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昨日は、朝ブログを書いたのに、最後の投稿ボタンを押し忘れ、そのまま慌ただしく仕事へ行ってしまった。ちょうど、母のデイサービスのお迎え時間で、見送りに出てその後、家の中をチェックしたりしていたらもうそのまま投稿ボタンのことは忘れていた。昼に一度家に戻ったものの、睡眠障害の私がガクっと寝てしまい、起きてからバタバタと買い出しに行き、そうこうしていると母が帰宅し、私の1日は終わった。夜になってパソコンを...
在宅介護してた頃、食べる事でしかストレス発散できませんでした
忍耐強くがんばったことは?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう忍耐強く頑張った事は在宅介護かな〜。去年もそう書きましたがw一昨年からはダ…
『1月の活動報告』1/14(日)朝はとても冷えましたが、昼は良いお天気に恵まれましたいつもの会場で自己紹介と近況報告。正月早々地震や✈️事故などが起きまし…
わたくし事なんですが、父がついに勝手に家を出て徘徊するようになり介護認定も2から4にあがりました歩けないのでそこまで遠くまではまだ歩けないのですが母が気が付かない時に鍵もあけて出て行って、ガードレールを手すりにして歩いて行っちゃうみたいなのです残念ですがもう老人ホームも視野に入れようと思ってるところで今度のヘルパーさんの会合でお話しさせてもらおうと思ってます粗相もひどくて、食べるのも一気に口の中に...
母が今更のように、「教会に行くのに迎えに来てもらわないと」と言い出した。今日は月曜だよ、教会は昨日だったよ、迎えに来てくれたのに自分で断ったんでしょ。今週も先週も同じように、当日ドタキャンし、来週からはショートステイで2回日曜日をスルーする。1ヶ月間をあけて、また行けるようになるのか? 戻れるのか? 正直、もうどうでも良くなっている。教会の人からはメールが届いた。「お母さん、2週続けて礼拝に来られ...
こんばんは今日は午後から久しぶりに入浴介助3人を入れたんだけど、汗いっぱいかいた4階のNさんとは意思疎通がほとんど出来なくて『立ちましょう』『立ってください』…
去年の今頃の記事を見てみたら、『祖母は自分のしたい事なら動き回って色々してるくせに、祖母の趣味の植木の世話は私に押し付けて何もしない』というような内容が書いて…
家族の薬の飲み忘れを防ぐ方法をご紹介!ピルケースを使った簡単な服薬管理術で、日々の介護負担を軽減。誰でも簡単に始められる工夫もお届けします。
診断後にケアマネージャーがつき、介護サービスを利用した実体験です。家族がどのようにサポートを受け、介護の一歩を踏み出したかを共有します。
数日前、同居家族(ハルちゃん)がインフルエンザにかかりました。基礎疾患のある母にはうつしたくありません。家庭内感染を防ぐため、今回はインフルエンザのウイルスをなるべくお金をかけず、物も増やさずに攻略しようと努力しているというお話です。インフ...
やっぱりそんなにうまく行くはずがないよね。全然ダメだわ。ダメだった。日曜日。朝10時近くになっても母が教会へ行った気配がないので、夫と様子を見に行くと、「私、都合が悪いから行かないって言ったの」と、言って部屋の荷物をせっせとバッグにまとめている虚ろな表情の母がいた。昨日は行きたいって言ったじゃん…。先週と同じじゃん…。ヘルパーさんやデイやお弁当のスタッフさんたちは、言わばお金を払って雇っている人たちで...
今朝は、自分の服やタオルなど洗濯して干して、昨日老健から持って帰ってきた祖母の服の水洗いして洗濯して干しただけで、なんだかどっと疲れて、ものすごく眠くなりまし…
土曜日デイサービスの日だったのだけど、お迎えの人がどうも連れ出すのに苦労している様子。混乱している母は、いろんな妄想を繰り広げて、どこか他のところへ行かねばならないから、今日は休みます的なことを言っていたようだ。土曜日デイの施設のスタッフは、まるでロボットのように感情の起伏もなく、淡々と「はい、行きましょうね、電気も消しました。みなさん待ってますよ」と繰り返してなんとか母を玄関先まで誘導。もうひと...
認知症の人における介護と医療のアプローチ、その役割の違いを考えてみます。認知症には主症状があり、そもそも型によって症状は多少異なります。認知症を大別すると、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、血管性認知症、正常圧水頭症など様々な型があり、これらを総称して「認知症」とひとくくりにされています。 これらの病変の違いによって、認知症の中核症状は変わってくるものです。 認知症の主な型と主症状 ●アルツハイマー型認知症 記憶障害、見当識障害、判断力や計画力の低下。徐々に進行する忘れっぽさ。認知症の全般症状。 ●レビー小体型認知症 幻視、幻聴、認知機能の変動、パ
元旦にインフルエンザになって、それから肺炎になってしまった祖母はなかなか熱が下がらず、まだ面会はできません。 『インフルエンザでまた面会禁止』今年の抱負を宣言…
金曜の在宅日。ヘルパーさんから、電気ポットが沸騰しないと連絡が。以前にも夫が同じことを言っていて、保温以外どこのボタンも反応しない時があった。電源や接触部をいじったら急に復活したのだけど、あれはもう寿命なのかな。象印の良さそうなやつだけど、中は水垢もあるし、母がお茶を入れてしまい茶渋もびっしり。暖かいお茶が飲めないと、ヘルパーさんも困るだろうし、ヤカンでお茶を沸かそうとしてしまうと危ないので、速攻...
夏は毎年夏バテがひどくて食欲ないし、台風シーズンで喘息やアレルギーもひどいしで、今年の夏も5キロ痩せたし、毎年数キロ痩せます。寒くなって食欲が戻ってきてしまっ…
私が月曜日の仕事始めの日に起きたことをタラタラ書いている間にも、母は引き続き色々やらかしている。火曜日デイの日には、母が出かけた後に外のポストを確認しようとすると、駐車場には大きめのピンクの袋が転がっていた。近寄ると、母のオムツゴミがぎっしり詰まった袋だった…。ゴミの日ではないのに、母が勝手にゴミネットの近くにポイ捨てしたようだ。風が強い日で、コロコロと転がっていたが、我が家の敷地内に収まっていて...
介護現場に潜む虐待リスクとリアル 「今日も事故が絶対に起きないように頑張ろう」出勤前に呟く。 施設の中ではスタッフが常に慌ただしく走り回り、緊張感と疲労感に包まれれている。私が出勤直後に申し送りを確認すると夜間帯の状況が見えてきた。"ベッドセンサー頻回になり、ほとんど立ち上がり5分毎。夜間帯総数30回以上。立位著しく不安定。口調も強くトイレの訴え"などと記入されていて、個人の記録にはびっしりと対応の記録が書かれていた。 「日中も大変だったけど、夜は大変だったみたいよ…」ほかの職員もこぼれるように囁いた。 そして夜間帯に引き継ぎ、最後の日勤職員が退勤する。この施設は慢性的な人手不
BPSDは特別じゃない『人として当たり前』を受けとめる介護姿勢
介護現場の「BPSDの特別視」への違和感 私が介護をしていて感じるのは、BPSD(行動・心理症状)というものを特別視しすぎているのではないかという点です。介護者にとっては問題行動として捉えられることも多いものなのですが、その問題は介護者にとっての問題であり、要介護者にとっての困りごとにすぎないということです。しかもその反応は、人間であれば誰もが備えているし、むしろ人間として備えていなければならない精神的な当然の反応であると考えています。 帰宅願望など「危険行動」の捉え方 確かに認知症の人に帰宅願望などがあるとして、出て行ってしまったり、または足元がおぼつかない状態で歩こうとすると
今日も寒いですね💦私は夏が大の苦手で、冬は割と嫌いじゃないんですが、それにしてもさすがに寒い寒さよりも乾燥が堪えます。加湿器つけてるけど、それでも湿度が低い今…
これは、2日前に書いた「母は狂っている」と、昨日の「徘徊と混乱を止めたもの」の記事で起こったことの、ちょうど間の時間軸にあった出来事。姉から「今、電話で話せますか?」とラインが届いた。東京に行かねばならないと大混乱している真っ只中に、東京の姉から電話をしてもらった。話にならないこと、これが私は毎日続いているのだと言うことを少しでも姉に知って欲しかったからだ。「お疲れ様〜」と、姉は軽い感じで言った。...
今日は、祖母がお世話になってる老健の看護師さんが電話くださって、元旦からインフルエンザに感染して高熱が出てる祖母ですが、タミフル飲んでてもなかなか熱が下がらず…
母が朝から混乱し、東京へ行くと言って聞かず、しかもすでに東京駅まで行って来たと言い出した月曜日の話の続き。「東京のお姉ちゃんのところに行ってこないといけない」と何度も言う理由が私にはわからなかった。9月から顔を出していない姉のことなど、普段の会話に出てくることがほとんどないのに。昼休みに様子伺いで電話をしてくれた夫に話すと、姉がまた電話で何か余計な情報を入れたんじゃないか?と言っていた。これは、介...
今朝ゴミ出しに外出たら、昨日の大雨で祖母の植木の実と葉っぱがたくさん地面に落ちてたので、朝から掃除して疲れました。 『ものすごく久しぶりの大雨』今朝は早朝から…
仕事始めの月曜日。母は朝から大混乱で、なんかもう、ダメかなって気持ちが湧き上がって、しんどい。午後遅めからお客さんの予約が続いていて、午前中はゆったりしていたのだけど、夫を送り出し、ゴミ当番の仕事を終えてそろそろお昼ご飯かなと言う時間に、チャイムが鳴った…。しっかりアウターを着込んで、外履きを履いて少し息を切らした母が立っていた。「今、東京から帰ってきたの。ほら、あのあそこのなんだったっけ、あの、...
今朝は早朝から大雨でした。いつぶりの雨かなぁ?ものすごく久しぶりに感じる。加湿器使ってても毎日毎日乾燥がひどいから、そろそろ雨降ってくれないかなぁと思ってたん…
トヨタ生産方式(TPS)は日本的経営にとって実に有意義な理論であることが伺えました。特にトヨタ生産方式が注目を浴びたのは、石油危機の時代であったと記されています。高度経済成長を遂げた日本が、少しずつ低成長の時代を迎えるとき、多品種少量生産の意義が見直されたということです。 これを裏返してみると、インフレと低成長が重なったあの時代は、まさに令和の現代における経済情勢とも重なるところがあります。円安による原油や原材料価格の上昇によって、コストプッシュインフレーションに陥っていると言われている現代だからこそ学びなおされる意義を感じるところです。 ところで、あの世界恐慌という大不況を乗り切
今日から夫は仕事始め。ショートステイまではまだ2週間近くある。ワンオペ介護で仕事始めのバタバタかと思うと憂鬱でならない。昨日のテレビで、キムタクが101歳のおばあちゃんにサプライズするって言うやつ見てたんだけど、ラーメン屋を現役でやってて、あんなにしっかりした可愛らしくて上品なおばあちゃんいるんだな…って、別の視点で切なくなったよね。うちの母より20歳近く年上で、あんな元気で人生を楽しめるなんて素晴らし...
祖母がお世話になってる老健では年末からインフルエンザの感染が広がってて、まだ面会禁止は解除されてません。 『インフルエンザでまた面会禁止』今年の抱負を宣言しよ…
「帰りたい」と言う叔父と、言わない父・・・私はイマココを生きるだけ
夫婦再生・自分再生サポーター のんです プロフィールは → こちら 今日、二つ目のブログです。最初のブログはコチラ・・・『夫の不倫・・・無理だと思ったけど、…
世の中の人たちが、それなりに長い連休に苦労しながら大移動しているこの年末年始。結局、私のところに姉からの連絡はなかった。3日の夜に、母と夫と私とワンコで、一緒にお寿司を食べようとしていたのだけど、母の家を訪ねると母は電話中。あとで聞くと、相手は姉だった。「みんなで集まったの〜?」と、のんきに聞いてきたそうだ。今から集まりますけど!! 何か? 他に何か言ってた? と母に聞くと、「いろいろ大変みたいよ...
普段ほとんどテレビ観ないのに、年末年始は色々観たい特番が多くて、いっぱいテレビ観てました。テレビ観ながら軽いストレッチぐらいはしてたけど、エクササイズバイク漕…
やっと三が日が終わった…。これといって何をしたわけじゃないけど、激しく疲れた。昨日は、従兄弟が午後14時過ぎとかに来ると言っていたような気がしたので、母にそれを伝えたところ、案の定右往左往して、お茶を…とか余計なことをし始めて、フライパンで冷凍の焼きおにぎりを5個も焼き、レンチン専用なので焼けるわけもなく…。そして油まみれになって焦げたため、全部捨てた…。焼きおにぎりのレンチン、やり方をもう忘れたらしい...
老健で流行ってるインフルエンザに感染してしまった祖母ですが、元旦にその報告の電話くださって以降は何も連絡ないので、悪化はしてないって事だと思いたい。 『インフ…
政府の失敗という言葉は、公共政策において重要な意義を持ちます。それと同時に大きな政府や小さな政府の議論においても必要不可欠な論点でもあります。これについてカルフォルニア大学の経済学者グレーザーとローゼンバーグは「成功する政府と失敗する政府」を著し、その違いについても述べています。 ●効率的な資源配分: 政府は公共財やインフラに投資し、限られた資源を有効活用することが求められる。特に教育や医療、インフラ整備、住宅供給の質が重要となる。適切な課税政策や支出管理によって、経済の安定と成長が実現される。公共「投資」をしっかりと捉える事が重要。 ●ガバナンスと透明性: 政府が透明性を持って
お正月休みも後半に入ったけれど、我が家は通常運転で、母は2日からデイサービス。年中無休のところを契約していて本当に良かった…。ヘルパーステーションも、デイと同じ会社が運営しているので、同じく年中無休がウリ。しかもうちから車で5分とかからない距離にある。色々ラッキーが重なって、以前のように正月でそわそわする母に振り回されることも減った。と、言うか、もう長い在宅が続くのは無理だ。デイと在宅を交互に繰り...
明けましておめでとうございます~脳の活性化にはキムタクさまが有効だと知った日
今年も楽しくブログ投稿を続けていきたいと思っております。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします^_^さて、年末は実家の母がウチに泊まりに来まして母娘水入らず、ふたりで過ごしました。とはいえ認知症で要介護の母は私の話すことは2秒後には忘れます...
2025年か〜。母の認知症を確信して病院に連れて行ったのが2021年の年明けだったことを思い返すと、もう4年のような、まだ4年前?のような。今年の大晦日も、せっせと2世帯分のおせちを作りながら、色々思い返していた。今年は、母用に小さな2段の重箱を買った。大した内容じゃなくても、彩りを気にしながら詰めていくだけでなんだか美味しそうでお正月気分になる。ふと、父がいた最後のお正月はどうだったんだっけと自分の日記...
老健から持って帰ってきた祖母の服、久しぶりの尿漏れ(T_T)
今年見た初夢は?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしよう今日夢見たのかまったく記憶にないですw昨夜寝たのも0時半ぐらいにベッドに入って、朝6…
新年のご挨拶昨年は色々ありました。ご挨拶を控える方もいらっしゃいますが、 今年も飽きずに 家族みまん。よろしくお願いします皆で考えながら少しずつ歩いて行きまし…
アメリカの医師であったロバート・バトラーは、老年学の分野において、個人の心理的な健康と社会的な公平性に関する革新的な視点をもたらした人物です。その功績の中でも特に「ライフレビュー」、「エイジズム」、「プロダクティブ・エイジング」、「長寿革命」といった概念を提唱しています。 まず、ライフレビューという考え方は、人生の最終章において過去を振り返ることの重要性を説いています。バトラーは高齢者が自己の経験を再評価し、その意味を見出すことが心理的な健康を維持する鍵であると考えました。このようなプロセスは、単なる懐古ではなく、人生を統合的に理解し、平穏と幸福感をもたらす手段として機能します。