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婦人公論の特集「友だちづきあいは細く長く自由に」で年齢とともにつきあい方はどう変わったか?という読者アンケート調査の結果が掲載されていた、子育ての終了、親の介護、夫との死別、人生後半、さまざまな転換期を迎えるなかで友だちづきあいも今の自分に合わせた価値観で変化していくのが読み取れる内容であった。■人生の残り時間も意識するようになり、物も人づきあいも無理に増やすことは無いと考えるようになった。(60歳パート)■一緒にいてエネルギーが磨り減る人とは会わない(58歳主婦)■去る者追わず(56歳会社員)■求めない、比べない、深入りはせず、淡々とマイペースにつきあう(70歳自営)■生活環境や家族構成が似ているなど、ひとつでも共通点がある人と関係が続いている(74歳無職)■これからを楽しもうと考えられる友だちが残った...シニア女性友だちづきあいの変化は
雑誌ハルメクで4年前シニア女性(50歳~79歳)274名の読者を対象に行った年金生活に関する意識と実態、実際年金生活に対して不安を感じてるシニア女性は6割だった。不安の原因としては長生きリスクで老後費用が読めないこと、公的年金がこんなに少ないとは思わなかった、個人年金をしてればよかった、貯金が少ない、また病気や介護などの不測の事態で出費が大きく年金だけでは生活できないなどの声が多かった。一方不安を感じてないシニア女性が4割弱、年金だけでは生活できないと思っており貯金を取り崩して生活する覚悟でいるという声が多かった、その証拠に不動産を除く世帯の資産、いわゆる貯蓄額が3千万円以上が3人に1人、5千万円以上が1割、それだけハルメクの読者層は老後の生活に備えて貯金をしてきた人が少なからずいるというアンケート結果だ...シニア女性にとって年金生活の意識と実態
婦人公論の読者アンケートでシニア女性を対象にした「手放すことを阻むものは?」のリアルな回答結果に共感、やめたいと思いつつ、なかなかやめられない、そんな声を集めてみた。 ■趣味のグループを抜けたいけれど何を言われるか想像すると勇気がでません(72歳・パート) ■離婚したい、でも介護が必要な夫だから無理なこと、捨てたら周りからどんな目で見られるか……(73歳・主婦) ■法事の集まりをやめたいが古い価値観を持つ親や親戚たちが取り仕切っているので存命中は難しい(47歳・主婦) ■庭にある蔵を壊すために必要な何百万もの大金を用意できない(81歳・年金受給者) ■服や本を処分したいが、ものを持っていることに満足するタイプの夫を説得できずにいる(58歳・主婦) ■私にだけ威圧的な態度をとる夫の兄弟、顔を見るだけで恐怖を...シニア女性にとって手放すことを阻むものは?
雑誌ハルメクで4年前シニア女性(50歳~79歳)274名の読者を対象に行った年金生活に関する意識と実態、実際年金生活に対して不安を感じてるシニア女性は6割だった。 不安の原因としては長生きリスクで老後費用が読めないこと、公的年金がこんなに少ないとは思わなかった、個人年金をしてればよかった、貯金が少ない、また病気や介護などの不測の事態で出費が大きく年金だけでは生活できないなどの声が多かった。 一方不安を感じてないシニア女性が4割弱、年金だけでは生活できないと思っており貯金を取り崩して生活する覚悟でいるという声が多かった、その証拠に不動産を除く世帯の資産、いわゆる貯蓄額が3千万円以上が3人に1人、5千万円以上が1割、それだけハルメクの読者層は老後の生活に備えて貯金をしてきた人が少なからずいるというアンケート結...シニア女性にとって年金生活の意識と実態