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清水寺は京都の観光名所として有名ですが、実は大阪にも清水寺があります。写真仲間と天王寺七坂巡りの途中、清水寺へ寄ってきました。もちろん京都に比べて規模は小さく、こじんまりしています。 夕陽丘の駅にほど近く、その名も清水坂という坂がある。 境内に入ると、おお、音羽の滝ならぬ玉出の滝では三条の水が流れ落ちる。大阪市内で唯一の天然の滝だそうだ。 すぐ横にあった蝋燭箱の隙間から観音像を覗いてみた。 石段...
天王寺、「森田屋」で七坂旅を〆る。 さて、天王寺七坂を歩き終わった。 一旦谷町筋まで歩いて、四天王寺の前を右に曲がって、天王寺駅に向かう。 駅のちょっと手前、商店街の中に、「森田屋」さんが見えてきた。 森田屋 ここは、安く
天王寺七坂を歩く−10、安居神社で真田信繁(幸村)に会った。
安居神社で真田信繁(幸村)に会った。 NHKの大河ドラマって影響力がすごい。 わしが、住んでる九度山の町も、「真田丸」放映の後で観光客がえらい沢山来てくれるようになった。 皆さん、観光マップを片手に、時々、カメラや携帯を持ち替えて、あちらこ
逢坂へ。 さて、とうとう最後、7番目の坂までやってきた。 と言うても坂がない。 松屋町を南に降って、最後、国道25号線に当たる交差点だ。 ここを左に曲がる、逢坂が25号線の一部になってしまってる。 ただの大きな国道だ。 確かに
清水坂から天神坂へ。 さて、清水坂が終わったらあと2つで天王寺七坂は終了だ。 裏通りを南に進む。1ブロックで右手に次の坂の気配が見えた。 ここを回ったら、天神坂だ。 とても地味ながら微妙なカーブが奥ゆかしい。 これまでで、一番優しく、柔らか
愛染坂から清水坂へ。 さて、愛染坂を下ると勢いをつけて、松屋町筋まで、 出ないで、ググッと左に曲がる。 1ブロック行くと、聖光学院の敷地を回り込んで、すぐ左手に坂がみえる。 これが清水坂かな。 入り口に看板がある。 これが清水坂。 緩やかな
愛染坂を下る。 「百歳の階段」の横。 ここが、大江神社の展望台のところ。夕陽は見えんこともないとは思うけど、風情を感じるのは無理そう。 さっきの勝鬘院がお寺でここが神社。ようわからんけど、昔は神仏習合、神様はおんなじ、それでいいのだ。 この
口縄坂から夕陽の丘、愛染坂へ。 さて、織田作之助の口縄坂とはお別れする。 正面の塔はなんやろと思いつつ右に曲がる。 丘の上の裏通り、 すぐに曲がり角。 またまた曲がり角。 けっこうクネクネと進んでいく。 おやこっちにも塔が見える。 そしてや
真言坂から源聖坂へ。 さて、生國魂神社さんを右手に見ながら先に進む。 ちらっとお墓と顕彰碑みたいなんがあるのを横目に見る。 桜田門外ノ変の時に、襲撃した武士があちころ逃げ回って、ある時、大阪にいたところを捉えられたという話を何かの本で読んだ
源聖坂から口縄坂へ。 さすがに、天下の松屋町筋、えらく賑やか。人通りも多いし、車も多い。 お寺も多い。 ほんまやねえ。 ちらりと見ながら前に進む。 路地から出てくる車も多いんで気をつけんとあかん。 ガソリンスタンドのお兄さんが車を止めて、わ