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長谷部「っ…待て! 敵が力を溜めている…」鶴丸「仕掛けてくる前に一気にけりをつけようか!それしかないだろ!」審神者「み、三日月じーさんの攻撃力でそれできるかな……?」鯰尾「必殺技、有りっ丈叩き込もう!」三日月「ははは、夢にしがみつくその執念、断ち斬るぞ」面影「…ああ、あと少しだ。 皆…共に行こう」審神者「ここで負けたら、格好悪すぎるよね!……!? こ、これ、連打必要?」骨喰「何も表示されていないから要らな...
審神者「三日月!ケツイを ちからに かえるんだ!三日月宗近にケツイのちからがみなぎってきた……!ってことで再戦」骨喰「27Lvでもやはりまだ警告の表示だな」鯰尾「何Lvぐらいが適正なんだろうね、これ」審神者「……! すごい、27Lvになってめっちゃ攻撃力上がってる……!(※Lv1比)ちょっと後半に向けてこの円形の攻撃一回で回避する練習しておこう。2体動時は難しいけど、1対1ならそう難しくはないし。離れずに...
審神者「はぁー……」鯰尾「お疲れ」審神者「ん、ありがと」骨喰「地下探索ももう終わりだな。今回はだいぶ疲れただろう」審神者「どうだろう。自動行軍で結構みんなに任せていたし。まあ、遅寝早起きは相変わらずだけど」鯰尾「審神者の健康を守る為には政府は小判不足の解消からはじめた方がよさそうだ」骨喰「小判不足が解消されたら解消されたで小判を使う催しで不健康な生活を送りそうだけどな」審神者「それはさすがにしないっ...
審神者「残り二体。 面影、そっちのやつは任せた」鯰尾「すごい。 面影が片方を押さえて、その間に攻撃の隙を与えず猛攻を仕掛けていい感じで戦ってる」骨喰「本体を叩いた時も、面影の一撃は三日月よりも威力が大きかった。ここまで差があるとバディも頼もしいものだ」審神者「よし、こっちは倒した。押さえていてくれてありがとう、面影、加勢するよ」山姥切「やっと本体が現れたか。さあ、待たせたな。 お前の死が来たぞ!」...
審神者「これでどうですっ!あ、誰も倒れませんか、そうですか。退避っ、退避っ!」骨喰「数が多いと強攻撃の途中で回避せざるを得なくて攻撃が入り辛いな」鯰尾「そうだね。 一匹でも減らしたいところ」審神者「面影との双刀連携も確か発動中無敵ではなかったはず。なるべく多くの敵を巻き込みたいけど、そうなると相手の強攻撃に突っ込んじゃう確率が上がるからタイミングは慎重に……。……今だ!」山姥切「やっと本体が現れたか。...
審神者「これ多分、最終戦だよね?ならば……」三日月「さて、給料分は働こう」鯰尾「おおお! ついに、ここで……って」刀剣男士のレベルが低いため、戦闘で苦戦する可能性があります。よろしいですか?はい いいえ骨喰「こんな警告が表示されるんだな」審神者「最後の最後で使おうとしたらシステムから「そいつはやめとけ」って警告される三日月宗近……」鯰尾「あー、だから三日月だけレベルの色おかしかったんだ。これの警告色...
燭台切「今の揺れ、一際大きかったね…。みんな、大丈夫かい?」鶴丸「こりゃ急いだほうがいいな。…お、あそこから先へ進めそうだぜ」審神者「あのさ。黒の面影を追って江戸城の中に入って江戸城から脱出するって流れ、私未だによくわかってないよ。「これ何の為に入ったの?」って思っちゃう」鯰尾「俺たちは黒の面影を追う為」骨喰「黒の面影は「ここが終着点」と言って江戸城の中に消えた以上、江戸城と共に死ぬ気だったんだろう...
村正「黒の面影さんを捕まえなくては…まったく追いかけっこ続きデスね」審神者「追いかけっこ……。ずっと思ってたけど、黒の面影を追いかけるこれも鬼ごっこなのかな」骨喰「鬼ごっこと追いかけっこは同じなのか?似ている違うものを意味しているから言い方を分けているような気もする」鯰尾「庭のミニゲームでもあるよね、追いかけっこ」審神者「畑を荒らす害獣を追いかけるあれね。右スティックと左スティックで刀剣男士ふたり操...
こんのすけ「やはり、おかしい…なぜでしょう?」審神者「こんのすけの赤い画面に、刀剣男士の影が取り囲んでいる感じが意味深」鶴丸「どうした。 こんのすけ」こんのすけ「この「江戸の陣」に時間遡行してから、通信がうまく機能しないんです」審神者「お前の機能の調子がおかしいのは今にはじまったことじゃないぞ、こんのすけ」骨喰「通信と言うからには演算とは違う……。政府との通信か何かじゃないか」審神者「こういう時に、...
一期一振「豊臣存続の悲願達成とあらば、石田三成も当然、蟲とひとつとなり、ここに現れるでしょう」審神者「一期一振がこう言うってことは今回の蛍は三成さんを取り込んでいるんだ」鯰尾「「ひとつ」の書き方が事前の説明文と違うね。誤植が意味があってのことか」骨喰「……この立ち位置、兄弟だけ少し後ろじゃないか」審神者「私もそれ気になった。鯰尾、もう一、二歩前の方が日向くんの位置と綺麗に揃うのになんでちょっと離れて...
村正「huhuhu…幸村殿も蟲と共にお出ましデスか。真っ赤な思いにその魂まで燃やしながらね」蜻蛉切「その生き様見事なり。…だが、通しはせん」三日月「ああ、志を果たせなかった武士たちの見果てぬ夢…それが形を成した以上、見逃すわけにはいかんな。俺たちが必ず阻もう。少しでも歴史と繋がる可能性がある限り…な」審神者「また首ポキポキやってる……」鯰尾「俺は両サイドに村正の筋肉と蜻蛉切の筋肉があるのが気になるよ」骨喰「……...
こんのすけ「! …検出できました。偽史「江戸の陣」が現れています」審神者「うわ!鯰尾がいない……。蜻蛉切と村正がいるし、第二部隊のターン終わり?」鯰尾「前回の感じを見るに、一部隊と二部隊の章が入り交じる感じになるんじゃない?」骨喰「まだ蟲とも戦っていない。……そういえば本能寺で日向が倒れたことについて、何も触れなかったな」審神者「あー、言われてみれば……。「もう大丈夫なの?」みたいなやり取りもなかったね...
一期一振「黒の面影さんが擬態しているのは豊臣秀頼…今は大坂城にいるので、そこへ向かえばいいはずです」歌仙「戦のあととは言え…警備は相当厳重だろう」審神者「ここは「戦」なんだ……。鶴丸の部隊が長谷堂城から関ヶ原に向かう時「俺たちのいくさって」大倶利伽羅がひらがなで言っていたよね?人の物理的な戦いは「戦」で、歴史を守る刀剣男士の精神的な戦いは「いくさ」なのかな」鯰尾「絶対時間遡行軍もたくさんいますよね?全...
審神者「淀殿救出の任で洞窟に咲いてた花は、4章関ヶ原でガラシャさんを守の思いを守って忠興さんに届けた時の花。5章関ヶ原で幸村さんの援軍要請を阻止しようとして秀忠さんの援軍を呼んだ時の花。2章関ヶ原で駒姫さん救出を阻止して長谷堂城の戦いと関ヶ原の時の竹。やっぱり全部別の章の関ヶ原に関わる植物……」骨喰「こうして比べると竹だけ少し異質だな。4章と5章は関ヶ原では途中で花が変わっていたのに2章の竹は変わら...
巴形「張り詰めていた本丸の空気が和らいだようだ。お前も俺の説得をふまえてくれたようだな」長谷部「なんの話だ?身に覚えがないが」巴形「面影を茶に誘っていたところを見たぞ。気にかけてやっているようじゃないか。おかげで、お前が思っていたほど強情でわからずやではないということもわかった」長谷部「あいかわらず一言多い奴だな。俺は強情などではないぞ」巴形「そうか、ならば相談がある」鯰尾「読めたよ。主の世話役を...
審神者「鯰尾が格好良く放り投げた鯰尾がさ。洞窟の天井に突き刺さって手元に戻って来なくて、「どうしよう、いち兄……!」みたいなことにならないかな」骨喰「いち兄と歌仙が頭を抱えて日向が苦笑いしそうだ」鯰尾「そんな格好悪いヘマしないって。何度手から離れても必ず自分の手元に戻って来る。それが俺、鯰尾藤四郎さ」審神者「……この表現ってそういうことなのかなあ?」日向「淀殿はこの洞窟の奥に囚われているみたいだね」歌...
日向「うーん…あれはお気に入りの手ぬぐいだったんだけど…あの状態だと、さすがに取り戻せないね」巴形「ふむ。 あのまま置いてきてしまったな。せっかく猫から奪還する策まで考えたというのに」日向「ああ、猫じゃらしのことだね。我ながらいい考えだと思ったんだけど…。手ぬぐいにくるまって気持ちよさそうにしている姿を見せられたら、隙を見て奪い返すなんてできないよ。でも、巴形さんも最初に見つけた時、同じように思って...
こんのすけ「蟲は我々を狙いに来たと思っていいようです」面影「豊臣秀次の眠る土地…「畜生塚」からやって来たか」山姥切「畜生塚? なんだ、その物騒な名前は」鯰尾「お前が言うか、山姥切」審神者「山姥って山に捨てられた女の人だもんね」面影「…解説は後だな。 今は行くぞ」骨喰「畜生塚……。確か、秀次の妻子たちが眠る塚だ」審神者「そこから蟲が来る……?じゃあ鈴蟲かな? 女性だったし」鯰尾「夢の守護者」山姥切国広「今...
大倶利伽羅「…視線がうっとうしい。まだ秘訣とやらを探しているのか」巴形「ああ、なかなかに難航している。お前は言葉どおり、慣れ合いを避けているようだしな」大倶利伽羅「…当然だ」巴形「だとすれば結論は一つ。「慣れ合わない」と公言することが、逆に皆を引き寄せていることになる」大倶利伽羅「…冗談はよせ」巴形「大真面目な話だ。事実、お前が突っぱねるたびに、燭台切がしきりに話しかけてくるだろう?」大倶利伽羅「そ...
審神者「はぁ……ぎりぎり面影の顕現には間に合わなかったな」骨喰「ぎりぎりと言うには、まだここから数十時間は掛けるような気がするのだが」鯰尾「ま、こっちに面影が顕現したからこそ考えられることもあるだろうし。改めて刀剣乱舞無双やっていこう!」審神者「そういえばこないだ一緒に書いたやつ。秀吉さんって何処に当てはまるんだろうなって考えたんだけど……」審神者「こうなんじゃないかな」鯰尾「なるほど。主と個人、両方...
本日昼にとうらぶメンテ来ましたね!時間は11時~12時という変則的なスケジュール。それも今回くるのが限定鍛刀だからだろうな、と。ということで、面影《おもかげ》さん来ましたね!!【期間限定鍛刀キャンペーン情報】期間限定鍛刀キャンペーンを開催いたします。今回は新
兵士「秀次様! こちらに私は伊達政宗様より遣わされた者。どうかこの先にて身をお隠しください」骨喰「ここで伊達まで絡んでくるのか」審神者「駒姫さん絡みかな?」豊臣秀次「私をお救いくださるのですか」兵士「はい、謀反の罪に問われれば、駒姫様や政宗様にまで罪が及びまする。政宗様は徳川家康様にも働きかけ、こたびの騒ぎを鎮めようとお考えです」燭台切「どういうことかな?政宗公が秀次側につくなんて正史にはない動き...
日向「面影さんは軽々と大太刀を振るっていてすごいなあ。あの刀身だもの、きっとすごく重いんだよね?」面影「そうだろうか…いつも持っていると、よくわからない」日向「えっ、そうなの?重いなあとか思うことはない?」面影「…確かに軽くはない、と思う。大太刀以外を持ったことがないから比較できないが…」審神者「大太刀以外にも、料理の時に包丁とか色々持つでしょう」鯰尾「俺には大太刀で戦うなんて無理だなぁ……」骨喰「石...
一期一振「この間は、弟たちがお世話になりました。将棋の相手をしてくださったとか」審神者「どうした。また鯰尾が将棋でこてんぱんにされて半べそをかいたか」鯰尾「山姥切と薬研の会話を引き摺らない!」巴形「ああ、俺も将棋ついでに話が聞けて勉強になった。彼らは話し上手だな、つい引き込まれてしまう」鯰尾「だってよ、主」骨喰「何の話をしたのだろう」審神者「鶴丸との絆会話の相手を楽しませる面白い話し方と掛けている...
こんのすけ「面影の反応が出ているのはこの先です」山姥切「いつぞやも戦場で面影の追跡をしたな。あの時は逃げられたが…同じ轍は踏まない」山姥切国広「っ!? 面影が、ふたり…?すでに黒の面影との接触に成功していたのか?」山姥切「呑気にしている場合か。 追いかけるぞ!…くっ、門が閉められたか。どうやら俺たちの邪魔をするつもりらしいな」山姥切国広「…ここで退くなんてするものか。倒して進むだけだ」骨喰「あそこ、花...
審神者「あ、一期一振と日向くんがいる。ってことは次は第二部隊のターン?鯰尾いる? 鯰尾、鯰尾っ!」骨喰「思えばこの章に入ってから一度も台詞がない」鯰尾「多分、この後怒涛の出番が来るんだよ」審神者「主役だもんね」鶴丸「これで仕舞いだな」歌仙「じきにこの世界も崩落を始める、急いで帰城を…」日向「…っ」審神者「どうした日向くん!?」骨喰「怪我をした……ようには見えないが……」一期一振「日向!」巴形「…っ、意識...
歌仙「とうらぶ無双」審神者「誰が鯰尾の連鎖を止めるんだろうと思っていたら……」鯰尾「よりによって歌仙かよ!」骨喰「今まで歌仙はあまり来なかったのにな」こんのすけ「演算結果が変動しています。…予想していない展開です」審神者「もはやこんのすけの想定外は想定通りなんだよ」鯰尾「もうこれで何回目だっけ。こんのすけの演算が上手くいかないの」薬研「時間遡行軍と組んでいたのは、信長さんとは別人か?面影のもう一振り...
長谷部「逃げられたか…!」巴形「…………」薬研「大丈夫か?」巴形「ああ、損傷は…軽微だ。それより――」鶴丸「あの面影、いったいどういうことだ?さっぱりわからん」審神者「え、そんなさっぱりわからんってほど見当つかないものかな?面影が重傷だった話や複数の逸話が内側にある話を聞いているし、わかりそうだけど」骨喰「日向の件で驚いた面影の気持ちを計算に入れていないんじゃないか。俺たちも面影のあの反応があったからなん...
巴形「さあ、追跡あるのみだ。現在の織田信長の動きを割り出してくれ」こんのすけ「手勢と分かれ、単独行動中です。向かう先に何が…。む! これは…新たな敵でぢょうか?織田信長を追跡し、合流を阻止してください」薬研「わかった。 行くぜ、みんな」審神者「ずおなまとね。もう一回ぐらい第三部隊パートあるかな?あれば全員バディ回したいけど……」骨喰「他の章と同じ流れならまだ続きそうだ」審神者「じゃあその可能性を信じて...
骨喰「しかし、光秀の刀が信長に届くことはなく、謀反は失敗に終わった」鯰尾「明智光秀が返り討ちにされることは阻止できたけど、本能寺の変失敗に変わりはないね」審神者「地味に織田信長の天下への快進撃の部分は消えてる。あと気になるのは「刀が届くことはなく」って部分かな。演算結果に比喩を使うとか、前に言及された春と同じ種類のおかしさを感じる。恐らくこれはただの演算結果じゃなくて、物語として何かを表現している...
鯰尾「刀剣乱舞無双、はじめますね!」審神者「まさかこのまま最終章終わるまでずっと鯰尾がタイトルコールする気?」鯰尾「そのまさかだったりして!」骨喰「そんなことがあったらさすがに仕様だ」鯰尾「話の流れ的にまだ夢の断片に行くんだよね?行って具体的に何するんだろう」審神者「時間遡行軍はあの世界から来ている訳だから発生源を突き止める?」骨喰「手掛かりとして面影を探すことになるのかもしれない。面影が何かの対...
燭台切「はぁ…はぁ…なんとか、乗り切れたね。みんな、大丈夫?」鶴丸「まったく…数で押すとは芸がない…。次はもっと驚きが欲しいもんだな…」大倶利伽羅「ふっ…言っていろ」審神者「ほとんどダメージを食らわず余裕な鯰尾との落差が激しい」鯰尾「俺、最強無敵な刀剣男士だから」骨喰「しかし、序章の時は強化紋様のお陰で楽勝という感じだったのに……。ここでは強化が施されてこれなんだな。時間遡行軍は何処でこんな力を身につけた...
燭台切「長谷部くん。今日の晩ごはんに栄養たっぷりの汁物を作ろうと思うんだけど、苦手な野菜はあるかい?」長谷部「いや、特にないが…なぜ俺に聞くんだ?」燭台切「誰より長谷部くんに食べてもらいたいからだよ。最近、ずいぶん根を詰めているようだから気になってね」骨喰「蜻蛉切といい……。皆、長谷部の健康を気遣っている……」審神者「漂流本丸長谷部健康促進係……」鯰尾「これはそのうちヨーグルト一本飲まされるな」長谷部「...
鯰尾「刀剣乱舞無双。 はじめますね」審神者「ふっ……。本編ラストかもしれないタイトルコールお前かよっ!」鯰尾「俺だよっ!」骨喰「支援もタイトルコールも兄弟がやたらと多かったな。逆に三日月はどちらも少なかったように思う」審神者「レベルと選出率が連動してたり?いや、さすがにそれはないか」本編開始前に鯰尾で鉄砲隊弱体前の真田幸村と戦う審神者「うーん……。攻撃してもよろけないようにはなってるけど……。攻撃の威力...
三日月「面影もいまだ城内で戦っているのかもしれんな」蜻蛉切「三日月殿、このまま敵に向かいますか。面影殿を探しに行きますか?」三日月「いや…きっとすべて見越したうえで面影はひとりで出向いたのだろう。猶予はない。 あとは互いの勝利を信じるだけだ。…行くぞ」審神者「異形・女王蜂」骨喰「最後は女王か」鯰尾「2章の鈴虫といい、夢に共通する蟲が両方女性なのは審神者を意識していそうだね」三日月「今、俺たちにできる...
面影「やっと…たどり着いた」三日月「ああ、敵の守りを崩すのに苦労した。さて、進もうか」面影「…いや、待ってくれ」審神者「なに?ひとりで行くとか三日月みたいなこと言い出す?」面影「この先は私ひとりで行こう」鯰尾「本当に言い出した……!」骨喰「ここ。面影が背を向けて蜂と一直線になっているのが意味深だな」鯰尾「俺は馬の尻のところに丁度ある引手が馬糞に見える」審神者「お前っ……! このっ、いいシーンで変なこと気...
村正「大坂城へ行きたいとは、いきなりデスね、面影さん」三日月「もしや、次に向かう「大阪夏の陣」にて豊臣秀頼を調査するつもりか?」面影「…そうだ。 緊急の偵察だと思ってくれ」蜻蛉切「しかし、幸村殿が歴史改変の流れを握っているのでは?それを放って城内に行くのは危険に思えるが」こんのすけ「真田幸村の動きは必ず阻止してください。演算結果のとおりになってしまいます」審神者「こんのすけの圧がすごい」骨喰「大坂...
真田幸村「秀頼様、誠に申し訳ございません。早々に決着をつけられなかったのは、私の力不足…」豊臣秀頼「謝罪には」及ばない。母上が早々に和議を結んでしまっただけのこと」真田幸村「…私は次の戦に備え、戦力増強にあたってみます。豊富復権の願いをなんとしても叶えましょう…!」豊臣秀頼「…刀剣男士が相手では甘い。もはやこの夢、繋ぎ直すか…」審神者「鯰尾、これ知らないの?」鯰尾「知らないねえ」骨喰「初の頃では記憶も...
巴形「俺の靴はそんなに歩きにくかったか…。履いたそばから転倒していたな」審神者「巴形の靴は歩きにくそうだよ。生まれ立ての子鹿になっちゃう」鯰尾「蜻蛉切の足と巴形の足ってそもそもサイズ合ったの? 履けたの?」骨喰「話を聞く限り履けたようだが……。蜻蛉切の足の方が大きい印象がある」蜻蛉切「ああ、あの時は恥ずかしいところを見せてしまった。巴形の履物を借りたはいいが、歩くどころか、立つのもやっとだったな」巴...
日向「山姥切さん、何度もこま回しの練習につきあってくれてありがとう」山姥切国広「…たいしたことはしていない。…調子はどうなんだ」日向「それが、教えてもらったとおりに投げたら、うまく回せるようになったんだ。こまの投げ方にこつがあったんだね」山姥切国広「…そうか。これで俺もお役御免だな」日向「ええっ、そんなこと言わないでほしいなあ。回せるようにはなったけど、すぐに倒れちゃうんだ。山姥切さんみたいに綺麗に...
審神者「「籠城は長期化し、春を迎えた頃には徳川軍も撤退した」……。春ってわざわざ季節を言及しているところが意味深ね。今までの解析結果を当てはめるなら「籠城は長期化し、徳川軍も撤退した」って書き方でその時期に関しての言及はない。この物語の中の季節も春だし、なんだか掛けていそう」村正「歪んだ「大坂冬の陣」…。ここで徳川軍が苦戦しているようデスね」蜻蛉切「幸村殿は真田丸という出城にて戦うはず。その勢いを抑...
山姥切「前に話した雨の日専用の干場のことだけど、あいにく都合のいい場所は見つからなくてね」鯰尾「秘密の穴場を知ってる山姥切でも駄目かぁー」審神者「浴室乾燥機ですね」山姥切「その代わり、本丸内の広い空き部屋の使用許可をもらっておいたよ」審神者「誰に!? 誰にっ?主いないんだよね? 誰にそんな権限があるの?」骨喰「長谷部あたりじゃないか」鯰尾「いやいや。 名誉近侍の俺かも」審神者「この15振りの中に近...
蜻蛉切「幸村殿…まさしく日本一の兵。武人として誉を贈るに値する」三日月「ーーだが、倒すぞ」村正「覚悟を持って相手に向かいまショウ。それもまた礼儀デス」面影「健闘を祈る。私も近くで控えていよう」鯰尾「やっぱり面影って3章以外いつもこんな感じで戦闘には加わってなかったのかな」審神者「っぽいね。 もっと早くその描写あってもよかったのに。ハッ! すおなまっ!」骨喰「本当のよく来るな」鯰尾「なんだか主が元気...
三日月「徳川秀忠の軍が加勢したな。これで東軍がすぐに敗走することはない」村正「ただ、東軍を勝利まで導くには総大将・毛利輝元公と西軍の主要な武将をなんとかしないとデスね」蜻蛉切「ああ、総員、とりわけ幸村殿にはこの関ヶ原の舞台から必ずや退いてもらおう」面影「真田幸村を止める…それで終わるのか?」こんのすけ「? ええ、そうですよ。検出された地点はこれで最後だと言ったでしょう?」審神者「私の話を聞いていな...
村正「いよいよ関ヶ原の地へ参戦、デス!…予想どおり、東軍が劣勢のようデスね」蜻蛉切「吉川広家殿ら毛利勢の動きが本来の流れとは変わり、東軍へ攻撃を仕掛けているようだ。吉川広家殿の「空弁当」による西軍妨害も起きず、主君の毛利輝元公に素直に従った形になったか…」審神者「空弁当?」鯰尾「確か山の麓に布陣していた毛利の先鋒の吉川広家がいつまでもそこから動かないせいで、山頂に布陣していた毛利秀元と後続部隊が動け...
燭台切「…この間も、春疾風にあおられて桜が千々に舞っていたね」歌仙「ああ。 桜は特に散りやすいからね。やむなしだが、無情なことだな」審神者「けれどいつまでも散らない私の本丸の桜は、歌仙も悍ましいに違いない」鯰尾「確かに一年中咲いてるけど、春は一段と綺麗に見えるよ?」燭台切「…あのね、僕、歌仙くんと花が散る話をしてから風が吹くたびに、どうにも感傷的になっちゃうんだ。なんだか、命の終わりを肌で感じている...
審神者「紅葉が舞ってる……。ボタシャクじゃない。 なんだこの花」鯰尾「んー……百合っぽさもあるけど、花弁が5枚だし、木に咲いてるし、何より赤い。アマリリス? いや、あれも違うなぁ……」骨喰「また存在しない花かもな。黄色と一緒だったケイトウを除き、赤い花にはそういう傾向がある」審神者「こっ、ここにきて撃破数1000求められるの?急に無双らしくなってきたじゃないか」」鯰尾「時空の歪みがないのに時間遡行軍がど...
審神者「!!!」ヽ(審>Д<)ノずおなまぁーっ!!!鯰尾「ほいほい。 静粛に静粛に」審神者「ふわあ、ぁ、ぁ……鯰尾が姿勢を正してる……。鯰尾が正座で座ってる……いつもあぐらだったのに、なんでなんでなんでなんで?なんで今正座なのずおなま? 雅を学んで何か心境の変化でもあった?うわぁぁ……鯰尾だあぁ……直射鯰尾だぁ……うわああぁぁ……」骨喰「兄弟ばかり見ていないでこんのすけの話をちゃんと聞け」こんのすけ「しかしその分...
三日月「ここのところ戦い続きだったからな。うんうん、戦わず済むならそれもいい」蜻蛉切「ですが、これはこれで…。戦いとは異なる神経を使いますな」審神者「隠れて進むのは戦いとは異なる神経……」骨喰「蜻蛉切はこういった潜入調査よりも合戦場のほうが向いていそうだからな」審神者「骨喰と鯰尾は得意そうだよね、潜入調査」鯰尾「へへっ。 まーね!俺たちは陽の当たる所でも当たらない所でも、常に優秀な脇差だから」蜻蛉切...