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こんのすけ「蟲は我々を狙いに来たと思っていいようです」面影「豊臣秀次の眠る土地…「畜生塚」からやって来たか」山姥切「畜生塚? なんだ、その物騒な名前は」鯰尾「お前が言うか、山姥切」審神者「山姥って山に捨てられた女の人だもんね」面影「…解説は後だな。 今は行くぞ」骨喰「畜生塚……。確か、秀次の妻子たちが眠る塚だ」審神者「そこから蟲が来る……?じゃあ鈴蟲かな? 女性だったし」鯰尾「夢の守護者」山姥切国広「今...
大倶利伽羅「…視線がうっとうしい。まだ秘訣とやらを探しているのか」巴形「ああ、なかなかに難航している。お前は言葉どおり、慣れ合いを避けているようだしな」大倶利伽羅「…当然だ」巴形「だとすれば結論は一つ。「慣れ合わない」と公言することが、逆に皆を引き寄せていることになる」大倶利伽羅「…冗談はよせ」巴形「大真面目な話だ。事実、お前が突っぱねるたびに、燭台切がしきりに話しかけてくるだろう?」大倶利伽羅「そ...
審神者「はぁ……ぎりぎり面影の顕現には間に合わなかったな」骨喰「ぎりぎりと言うには、まだここから数十時間は掛けるような気がするのだが」鯰尾「ま、こっちに面影が顕現したからこそ考えられることもあるだろうし。改めて刀剣乱舞無双やっていこう!」審神者「そういえばこないだ一緒に書いたやつ。秀吉さんって何処に当てはまるんだろうなって考えたんだけど……」審神者「こうなんじゃないかな」鯰尾「なるほど。主と個人、両方...
本日昼にとうらぶメンテ来ましたね!時間は11時~12時という変則的なスケジュール。それも今回くるのが限定鍛刀だからだろうな、と。ということで、面影《おもかげ》さん来ましたね!!【期間限定鍛刀キャンペーン情報】期間限定鍛刀キャンペーンを開催いたします。今回は新
兵士「秀次様! こちらに私は伊達政宗様より遣わされた者。どうかこの先にて身をお隠しください」骨喰「ここで伊達まで絡んでくるのか」審神者「駒姫さん絡みかな?」豊臣秀次「私をお救いくださるのですか」兵士「はい、謀反の罪に問われれば、駒姫様や政宗様にまで罪が及びまする。政宗様は徳川家康様にも働きかけ、こたびの騒ぎを鎮めようとお考えです」燭台切「どういうことかな?政宗公が秀次側につくなんて正史にはない動き...
日向「面影さんは軽々と大太刀を振るっていてすごいなあ。あの刀身だもの、きっとすごく重いんだよね?」面影「そうだろうか…いつも持っていると、よくわからない」日向「えっ、そうなの?重いなあとか思うことはない?」面影「…確かに軽くはない、と思う。大太刀以外を持ったことがないから比較できないが…」審神者「大太刀以外にも、料理の時に包丁とか色々持つでしょう」鯰尾「俺には大太刀で戦うなんて無理だなぁ……」骨喰「石...
一期一振「この間は、弟たちがお世話になりました。将棋の相手をしてくださったとか」審神者「どうした。また鯰尾が将棋でこてんぱんにされて半べそをかいたか」鯰尾「山姥切と薬研の会話を引き摺らない!」巴形「ああ、俺も将棋ついでに話が聞けて勉強になった。彼らは話し上手だな、つい引き込まれてしまう」鯰尾「だってよ、主」骨喰「何の話をしたのだろう」審神者「鶴丸との絆会話の相手を楽しませる面白い話し方と掛けている...
こんのすけ「面影の反応が出ているのはこの先です」山姥切「いつぞやも戦場で面影の追跡をしたな。あの時は逃げられたが…同じ轍は踏まない」山姥切国広「っ!? 面影が、ふたり…?すでに黒の面影との接触に成功していたのか?」山姥切「呑気にしている場合か。 追いかけるぞ!…くっ、門が閉められたか。どうやら俺たちの邪魔をするつもりらしいな」山姥切国広「…ここで退くなんてするものか。倒して進むだけだ」骨喰「あそこ、花...
審神者「あ、一期一振と日向くんがいる。ってことは次は第二部隊のターン?鯰尾いる? 鯰尾、鯰尾っ!」骨喰「思えばこの章に入ってから一度も台詞がない」鯰尾「多分、この後怒涛の出番が来るんだよ」審神者「主役だもんね」鶴丸「これで仕舞いだな」歌仙「じきにこの世界も崩落を始める、急いで帰城を…」日向「…っ」審神者「どうした日向くん!?」骨喰「怪我をした……ようには見えないが……」一期一振「日向!」巴形「…っ、意識...
歌仙「とうらぶ無双」審神者「誰が鯰尾の連鎖を止めるんだろうと思っていたら……」鯰尾「よりによって歌仙かよ!」骨喰「今まで歌仙はあまり来なかったのにな」こんのすけ「演算結果が変動しています。…予想していない展開です」審神者「もはやこんのすけの想定外は想定通りなんだよ」鯰尾「もうこれで何回目だっけ。こんのすけの演算が上手くいかないの」薬研「時間遡行軍と組んでいたのは、信長さんとは別人か?面影のもう一振り...
長谷部「逃げられたか…!」巴形「…………」薬研「大丈夫か?」巴形「ああ、損傷は…軽微だ。それより――」鶴丸「あの面影、いったいどういうことだ?さっぱりわからん」審神者「え、そんなさっぱりわからんってほど見当つかないものかな?面影が重傷だった話や複数の逸話が内側にある話を聞いているし、わかりそうだけど」骨喰「日向の件で驚いた面影の気持ちを計算に入れていないんじゃないか。俺たちも面影のあの反応があったからなん...
巴形「さあ、追跡あるのみだ。現在の織田信長の動きを割り出してくれ」こんのすけ「手勢と分かれ、単独行動中です。向かう先に何が…。む! これは…新たな敵でぢょうか?織田信長を追跡し、合流を阻止してください」薬研「わかった。 行くぜ、みんな」審神者「ずおなまとね。もう一回ぐらい第三部隊パートあるかな?あれば全員バディ回したいけど……」骨喰「他の章と同じ流れならまだ続きそうだ」審神者「じゃあその可能性を信じて...
骨喰「しかし、光秀の刀が信長に届くことはなく、謀反は失敗に終わった」鯰尾「明智光秀が返り討ちにされることは阻止できたけど、本能寺の変失敗に変わりはないね」審神者「地味に織田信長の天下への快進撃の部分は消えてる。あと気になるのは「刀が届くことはなく」って部分かな。演算結果に比喩を使うとか、前に言及された春と同じ種類のおかしさを感じる。恐らくこれはただの演算結果じゃなくて、物語として何かを表現している...
鯰尾「刀剣乱舞無双、はじめますね!」審神者「まさかこのまま最終章終わるまでずっと鯰尾がタイトルコールする気?」鯰尾「そのまさかだったりして!」骨喰「そんなことがあったらさすがに仕様だ」鯰尾「話の流れ的にまだ夢の断片に行くんだよね?行って具体的に何するんだろう」審神者「時間遡行軍はあの世界から来ている訳だから発生源を突き止める?」骨喰「手掛かりとして面影を探すことになるのかもしれない。面影が何かの対...
燭台切「はぁ…はぁ…なんとか、乗り切れたね。みんな、大丈夫?」鶴丸「まったく…数で押すとは芸がない…。次はもっと驚きが欲しいもんだな…」大倶利伽羅「ふっ…言っていろ」審神者「ほとんどダメージを食らわず余裕な鯰尾との落差が激しい」鯰尾「俺、最強無敵な刀剣男士だから」骨喰「しかし、序章の時は強化紋様のお陰で楽勝という感じだったのに……。ここでは強化が施されてこれなんだな。時間遡行軍は何処でこんな力を身につけた...
燭台切「長谷部くん。今日の晩ごはんに栄養たっぷりの汁物を作ろうと思うんだけど、苦手な野菜はあるかい?」長谷部「いや、特にないが…なぜ俺に聞くんだ?」燭台切「誰より長谷部くんに食べてもらいたいからだよ。最近、ずいぶん根を詰めているようだから気になってね」骨喰「蜻蛉切といい……。皆、長谷部の健康を気遣っている……」審神者「漂流本丸長谷部健康促進係……」鯰尾「これはそのうちヨーグルト一本飲まされるな」長谷部「...
鯰尾「刀剣乱舞無双。 はじめますね」審神者「ふっ……。本編ラストかもしれないタイトルコールお前かよっ!」鯰尾「俺だよっ!」骨喰「支援もタイトルコールも兄弟がやたらと多かったな。逆に三日月はどちらも少なかったように思う」審神者「レベルと選出率が連動してたり?いや、さすがにそれはないか」本編開始前に鯰尾で鉄砲隊弱体前の真田幸村と戦う審神者「うーん……。攻撃してもよろけないようにはなってるけど……。攻撃の威力...
三日月「面影もいまだ城内で戦っているのかもしれんな」蜻蛉切「三日月殿、このまま敵に向かいますか。面影殿を探しに行きますか?」三日月「いや…きっとすべて見越したうえで面影はひとりで出向いたのだろう。猶予はない。 あとは互いの勝利を信じるだけだ。…行くぞ」審神者「異形・女王蜂」骨喰「最後は女王か」鯰尾「2章の鈴虫といい、夢に共通する蟲が両方女性なのは審神者を意識していそうだね」三日月「今、俺たちにできる...
面影「やっと…たどり着いた」三日月「ああ、敵の守りを崩すのに苦労した。さて、進もうか」面影「…いや、待ってくれ」審神者「なに?ひとりで行くとか三日月みたいなこと言い出す?」面影「この先は私ひとりで行こう」鯰尾「本当に言い出した……!」骨喰「ここ。面影が背を向けて蜂と一直線になっているのが意味深だな」鯰尾「俺は馬の尻のところに丁度ある引手が馬糞に見える」審神者「お前っ……! このっ、いいシーンで変なこと気...
村正「大坂城へ行きたいとは、いきなりデスね、面影さん」三日月「もしや、次に向かう「大阪夏の陣」にて豊臣秀頼を調査するつもりか?」面影「…そうだ。 緊急の偵察だと思ってくれ」蜻蛉切「しかし、幸村殿が歴史改変の流れを握っているのでは?それを放って城内に行くのは危険に思えるが」こんのすけ「真田幸村の動きは必ず阻止してください。演算結果のとおりになってしまいます」審神者「こんのすけの圧がすごい」骨喰「大坂...
真田幸村「秀頼様、誠に申し訳ございません。早々に決着をつけられなかったのは、私の力不足…」豊臣秀頼「謝罪には」及ばない。母上が早々に和議を結んでしまっただけのこと」真田幸村「…私は次の戦に備え、戦力増強にあたってみます。豊富復権の願いをなんとしても叶えましょう…!」豊臣秀頼「…刀剣男士が相手では甘い。もはやこの夢、繋ぎ直すか…」審神者「鯰尾、これ知らないの?」鯰尾「知らないねえ」骨喰「初の頃では記憶も...
巴形「俺の靴はそんなに歩きにくかったか…。履いたそばから転倒していたな」審神者「巴形の靴は歩きにくそうだよ。生まれ立ての子鹿になっちゃう」鯰尾「蜻蛉切の足と巴形の足ってそもそもサイズ合ったの? 履けたの?」骨喰「話を聞く限り履けたようだが……。蜻蛉切の足の方が大きい印象がある」蜻蛉切「ああ、あの時は恥ずかしいところを見せてしまった。巴形の履物を借りたはいいが、歩くどころか、立つのもやっとだったな」巴...
日向「山姥切さん、何度もこま回しの練習につきあってくれてありがとう」山姥切国広「…たいしたことはしていない。…調子はどうなんだ」日向「それが、教えてもらったとおりに投げたら、うまく回せるようになったんだ。こまの投げ方にこつがあったんだね」山姥切国広「…そうか。これで俺もお役御免だな」日向「ええっ、そんなこと言わないでほしいなあ。回せるようにはなったけど、すぐに倒れちゃうんだ。山姥切さんみたいに綺麗に...
審神者「「籠城は長期化し、春を迎えた頃には徳川軍も撤退した」……。春ってわざわざ季節を言及しているところが意味深ね。今までの解析結果を当てはめるなら「籠城は長期化し、徳川軍も撤退した」って書き方でその時期に関しての言及はない。この物語の中の季節も春だし、なんだか掛けていそう」村正「歪んだ「大坂冬の陣」…。ここで徳川軍が苦戦しているようデスね」蜻蛉切「幸村殿は真田丸という出城にて戦うはず。その勢いを抑...
山姥切「前に話した雨の日専用の干場のことだけど、あいにく都合のいい場所は見つからなくてね」鯰尾「秘密の穴場を知ってる山姥切でも駄目かぁー」審神者「浴室乾燥機ですね」山姥切「その代わり、本丸内の広い空き部屋の使用許可をもらっておいたよ」審神者「誰に!? 誰にっ?主いないんだよね? 誰にそんな権限があるの?」骨喰「長谷部あたりじゃないか」鯰尾「いやいや。 名誉近侍の俺かも」審神者「この15振りの中に近...
蜻蛉切「幸村殿…まさしく日本一の兵。武人として誉を贈るに値する」三日月「ーーだが、倒すぞ」村正「覚悟を持って相手に向かいまショウ。それもまた礼儀デス」面影「健闘を祈る。私も近くで控えていよう」鯰尾「やっぱり面影って3章以外いつもこんな感じで戦闘には加わってなかったのかな」審神者「っぽいね。 もっと早くその描写あってもよかったのに。ハッ! すおなまっ!」骨喰「本当のよく来るな」鯰尾「なんだか主が元気...
三日月「徳川秀忠の軍が加勢したな。これで東軍がすぐに敗走することはない」村正「ただ、東軍を勝利まで導くには総大将・毛利輝元公と西軍の主要な武将をなんとかしないとデスね」蜻蛉切「ああ、総員、とりわけ幸村殿にはこの関ヶ原の舞台から必ずや退いてもらおう」面影「真田幸村を止める…それで終わるのか?」こんのすけ「? ええ、そうですよ。検出された地点はこれで最後だと言ったでしょう?」審神者「私の話を聞いていな...
村正「いよいよ関ヶ原の地へ参戦、デス!…予想どおり、東軍が劣勢のようデスね」蜻蛉切「吉川広家殿ら毛利勢の動きが本来の流れとは変わり、東軍へ攻撃を仕掛けているようだ。吉川広家殿の「空弁当」による西軍妨害も起きず、主君の毛利輝元公に素直に従った形になったか…」審神者「空弁当?」鯰尾「確か山の麓に布陣していた毛利の先鋒の吉川広家がいつまでもそこから動かないせいで、山頂に布陣していた毛利秀元と後続部隊が動け...
燭台切「…この間も、春疾風にあおられて桜が千々に舞っていたね」歌仙「ああ。 桜は特に散りやすいからね。やむなしだが、無情なことだな」審神者「けれどいつまでも散らない私の本丸の桜は、歌仙も悍ましいに違いない」鯰尾「確かに一年中咲いてるけど、春は一段と綺麗に見えるよ?」燭台切「…あのね、僕、歌仙くんと花が散る話をしてから風が吹くたびに、どうにも感傷的になっちゃうんだ。なんだか、命の終わりを肌で感じている...
審神者「紅葉が舞ってる……。ボタシャクじゃない。 なんだこの花」鯰尾「んー……百合っぽさもあるけど、花弁が5枚だし、木に咲いてるし、何より赤い。アマリリス? いや、あれも違うなぁ……」骨喰「また存在しない花かもな。黄色と一緒だったケイトウを除き、赤い花にはそういう傾向がある」審神者「こっ、ここにきて撃破数1000求められるの?急に無双らしくなってきたじゃないか」」鯰尾「時空の歪みがないのに時間遡行軍がど...
審神者「!!!」ヽ(審>Д<)ノずおなまぁーっ!!!鯰尾「ほいほい。 静粛に静粛に」審神者「ふわあ、ぁ、ぁ……鯰尾が姿勢を正してる……。鯰尾が正座で座ってる……いつもあぐらだったのに、なんでなんでなんでなんで?なんで今正座なのずおなま? 雅を学んで何か心境の変化でもあった?うわぁぁ……鯰尾だあぁ……直射鯰尾だぁ……うわああぁぁ……」骨喰「兄弟ばかり見ていないでこんのすけの話をちゃんと聞け」こんのすけ「しかしその分...
三日月「ここのところ戦い続きだったからな。うんうん、戦わず済むならそれもいい」蜻蛉切「ですが、これはこれで…。戦いとは異なる神経を使いますな」審神者「隠れて進むのは戦いとは異なる神経……」骨喰「蜻蛉切はこういった潜入調査よりも合戦場のほうが向いていそうだからな」審神者「骨喰と鯰尾は得意そうだよね、潜入調査」鯰尾「へへっ。 まーね!俺たちは陽の当たる所でも当たらない所でも、常に優秀な脇差だから」蜻蛉切...
こんのすけ「お堂にて、真田親子が密談しているようです」村正「おや、戦が終わったのに、なぜ上田城を離れてこそこそと…?」蜻蛉切「時間遡行軍が大勢いる様子。これは警護のためだろうか?」三日月「よほど、聞かれたくない話をしているらしい。 ふむ…」審神者「お堂で密談と言ったら犬伏の別れだけど」骨喰「だが密談を交わしているのは幸村と昌幸。犬伏の別れならば信之もいなければおかしい」三日月「蜻蛉切」、聞かせてくれ...
三日月「…………」蜻蛉切「三日月殿、何か引っかかりますか?」三日月「蜻蛉切が最初に言っていたことだ。敵の動きはやはり不自然…」村正「確かに、あそこまでして秀忠公の命を狙う必要はないでショウね」三日月「もしや足止めされたのは徳川秀忠ではなく、俺たちか…」蜻蛉切「!?」三日月「真田幸村や忍びの姿を間近に見たわけではない…。こんのすけ、頼みがある」こんのすけ「なんですか?」三日月「真田幸村の動きをもうしばらく...
審神者「鶴丸と蜻蛉切の三色団子の話でめっちゃ団子食べたくなったから買ってきた」鯰尾「はい! お茶はほうじ茶がいいです!」審神者「ほうじ茶ね。 骨喰は?」骨喰「俺も同じでいい」鯰尾「三色団子は売ってなかったの?」審神者「うん。 でもほら。 鶴丸ご所望の白色だよ」骨喰「あんこがついているのは鶴丸的にありなのだろうか」審神者「どうなんだろう。でもやっぱり真っ白がいいんじゃないかな?」鯰尾「蜻蛉切も今頃、...
審神者「……家康さんの護衛をした後だと、この中国大返しの秀吉さんの護衛って不思議。家康さんは近づくと勝手に移動してそれについて行く感じでこっちの動きに合わせてついて来てくれないのに、秀吉さんはバディみたいにこっちの動きに合わせてついて来てくれる。これはやっぱり徳川家康は時の政府の象徴だから審神者の後について行くなんてことはしなくて、豊臣秀吉は審神者の象徴だからプレイヤーの動きに合わせて同じようについ...
審神者「1章の時点でここまで色々揃ってたんだ……」鯰尾「その辺の木も5章の流木と同じだし、他の章も調べてみなきゃまだわからないけど、どこか対になってる感じがするね」骨喰「今思えば伝令を使わずに明智光秀が戦況を目視確認していたというのは目と何か関係しているのかもな」鯰尾「ここの隠し通路が草で隠蔽されてるのも今思えば意味深だよ」審神者「草の入口の花だけ禍々しいのよね、ここ」骨喰「これはどちらかと言うと花...
審神者「よくよく考えるとここで出てくる慶長熊本と慶応甲府のテーマは両方「愛」。ガラシャさんと忠興さん、あるいはガラシャさんと地蔵の愛。則宗が加州に語った愛。誰かが誰かを思う気持ち、その強さとその呪い。だから熊本の闇り通路と甲府の大砲が両方ここで一緒に出てきているのかな?」鯰尾「その可能性はあるかもね。他の特命調査の地が物語ることは愛とは離れているから」骨喰「大砲を受けて「じじいには骨が折れる」と言...
鶴丸「なあ、蜻蛉切。三色団子って、この配色じゃなきゃ駄目なのか?」審神者「駄目なのです。三色団子には意味を込めた物語があるのです」鯰尾「確かピンクが桜で春、白が雪で冬、緑が新緑で夏。秋がないのは飽きがこない味だから、だよね」骨喰「日本人はダジャレが好きだな。しかし一年の巡りにするならピンク、緑、白の方が綺麗な気がするが……」鯰尾「他にもいくつか説はあるよ。菱餅と配色が一緒だから雛祭りの桃・酒・蓬に由...
鶴丸「それで、俺は仕方なしに光坊にお供をお願いしたんだがな…」大倶利伽羅「…………」鶴丸「…わっ!」大倶利伽羅「…っ! なんだ、騒々しい…」鶴丸「ははっ…ようやく驚いたな、伽羅坊!今、ボーっとしていて俺の話を聞いてなかっただろ?だからこうして驚かせてやったんだぜ。ちょっとの気の緩みが命取りだったな」審神者「これ……すごい。「俺の話を聞いてなかっただろ?」ど直球に言ってきた。鶴丸の話を聞いていないから、鶴丸の...
鯰尾「怒られるよ~?」審神者「無双の大倶利伽羅と鶴丸の関係性を紋だけでよく表現してるでしょ」骨喰「どうしてまた伊賀越えに?」審神者「ここが大事な起点っぽいから、もう一度見直したくなって」鯰尾「ここの落石って結局自然に落ちてきたのかな?それとも時間遡行軍の策?」審神者「どっちの可能性もあるけれど、あそこまで見た感じ自然に落ちてきたんだと思うな」骨喰「そう思った理由は?」審神者「第一に時間遡行軍が動い...
審神者「ここ歌仙のフォトスポットとして優秀でしょ」骨喰「似合うよな、こういうの」鯰尾「なんでこんのすけをキラキラさせたの?」審神者「なんとなく。 毛艶が良くなるかなって。芍薬と牡丹の違いもなんとなくわかった。芍薬の花言葉は?」鯰尾「恥じらい、はにかみ」骨喰「花言葉まで牡丹と似ているんだな」審神者「貴様らは向日葵さんや朝顔さんやチューリップさんを見習えと……。あるいはパンダと熊とシロクマぐらい違ってい...
長谷部「――第一部隊に次の出陣指示が出たそうだな。状況はどうなっている?」審神者「鶴丸だけ座ってる……」鯰尾「つーかこうして改めて見ると、無双で部隊長任されてるやつ。全員うちの本丸の第一主力部隊じゃん」骨喰「山姥切国広は違うぞ」鯰尾「一時期、長谷部と鶴丸が日本号捜索に忙しくて手入部屋入りしてる時の補欠としてメンバー入りしてなかった?」審神者「うん。 ちょうどはじめての秘宝の里の時期に彼に任せてた。今じ...
蜻蛉切「佐助…それが赤い覆面の忍びの名だったか」村正「真田に仕えるというその名の忍びの存在は風説かと思っていたのデスがね。妖刀を持ち出したのも彼デスし、さらに幻想的デス。やはり、脱がせてみなければいけませんね」審神者「私はだいぶ前から刀剣男士が服を脱ぐ意味に気づいていたから普通に読んでるけど、村正のこれで脱ぐ脱がすの意味に気づく人もそれなりにいそうね」鯰尾「そだね。ここまで直球で書いて表現している...
三日月「いよいよここから先は上田城か」こんのすけ「赤い忍びも気になるでしょうが、演算結果を見る限り、真田軍も策を持っています。時間遡行軍と組み、家康の元へ討って出る可能性があります。彼らの勢いも抑えてください」蜻蛉切「心した。この先にいるのは乱世に名を馳せた真田軍。相手にとって不足なし」村正「相対する将はどなたになりマスかね」蜻蛉切「表裏比興の者で知られる知将・真田昌幸殿は城内だろう。その長男の信...
村正「結局この間の手合わせは引き分けたので、悪戯しそびれました。 残念デス」蜻蛉切「…のんきなものだ。他にもっと気に掛けることがあるだろう」村正「今ここで脱げないことでショウか?では、一緒に脱ぎまショウ!」蜻蛉切「そうではない、妖刀伝説のことだ。村正の呪いだなどと、根も葉もないことを…。今でも思い出すと、我が事のように苛立ちを覚えるぞ」審神者「蜻蛉切、真っ直ぐだなぁ……」鯰尾「槍だからね」審神者「ふふ...
蜻蛉切「妖刀騒ぎとやらで徳川軍が混乱しているのは明白だろう。 止めなければ」三日月「守るべき筆頭は本陣の徳川家康…あとは、神川を進む徳川軍も救ってやらねばな」こんのすけ「はい。 真田の策によって氾濫した神川に押し流されて苦戦を強いられています」面影「そこを時間遡行軍に襲われれば、徳川軍は壊滅だ。歴史を変える切っ掛けになるだろう」村正「huhuhuhu、妖刀伝説がお騒がせしているのでしたら、その疑いを今回ば...
審神者「面影、巴形……。蜻蛉切フルボーナスだから蜻蛉切と巴形にしようかな」巴形「槍と薙刀。 適材適所で攻めるか」鯰尾「静形だったらこんなに前向きじゃなかっただろうね」審神者「彼にも居てほしかったね。鯰尾との絡みが見たかった」骨喰「忍び……。桶狭間の時と同じ状況だな」審神者「そういえば桶狭間に忍びがいるって引っ掛かってたけど、ここと繋がって来るんだ。あのお酒もここで解読できるかな……」鯰尾「ここって前と同...
審神者「拡充で拾った刀が大体片付いたから無双の続きやる」鯰尾「大丈夫? 1日ぐらいゆっくり休めば?」審神者「だってこないだの328の日直前予告で流れた刀剣男士、髪の毛や輪郭のすらっとした感じに面影っぽさがあったんだもん……」骨喰「服は違うが……。則宗も監査官の頃と違う服でこちらに来たからな」審神者「手は抜かないけどなるべく急ぐから、もうちょっとだけ犬の如く待っていてほしい……。……というかさ。本丸の一員に...
審神者「思えばこれって三日月の夢なんだよね。夢は心の内側……これが三日月の内側……」鯰尾「「時の政府は、それを阻止するため」で蝶が飛び立ったね」骨喰「素直に受け取るなら、あの蝶は阻止する為に飛び立ったと見るべきか」審神者「(正常な形)刀剣男士←面影=審神者=面影→蟲(異形)の図式なのかな?時間遡行軍が遺品から励起したのが蟲でしょ?審神者が刀剣から励起したのが刀剣男士。歴史修正主義が時間遡行軍を励起したと...