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出雲大社荒垣外摂末社を徹底解説!~出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 荒垣外摂末社編
境外摂社は、大国主大神を主祭神とする本社から、一定の距離を置いて鎮座する神社です。境内摂社と異なり、独立した社殿や祭祀が行われています。
全国の神々が集う!~出雲国風土記 出雲郡 『杵築大社(出雲大社)』 本殿・拝殿編
出雲市大社町に鎮座する出雲大社(いづもおおやしろ)は、出雲国風土記に杵築大社と記載され、御祭神に縁結びの神として知られる大国主大神をお祀りする古社で、出雲大社に訪れるためだけに島根へ来る価値があると言われる誰もが知る日本を代表する神社です。出雲國神仏霊場第一番札所で教えに因む文字は『譲』です。
出雲市斐川町に鎮座する加毛利神社は、出雲国風土記に加毛利社と記載のあり、 御祭神に、高津日高彦火火出見命、豊玉毘賣命、天津日高日子波瀲武鵜草葺不合命をお祀りする古社です。
出雲市口宇賀町に鎮座する宇賀神社は出雲国風土記に宇加社と記載され、御祭神に大己貴命と綾門姫命をお祀りする古社です。 また、境内社の子安神社に合祀された彌努波社も出雲国風土記に記載されています。
『出雲国風土記』に掲載されている神社は三百九十九社! その全てを五十代の中年親父が参拝してみようと思い、覚書としてブログを始めてみました!
出雲市斐川町に鎮座する阿吾神社は、出雲国風土記に『阿具社』と記載される古社で、彦火火出見神と豊玉姫神を御祭神としてお祀りし、 通称『お子守さん』と呼ばれ、子供の守護神として多くの人々に崇敬されている。 出雲国風土記の不在神祇官社『支比佐社』も合祀しています。
『出雲国風土記』に掲載されている神社は三百九十九社! その全てを五十代の中年親父が参拝してみようと思い、覚書としてブログを始めてみました!
『出雲国風土記』に掲載されている神社は三百九十九社! その全てを五十代の中年親父が参拝してみようと思い、覚書としてブログを始めてみました!
奥宇賀神社は、出雲市奥宇賀町にある神社で、 布勢神社・伊勢神社の三社が合祀され合祀され奥宇賀神社になった。 出雲国風土記には、彌努婆社(美努麻神社)・布世社(布勢神社)と記載されています。
『出雲国風土記』に掲載されている神社は三百九十九社! その全てを五十代の中年親父が参拝してみようと思い、覚書としてブログを始めてみました!
奥宇賀神社は、出雲市奥宇賀町にある神社で、 布勢神社・伊勢神社の三社が合祀され合祀され奥宇賀神社になった。 出雲国風土記には、彌努婆社(美努麻神社)・布世社(布勢神社)と記載されています。
大穴持御子神社は出雲大社の境外社の一つで三歳社とも呼ばれ、出雲国風土記には「企豆伎社」の「同社」の中の一社として記載されています。 御祭神は事代主神・高比売命・御年神がお祀られています。
出雲国風土記 出雲郡『同社(大穴持御子玉江神社)(乙見社)』
島根県出雲市に鎮座する大穴持御子玉江神社は出雲国風土記で「企豆伎社」の「同社」の一つに比定され、一般的には「乙見社」と呼ばれています。 御祭神は高比売命、又の名を下照比売命をお祀りしています。
伊奈西波岐神社は出雲大社の境外社の一つで「鷺社(さぎのやしろ)」とも呼ばれ、出雲国風土記には「企豆伎社」の「同社」の中の一社として記載されています。 御祭神は稲背脛命、合祀神として八千矛神・稲羽白兔神・稲羽八上比売神が祀られています。
島根県出雲市大社町に鎮座する因佐神社は、出雲国風土記に伊奈佐乃社と記載された古社で、建御雷神を御祭神としてお祀りする神社です。 地元では親しみを込めて「速玉さん」と呼ばれています。
出雲大社摂社で本殿裏手にある素鵞社は御祭神に素戔嗚尊をお祀りしています。素戔嗚尊は三貴子中の一柱あられ、天照大御神の弟神にあたり、出雲大社の御祭神大国主命の父神であります。出雲国風土記では出雲社に比定されいます。稲佐の浜で取ってきた砂と社の下の砂を交換し家や土地のお守りになるそうです。
出雲大社の境外摂社で出雲市大社町に鎮座する湊社(みなとのやしろ)は、出雲国風土記で支豆支社に比定され、 御祭神は国譲り神話で出雲大社に鎮まろうとする 大国主大神に神饌を捧げる膳夫の神として登場する櫛八玉神を祀ります。
出雲大社瑞垣内の本殿の東側に鎮座する脇宮三社と呼ばれるうちの一社大神大后神社(御向社)は、 御祭神は素戔嗚尊の御娘神で素戔嗚尊から様々な試練を与えられた大國主大神を助けて、夫婦になられた須勢理毘売命です。 また、須勢理毘売命は出雲国風土記では、和加須世理比賣命として登場します。
出雲大社瑞垣内の本殿の西側に鎮座する脇宮三社と呼ばれるうちの一社神魂御子神社(筑紫社)の 御祭神の多紀理比売命は天照大御神と素戔嗚尊が誓約した時に産まれた宗像三女神の一柱です。
出雲国風土記 出雲郡 『御魂社(伊能知比賣神社)(天前社)』
出雲大社瑞垣内の本殿の東側に鎮座する脇宮三社と呼ばれるうちの一社『神魂伊能知比売神社』、別名天前社は兄神たちに騙され、 大やけどを負って落命した大國主大神を治療して蘇らせたという蚶貝比売命と蛤貝比売命を御祭神として祀ります。
島根県出雲市湖陵町に鎮座する佐志武神社は、出雲国風土記に佐志牟社と記載された古社で、建御雷神・経津主神を御祭神としてお祀りする神社です。 毎年十月第三土・日曜日の佐志武神社の例大祭では初日に地区内を練り歩き、二日目には華倒しが行われる神事華と神事舞が奉納される。
出雲国風土記 出雲郡 『曾伎乃夜社(曽枳能夜神社・韓国伊太氐奉神社)』
島根県出雲市斐川町に鎮座する曽枳能夜神社は、出雲国風土記に曾伎乃夜社と記載された古社で、伎比佐加美高日子命を御祭神としてお祀りする神社です。 また、境内社の韓国伊太氏奉神社・支比佐社も出雲国風土記に記載されています。
出雲大社の境外摂社で出雲市大社町に鎮座する湊社(みなとのやしろ)は、出雲国風土記で支豆支社に比定され、 御祭神は国譲り神話で出雲大社に鎮まろうとする 大国主大神に神饌を捧げる膳夫の神として登場する櫛八玉神を祀ります。
島根県出雲市斐川町に鎮座する万九千神社は、出雲国風土記に神代社と記載された古社で、櫛御気奴命・大穴牟遅命・少彦名命・八百萬神を御祭神としてお祀りする神社です。 万九千神社は、神在月に八百万神が集まり直会と神等去出を行うという有名な神社です。 境内には出雲国風土記に『立虫社』と記載されている立虫神社も
島根県出雲市斐川町に鎮座する久武神社は、出雲国風土記に久武社と記載された古社で、素盞嗚命を御祭神としてお祀りする神社です。
出雲大社摂社で本殿裏手にある素鵞社は御祭神に素戔嗚尊をお祀りしています。素戔嗚尊は三貴子中の一柱あられ、天照大御神の弟神にあたり、出雲大社の御祭神大国主命の父神であります。出雲国風土記では出雲社に比定されいます。稲佐の浜で取ってきた砂と社の下の砂を交換し家や土地のお守りになるそうです。
出雲国風土記 出雲郡 『同(同社神魂伊能知奴志神社)社(神魂伊能知奴志神社)(命主社)』
出雲市大社町杵築東に鎮座する神魂伊能知奴志神社(別名命主社)は、出雲国風土記に記載された出雲大社の境外摂社のひとつの神社で、ご祭神は神皇産霊神です。 境内には推定年齢は約1000年と言われる大きなムクノキがあります。