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土曜日の朝、ゼロを日帰り入院に連れて行ったら、一度キャシーの状態を見ておきたいとかかりつけ医に言われました。 本当はもうキャシーをあっちこっちに移動させたくな…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『意識がもどる』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『看取りのイメージ』末期がんを告知され…
犬の脳腫瘍・アドバイスの難しさ ⑫ ~ 緩和治療を選択した理由 ➋
2018年・夏 【 犬の脳腫瘍 ・ 余命1ヶ月 】 言われました 現在まで緩和治療を続けています まずはコチラからお読みください『【 アドバイスの難しさ 】…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『看取りのイメージ』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『家へ帰ろう』末期がんを告知された…
週末から病院通いがはじまり、週明けからは日帰り入院で点滴治療を受けているゼロです。 ちょっと食べ渋った。尿毒症独特の体臭がし始めた。 でも相変わらすゼロはとっ…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『家へ帰ろう』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『意識混濁』末期がんを告知された兄(知的障…
昨晩7時過ぎにホイホイ入ってから滾々と寝続けるキャシー。 ダダは、動物は死期が近づくと姿を隠すんだと言っています。聞いたことはあります。実際ダダの犬デイジーは…
なぜ?看取りのケアで後悔する理由【一般病棟5年目Nsの葛藤】
皆さんは看取りのケアと聞いて何を思いますか?患者さんが息を引き取る瞬間のケアでしょうか?それとも、患者さんが亡くなったあとの家族のケアでしょうか?人間は、いつか必ず死を迎える日がきます。それは、今日かもしれないし、2~3年先、50年先かもし
看護師の仕事は、元気になった患者さんと喜び合ったり、死亡退院する患者さんを悲しみながら送り出したりと1日のうちで感情がジェットコースターのように上がったり落っこちたりしますよね。皆さんは、『感情労働』という言葉をご存じでしょうか?農業など積
皆さん こんにちは昨日の記事にババの検査結果はガンだったと書きました。↓『(11日目)ガン検査の結果が出ました』皆さん こんにちは階段はもう歩けない、歩かせな…
12月になりました。 生ぬるく感じるくらい暖かかったお天気は、少し冬らしい寒さに変わりました。それでも木枯らしが吹いてきゅっと身が縮まる寒さではありません。寒…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『意識混濁』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『特急列車に乗って 24日目』末期がんを告知さ…
皆さん こんにちは階段はもう歩けない、歩かせない抱っこ(11日目) 11/29/2022(火)1番恐れていた結果になっちゃった…ババ、、、検査結果はガンでした…
驚愕!保育士が園児虐待?【虐待する人の心理とワークライフバランスを考える】
www.msn.com静岡・裾野の私立保育園での園児虐待のニュースで驚いた方もきっと多いでしょう。怒りや悲しみ、憎しみの気持ちが沸いた人も多かったのではないでしょうか。私も会見の様子を見ましたが、虐待の内容もさることながら、会見も納得いかないものでしたね。 この事象から虐待する人の心理が気になったので、少しまとめてみたいと思います。 裾野の園児虐待とは? 非常勤(6年目)、正規職員(9年目)、派遣職員(3年目)の3人の保育士が私立保育園に通う園児に対し、虐待をしていたというニュースでした。 具体的には、園児に刃物を見せたり、午睡の時間に「ご臨終です」と言ったり、倉庫に閉じ込めたり、バインダーで…
退院して二日目。本格的にキャシーの緩和ケアが始まります。 弱っている動物とは距離を取る?ピザのクラストを食べてからキャシーはずっと炬燵にこもったまま一夜を…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『特急列車に乗って 24日目』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『亡き叔母の言葉を思いだす…
★★ 母セツ子(85) 100歳まで 5212日 ★★ 明るい話題を振り撒く 趣味の友人糸子さん 彼女は 秋に母上を亡くされた 在宅で介護をされて 在宅で緩和ケア そして看取り・・・・ 考えはそれぞれ色々あったと思うけれど 母上のお住いの自治体はサポートが手厚い 病院が太鼓判 うーーーん それは大きな決め手だと思う www.sakaigoyuko.com そうだよなぁ そういう事が出来ていたら・・・ と 父の事を思い出す ワタシは父がもっと 生きてくれると思っていた 当時余命宣告されていたなら 家で看取る と 覚悟を決めただろうか? 今のワタシなら そうすると思う 母セツ子(85) には どう…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『亡き叔母の言葉を思いだす』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『初めてオプソを服用する …
~ Mon petit chouchou ~ ご訪問ありがとうございます にほんブログ村 人気ブログランキングへ 1年前11…
看護師の仕事は、元気になった患者さんと喜び合ったり、死亡退院する患者さんを悲しみながら送り出したりと1日のうちで感情がジェットコースターのように上がったり落っこちたりしますよね。皆さんは、『感情労働』という言葉をご存じでしょうか?農業など積
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『初めてオプソを服用する 23日目』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『涙の乗車券』末期…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『涙の乗車券』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『同僚がくれたもの』末期がんを告知された…
ほんまでっかTVの池田先生の名言、尊敬している人からのリスペクトだけで人は生きていけるという言葉は説得力があります。
がん性疼痛に悩むのは、まず痛みを感じている患者さんですが、医療者も悩むことがあります。なぜ痛みを感じていない医療者が悩むのでしょう?看護師さんあの患者さん痛いって言うけど本当は痛くないと思う。だって痛いって言うわりに平気で歩き回ってるもん。
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『同僚がくれたもの』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『命のともしび 22日目』末期がん…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『命のともしび 22日目』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『母の後遺症を左右した4.5…
がん性疼痛/体性痛・内臓痛・神経障害性疼痛を知るlesson1
がんと聞くとどんなイメージを持ちますか?吐き気があるとか息苦しいとか身体がきついとか・・・数々のイメージの中でも、患者さんが特に気にしている症状は、痛みに関する心配が最も多いと感じています。がんと診断を受けた患者さんと面談をしているとがん患
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『母の後遺症を左右した4.5時間』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『「ドーベルマンに腕…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『「ドーベルマンに腕かまれた」』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『在宅緩和ケアに護られ…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『在宅緩和ケアに護られて 21日目』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『入院患者と家族を…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『入院患者と家族を隔てるコロナ 入院or在宅の選択を迫るコロナ』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のお…
緩和ケアや看護に関わらず、社会生活を送るにはコミュニケーションスキルが必要になりますよね。社会生活どころか、家族という小さなコミュニティの中でも必須ですね!私も以前はコミュニケーションがとっても苦手でした。褒めたり褒められたり、謙遜したり喜
入院患者と家族を隔てるコロナ 入院or在宅の選択を迫るコロナ
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『母の容態を聞いて愕然』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『支援員さんの31アイス 20…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『支援員さんの31アイス 20日目』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『母の入院 兄の不…
緩和ケアってがんの末期ってイメージありませんか?私も自分とは今のところ無縁な話だな~なんて思っていました。ですが、緩和ケア認定看護師になって勉強したからこそ言えます。緩和ケア はじめの一歩 価格:2310円(税込、送料無料) (2022/1
【2022年版】緩和ケア領域で最近使われるようになった薬剤4種類の紹介
今日は、タイトルのままなのですが、ここ数年でがんの患者さんの症状緩和に用いられるようになった薬を紹介したいと思います。特に在宅療養の際に威力を発揮すると思います。ご紹介するのは「ジクトルテープ」、「ロナセンテープ」、「シクレスト舌下錠」、「エドルミズ」の4つです。
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『母の入院 兄の不穏』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『母が救急搬送される 19日目』…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『母が救急搬送される 19日目』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『夜散歩』末期がんを…
今日は、看護師のお仕事についてお話ししてみたいと思います。今はだらしなく過ごしている私なんですけれども、以前の記事でもご紹介したように『緩和ケア認定看護師』の資格を持っています。看護師や看護学生なら恐らく聞いたことがある『認定看護師』という
はじめまして。看護師14年目の しぽ です。急性期病院(消化器内科、血液内科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科、内分泌・糖尿病内科)で臨床経験があります。がん看護に長く携わってきたので、看護師6年目の頃に『緩和ケア』に興味を持ち、緩和ケア認
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『夜散歩』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『親子で過ごす最後の日 18日目』末期がん…
主訴、客観的情報からアセスメントを行い、診断をして治療計画という思考は、医療を行ううえでは言うまでもなく重要です。しかし、それでは解決しない問題もあり、その時は患者さんの訴えに対して無理に治療計画という答えを出す必要はないと考えます。そんな時の対応について私見をお話します