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ブログタイトル
kame710のブログ
ブログURL
https://kame710.hatenablog.com/
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55歳の時 胃がんと仕事中に頭部外傷、の人生の大きな転機があり、後遺症とつきあいながら まるで「カメ」のような歩みでここに至っています 出来ることは少ないけれど 日々の想いを書き連ねています
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カメキチさんの新着記事

1件〜30件

  • 2021.6.11 唯一無二の存在として生きている自分

    「懐古」。 歳をとれば、昔のできごとがなつかしく思いだされる。 過去は「悲」も「喜」もこもごもなのに、「悲」は薄められ浄化され、それさえ なつかしい。 (耐えがたかった悲しみ、苦しみ、辛さを時の長い流れは水と同じように洗い流し、忘れさせてくれる 「昔はよかった」という大いなる「幸せな勘違い」は、そういうことをいっている気がする。 もしそうなら、「人生」はなんとうまくできていることか) ーーーーー たまには懐古という個人的なことだけではなく、「老いる」こと自体を思ったり 考えてみることもある。 (私の場合は身体の障害もあるので「これ以上フラフラしたり、歩けなくなったら…」と実際的に) 『ヒトはど…

  • 2021.6.8 ニヒリズム

    図書館で私の借りる本は古いのが多く、順番待ちはない。 本の題名に惹かれただけで借りることもあり「ハズレ」も多く、パラパラめくる だけで「やーめた!」となって、返すものがよくある。 これもそんな1冊だった。 『哲学の密かな闘い』 永井 均 著 新書版よりちょっと大き目の本。 10分の1くらい読んで、やめた。 (グーグル画像より) (なぜやめたか?続かないか?→根本は「根性なし」。よく自覚している。 ただ読書に限っていうと、とくに哲学が好きというわけではないけれど、「あたり前」、「常識」、 「普通」といわれているものをいったんくつがえし、「そもそも…」と根本から問うのは好きだし、 世の大勢に惑わさ…

  • 2021.6.4 壺中一壺の天

    前回、あんなことを書いたので、久しぶりに禅語を書こうと思った。 (禅語も本から教わったので「読書感想記事」か) 広い意味での禅語は、狭い意味の「禅の言葉」に限らず「仏語」(「フランスご」 でなく「ブツご」)はもちろん、中国の名詩からとった言葉が多い。 多いから、いちいち感動していたら追いつかないので心が自動的に選択(制御) していたようで、これまで書いたのは選択された「好きな禅語」だけだった。 もう4回、繰りかえし読んでいるが(本はいまトイレ)、以前はそれほど感じなかった 言葉が新たに好きになった。 そういうのを、これからまたときどき、書いてゆきたい。 ーーーーーーーーーー 壺中一壺の天 (こ…

  • 2021.6.1 読書記事

    ブログをやろうと思った動機は、自分の人生にはまったく予定になかった障害者に なり、「さて、どういう気もちでこれから生きてゆくか…」と悩んでいたころ、 偶然、本屋さんで禅語の文庫本に出会い、知ることになった言葉がとても新鮮に 心に響き、その禅語を多くの方に知っていただきたいからだった。 (それもあるけれど書くことが自分には復習になるからです。 それに前回書いたように、退職して 自由な時間がいっぱいできたからです) 禅語も知っているものが少なくて底をつきかけ、このごろの記事はもっぱら 本のことばかりになっている。 (しかし、禅語も本もテレビも要はみなさんに「よろしかったら聞いてください」ということ…

  • 2021.6.1 働くことの復権

    最後③のきょうは、本来的な「働く」。すなわち、「生きる」。 ーーーーーーーーーー ③ 働くことの復権 【引用】 「〈働くことの復権〉 (秋山憲治の言葉)「いろいろな場面で、私たちは身体を動かして社会的に意味のある活動をしている その活動は、場合によっては支払われる労働になり、場合によっては支払われないものになります。 家事労働のようなシャドーワークが実は社会的にはたくさんの意味を持っている」 主体的な選択を可能にするためには、さまざまな社会的な仕組みを工夫し実現していくことが必要です それは経済学で説明できるというよりは、人びとが自分たちの住む世界を選択する問題ですから、 政治の問題です。… …

  • 2121.5.25 働く主人公は私

    2回目は、「働く」ことそのもの。 ーーーーーーーーーー ② 働く主人公は、私 - 主体的に働く 江戸時代の「労働集約的な農家経営と手工業生産」ということで、 次のような記述があり、考えさせられた。 【引用】 「労働の主人 近代に至るまでの農民たちの働き方は、多様な課題を一人でマネージメントする… 労働の多様性 (労働の)内容の多様性です。ひとりでいろいろなtaskをこなす… 社会的な分業の未熟さ 江戸時代の農民たちはさまざまな課題を抱え、それに即して多様な仕事をこなしていました。… 経済発展が未熟であるために、誰もがそれぞれの仕事に必要な最低限の技能をそれぞれもって いなければ生活がたちゆかな…

  • 2021.5.21 生きるために、それほど働かなくてはならないのか? 

    『仕事と日本人』 武田晴人 という本を読んだ。 新書版なのだが、中身がたいへん濃かった。 (グーグル画像より) 「あとがき」に書かれていた著者の姿勢が、本全体を貫いていた。 【引用】 「競争という手段、企業の営利性、金銭的な報酬で計られる労働の価値などは、 現代社会において普遍的な真理であるかのように語られている。 しかし、それは競争という手段への過信に過ぎず、営利性の追求が企業の社会的な機能をゆがめ、 金銭的な報酬の多寡への注目は、それとは異なる労働の意味を問いかけることを妨げている病根 のように見える」 (注:青赤とも太字はこちらでしました) 心に強く響いたことだけ3回に分けて書きます。 …

  • 2021.5.18 怒ること

    怒らないですむなら怒らないでいたい。 毎日を穏やかに暮らしたい。 個人的な身のまわりのことなら(努力すれば)平静でいられるけれど、 世の中、社会に目を向ければダメである。 (某議員や官僚の不祥事などを聞くにつけわざわざ抑揚をつけ、「バーカ!」と呟きたくなる。 やむにやまれずときどき実行し、そんな私も彼らと同類に見えるから「やめて!」と言われる) 社会まではムリでも、個人的なことだけでも怒らないですむ手軽な方法を 期待し、「HOW TO」だけわかればいいと思い、この本を読んだ。 『怒らないこと』 アルボムッレ・スマナサーラ・著 (著者は、スリランカの上座《昔は「南伝」とか「小乗」と呼ばれた》仏教…

  • 2021.5.14 デジタルポピュリズム(後)

    ③ 「フィルターバブル」 ネットそのものは「何でもござれ」と開放的だ。 好きなものは自分で選び、アクセスすればいい。 嫌いなもの,、どうでもいいものは無視するだけ。 「リアル/バーチャル」という区分けからいうと、リアル世界はイヤでも こなさなければならないことがあったり、イヤでも会わなければならない人が いるけれど、バーチャルのネット世界は好き、必要とだけとつき合えばいい。 その姿は外から見れば、あるバブル(=泡ですが、いまはネット)に閉じこめられて いるみたい。 【引用】「ネットは、人々をつなげて相互理解を深める一方で、決まった輪の中で、お互いの殻、 いわば「フィルターバブル」の中に閉じこも…

  • 2021.5.11 デジタルポピュリズム(前)

    『デジタル・ポピュリズム 操作される世論と民主主義』福田直子・著 という本を読み、とても強く感じるところがあった。 新書本でとても読みやすい。 この本を読んだ数日後、たまたま録っていたNHKのETV特集 「SNS揺れる民主主義」という番組をみることになった。 本に書いてあったようなことを映像でも感じることになった。 本は3年前の発行なので、テレビの出だしで世界に衝撃を与えたという アメリカ国会議事堂への熱狂的なトランプ支持者の「襲撃」騒動は まだ起きていなかったが、福田直子さんも「デジタルポピュリズム」 SNSが、3年後にこんな暴挙を引き起こすとは想像されなかっただろう。 (いや、されただろう…

  • 2021.5.7 『永遠のお出かけ』

    前にも記事に書いた益田ミリさんのエッセイをまた読んだ。 『永遠のお出かけ』という。 (「グーグル画像」より) 「永遠のお出かけ」というのは死で、お父さんが亡くなられたのだろう と想ったらそうだった。 今回はお父さん(お母さんも)との思い出を中心に21の話が書かれてある 益田ミリさんは40代の漫画家でエッセイスト。 だいたいがエピソード話で、普通の庶民なら誰もが感じるとても身近な 生活くさい、でも心にツンとくる話が多い。 とくに今度のはお父さんとの思い出の話がよくあったので、 郷愁を引きおこす昔話が大すき老人にはよかった。 ガンで余命宣告を受け、亡くなられるまでのお父さん。 いて「あたり前」だっ…

  • 2021.5.4 「おろかもの」の正義論

    題名にひかれ、『「おろかもの」の正義論』 小林和之・著という 新書本を読んだ。 (「おろかもの」がどんな「正義」を言うのか興味を感じ、おもしろそうな気がした) (グーグル画像より) 実は「おろかもの」というのは比喩的な言いかたで、ほとんどの人を あらわしていた。 現代の社会で、身近な、しかしたいせつな倫理的な問題に遭遇し、 そのとき自分ならどういう態度をとるか? 考えさせることがいろいろ述べられてあり、読んでホント、よかった。 (印象的だった二つのことだけ書きます) ーーーーーーーーーー ① 魔神の誘惑‐生け贄と見返り 【引用】 「〈魔神の誘惑‐生け贄と見返り〉 われわれは、自動車の便利さと引…

  • 2021.4.30 「常識」とか「思いこみ」を疑ってみる

    『新しい論語』(小倉紀蔵・著)という新書本を読み、記事の題名にあげたことを 強く感じた。 (グーグル画像より) 本は著者が「新しい論語」を著したということではなく、孔子と論語の読み方を 新しい観点からの解釈を述べられたもので、それがとても大胆で刺激的だった。 これまで自分が抱いていた「孔子」「論語」像をぶち壊し、変えるものだった。 ーーーーーーーーーー 『論語』といえば私には、中学生のときの国語教科書に載っていた言葉、 「巧言令色鮮し仁」である。 (他はすべてサッパリ忘れているのに、この言葉と杜甫の「国破れて山河在り」だけウソみたいに しっかり覚えており忘れることがなかった。14か15だった私…

  • 2021.4.27 救い(後)‐ 救いとしての死

    死を思うとき、いちばん残念なのはだいじな人と永遠に別れなければならないこと だが、死は逃れようのないことだとあきらめ覚悟したとき、 ①できれば(たとえ死は瞬時のことでも)痛くないように ②(死後の世界は信じていないが)もしあれば、「地獄」に堕ちず、 「ヘブン」「極楽浄土」に行かれますように ③遺された者はみんな幸せでありますように と願う。 (③以後も考えれば思いつきますが、この辺で) ①②③は希望なのだけれど、叶えられると想うと生きることの救いになる。 で、実現すると信じよう! ---------- 「死ぬのはイヤ」だが、だからといって永遠に生き続けたいとは 多くの人は望まないと思う。 (「…

  • 2021.4.23 救い(前)‐ なぜ、人を殺しては…?

    「救いがある」とか「…ない」と言う。 (いまは「災害救助」の話は含めません) テレビドラマなどで、ある話が不幸な結末で終わっても、 結末に一条の光が感じられるとき、希望を少しでも感じるとき、 「救いがある」と思う。 たまに絶望的な結末があり、「救いがない」と感じる。 ----- 『救いとは何か』 山折哲雄 森岡正博 は、とても深く考えさせる本だった (グーグル画像より)年寄りの宗教学者の山折さんと、気鋭の哲学者の森岡さんの対談本。 魂や祈りといった人間の心、内面を強くだいじにされる山折さん。 そういうもののたいせつさはわかるものの、ご自身は信仰を持てないと あくまで論理にこだわり、救いは宗教、…

  • 2021.4.16 いのちはひとつ

    「いちばん大切なものがわからなくなると、…」と前の記事に書いた。 大切なものは誰にだっていろいろ、いっぱいある。 あふれんばかりだ。 その「いろいろ、いっぱい」を根元で支えているものは「いのち」。 すべては「いのちあってのこそ」。 「いのち」を尊ぶことをいちばん大切にしなければならない。 「いのち」は特別に大切なのだ。 そんなことを思っていたら(いまは故人の)加川良さんの大好きな歌を 思い出した。 (「加川良」という題名で、3年前の8月14日の記事に書きました。 そのときの文章の引用になりますが、よく思うので繰り返して書きます) ーーーーー 彼の歌は、反戦歌、社会へのプロテストソングに思われる…

  • 2021.4.13 「いちばん大切なものがわからくなると、人間は不安定になる」

    『小熊英二時評集 私たちはどこへ行こうとしているのか』 という本のなかでのひと言が強く胸に響いた。 (グーグル画像より) 「いちばん大切なものがわからなくなると、 人間は不安定になる」 本は2016年の出版で、とくに東北大震災以後の日本社会の時々のさまざまな問題 への著者の思い、考えが述べられたもの。 その中にあった上のひと言に、強いインパクトを受けた。 ---------- 社会のなかで生きている、生活している人間。 生きていれば、いろいろとある。 時代・場所はさまざまでも、その中身は人によって違うけれど、どうすべきか悩み 迷うこと自体は普遍的な事実。 そして、「いちばん大切なものがわからな…

  • 2021.4.9  サル、ゴリラたちと人間 

    『〈こころ〉はどこから来て、どこへ行くのか』という本を読んだ。 (グーグル画像より) 大学の先生5人が、「こころ(心)」についてそれぞれの専門、立場から講義 されたもの。 心がテーマなので宗教(哲学)、心理、神経・脳など内面の話が多かったが、 外面というか、人間によく似た動物との比較から心を探るゴリラ研究で有名な 山極寿一さんの話がとてもおもしろかった。 山極さんの話は「こころの起源‐共感から倫理へ」 (みんな書きたいのですが、長くなるので興味深く感じた二つのことだけ) (注:以下の【引用】はすべて青字。 なお黒字の・()〈〉及び赤字、下線は私がしたもの) ーーーーーーーーーー ① サルは優劣…

  • 2021.4.6 あずかりやさん

    『あずかりやさん』 大山淳子 という小説を読んだ。 (グーグル画像より) 小説はすばらしいとは思っても、自分の感性にとっての当たりハズレがあるので よほど「読みたい」という気が起きないと読まない。 これはツレが珍しくすすめてくれたので読んだ。 読んでよかった。 おもしろかった。 ----------- 「あずかりや」というのは、何でも(物だけでなく人間も)預かる店だ。 (「預かる」ということに特化した便利屋さんという感じ) 1日100円、何日・何カ月・何年でも可。ただし前払い。 約束の期限内に取りにこなければ処分する。 (「処分」といっても人を殺したり、その遺体を捨てたりするわけではありません…

  • 2021.4.2 監視カメラ

    こんなに監視カメラが設置されるようになったのいつごろからだろう? 街では「監視カメラ設置」に普通に出あうようになった。 「普通」は人を慣れに導く。 (「慣れ」は生きやすくなることで仕方のないことかもしれないが) 監視カメラは気分のいいものではない。 監視されて困ることはしていなくても、「監視されている」という感覚は不快だ ときどきカメラに向かい「アッカンベー!」したくなる(が、実際はしていません) 「知らん人にお菓子をあげると言われてもついて行ったら✖!」 子どもに酷なことを言わなければならなくなったのは、大阪教育大付属池田小学校の悲惨な事件が 起きた20年前ごろからだろうか。 このごろから勤…

  • 2021.4.1 一期一会 ②

    写すときは杖を突いたままというわけにはいかず、杖の紐を手首にかける。 すると身体がフラフラしているのでよくブレる。 ブレると狙いどおりにはいっていない。 長く写真をやっているけれど、「フレーミング」という編集作業は面倒くさいと 思い、パソコンではラクラクできることは知っていたけれどやったことなかった。 今回はじめてやった。 よくなったのかどうかわからないけれど、やってよかった。 (不要な部分を消す。まるで自分のブログ文章の見なおし、推敲をしているみたいでした) ちりとてちん

  • 2021.3.30 一期一会 ①

    春がくると「一期一会」という言葉を思いだす。 生きていることそのものが「一期一会」。 だいじにしなければならぬと思う。 (次回は②です) ちりとてちん

  • 2021.3.26 志賀直哉、吉田満の死生観

    死ぬこと生きること。 立派に(「な」ではなく「に」)「老人」と言われる、見えるまで長生きしている と思っているので生き死にの問題はクリアした(という気がしている)。 (「クリア」というのは「死を親しく感じるようになった」というくらいの軽いものです。 50半ばで障害は遺ったけれどいのちも残るという「不幸中の幸」を体験したことは決定的だった) しかし、生死ということはいまになっても関心は尽きない。 というのは、前記事の「オートポイエーシス」で、人間も細胞のように 完結しており、生きている「当事者」個人としては、「生きている」こと そのものにおいて、意味も目的もいらないけれど、社会・人類の一員、 人…

  • 2021.3.23 「オートポイエーシス」? 思ったこと

    『時間とテクノジー』はいろいろ考えることが多い本でした。 記事は終えるつもりでしたが、もう一つどうしても書きたいことが出てきました。 「オートポイエーシス」です。 しっかりとは理解できませんでしたが、「当事者」ということ、仏教、禅の精神に 通じるようなものの二点を感じ、惹かれました。 ---------- ①「当事者」 【引用】 「オートポイエーシスとは何か (著者は四つの特徴を挙げる)①自立的 ②一つの個体 ③自分で決めた外との境界を持つ ④外への入力も出力もない… (細胞のようなものだという) 細胞が一人の個人だと仮定すれば、彼(彼女)にとっては人生はただ無我夢中で生き延びるだけのもの で…

  • 2021.3.19 「ナッジ」とは?

    パソコンを初めて触るようになったころ、その初歩的な原理、仕組みを知って おきたいと本や雑誌をめくっていたころ、「アーキテクチャー」という言葉を 耳にしたことがあった。 「アーキテクチャー」についてはいろいろ説明されているようですが、 この本でも述べられていたように、「ナッジ」とよく似たところがあるらしい。 あえてそういうところだけを「ウィキペディア」より引用すれば 【引用】 人間の行為を制約したりある方向へ誘導したりするようなウェブサイトやウェブコミュニティの構造、 あるいは実際の社会の構造もアーキテクチャと呼ぶ。 ジョージ・リッツアは著書『マクドナルド化する社会』において、アーキテクチャの具…

  • 2021.3.16 「自由」と「豊かさ」

    『時間とテクノロジー』 佐々木俊尚 きょうは「自由」と「豊かさ」(≒「幸せ」)について。 (ここでいう「自由」は、「自由・平等」という人類の理念的なものを指してはいません。 「時間とテクノロジー」次元、日常生活レベルでの「〇〇を選ぶ」という「選択の自由」など) ---------- 自由 自由と豊かさ 【引用】 「選択する、判断するというのはけっこう面倒な行為…」 「「選ぶ」ということに割くことができるわれわれの頭脳のリソースは有限…」 「どんな自由でも素晴らしいわけじゃない。私たちは、どの自由を優先するのか ということも選んだほうがいい…」 「自由」は自分でつくる、つまり主体的に創造するのが…

  • 2021.3.12 「過去」・「カオス」 

    書名に惹かれ、 『時間とテクノロジー』(著者:佐々木俊尚)という本を読みました。 (グーグル画像より) 技術の限りない進展は、時間への感覚、観念をも変えざるを得ないことを 述べています。 ということは、時間を生きている、時間を消費しているという自分の生き方も、 ちょっと考えてみなければならないのでは…と感じた。 ----- 「時間」と「テクノロジー(技術)」。 漠然とながら、若いとき観たチャップリンの映画『モダンタイムス』を想う。 (チャップリンが歯車の回転に巻きこまれ、歯車どうしのかみ合わせのすき間に、スルメイカ、または のしダコのような姿のチャップリンが流れる) だが、オートメーション工場…

  • 2021.3.9 早春の植物園 

    「不要不急」の外出はしていない。 外に出るのは近所の散歩と買い物ぐらい、家にこもっている。 散歩ではメガネが曇るし煩わしいので、人がいないときはマスクを外す。 が、「マスク警察」にとやかく言われればサッと着けられるように、 「持ってます」の意思表示もあり、手にちゃんと提げている。 先日、だいぶん温かい日があり、宣言解除もまぢかだったので、「不要不急」 の禁をおかし、JR電車に3か月ぶりに乗り、植物園に行った。 後ろ姿もいいと思った マスクかけたり外したり、人間は面倒じゃのぅ… わしなんか目と鼻だけ出し ほかはぜんぶ覆っているのじゃよ 全身マスク! それはよかったネ 「ピース!」 おっと ごめん…

  • 2021.3.5  爆買い中国人③

    著者は、有名な魯迅の小説『阿Q正伝』の「阿Q精神」は現代の中国にも 活きているという。 (グーグル画像より) 「阿Q精神」とは、「阿Qの『精神勝利法』」と呼ばれる。 (注:ウィキペディアより『阿Q正伝』を引用させていただきました) 【引用】 「時代が清から中華民国へ変わろうとする辛亥革命の時期、中国のある小さな村に、本名すらはっきり しない、村の半端仕事をしてはその日暮らしをする日雇いの阿Qという男がいた。 彼は、働き者との評判こそ持ってはいたが、家も金も女もなく、字も読めず容姿も不細工などと 閑人たちに馬鹿にされる、村の最下層の立場にあった。 そして内面では、「精神勝利法」と自称する独自の思…

  • 2021.3.2 爆買い中国人② 

    「爆買い」という言葉に惹かれて読んだ。 (すこしは中国の人々のことがわかれば…くらいの軽い気もちでしたが、いまは「爆買い」は不可能。 コロナ後の世界では「爆買い」は死語になるのでしょうか?) 本は、長く日本で暮らしている中国人著者の、とくに日本人と比較して思い、 考えた「中国人論」になっていた。 国籍や民族などの違いを越えた人間のあり方、生き方を考えさせてくれた。 (親しみやすく「爆」が似合わないステキな本だった) ---------- 前半に中国人(に「多く見られる」といった方がよい)の特徴を四点に絞り、 後半は(中国人だけではない)人間一般について、 強く印象に残ったことだけ書きます。 (…

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