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定年後の人生に不安を抱いてる人は多い、その証拠に定年や老後に関する本は売れている、その本に書かれてる内容の大半は同じようなことである、例えば定年退職で会社をやめると社会との繋がりが切れる、そして何もしないと老いる、だから仕事を続けなさい、趣味を持ちなさい、ボランティア活動をしなさい等提唱するものばかりである。 さらに社会との繋がりがないとお金があって健康でも充実した老後とはいえないと断言してるものもある、しかしこのような本を書いてる人達は現在働いてる人達でなにもしないで隠居してる人はいない、さらにいえば定年退職の経験がない人達が多い。 だから老後に関する指南書に振り回されることはない、何をするのかは人それぞれ、自分なりの定年後を生きればいいというのが、定年後12年を経験した私の実感である。定年後の生活12年を振り返って