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『出雲国風土記』に掲載されている神社は三百九十九社! その全てを五十代の中年親父が参拝してみようと思い、覚書としてブログを始めてみました!
『出雲国風土記』に掲載されている神社は三百九十九社! その全てを五十代の中年親父が参拝してみようと思い、覚書としてブログを始めてみました!
島根県松江市秋鹿町に鎮座する秋鹿神社は、出雲国風土記に秋鹿社と記載された古社で、秋鹿郡の名の由来となった秋鹿日女命を御祭神に、合祀神に罔象女命・譽田別命をお祀りする神社です。
松江市古曽志町に鎮座する許曽志神社は出雲国風土記に許曽志社と記載された古社で、御祭神には瓊瓊杵尊が天孫降臨の際に道案内し、みちひらきの神の猿田毘古命と天照大神が天岩戸に閉じこもった際に踊りを踊って天照大神の興味を惹き、芸能の神として有名な天宇受賣命をお祀りしています。
島根県松江市鹿島町に鎮座する佐太神社は、出雲国風土記に佐太御子社と記載された古社で、出雲国二ノ宮、また出雲国三大社の内の一つとして佐陀大社として称えられ、佐太大神を御祭神としてお祀りする神社です。