァル Nervalの「緑の怪物」(pdf)

     19世紀フランスの狂気の詩人、ジェラール・ド・ネルヴァルの短編「緑の怪物」を新訳でお送りします。夢と現実の間をさまよいながら、シュルレアリスムの先駆的作品を生み出し、20世紀になってから再評価されたネルヴァルですが、今回紹介するのは、ネルヴァルの狂気の側面がうかがえる怪談です。  作中には多数の固有名詞が出てきますが、余り気にせずに読み進めて下さい。注釈は最低限にとどめました。今回はパソコンですぐ…

  • 太宰府天満宮に詣でる(1)

     学問の神様と言えば、天神様が有名だが、祀られているのは学者である菅原道真。醍醐天皇の時代に右大臣となったが、政敵の藤原時平の讒言で大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷された。  都落ちするときに道真が詠んだとされるのが、あの有名な短歌である。  東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ  失意のうちに配流された太宰府で没した。道真の亡骸は引いていた牛車が、動かなくなった…