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これまた当地の夏を代表する花のシベナガムラサキ 先日のホソバウンラン程群生しないが 草原や道端に多い 長い雌蕊と5本の雄蕊が花から突き出ておりこの和名になった 当地ではマムシの舌に似た蕊でマムシ草 英語では毒蛇ムラサキ だが花の間で目立つ赤と言うかピンク色は何? 開きかけた赤い部分の中に蕊が見える 蕾だった 蕾の時は赤っぽく 花開くとこの青紫に変色する この花も蜜を求める昆虫が多く マルハナバチ...
梅雨がなく乾燥した夏に合うヤシオネ・モンタナ日当りと水はけの良い道端や草原で咲き始めた目立たない花だが 風にゆらゆら揺れる様は優雅だしべ先端のピンク部がはじけて白い極小花形になるそのしべや開く前の小蕾など意外にアップに耐える花だ紫外線が見えるハチ類が好むようでハナアブがずっといた先日御紹介したシベナガムラサキも近くに咲いているこれも夏の青い空の色 和名通りピンクのしべが長いしかも先端が二又 これま...
昨日午後 自宅近辺を散歩すると道端に野の花が多い自宅近くのロータリー脇 古い商店街を右へ行くと電車の駅セイヨウアブラナがどーんと咲く 野生種ではないが…当地では畑から種が運ばれ 野草のように生えることが多い後ろに見えた当地原産のシベナガムラサキ 丈が高く目立つプルモナリア・オフィキナリス 先程の花も含め綺麗な紫色だ欧州全体にある野草で 改良種が日本でも販売されているそして当地の夏の花ヒナゲシがあちこち...
青紫のシベナガムラサキにとまるヨーロッパシロジャノメいい組み合わせと思い撮っていると次々にチョウが来るクジャクチョウも複数いた チョウ特集にしようと思ったが…この草は当地で「マムシ草」 英語も「毒蛇ムラサキ」と呼ぶ当地を含め毒蛇の殆どいない北部ヨーロッパ原産なのに何故?種がマムシの頭似で 学名がマムシを意味するかららしい野草の種なんて誰も注意して見ないけどな…チョウ達は隣の黄のビロードモウズイカには...