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子供の手を引っ張ったら急に腕を上げなくなって号泣されたことはありますか? 今回は、救急外来で頻繁に遭遇する「肘内障」についてです。 以降は、「Yamanaka S, Goldman RD. Pulled elbow in children. Can Fam Physician. 2018 Jun;64(6):439-441」の論文をもとに、参照文献を孫引きしながら調べております。 肘内障 肘内障の定義は、「伸展した回内腕の軸方向への牽引」または「急激な牽引」によって生じる橈骨頭の亜脱臼とされています。 典型的な受傷機転としては、「腕を身体の下に入れて寝返りを打つ」や「急に手を引っ張る」などがあ…
うつ病のボクが生きるためにすること&ウルトラマンになった長男217
ボクの生きるためにすることを書いてみた 専門家の助けを求める: うつ病は専門的な治療が必要。心理療法や薬物療法など、医師や心理療法士との協力が重要。定期的な診察を受け、感情や症状を共有する。 身体活動: 適度な運動は身体と心の健康に良い影響を与える。毎日の散歩や運動は、エネルギーを増やし、気分を改善させるのに役立つ。 規則正しい生活習慣: 睡眠、食事、運動の規則正しいリズムを整えることが大切。健康的な生活習慣は身体の調子を整え、心の安定に役立つはず。 社会的つながり: 孤立せずに友達や家族と交流することは、心の安定につながる。感情を共有し、サポートを受けることで心が軽くなることがある。 趣味や…
今日も朝が来た。 目を覚ますたび、心の奥底に広がる灰色の雲。 うつ病という名の嵐が、また一日の始まりを襲ってきた。 しかし、今日は違う。 生きたいという思いが、灰色の雲を押しのける力に変わる瞬間があった。 朝、布団から出るのが辛かった。 何もかもがどんよりとした感覚が心を支配している。 でも、自分に言い聞かせる。 「今日も一歩踏み出そう」。 シンクで顔を洗い、冷たい水しぶきが現実を思い出させる。 今日も現実と向き合おうと決意する。 一歩ずつだ。 食欲は相変わらず、ありすぎるが 胃に何かが入る感覚、生きている実感が湧いてくる。 外に出るのも一苦労だが、今日は外に出ることを決めた。 歩くことで、体…
《特集》理学療法士の転職 訪問看護ステーションの”今” ~小児リハをもっと身近に~
小児リハを行うにあたっての重要な心構えがあります。それは子どもが主役であること。そしていかに本人の主体性を引き出せるか。地域での受け皿も少なく担当できる療法士も少ない。そんな小児分野へリーチして稀少性と専門性とを身に着けていきましょう★
【名鉄特急 特別車】小さい子供とのお出かけに便利☆座席指定のミューチケットで楽しく快適移動
名古屋地区を走る「名鉄」の特急列車の特別車に4歳の子供と一緒に乗ってみました!名鉄といえば、展望車のあるパノラマスーパーなどの特急が有名ですよね!特別車は新幹線のような車内で座席指定のため、子供と一緒に景色を見ながら快適に移動できました!小さい子供との移動にオススメの電車だったので紹介します☆
《特集》理学療法士の転職 訪問看護ステーションの”今” ~これからの療法士の活躍の場~
小児のリハビリテーションを一人で一から学ぼうとすることは容易ではないです。一番安全なのは先達から直伝してもらうことだと思います。特に小児は一つの評価からでも療法士個人で解釈が分かれやすいです。OJTで先達から学べることは学びつくしていきましょう★
《特集》理学療法士の転職 訪問看護ステーションの”今” ~小児分野の需要~
訪問看護ステーションで今後も需要が尽きることが無いであろう小児分野について書いていこうと思います。この記事を読めば、今後の訪問看護ステーションでの働き方と見かたがガラッと変わります。将来性のある事柄も含まれていますので是非チェックしてみて下さい★
先天白内障についてまとめました。 白内障は本来、加齢に伴い生じる加齢性変化で、歳を取ると全員なりますが、生まれたときから認める先天白内障というものがあります。 先天白内障は治療時期が遅れると弱視となるため、早期の発見、治療が必要となってきま
少しご無沙汰していましたが、久々のアップとなります。 今回は、仕事で問合せを受けた内容について少しまとめてみました。 宜しければお付き合いください。 以前、温感湿布について記事をアップしていましたが、今回は子供に使える消炎・鎮痛の外用薬についてです。 バックナンバー 「温感」って温まるの?【その①】 「温感」って温まるの?【その②】 「温感」って温まるの?【その③】 子供に湿布は使えるのか? 医療用で子供に使える外用薬は?と質問を受けました。 消炎・鎮痛の外用薬といえは、”ケトプロフェン”や”ロキソプロフェン”などを含む製剤がメジャーですが、これらに小児適応はありません。 そこで、添付文書等の…
小児歯科に通っていた子供。いつものように歯の検診に行った。小児歯科は子供の歯と歯の間すべてが虫歯です。と言われた。 後日別の歯医者に子供を診てもらった。別の歯医者は子供の虫歯は1本だけです。と言い。その1本の虫歯の治療をした。 ぼくはぼくの隣の家族からこんな話を聞いた。 小児歯科は確かに経営が難しいのかもしれない。午前中は患者が来ないのかもしれない。親がみてもわからないからか? 小児歯科と言う看板で。すべての歯を治療して。何でもない歯を治療して。収入を増やそうとしているのか? ぼくは疑問だ。一生使う歯。大人でも子供でも何年も使う歯。 まして子供なら何十年も。患者のことをもっと考えて治療してほし…
翌日、パパ、ママは昨夜寝たか、どうだかわからない状態でした。 もう、りゅうちゃんのことで、頭がいっぱいで・・・ 昨日(正確には今日)あんな状態だったから・・・ 食事も、、 なんだか食欲がない、パパとママ・・ 「しっかりしなさい!!」 自分にいいきかせて、 さあ、集中治療室へいくよ! 「りゅうちゃん、おはよ」 返事はできませんが、やさしく話しかけます。 ますます、抗がん剤治療と、病状でかなり苦しい状態なりゅうちゃん。 白血球も落ち込んで、感染が危ない危険な状態。。 かいじゅうが、あばれだしています。 集中治療室でこのお話しの説明があった時、パパはおもわず過呼吸に・・・ 「がんばれ!」 「がんばれ…
その後 集中治療室で、がんばってる、ちびっこウルトラマンりゅうちゃんの笑顔がきえていく。。 「りゅうちゃん、がんばって!!・・・」 もう、今は言えないよ・・・ 今日から、抗がん剤もさらに強くなりました。 かいじゅうが、あばれだした為、ちびっこウルトラマンりゅうちゃんのエネルギーをさらに強くしなければなりません。 強力にすると、ちびっこウルトラマンりゅうちゃんの地球上でのエネルギーは、 さらに減っていきます。。 ウルトラマンとはいえ、3歳のりゅうちゃんへの負担(副作用)もかなりのものです。 朝10時と夜10時に抗がん剤を打ってかいじゅうに対抗します。 お熱は40℃をさらに上がっています。 「お腹…
*新型コロナワクチン、小児副反応、成人より少なく。 5~11歳。
新型コロナワクチンの副反応、小児では成人より少ない傾向だそうですよ(^ω^)。 5~11歳の小児への新型コロナウイルスワクチン接種について、副反応の分析が進んでいる。 接種後の発熱や倦怠(けんた
【特急ラビューに初乗車】3歳の子供の特急券は!?西武鉄道の宇宙船のような車両で快適にお出かけ
西武鉄道の特急列車「特急ラビュー」にうちの3歳の子供と一緒に乗ってきました☆宇宙船のような斬新的な車両で、前から1度は乗ってみたいと思っていた電車です!座席に座る場合は6歳未満の子供も特急券と乗車券が必要ですが、料金が安いので乗りやすかったですよ!乗り心地も良く快適に移動できる特急列車だったので紹介します☆