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「あ~なんか、電波が悪いみたい」「電波?」 何を言っているの?思わずアキは、クスリと笑う。もちろん、カガリもだ。「そりゃあ、そうよぉ~ だって、ここは…地下だ…
やる気スイッチは、意外な所に?とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…4
こんばんは!暇人です。今日も暑かったですねぇ。昨日から、真夏日を更新しているらしく…昼間はホントに暑い30℃に迫る暑さです。(でも、風は爽やか)恥ずかしいけれ…
『交差する運命の夜』— チャールズ・ファーリスが描くスリルとロマンスの極致
『交差する運命の夜』は、チャールズ・ファーリスによるスリルとロマンスの融合が光るアクション小説です。第二次世界大戦下で運命的に出会ったスティーヴンとエレナの愛と冒険の物語が、息をのむ迫力と感動をもたらします。
◆第221位 『花神』評価:070点/著者:司馬遼太郎/巻数:全3巻/ジャンル:日本史小説/1972年 ◆第222位 『武器よさらば』評価:070点/著者:A…
青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない 感想 レビュー 著者:鴨志田一 イラスト:溝口ケージ 電撃文庫 ライトノベル 青ブタ
電撃文庫から発売されているライトノベル 著者:鴨志田一 イラスト:溝口ケージ 青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない を読みました。青ブタシリーズ完結巻!すごく良かったです。 感想、レビューを書いて行きます。 いつも通り個人的な評価です。 ネタバレが含まれますので、ご注意ください。ちょっと不思議な青春物語・堂々完結。明日に踏み出す第15弾! 「君に出会えてよかった」 美織が《霧島透子》の真実に触れた時、咲太もある決断を迫られて……。咲太と最後の思春期症候群、シリーズ第15弾。おすすめ。
次の日。夏休みの課題に厚みを持たせるために、街を散策した。犬の散歩という名目であれば、誰も私の身を案じたりはしない。祖父から大まかな地図をもらった。中央に白線が引いた道路だけが書かれていて、現在地と目安の建物が数件、大雑把な地図は私が提案したのだ。課題のことも伝えていた。朝の早い時間七時に祖父の家を出た。途中の休憩に昼食のおにぎりと携帯用のお菓子これは道に迷ったときにだけ食べるように念を押された、それと犬用の水。公園があったら犬に水を飲ませるように言われ、水道がなかったらこの水を飲ませること。それ以外は特に母親のように口うるさくあれこれと戒律を立ててこないでくれた。私はめったに使わない端末の番…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…56
(まさか、ジュンペイが見かけた不審者って…この人のことなのか?) ジワジワと、恐怖心がつのってくる。『いい?後をつけるよ』ジュンペイは、ヒソヒソと裕太にささや…
テレビドラマ『ビーチボーイズ』の再放送を録りためていたやつを一気に観た。河童だってドラマは観るし、反町にも竹野内にも憧れるよねこんな世の中じゃPOISON。いや竹野内のほうは非POISON。 だけど耐水性を考えれば、むしろ水辺に生息する僕こそが「ビーチボーイ」と呼ばれるべきなんじゃないのか?――とか思ってみるけど、ビーチとはあくまでも海岸のことであって川岸をビーチとは呼ばないので、残念ながら河童はビーチボーイにはなれないっぽいと気づいてズンと落ち込んでみたり(「ぽい」からの「ズン」)。 かといって文字どおり「リバーサイドボーイ」となると途端に貧乏くさくなる気がするし、爺ちゃんにそう呼んでほしい…
「吸血鬼?吸血クラゲ?」 なによ、それ…そんなの、聞いたことがない…とカガリは思う。笑い飛ばそうとしたけれど…ルークの真剣なまなざしとぶつかる。「あれに刺され…
こんばんは!お疲れモードの骨無しです。( *´艸`)今朝は雨が降った形跡はありましたが…安定の曇り空。(安定って、なに?)( *´艸`)大急ぎで、診察券を通し…
苦しい……。 誰か助けテ……? 私はここにいるのに……。 あア……ロイズ様。 助けて下サ……イ……。 「ねえリーディア。こいつらいつの間に紛れ込んだのかなぁ? 初めにいたのは確かにハイブリッドだったわけでしょ?」 アンデッドの群れを振り
*小説『ザ・民間療法』全目次を見るそれにしても、「左」というのはどこか不気味である。背骨は左にしかズレないし、背中の起立筋も左だけが盛り上がる。人の体の「左」に現れる異変は、何か不吉なサインなのだろうか。その不気味さそのままに、大腸がんの下田さんの起立筋
快晴の翌日。朝食を食べるか、という質問を始めてされ、それを快く断り、山に入る祖父と犬を追いかけるよう、私は山道を登った。ここは彼の山らしく、しかし、山道は一般向けに解放している。入山の許可が必要、緩やかなカーブを曲がった先の小屋で手続きを取った一行に出くわす。私を対象に聞き飽きた言葉がかかる。それとなく私は対処、慣れればどうってことはない。取り合ったらそれこそ時間のロス。彼らを追い抜かして、私たちは先を進んだ。 山中とはいっても、切り崩した平面の土地に畑らしき場所の名残が数箇所確認できた。私の視線に祖父の説明、米と野菜を作っていたのが四十年ほど前のこと。入山口周辺に人が移り住む前の風景だそうだ…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…55
「えっ」 思わず裕太が声をもらすと、ジュンペイは無言で、裕太の口を手でふさぐ。静かに!手振りで合図をすると、大きな岩の陰に身をひそめて、じぃっと船の様子をうか…
「あれかぁ~」 はぁはぁと、荒い息をしているアキを見る。「あれは、ブラドだな」ルークは、ポンとそう言う。「ブラド?」なんなの、それ!聞き覚えのない名前に、カガ…
こんなことって、ある?キミをさがして…第4章 秘密のかくれんぼ…43
こんばんは!暇人です。今日は雨が降る…と聞いていたのですが、 今朝は晴れあとは、曇りの1日でした。よかった、よかった!トイレのね、ウォシュレットがどうも調子が…
ごきげんよう実は、もう3年ぐらい部屋の断捨離をしています少し片づけては疲れて、休憩して、夏がきて動けなくなって、涼しくなったら片づけを再開して・・・を繰り返していますそのせいで、部屋には移動途中の荷物が放置されていたり、先に収納BOXを捨ててしまったせいで居場所がなくなってしまった荷物が散乱しています。中途半端に断捨離を中断してしまうせいで、どんな部屋にしたかったのか分からなくなることもしばしばですもうそろそろ断捨離地獄から脱出したいな~と思っていた時、こちらの本と出会いました『つい集めすぎちゃう私のお買い物ルール!「買い方」を変えたら、人生変わった!』(ひぐちさとこ)作者は可愛い小物やガチャが好きで、ついつい集めすぎてしまうオタク気質な方です。コレクション品で溢れてしまった部屋をどう片づけて、リバウンド...断捨離宣言2024
9月に私が読んだ小説が4冊、漫画が7冊。(息子と共読本含む)小5息子が読んだ絵本・児童書・漫画(私と共読本含む)が20冊、教材が4冊でした。2024年に読了した本は、私→小説29冊(息子との共読本含む・絵本は除外)、漫画が74冊。息子→208冊(漫画・読み聞かせされた絵本含む)でした。9月の読書メーター読んだ本の数:28読んだページ数:4132ナイス数:599あやし、おそろし、天獄園2の感想小5と共読本。『銭天堂』外伝、天獄園...
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…54
「頭ねぇ~」 そう言われれば、そうだけど、ジュンペイに指摘されるとは思ってもいなかった。(でも…こんな何にもない所に、何しに来るんだ?)それが一番の疑問だ。裕…
こんな所に、クラゲが?だがここは、海の中ではない。ただの城の中だ。しかも地上よりも、遥か上の方に位置している。何だかすっかり、自分のいる場所がどこなのか…わ…
それって、ケチ?…とりつかれちゃった?魔法の扉 第3章 信じる者は救われる?…3
こんばんは!暇人です。今朝は寒かったけれど…昼間はまだ暑いいわし雲かな?とてもきれいでした。(写真は、撮っていないけど)( *´艸`)今週はまだ、暑いみたい…
【小説紹介・感想】トリニティの12使徒【ブルーアーカイブ】【複数転生】【掲示板】
椎名丸さんのWeb小説「トリニティの12使徒」の感想紹介を記事にしました。ブルーアーカイブの二次創作。転生者たちがトリニティ学園の最強部隊の12使徒となってキヴォトスで大暴れするお話。(・ω・)ノ
翌日。おにぎりを母親に言われたように食べる。身支度を整えて、その景色をパチリ、ファインダーに収めた。正午前の十一時にS駅に到着。ここからさらに今度は各駅停車の電車に乗り換える。一度、階段を下りて、向かうべきホームを探す。一番線の階段を見つけて、上る。合っているはずだ、間違えたくないので、運転を交代する車掌に切符を見せて行き先と車両を確認した。どうやら合っているらしく、降りる駅のまでの数も教えてくれた。駅名が読めないと、思ったのだろう。 電車に乗り込み、三十分ほど揺られて降車。カメラを構えて、電車が動き出す前に捉えた。 閑散とした風景を私は見渡す。改札を抜けると、目的の人物が出迎えた。母親の親、…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…53
「だからだよ」 いきなりジュンペイが切り出す。「はっ?」裕太は何もまだ言っていないのに、まるで心を読まれたようで、ドキンとする。「だって、人が来ない方が、こう…
「今は僕の思いのほうが強いかもしれない。でも、絶対にケイトからアシュリーを忘れさせてみせる」 そう自分に言い聞かせるように答えると、レイチェルは目を見開き小さく吹き出した。 「ふふ、ごめんなさい。じゃあ安心して話せるかしら? 私たち、同志になれるかも」 彼女の瞳が鋭く光り女の表情に変わった―― ◆ ◆ ◆ 「時々、カフェのこの席で本を読みながら、ケイトを待つアシュリーを見かけたわ」 窓から見える書店を眺めながら眩しそうに話すレイチェル。 「アシュリーはカフェに入る前、書店に立ち寄る常連さんでね。本の話を通じてお互いを知っていくうちに、彼は私にとって特別な存在になっていたの……」 彼女は紅茶を一…
「ケサランパサラン?」 何よ、それ…思わずアキがつぶやく。光の波紋のようなものが、フワリとさざ波のように広がっている。「何だろうなぁ」ボンヤリと見ていると、そ…
いつか目指せ!師匠越え~( *´艸`)御手洗さんのいうことには…174
こんばんは!暇人です。最近は朝晩が、かなり冷えますねぇ。その代わり、昼間はまだまだ暑いです。娘から、昨日の電車の写真、届きました。スーパーはくとと、コナン電車…
【小説紹介・感想】【R-18】旅の終わりに:後日談【勇者×TS転生者】【おまけ】
WhatSoonさんのWeb小説「【R-18】旅の終わりに:後日談」の感想紹介を記事にしました。草食系召喚勇者くんと主人公のTS転生お姫様な二人の冒険の後の後日談だった、「【完結】旅の終わりに:TS転生者と転移勇者の話」のさらにその後。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】異世界で職業:ヒモとしてみんなにバフを撒いてたら完全に逃げられなくなっていた話【異世界集団召喚】
スーパー巨大特濃葛根湯さんのWeb小説「異世界で職業:ヒモとしてみんなにバフを撒いてたら完全に逃げられなくなっていた話」の感想紹介を記事にしました。クラスまとめて異世界召喚された主人公だけど職業がヒモだったせいで、ハーレムパーティを作っちゃた主人公のお話。(・ω・)ノ
本日はこちら。読友さんの間で話題沸騰中の一作。 『領怪神犯』読みました。 領怪神犯3 (角川文庫)Amazon(アマゾン) 出典:https://www…
にほんブログ村 にほんブログ村 神山やモロたち一行が、19世紀のロンドンでサンドイッチに舌鼓を打っている頃、ハルゼイ指揮下の旗艦『レキシントン』他、二隻の空母から飛び立ったアメリカ海軍航空隊
無意味な宿題のために、私は電車内の各所撮影に繰り出した。脳内で雑誌のレイアウトを構想しながらの撮影、闇雲にとってあとから選ぶ手間を省くためだ。限られたフィルムならばたぶんそうしているはず。 先頭に突き当たり、それから最後尾に行き当たった。私は小さいため、人とのすれ違いも苦もなくすり抜けられる。誰も声をかけないのがさらに積極的な私を駆り立てただろうか。 三ページで目次と行き先と車内の様子をあてがって、残りのページは滞在先の景色や移動の一場面を撮影することにしよう。流れは時間を正確に追う。帰りの電車でも撮影を忘れないようにしなくては。それでも、反対側の景色と乗り降りの写真、それに行き先表示の車両を…
どこへ行くのか、目的地すらも教えてもらえない。とにかく飛行機は万が一のことが心配だから、電車で行きなさい、とても不条理で独断的、恣意的と言ってもいいだろうか。父親の支配領域から飛び出すと途端に仕切りたがる性質を私にぶつける。操られた反動や日常生活の不自由さがここでいつも、そう、私へと向けられるのは、もう慣れっこ。特に、悲観的にも陥らない私は、享受だけの対人用のプログラムを既に完成させて今まさにその人物が対処しているところだ。午後七時台の電車に押し込まれるように乗り込んだ。母親が座席まで着いてきて、もちろん彼女は降りる。ホームから私へ、たぶんこれからの自分の楽しみへ手を振る、私が楽しみにしている…
10月13日にビデオコンテ【逃避行】の第三回を配信しました。 一回目はこちら ビデオコンテについての詳細はこちら 9月の公開予定でしたが遅れました。ごめんな…
恐竜の島に会いに行こう 宝の島続々編 第3章 立ちはだかる壁…52
「わかってるよぉ」 負けるもんか!裕太の心に、灯がともる。それでも裕太は、足を踏み外さないようにと、慎重に足を下ろすと、それでも心持ち早く、岩を越えて行く。小…