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伊豆の国市韮山の政子産湯の井戸の近くに、光照寺があります。もとは北条時政が源頼朝のために建てた館の跡で、頼朝の死後に寺になったそうです。伊豆には、頼家の面に伝わる伝承がいくつか残されています。頼家の病状を伝えるため、面に写して鎌倉に送ったという共通点はあるものの、面を刻むに至った理由については・北条氏が密かに温泉に漆を混入させ、頼家の全身をかぶれさせた・単に伝えるための2種類が認められ、面を届ける...
光照寺(こうしょうじ)ご本尊の木造阿弥陀如来立像は鎌倉時代の作
ハイキングの帰りに立ち寄った光照寺 開山は不明ですが、平治の乱で敗れた源義朝の嫡子悪源太義平の供養に 建てられたとの伝えられています。 木造阿弥陀如来立像は、光照寺の御本尊で鎌倉時代の作とされ、神奈川県指定重要文化財に指定されています。蓮華座の上に立ち、左右の手とも第一、第二指を捻ずる上品下品の印を結んでいます。これは、現世を去り成仏しようとする信者を阿弥陀仏が極楽から迎えに来てくれる際に結ぶ印相で、来迎印とも呼ばれます。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ フォトムービーはAdobe Premiere Elements 2021で作成しています 神奈川県 逗子市沼間 JR東逗子駅 神武寺・鷹取山ハイキング Youtubeライブラリ 動作確認はWindows10/Microsoft Edgeでしています。