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緩和ケアと言えば、疼痛コントロールが1番に思い浮かぶ方は多いでしょう。がん性疼痛を基礎から学びたい方はこちらもチェック▼がん性疼痛の治療の中でもモルヒネは特に有名ですよね。一般の方でもモルヒネという名前は一度は聞いたことがあるのではないでし
がん性疼痛に悩むのは、まず痛みを感じている患者さんですが、医療者も悩むことがあります。なぜ痛みを感じていない医療者が悩むのでしょう?看護師さんあの患者さん痛いって言うけど本当は痛くないと思う。だって痛いって言うわりに平気で歩き回ってるもん。
がん性疼痛/体性痛・内臓痛・神経障害性疼痛を知るlesson1
がんと聞くとどんなイメージを持ちますか?吐き気があるとか息苦しいとか身体がきついとか・・・数々のイメージの中でも、患者さんが特に気にしている症状は、痛みに関する心配が最も多いと感じています。がんと診断を受けた患者さんと面談をしているとがん患
らっしー&シナモン(らっしなもん)の飼い主Aです。本業の『緩和ケア』啓蒙活動の続きで、医療用麻薬についてのご紹介です。大前提に『医療用麻薬』は、覚醒剤やシンナー、大麻とは違いますので、切り離して考えましょう!がんの患者さんの身体症状で一番に
今日は何の日>10月20日:とう(10)ツー(2)ゼロ(0)=疼痛ゼロの日
がん性疼痛を始めとする患者の「疼痛(痛み※)」に関する情報提供を行い、痛みの解消を目指す非営利団体JPAP(Japan Partners Against Pain)が制定。 語呂合わせはとう(10)つう(2)ゼロ(0)。 ※医学用語では「痛み」を「疼痛(とうつう)」と表現す...
余命6ヶ月が宣告されてから8ヶ月目に、がん性の痛みが発症しました。普通は病院から鎮痛剤を処方してもらって服用するものですが、私の個人的な興味から薬に頼らず磁石絆で痛みを緩和できないかと療法実験を始めました。磁石絆の貼り付け場所は背中の圧痛点(ツボとは限らない)だけとしました。その療法実験の結果をまとめると次のようになります。① 磁石絆を貼っている間は、がん性の痛みが殆ど解消した。② 副作用として足がむ...