メインカテゴリーを選択しなおす
「亡き父と従姉」 私の亡き父は自分の興味のある分野に興味を持った人には突如胸襟を開き、そうでない人とは積極的に関わらない性質だった。 母方の従姉が来ても特に歓…
若い女性と外国人と人間心理の不思議:富士登山が凄く好きな一番の理由
「若い女性と外国人と人間心理の不思議:富士登山が凄く好きな一番の理由」 おそらくこれから書く感覚は、ほぼ100%の日本人女性には理解不能だと思う。 逆に男性の…
「砂払五合目(笑)」 富士登山の須走ルートには下山道に「砂走り」と言う、地獄のイベントが待っている。(笑) 地図で見ると良~~~~~~~く分かるが、異常に長い…
「大菩薩嶺」北アルプス好きな従姉と話していたら、最近亡くなったその兄(私には従兄)の話題になった。従兄は登山には興味なかったけど、何故か大菩薩嶺には行きたいと…
「登山界の3悪『体力』『ナビ』そして『天気予報』について」 《山岳気象情報を有料にしていたら遭難は減る訳がない》《早急に公的機関が無料で良質の山岳気象情報を提…
その5.富士山に登る(須走ルート編):七合目良かろう。本日の山小屋、本七合目を射程圏内に捉える。あと一つ。意外にも途中から余裕。何で六合目で酷く疲れたのかと思…
その4.富士山に登る(須走ルート編):本六合目高濃度酸素水とクエン酸が無かったら完全にヤバい。このお陰で取り敢えず大丈夫。さらにカリウムタブレットも投入。とも…
その3.富士山に登る(須走ルート編):新六合目コレはキツい。間違いなく過去一キツい。吉田ルートや富士宮ルートより格上。素人いない。ヤバいな。登り切れるか?(笑…
その2.富士山に登る(須走ルート編):五合目朝一番のバスに乗れ定刻通り8時35分に須走口五合目に到着している。只今、高度順応と朝食を兼ねて東富士山荘にて名物の…
「登山と体験談の危険について」 最近増えていると言うSNS遭難について書いていたら、これはSNSだけの問題では済まないと気付いたので書いてみたい。 《体験談は…
現在の趣味は登山とマラソンなのだが、リアルに登ったり走ったりしている時よりも、トレーニングに行くジムの途中に丹沢山地や富士山が見えた時、ベートーヴェンの英雄交…
「富士登山をアウトドア度で考えると向き不向きが分かる」 例えば、目の前に深い森があったとする。 この時、自分がどのようにしたいと思うのか??? ここが分かれ目…
カレーがお代わり自由!!:超手強そうな御殿場ルートだが超楽しそう(笑)
「カレーがお代わり自由!!:超手強そうな御殿場ルートだが超楽しそう(笑)」物凄く手強そうな富士登山、最難関・御殿場ルート。日本最大級のトレイルランニングコース…
「ワイン、ビール、コーラ、登山、幸福」登山YouTuberで山小屋に着くとコーラを美味そうに飲むヤツがいる。富士登山では須走ルートなるドマイナーな登山道を使っ…
「でしょうね、須走ルート」富士登山、須走ルート下山道「砂走り」。これ、吉田ルートの下山道と同様、かなり特殊だと思う。他にあるのかどうかは分からないが、登山用語…
「登山とSNS遭難」 大切な結論:インスタやYouTubeなどの登山記事を安易に信じたら地獄を見る 原因:SNSどころか専門の登山書に至るまで俺様一番意見が蔓…
恐いのは登山靴。いきなり底が剥がれて、登山続行不可能になる。そのため登山の際は長めの結束バンドを携行した方がいい。応急措置にはなる。
「ビールとワインが美味いっ!!」富士登山が終わるまでは完全禁酒体制とし、体力を削るような行為は慎んでいた。私が富士登山をしている間、御殿場の「時之栖」を満喫し…
「Into The Wild」富士山の山小屋には水道も風呂も無い。寝床はもちろん寝袋だし、知らない人が横に寝ている。夕食は大抵カレーだ。都会人なら悲鳴を上げる…
「悪質な酒と須走ルート効果:今ならきっとイケる(笑)」再び酒を飲んでしまった。しかも割と多目に。すると悪質な思考が。なまじ富士山を須走ルートから過去一の無敵登…
「槍ヶ岳・奥穂高岳・八ヶ岳への非常に激しい闘志」富士山須走ルートからの登頂の興奮が冷めやらぬ中、昔の亡き父のアルバムを再度眺める。槍ヶ岳頂上からの写真やら大キ…
「富士登山の疲れは相当残る気がする(笑)」プロ野球の投手は中5日とか中6日とか、極端に疲労した時はプロでも1週間くらい休まないといけないのは知られている。富士…
「学びは大切、富士登山」ランニングと登山を再開してから3年。この間、本から人から色々と学んで来ました。一昨年の最初の富士登山と今年の3回目の富士登山を比較する…
「富士登山で爆発的効果があった登り方」 今年の5月に出たばかりの最新刊、講談社ブルーバックス「登山と身体の科学」は、最近出版された本の中でも特筆すべき素晴らし…
「富士登山で良かった点:足攣り対策」 昨年の富士宮ルートからの登頂では、六合目からずーーーーーーーっと連続する急登にとうとう耐え切れず、私の右足のふくらはぎが…
「猛省、富士登山:体幹劣化で転倒( ;´Д`)」 大恥を晒す事になりますし、プライドがズタボロの事態になったのですが。 ここは次回への反省点、いや、猛省点の最…
「横浜の森と大砂走りとトレイルランニングと」 まあ課題は多々あれども、取り敢えず富士山・須走ルート(コース定数50)を、何とか登れたので来年は最難関・御殿場ル…
この投稿ネタを見るまでは気付いてなかったが。富士登山も3年連続となると、富士山保全協力者証と山頂キーホルダーが立派なコレクションになりつつあった。増やすか。…
堪らなく好きな感覚 = 登山&マラソン = 理性&野蛮(笑)
「堪らなく好きな感覚 = 登山&マラソン = 理性&野蛮(笑)」 2024年8月18日(日)午前0時。 富士山須走ルート、本七合目、見晴館、標高3200m地点…
「涼しくなったらフルマラソン、暑くなったら富士登山」最近の私の趣味は2つ。登山とランニング。そしてそれぞれ真逆の季節に最大のイベントを設けている。真夏の富士登…
「大正12年の大砂走り」昭和天皇陛下が摂政時代の大正12年に富士山を登頂されている。写真説明だと須走ルートの「砂走り」のように書かれているが、資料によると須走…
「あと1つ!!」一昨年は吉田ルートから登れた。昨年は富士宮ルートから登れた。今年は須走ルートから登れた。あと1つ!!最難関・御殿場ルートから登頂したら、全4ル…
富士登山で最大かつ最強のグルメ:山頂でのカップヌードル(笑)
「富士登山で最大かつ最強のグルメ:山頂でのカップヌードル(笑)」夜明け前の富士山頂上にて。残念ながら扇屋さんではまだお湯の準備が整わず無理だったが、隣の山口屋…
「富士登山の後遺症(須走ルート編)」 今回の須走ルートからの富士登山においては、一昨年の吉田ルートや去年の富士宮ルートの時とは全く違う後遺症に驚いています。 …
「富士の頂きは遥か彼方に」 休日、横浜市の自宅からジムに行き、帰りの夕暮れ時に運が良ければ富士山が見えるポイントがあります。 私の住む町から見る富士山は、丹沢…
「富士山マニア、段々と(笑)」3年連続登頂。なかなかのマニアになって来た。(笑)来年はいよいよ最難関・御殿場ルート。大砂走りをキメたい。今年の砂走りでも充分に…
「外国人と富士山とオーバーツーリズムと面白さの極致と」 昨年の春、登山ではなく富士山の樹海をマウンテンバイクで走ると言う、実に面白い体験が出来た。 宿泊したの…
富士山五合目の検問で軽装備ではなく重装備で引っかかったヤツについて(笑)
「富士山五合目の検問で軽装備ではなく重装備で引っかかったヤツについて(笑)」 まあ、私の事なのですが。(笑) 最近の富士登山ではやたらと軽装備で登ろうとするヤ…
都会人は真の闇を知らない:夜の富士登山(頂上からのご来光)とナビと300ルーメンと
「都会人は真の闇を知らない:夜の富士登山(頂上からのご来光)とナビと300ルーメンと」 あれは標高3200mの山小屋にいた時のこと。 ちなみにこの3200mと…
「富士山の寒さと防寒対策について」 御来光登山をする場合、特に防寒対策は重要だ。 今回、初めて「凄く寒い」と思った。 最初、直ぐに軍手をしたが全然間に合わなか…
「砂走り(富士山・須走ルート)の下り方」 結論:正しいやり方さえ分かれば非常に楽しい(ただし疲れていなければ) 富士登山では独特の「砂走り(須走ルート)」と「…
大富豪の富士登山(笑):シェルパがいて当人達は手ぶらの運命は如何に?
「大富豪の富士登山(笑):シェルパがいて当人達は手ぶらの運命は如何に?」 富士登山の基本中の基本:スロー。徹底的なスロー。しかしそれ以前の問題がある。 今回の…
反省文:富士登山の須走ルート、ナメてました。猛省中( ;´Д`)
「反省文:富士登山の須走ルート、ナメてました。猛省中( ;´Д`)」 現在の私:ロボット歩き中(笑) 富士山、須走ルート「砂走り」:・七合目の標高2920m・…
富士登山後の温泉は最高、そして御殿場プレミアムアウトレットから高速バス
「富士登山後の温泉は最高、そして御殿場プレミアムアウトレットから高速バス」非常にヤバかった今回の富士登山。超絶ヘロヘロになったので、御殿場プレミアムアウトレッ…
「北アルプスの人と富士登山(笑)」つい最近、北アルプス大好きな従姉と話した。間もなく私が富士山に登ると言ったら、微妙な反応をした。(笑)北アルプスをヤッてる人…
「富士登山と高山病と3の法則」3の法則:食料は30日食べられなかったら死ぬ。水は3日飲めなかったら死ぬ。空気は3分吸えなかったら死ぬ。先日、上記の3の法則なる…
「夏の夜の篝火:富士登山の光景」 断捨離をしていたら「富士山の単語帳」なる11年前に購入した本が出て来た。 今年の富士登山は須走ルートから今まさに登っている最…