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四回目のワクチン接種の副反応で、少々ダウンしておりました🤒今日はすっかり回復😊モデルナの副反応に比べたら、ファイザーの方が楽でした。さて最近フランス語のお…
「60歳からの勉強法」の、中身の方に移ります。 著者の和田秀樹氏は、元々、ゆとり教育に批判的です。 本書でも、若い頃(高校まで)は、ひたすら詰め込みで受験勉強をやって、基礎学力を高めろと言っています。 日本の、知識偏重教育は、海外でも高い評価を受けているとまで、言い切っています。 ところが、大学教育となると、一転して、それでは駄目だと主張します。 受験勉強のように、回答は1つという考え方では、これからの世界で通用しないため、大学では、柔軟な考え方を身に着けろと言っています。 まず、ここでおかしいと思ったのは、大学(以下、短大も含む)に入らない人は、どうするのかという話でした。 確かに、今や日本…
定年後の、勉強方法の参考になるかと思い、「60歳からの勉強法」(和田秀樹著 SB新書)という本を読みました。 www.sbcr.jp ざっくり言えば、年を取ると、それまでのインプットばかりではなくて、アウトプットも大事になるという話でした。 以前にちきりんさんのブログで読んだ、ライフネット生命の創業者の出口治明さんと、ちきりんさんの対談を、思い出しました。 出口さんは、もっぱらインプットが大事と主張していたのに対し、ちきりんさんは、インプットした分を、アウトプットしないと意味がないと主張しています。 chikirin.hatenablog.com 著者の和田秀樹さんは、若いうちはどんどん詰め込…