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昨日:第二火曜日は 大阪は堺市にあります アリオ鳳カルチャークラブでの 朗読講座でございました 『こころ晴れ晴れ朗読メソッド』と申します 只今の取組みは 林芙美子『風媒』でございます せりふが京ことばで書かれておりまして 関西の朗読家ならではの引き出しを増やそう! と言う企画(モクロミ?)でございますね ○○家 って言うの なんか気に食わないけど 他に言い方がみつからない ところが 案外 ムズカシイのでございますね… 【読んじゃうと いけないんですね】 大阪と京都の違いはあるにせよ ともかくは アクセントはほぼ同じでございますし 関西人であれば なんなく 上方言葉が読める(朗読)! と思いきや…
データダウンロード 神の腕ダウンロード 本文 芹沢は馬からおりて梶無川を眺めていた。梶無川は清らかに流れていた。芹沢はその日、村を回り歩いて不思議な噂を耳にした。梶無川に馬の尻尾を切り取る浮浪者が住みついているという噂である。馬を盗む者で
たまには違う作家を読もうと思ったのですが、感想を書きたい作品の作家が無頼派ばかりでした。私のブログでは織田作之助は二回目でしょうか。前回は夫婦善哉を読みましたね。 読書ノート12冊目「夫婦善哉」織田作之助 個人的には「夫婦善哉」より「競馬
今は無くなってしまったが数年前までNHKラジオで『文化講演会』という番組を日曜日の夜にやっていた。色んな分野の専門家が、色んな所で行った講演を放送するという一時間の番組である。私は興味がある分野もない分野も関係なく、毎週、専門家の話を聴いていた。専門家の話というのは面白いものなのだ。先ごろ亡くなられた桂由美さんのお話とか凄く面白く、感動したのを覚えている。 それで、専門家の先生が、関西の方だと、私にとっては「当たり」だった。なぜなら関西出身の先生の話は、もれなく楽しいからである。真面目な話の最中でもちょくちょく笑わせにくるし、また、それが笑えるから凄い。 関係ないけど、関西出身の先生は、講演の…
中学、高校時代に近代文学にハマり、太宰治や坂口安吾や夏目漱石などを読み漁っていました。教科書でその名前を見かければ、必ず授業よりも先に開きました。何冊かは購入して本棚に仕舞っています。最近知ったのですが、著作権が切れたものは青空文庫でも読め
真言坂から源聖坂へ。 さて、生國魂神社さんを右手に見ながら先に進む。 ちらっとお墓と顕彰碑みたいなんがあるのを横目に見る。 桜田門外ノ変の時に、襲撃した武士があちころ逃げ回って、ある時、大阪にいたところを捉えられたという話を何かの本で読んだ
源聖坂から口縄坂へ。 さすがに、天下の松屋町筋、えらく賑やか。人通りも多いし、車も多い。 お寺も多い。 ほんまやねえ。 ちらりと見ながら前に進む。 路地から出てくる車も多いんで気をつけんとあかん。 ガソリンスタンドのお兄さんが車を止めて、わ
包(パオ、責任払い) 大三元、大四喜、四槓子を確定させる副露させた打ち手に科される罰則 ツモった場合、責任払いで全額を払う。他家が振り込んだ場合、責任払いで半額を払う。
今日も寒いですね。雪は降っていないけど、風がとても冷たいです。 昨日は雨が降っていたので、外に一歩も出ませんでした。冬の雨は、本当に苦手です。 運動不足で少し太ってしまいました。 朝は「カムカムエブリバディ」をいつも楽しみに観ています。「カムカムエブリバディ」でのトミーのセリフ「僕と共鳴せえへんか?」とベリーにいいます。ベリーが「織田作か?」と。 すぐに、夫婦善哉の本を取り出し、セリフのあるページを確認しました。 柳吉がカフェの女給を口説く場面で言ってました。 朝ドラで聞くとは思いませんでした。嬉しかったです。「カムカムエブリバディ」を観たあと、しっかり食べました。 娘が作ってくれたピザトース…