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所在地雌滝・十戸滝兵庫県豊岡市日高町十戸北近畿豊岡自動車道の日高神鍋高原ICを降りて、県道482を神鍋高原方面へ、途中の但馬石材駐車場から雌滝(めたき)が見えます。但馬石材駐車場から階段を降りると雌滝へ、紅葉が始まり滝と前方には赤い橋(渡ることができません)がマッチしていい景観です。雌滝から100mほど戻ると十戸滝の入り口があり、柵を開けて入りますが、石段には落葉が沢山あるので足場に気お付けて少し控えめな小さい滝を雌滝と名付け、男性的な滝を十戸滝と名付けたようです。十戸滝(じゅうごたき)は、落差約10m、緑色の大きな滝壺を有しますが、滝壺の底からも湧水があると言われています。滝の下は大きく掘り込まれて裏見の滝となっているようで、その空間には多くの石仏が祭られています。神秘的で、何だか緑色の大きな滝壺に吸い...紅葉が近づく雌滝と十戸滝2022.11.01