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熊野街道を歩く。ちょろっと大阪編03。坂口王子から郡戸王子(高津宮)へ。
目次 1 また歩き始めよう。2 日常の中の非日常。3 足取り地図4 坂口王子跡の公園ではは子どもたちが楽しく運動会?5 妖しい道祖神に出会った。6 道標は役に立つ。7 街中ギャラリー、いいね!8 チンドン屋さんに出会った。9 行ったことがあ
熊野街道を歩く。ちょろっと大阪編02。八軒屋船着場から窪津王子、坂口王子。
目次 1 さて、歩き始めよう。2 日常の中に非日常を楽しむ。3 足取り地図。4 八軒屋船着場跡。5 行かなかった窪津王子跡(坐摩神社)。6 行かなかった釣鐘屋敷。7 行かなかった鰻屋さん。8 宅配自転車。9 坂口王子跡(九十九王子跡)。10
最近結構運動不足感がある。 ウォーキングはしてるものの、山に登ったり、長い街歩きなどをあんまりしてない。 コロナのせいで、逼塞感もある。うっとおしい。 どっか行きたい。 てなことで、手軽そうな大阪の熊野街道跡を歩いてみることにした。 ほんま
湯平温泉、朝からウロウロ。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 さて、一夜明けた。 今日はいい天気かな? 天気予報ではあんまり期待できない。 台風が迫ってきているのだ。 それはともかく、今は雨降ってない。朝ご
提灯灯りの湯平温泉、石畳。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。さて、ほろ酔い加減で、表に出る。 外はもうすっかり暗くなってる。 石畳の道に沿って提灯の灯りがいい感じ。 これは、水害からの復興のためのグラファン
湯平温泉、白雲荘でご馳走を頂く。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 さて、お湯を楽しんだら楽しいお食事の時間だ。 わしは、どちらかと言うと、旅館飯は苦手な方だ。 あくまでも一般的にやけど、食いたいもんに比べ
湯平温泉、いい湯だな。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 さて、湯平温泉。 サクッと見て回ったけど、まだ温泉には入ってない。 とりあえず、入る。 谷川や星空が見える露天風呂なんかがあったらええなあ。 前に、
京都、西院、「鮨・酒・肴 杉玉」で昼酒をやった。 京都、西院には篆刻の勉強で定期的に行っている。 勉強よりは、終わった後、友人とランチ、あるいは昼酒を楽しむのが楽しみだ。 どっちかいうとこっちの方が優先されてる。 で、今回も、ええとこないか
京都三条にタイ、ベトナム料理のお店あり。「三条パクチー」。 辛いもんが好きということで、わしのブログはカレーの話ばっかりやんか。 しかし、本当はアジア飯が大好きなのだ。その一環としてカレーがあるのであって、決してカレーオンリーではないのだ。
焦ったあげく水餃子にありついた。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 西安は初めてではないけど、今回の方がずっとよかった。前は、人気観光スポットをサラサラっと回っただけやった。 今回は、旧市街的な良い感じのあたりに
夜の西安小吃街へ。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、西安についた。もうすっかり夕暮れだ。 飛行機の中で飯を食ったんで、空腹はまだいける。 折角の西安の夜の街を探訪してみよう。 ホテルは、簡便な当時流行りの
懐かしの天津空港。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 昼飯を食ったら、まだ中途半端に時間があるけど、どっかへ行くほどではない。 早いけど空港に行こう。 えらい大きい空港だ。 近代的な建物。 天津空港では忘れられ
天津の雲呑屋で楽しく喋った話。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 さて、溥儀さんの住んでた家を見に行った。 これが終わったら、午後すぐに西安に行く予定だ。 とても忙しい。 その前に昼飯を食っておこう。溥儀さんち近
113、ラストエンペラー、愛新覚羅溥儀と婉容が暮らした静園。
溥儀と婉容の故居に行ってみる。 水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。 天津では、どうしても行ってみたいとこがあった。 確か、清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀と婉容が暮らした家があるはずだ。ここで一時暮らした後、日本の傀儡
路傍の風景を切り取る。田舎暮らしは駐車マナーが悪いという話。
田舎暮らしは駐車マナーが悪いという話。 けっこう田舎暮らしが続いている。というか、このまま一生続くとおもう。 それは、それで殆ど何の問題もない。 しかし、時々問題がある。 都会(といっても端っこの方やけど)で暮らしてた時は、殆ど車が必要なか
石畳の坂道。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 さて、メインの石畳道に戻ってきた。 一番下のところだ。ここから南にむけてずずっと登って行こう。 たしかに寂しい道だ。 人が歩いていない。 人が消えた昭和の世界
水掛地蔵に出会った。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。金子商店から表に出る。 左方向にまっすぐ行ったら、水掛地蔵があるって観光案内に書いてある。 あんまり昭和とは関係ないかもしれんけど、秘境とは関係あるかも
金子商店へ。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 白雲荘に荷物をおいて、日が暮れる前に、この温泉郷を歩いてこよう。 事前に聞いた話では、湯平温泉に今は一軒だけお土産屋さんがある。 特に何か買いたいわけでもない
湯平温泉へ。つげ義治の「白雲荘」へ。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続く。 今回の旅の狙いは、有名所の温泉を楽しむというよりは、昭和の匂いが残る昔ながらの温泉郷歩きを楽しむ、特に秘境的な温泉郷に出会えたらいいな
天王寺、「森田屋」で七坂旅を〆る。 さて、天王寺七坂を歩き終わった。 一旦谷町筋まで歩いて、四天王寺の前を右に曲がって、天王寺駅に向かう。 駅のちょっと手前、商店街の中に、「森田屋」さんが見えてきた。 森田屋 ここは、安く
天王寺七坂を歩く−10、安居神社で真田信繁(幸村)に会った。
安居神社で真田信繁(幸村)に会った。 NHKの大河ドラマって影響力がすごい。 わしが、住んでる九度山の町も、「真田丸」放映の後で観光客がえらい沢山来てくれるようになった。 皆さん、観光マップを片手に、時々、カメラや携帯を持ち替えて、あちらこ
逢坂へ。 さて、とうとう最後、7番目の坂までやってきた。 と言うても坂がない。 松屋町を南に降って、最後、国道25号線に当たる交差点だ。 ここを左に曲がる、逢坂が25号線の一部になってしまってる。 ただの大きな国道だ。 確かに
何十年ぶりにか、浴衣を着て見たらとても良かった話。 最近は、暑さも、寒さも極端になって来てるような気がする。 暑い時はめっちゃ暑い。寒い時はとても厳しい。 その代わり、春や秋の気候の温暖な季節が短くなってる。 住み難くなったもんだ。 暑さに
天津古文化街でとても素朴な土人形に出会った。 コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々を懐かしむ妄想日記の続きである。 あんまりのんびりしてる場合ではない。 かといっていく先をビシッと決めてるわけでもない。 とりあえず、古い天津に触れてみようと、
天津の夜、妖しい裏通りで酒を呑む。 コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々を懐かしむ妄想日記の続きである。 天津で飯を食ったあと、カラオケも行って、さて、まだちょい飲みたいけど、どっかないか? という話。 さて、「狗不理飯店」で飯を食ったら腹一
天津の有名な「狗不理飯店」で晩御飯。 コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々を懐かしむ妄想日記の続きである。 さて、北京駅を出て、天津駅に到着した。ここからホテルまではタクシーで行く。 一旦、旅装を解いてから晩飯を食いに行こう。 ホテルは、「利
今時、値切るのありなん? さて、わしの場合、いろいろ電子決済、キャッシュレスなんて言葉に踊らされてる。 元々、ITがらみの仕事やったんでリタイアした今でも、そんなんを使いこなすのを結構うれしがったりしてる。 スマホやらスマートウォッチでピピ
出発前にもう一つ、若宮八幡社へ。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いています。 さて、金鱗湖を後にする。 再び湯の坪温泉街だ。 先ほどは金鱗湖を目指してまっしぐらやったんで、帰りは寄り道しながら、お店を覗きなが
由布院、金鱗湖の眺めは如何。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いています。 金鱗湖の入り口は、ちょっとわかりにくかった。 喫茶店の横を通り抜けて、湖にでた。 こぢんまりした池のような湖。 今は、人の勢いと、木々
由布院駅前「心」で鰻の由布まぶしに出会った。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いてます。 さて、いよいよ由布院温泉、観光地見学に出発だ。 インフォメーションセンターから駅前に戻って右に曲がる。 由布岳を正面にみ
山頭火も来たと言う由布院温泉、湯の坪街道。 九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く旅が続いています。 ビールも飲んだし、鰻も食った。 ゆるゆると温泉郷に進んで行こう。 由布岳に向かってまっすぐに進む。 川を渡って、駅前商店
大阪、姫松、「桜富士山」のとても優しく、素晴らしく美味しいランチ。
大阪、姫松、「桜富士山」のとても優しく、素晴らしく美味しいランチ。 こんなに体に優しく感じるミールスを食べられるのはとても嬉しい。 おしゃれなガラスの腕をプレートの外に置いて、ご飯の横で、少しずつ、混ぜながら食べる。 料理自体が食べるにつれ
清水坂から天神坂へ。 さて、清水坂が終わったらあと2つで天王寺七坂は終了だ。 裏通りを南に進む。1ブロックで右手に次の坂の気配が見えた。 ここを回ったら、天神坂だ。 とても地味ながら微妙なカーブが奥ゆかしい。 これまでで、一番優しく、柔らか
愛染坂から清水坂へ。 さて、愛染坂を下ると勢いをつけて、松屋町筋まで、 出ないで、ググッと左に曲がる。 1ブロック行くと、聖光学院の敷地を回り込んで、すぐ左手に坂がみえる。 これが清水坂かな。 入り口に看板がある。 これが清水坂。 緩やかな
愛染坂を下る。 「百歳の階段」の横。 ここが、大江神社の展望台のところ。夕陽は見えんこともないとは思うけど、風情を感じるのは無理そう。 さっきの勝鬘院がお寺でここが神社。ようわからんけど、昔は神仏習合、神様はおんなじ、それでいいのだ。 この
口縄坂から夕陽の丘、愛染坂へ。 さて、織田作之助の口縄坂とはお別れする。 正面の塔はなんやろと思いつつ右に曲がる。 丘の上の裏通り、 すぐに曲がり角。 またまた曲がり角。 けっこうクネクネと進んでいく。 おやこっちにも塔が見える。 そしてや
九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く-04、由布院温泉へ。
由布院温泉へ。 バスが出発。バスは快調に走る。 空港を出たらじきに高速道路に乗る。 左手はるかに海が見える。国東半島の海岸線に沿って西に走ってる。 海を見下ろす感じで、遠景が美しい。 景色も穏やか、車も静か、ついうとうとと眠くなる。 バスは
九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く-03、おや、プロペラ機ですか。
おや、プロペラ機ですか。 さて、出発の日が来た。 恐れていた通り雨模様だ。台風が近づいてる。いつ降るかわからん。 けど、こないだ見たいに台風により欠航あるいは引き返す恐れがありますというほどではない。 いまのところ問題はなさそう。 難波から
九州の秘境温泉プラス、湯平、杖立、由布院、黒川温泉を歩く-02、予約など。
予約など。 さて、大まかな旅程が定まったんで、予約を始める。 これによって、旅程にも微調整が必要になる。 一番先に航空チケットの予約をする。先割りをうまく使えば相当安くいける。 あとはじっくり抑えていく。 というても、JRは1ヶ月前にならな
九州の秘境温泉?、湯平、杖立、湯布院、黒川を歩く-01、旅の計画。自動下書き
旅の計画。 最近、ふとしたことで「つげ義春」の本が気になったことがあって、ネットでポチっとしてしまった。はるか昔、なんだかけったいやけど面白い、気になる漫画を描く人やなあって思ってたけど、今になって絵を見てみるととても心惹かれるものがある。
iPhoneの指紋認証で「ゆうちょ認証」がうまくいかなかった話。
iPhoneの指紋認証で「ゆうちょ認証」がうまくいかなかった話。 今時、顔認証の時代。指紋認証なんて、誰が興味あるねん。 というお話。 わしは、スマホはiPhoneの安いやつ、SE第2世代というやつを使ってる。 家では、もっぱらパソコンを使
最近描いた墨絵作品のご紹介。「平泉光堂」、「尿前の関」。 芭蕉の「奥の細道」の旅へのオマージュみたいな絵を描いています。 概ね、奥の細道の順番通りに描いてはいるけど、ブログにアップしたりするのはバラバラになる。 こちらの都合。 気ままにアッ
真言坂から源聖坂へ。 さて、生國魂神社さんを右手に見ながら先に進む。 ちらっとお墓と顕彰碑みたいなんがあるのを横目に見る。 桜田門外ノ変の時に、襲撃した武士があちころ逃げ回って、ある時、大阪にいたところを捉えられたという話を何かの本で読んだ
源聖坂から口縄坂へ。 さすがに、天下の松屋町筋、えらく賑やか。人通りも多いし、車も多い。 お寺も多い。 ほんまやねえ。 ちらりと見ながら前に進む。 路地から出てくる車も多いんで気をつけんとあかん。 ガソリンスタンドのお兄さんが車を止めて、わ