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<閑話休題> 私は10年程前にブログを始めてたんだけれど、アーカイブを見ていただければ判る様に、全然書いてなかった。しかし、10年も経ってから気づいたんだ。 ランキング? カテゴリー? テーマ? それ何? (え?)....こんな内容だからね、「つまんない!」「ふざけるな!」と言われても仕方が無いし、「素敵!」「お洒落!」なんて言葉は絶対無いだろう、うん。 (断言)ただ、自分のWebを「見つけて貰う」にはどうすれば...
ある日、不意に「京都に行こう」と思った。 やはり大阪・梅田辺りに居た期間の休日で、もう習性の様に「何時もの奈良」へ行こうとしていた。でも....、ホントはこの時、些か奈良に飽いていた。(失礼)そしてこの時まで、なぜかしら京都を敬遠し続けていた。 そうして、「不意に」行き先転換をしたのだけれど、その時、京都の何処に行ったのかを正確に憶えていない。恐らくは一般的なコースで、清水寺さん辺りに行ったのだろう...
まず最初にお詫びしておかなければならない。「不意打ち」などと物騒なタイトルをつけておきながら、そこには全く深い意味なんて無い。書いた後に題名を考えていたら、「不意に不意に」云ってたから思いついただけだ。それなら、「京都」ってつけなくても良いじゃない?.....実はそうなんだけれどね。 そのふざけた態度は何なのだ!と、此処を覗いてくれた奇特な老若男女の皆様の気分を害するだけかしら。そして更に今日もこん...
不意な心の変化から訪れた京都に、私はその後、幾度となく訪ねた。その模様の一端は、本項として私的なWEB上に3項目に纏めてある。 (*往来眺眼装置〜散策装置 _ ●貴船神社から鞍馬まで ●京都・雨模様 ●何故かいつもの空模様 _として*)その3回だけではなく、合間にも何度か訪れているのだが、敢えて纏めるほどの物事が無かったのだろう。 写真を撮ると云うのは、必ずしも行動に比例して上手く表現される訳では...
取るに足らない私の写真論など、鼻で笑っていただいて構わない。そもそも撮影のために出歩くなどと云う事がしづらい日々に、過去写真を引っ張り出して「思い出し書き」をしているのである。結局、その時の日記になどなる筈もないので、写真を見て書いている現在の気持ちになるのだった。まさか締め切りなぞあるわけでもないのに、書きたい気持ちはあるのだから、それはそれで結構な事だろう。ただし、他人に受け入れられるのかは...
南禅寺から北上し、疎水に沿って歩くことにした。お好み焼き屋さんの角を曲がって、熊野若王子神社への道を行く。この辺りの鹿ヶ谷と云う地名。平家打倒の陰謀を巡らした事件の舞台。そう、平家物語の一節だ。その陰謀に絡んでいた僧「俊寛」。謡曲や歌舞伎にもされていて、菊池寛や芥川龍之介も題材にしている。陰謀を巡らした内の三人が島流しにされ、その後の恩赦船に、一人だけ乗せてもらえずに置いて行かれてしまった俊寛さ...
「大阪や!」と言っている内に、もう戻ってきた。週末だけの慌ただしい出張仕事だった。今日は朝の5時過ぎには大阪環状線に乗り、一旦荷物を家にぶん投げてから再び都内のK地区へと出掛けた。もう次の仕事だ。そのK地区は、直ぐに呼び込みが近寄ってきて、疲れてる時は無茶苦茶鬱陶しくて、写真撮る気にもならんかった。と云う事で、本当はちゃんと撮ったものか、意味のある写真を載せるべきなんでしょうけどね。ここから船に揺...
僕の生まれ育った町は、都内から1時間少々の田舎町だ。バブルの頃に台地を戸建て住宅地へと造成して、どっと子育て世代がやって来た。「めでたしめでたし」....そんなバブルな造成地は、結局「めでたく」はならなかった。今、町に残ったのは子育て世代の親だけ。今はもうとっくに定年世代。都会からやって来たその子供達は、結局殆ど都会に戻ってしまった。だから、宅地の増えた時に大きく急造した小学校も、結局は以前よりも生...
Das Klagelied eines Mannes, der seine Stadt verließ
子供の頃は只の山林だった場所に公園が出来た。20年位は経つんだろうか? 正確なところは判らないけど。土日になれば子供を連れた家族が遊びにやって来る。 何処に居るんだろうね?子供は何処かに居るんだ。でも、みんな車でやって来ているから。すぐ近所ではないんだな。 この公園に隣接した場所にも、施設などがあるのだけれど、通常のお店を開いたりは出来ないから、一般的な観光地ではない。地元の人からすれば、たまに催...
大坂に行った後は錦糸町に暫く通い、只今は品川に出没中。案の定、カメラを引っ張り出してる気分にはならなかったので、代わりに古い写真を引っ張り出してましたが、今日も懲りずにそんな写真。でも、一応季節は考えてたりはする。ちょっとだけ早いか。以前、私は世田谷区の等々力という所に結構長いこと潜んで...、否、住んでたのね。そこから少し行った深沢辺りに、呑川という、半分は暗渠になった川があるんだ。遊歩道や、川...
sagte Günther. Wenn die Kirschblüten blühen.
最初に謝っておきますけど、これもまた過去写真だ。 暫く通っていた品川のとある場所での桜は、開花しだしたけれど流石に満開にはならず、残念ながらその通い仕事は終わってしまったのね。なので、「春が来たら」と思っていた写真を、チョッと先走って上げてしまうの。まぁ、今回の写真の桜は間もなく見られる場所なので、きっと待ち構えている方が大勢居る筈。桜だけを撮るなら、何処で撮っても変わらない?だから、「桜の咲い...
Sanfte Küstenlandschaft _ 海の風景
Ich besuchte den Gipfel des Berges auf der anderen Seite der Bucht von Tokio zum ersten Mal seit mehreren Jahren.Wie zuvor habe ich ein Foto vom Schild
Der Himmel in der Ferne 〜 遠くで見た空
昨年末から年明けに掛けて、只の素浪人状態だったのだけれど、その後は比較的順調に仕事を頂けていた。 あぁ有り難や有り難や。今月からは少しペースが落ちたけれど、雑魚なフリーランスにしては今年は何とかなったのかしらん?でも、ぱったりと無くなる時は、これまた素浪人になってしまうんだから、全くもって先行きは判らない。 まぁ、社員生活はホントに向かなかったからなぁ。仕方ないよなぁ、.....う〜ん。 秋っぽい写...
大阪から戻ってきた。次の仕事まで約2週間。それから今年の最後の仕事へと入るんだけど、酷くバタバタなスケジュール。でも、それも12月の真ん中には終わってしまうので、まぁ頑張ってる内には過ぎて行くのね。 仕事と仕事の合間の期間に何をしてるのかと云えば、「お留守番」。まぁ、朝は早起きもせずにダラダラ寝てるので、「ちょっと遊びに行ってくるよ!」なんてな我が儘はひと言も言えません。近所の散歩位.....、そう思...
11月になって、前半はまた大坂に出没する予定。でも、結構びっしりと詰まった勤務内容の為、まぁこれまた職場とホテルの往復で終わるんだろう...。選べる程仕事が無いんだから、良いんですけどね。 前回の大阪仕事から少し空いたせいで、チョイと「暇々人」と化したぐうたら男(私)は、クリスマスやら年末セールやらで誘惑されて、「1年のご褒美ね!」なんて自分を洗脳してしまうのだった。 未だ届かない、或いは出荷は来年...
横浜市立小中学校の生徒なら、12月31日まで割引!と云う事で、土曜日の運動会(超縮小版=各学年2種目のみ!?)の代休となった娘さんと2人で、川崎ルフランに在る「川崎水族館=カワスイ」へ。車で行けばそれ程遠くも無いんだけれど、川崎....余り行かないんだよねぇ、だからあんまり詳しくないんだぁ。2人でバスと電車に揺られて行きましたわ。で、初っぱなのエレベーターで戸惑ってしまった。2階のデッキ部に来る度に、もう一...
あれ?もうこの流れは続けない筈だったのだけれど....。(今日は文章ばっかり長いですよ。) 私は結構な「頭痛持ち。」(あらあら、耳鳴りはするは肩はコリコリだは、酷いわねぇ。)その殆どが首回りの違和感から始まるので、「緊張型」とか云うものらしい。天気や気圧の変化でも辛い時があるので、飛行機がキライなのもその為なのよね。(面倒くさい奴でスイマセンな....。)しかし、首に名札とかパスとかの軽い物を掛けていて...
Gesicht des Tages und Gesicht der Nacht
久し振りに池袋方面出没中。今日は少しばかりゆっくりだったので、ひと駅手前で下りて目的地へと向かった。でも、所謂時間潰しだったので、寄り道らしいのは大鳥神社に御参りしたくらい。学生の頃には時折サンシャイン方面に出没していたけれど、大人になってからは、仕事以外だと本当に来なくなったんだぁ、東口側。そして、それ程学生向けとは思えない街角を通り抜けて職場へ向かった。そんな街角で。...
ずっと池袋に、基本・朝から晩までコース・にて通っていた。今回のそんな仕事もやっと終わって、自由人的暇々人Aに。スイマセンが仕事納めなんですよ、私ったらもうねぇ。......。忙しい時は阿呆みたいに忙しいんだが、大して売れっ子で無い私などは暇々人率が高いわけで。と云う事は、収入はそれなりなのよねぇ,,,,。それなのに、働いてる時に溜まったストレスが解放された時に、「衝動的行動」に走りやすいわけですよ。自制心...
私の「本稿」として未だにホームページなるモノが在るんだけれども、昨年末から「取りあえず暫くはブログをちゃんとやってみよう。」と、扉の見出しだけ月一更新状態。でも、各項目毎に纏めているから、書いたモノ・上げた写真がブログみたいに流れていかない。自己満と独りよがり満載なのだけど、やっぱり気持ち的には向こうが「本稿」になるのよね。 さてさて、何故にまた本稿宣伝なんですか?と云う事なんですけど、えぇと、...
ちょっと落ち着こう。何時迄経っても馴染まない都会の暮らしから解放されるんだぁ!そう云って阿呆な若者A(私です)は、バイクにまたがり旅に出ていた。広い空や海や緑を見て満足していた。まぁ1週間くらいの制約ありな「基本・テント泊」で、シンプルに「寝られりゃぁ良いのよ」ってスタイル。なんだかSWCを手に入れてみて、良い所も悪い所もあるのは解ったけれど、やっぱりどちらかと云うと、広角レンズが好きなんだな。風景...
また古い写真を引っ張り出しちゃったよ。----まぁ1週間くらいの制約ありな「基本・テント泊」で、 シンプルに「寝られりゃぁ良いのよ」ってスタイル。----前回の記事で書いている、その時のひと風景。自分の本稿「往来眺眼装置」の中の「旅往来記〜東北往来」 (.....また誘導してる?)と云う頁で書いているのだけど、東北廻りで毎回の様に訪れていた、お気に入りのキャンプ場での写真。向こう側に白い立派な校舎が建って...
今週は、またまた埼玉都民の東京!? 「池袋」 に出没中。(あ、別におちょくっているつもりは無いからね....。)相変わらず左足不調なG君(念を押すが、”じーちゃん”では無い)は、朝が早くて眠くて仕方がないは、身近に再度のコロナ騒動が起きてたりしてるはで、色々と精一杯。写真撮る気構えもないのよねぇ。う〜ん、何か何時もそんな事言ってない?まぁもとより私の云ってる事に、「為になるよな事」など何一つ無いんだからな...