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島根県出雲市の旅第2弾です。 (2016年6月当時) 前回は出雲大社へ行きました。 lefthand926.hateblo.jp ▼出雲大社を離れて、外の参道ともいうべき「神門通り」という通りを進んで、この橋は宇迦橋(うがばし)といいます。 宇迦橋は1914(大正3)年に出雲大社の参道として整備され、当初は木製の橋でしたが、1937(昭和12)年にコンクリート製になって現在に至ります。 しかし既に架橋されて80年以上が経って老朽化が深刻化し、この数年後には架替え工事が行われていて、現在もその最中で迂回路が設定されているといいます。 また、ここに建つ大きな鳥居は「宇迦橋大鳥居」といい、1915(…
出雲大社荒垣外摂末社を徹底解説!~出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 荒垣外摂末社編
境外摂社は、大国主大神を主祭神とする本社から、一定の距離を置いて鎮座する神社です。境内摂社と異なり、独立した社殿や祭祀が行われています。
全国の神々が集う!~出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 本殿・拝殿編
出雲市大社町に鎮座する出雲大社(いづもおおやしろ)は、出雲国風土記に杵築大社と記載され、御祭神に縁結びの神として知られる大国主大神をお祀りする古社で、出雲大社に訪れるためだけに島根へ来る価値があると言われる誰もが知る日本を代表する神社です。出雲國神仏霊場第一番札所で教えに因む文字は『譲』です。
『出雲国風土記』に掲載されている神社は三百九十九社! その全てを五十代の中年親父が参拝してみようと思い、覚書としてブログを始めてみました!
伊奈西波岐神社は出雲大社の境外社の一つで「鷺社(さぎのやしろ)」とも呼ばれ、出雲国風土記には「企豆伎社」の「同社」の中の一社として記載されています。 御祭神は稲背脛命、合祀神として八千矛神・稲羽白兔神・稲羽八上比売神が祀られています。
島根県出雲市大社町に鎮座する因佐神社は、出雲国風土記に伊奈佐乃社と記載された古社で、建御雷神を御祭神としてお祀りする神社です。 地元では親しみを込めて「速玉さん」と呼ばれています。