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#認知症介護
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クリスマス会?忘年会?
12月の報告です全員クリスマスのマント着用です 今年一年、家族が入院した、見とりをした。自分も色々あった。介護が始まった。友人が認知症らしい。と報告しあいま…
2024/12/09 20:12
認知症介護
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そろそろお正月の準備もしていかなきゃ
今日も寒かったですね。この冬一番気温が低かったらしいです。もう12月ですもんね。つい先月まで真夏日だったし、その後あっという間に寒くなって、いつの間にか秋が終…
2024/12/08 22:17
記憶の引き出しをこじ開けた母。
昨日、夕方にデイから戻った母に声かけをしていたところ、新しい弁当屋さんが配達にやってきた。元気な女性だった。容器はずっと使い捨てのものになるそうだ。以前の逃げた弁当屋の時は、小鉢に見えるワンプレートの返却容器だった。母は洗い物くらいはできるので、日課としてせっせと洗って容器を所定のところに戻すと言うことをしていたのだけど、ひとつやれることが減った。そこが少し残念。たかが容器だけどされど容器。ヘルパ...
2024/12/08 12:51
認知症母 肌着と服の区別がつかなくなった
ちーたむ 12月の遠距離介護の帰省、母は夏には下着で歩くときもあるし、服を着た上に肌着を着ることはあったけど・
2024/12/08 08:31
認知症は老化?糖化と健康寿命の関係
歳を取れば誰しも、見た目だけでも老いを感じるものです。歳を重ねて10代の見た目であろうとするのは無理難題。そうすると必然とどのように年を重ねていくほうが良いのか、より健康で居たい、成熟した人間でありたいという願望が生まれてきます。 実は、老化というものに密接に関係しているのが糖化です。"老化とは糖化である"と言い換えても良いでしょう。なぜなら糖化は老化の促進因子だとされているからです。"体のコゲ"とも表現される糖化は、余分な糖質が体内でタンパク質と結びついて細胞を劣化させます。そうして、表面的には皮膚などに現れるシミやたるみの原因となっているのです。 老化はAGEsが蓄積されること
2024/12/08 01:06
赤ひげ先生に見る、人を支える医療。
山本周五郎著「赤ひげ診療譚」は、小石川養生所の“赤ひげ"と呼ばれる医師と、見習い医師との魂のふれ合いを中心に、貧しさと病苦の中でも逞しい江戸庶民の姿を描いた連作短編時代小説集。実在した江戸の町医者、小川笙船をモデルにした活劇。黒澤明「赤ひげ」の原作。2012年から全国の都道府県医師会の推薦した「地域の医療現場で長年にわたり、健康を中心に地域住民の生活を支えている医師」を赤ひげ大賞として顕彰している。 医療というものにも必ず限界があります。そしてその限界を誰もが知り、認めるべきなのです。医療というと目の前の患者の傷病を治すという事だけが使命であるように捉えられがちです。確かにそれは一
2024/12/07 22:46
私とパーソンセンタードケアの精神と
私は介護職員として働く前からずっと所謂、一般的に言われるような社交的で積極的なコミュニケーション能力に秀でた人ではありませんでした。しかし、広く浅い関係性よりも、狭くとも深い関りを求めて来ました。その深い関りというのは、私の妻、家族や友人がしてくれたような関係です。 温かみがあり、たとえ一見厳しいようでいても、相手のことを真剣に考えているのだと感じさせる関係です。私はこのような関係性を互いに"尊敬"することだと感じていました。幼い頃から培った経験や元来の性格も組み合わさって、相互理解は、このような相手に対する尊敬の念の上に成り立つのではないかと考えてきたのです。 私のこのような理解
2024/12/07 22:45
トラウマと認知症の関係、苦難への旅路。
「これからをどう生きるか、何をしたいのか」この問いは介護に携わる者にとって、いつも重要なテーマとなり続けています。日々の言動に耳を傾け、目を凝らすこと。生活の些細な事柄からニーズであろうものを把握し、それを充足していくこと。これこそが利用者の効用を高める原動力であり、ひいてはその人らしく生きるという介護の在り方にとっての羅針盤となります。 たとえ認知症で少しずつ物事を忘れていくという段階にあっても、人の役に立ちたいという気持ちは誰もが持ち続けています。 他者の洗濯物を畳んであげたり、野菜の皮むきをしたり、苦戦する車いすを押してあげようとしたり、症状が進行していても優しく声を掛けて手
2024/12/07 22:44
医療と福祉の"コスト病"を乗り越える
医療や福祉といった分野は、縁の下の力持ちとも言え、社会基板でもあるエッセンシャルワークです。同時にたとえ機械化や自動化が進んだとしても完全に置き換わることは難しく、労働者による人的資本が中心を担い続ける必要のある労働集約的産業でもあります。この労働集約的産業が抱えた問題を提唱し、公的支援の必要性を示したのがアメリカの経済学者、ウィリアム・ボーモルでした。 社会が目まぐるしく変化していく中で、自動車や精密機器など資本集約的な産業が技術革新によってどんどんと生産効率性を向上させてきました。しかし、同時にクラシックのオーケストラで弦楽四重奏を奏でるのに必要な演奏家の数、看護師が包帯を巻くの
2024/12/07 22:43
今日も特養の申込書を作ったりしました
今日もまた、特養の申込書作ったり、色々家事したりして、自分自身の趣味の時間はほとんど作れずに終わりました先週の土日も介護関連の用事で潰れました↓ 『今週2回目…
2024/12/07 22:40
新しい会
駒ケ根市大沼湖 また1つ、若年性認知症の介護者が集まる会ができて、立ち上げ記念の介護家族の体験談の講演会は盛況だったそうです 少し前に会議のために長野県…
2024/12/07 21:41
モンスターチルドレンのクレームに対して市からの返答。
市の「食の自立支援」の申請が通ったと言う知らせが届いた。65歳以上の一人暮らしの高齢者の食を支援する事業で、登録された業者からの配食弁当代が通常より100円ほど安くなる。注文する業者が変わると、またイチから申請のやり直しになり、通るまでは通常の料金650円を払わねばならない。実に小ぶりの身体に優しそうな高齢者用のお弁当。650円は高いなあと思うけど、配達料と安否確認が含まれていると思えば、そんなものなのかも...
2024/12/07 08:21
体重は停滞してます…
体重は最近、600グラム前後で減ったり戻ったりを繰り返して、停滞してます。今は特に、ホルモンバランス的に体に溜め込んで太る時期なので、ある程度はしょうがないと…
2024/12/06 20:43
母の人生は一度終わった。
「自分ファーストの介護」って、結局なんだろうね、って昨日の「めざまし8」の認知症介護特集を見ていて思う。にしおかすみこさんがゲストで出ていて、ご自身の体験とお考えを話されていた。お一人で、家族の中に飛び込むと言うその決断と、4年続けていると言う事実。離れてた家族と一緒に暮らすだけでも大変なのに、孤軍奮闘ってこう言うことよね。そもそも家族愛とか、思い入れがさほどない私には無理! 介護の状況は人それぞ...
2024/12/06 10:24
認知症になったら、使おうと思っている物
2024/12/05 22:28
私が物心がつく前の祖母の様子が知りたい
アルバムを見返すタイミングはいつ?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようこの数ヶ月全然アルバム見返してないけど、在宅介護で辛かった頃は、私…
2024/12/05 21:04
姉の無神経爆弾。
母が昔から仲良くしている従姉妹のキミ子おばちゃんから、母宛に喪中ハガキが届いていた。なんと、3月に息子のサトシさんが62歳で亡くなったと書かれていた。父の葬儀のときには、足が悪いキミ子おばちゃんに付き添って、サトシさんも来てくれていた。あれから2年ちょっと。我が家もあの時は母が入院していたり、はたまた退院してきて一人暮らしになったりで、究極にドタバタしていたので少し疎遠になっていた。向こうも、母が病...
2024/12/05 08:24
認知症母の排泄問題 渋柿を生で食す母・外で排泄する母
ちーたむ 12月の遠距離介護の帰省 二日目の土曜日は母の下痢対策、そして帰省中に母の外で排泄する問題が現実とな
2024/12/05 08:16
祖母はちゃんとおとなしくしてるかな
老健にいる祖母は、昨日大騒ぎして大変でした。 『祖母の為にしてくれてるのに暴言を吐きまくる祖母』今日は老健にいる祖母の面会に行ってきました。今回ちょっと汚い話…
2024/12/04 19:25
☆12月のお知らせ☆
12月のお知らせ12月8日(日)13:00~15:30頃鈴鹿市白子(しろこ)コミュニティセンター駐車無料(台数に限りあり)毎年恒例のクリスマス会ですどなたでも…
2024/12/04 10:52
あれもこれも隠さないといけないわけです。
デイで使う内ばきシューズを、外履きと入れ替えてしまう問題が、延々と続いていてイライラするので、内ばきは連絡帳などを保管している場所に置いた空いた靴箱に隠すことにした。デイの時はどこからヘルパーさんが出してバッグに入れ、帰宅後にまたその箱に戻す。ただそれだけのことだが、連絡帳には書かずに直接ヘルパーにメールして、全員のヘルパーさんと共有してもらった。「母が連絡帳を読むので、ノートには書かずメールしま...
2024/12/04 08:50
祖母の為にしてくれてるのに暴言を吐きまくる祖母
今日は老健にいる祖母の面会に行ってきました。今回ちょっと汚い話ですのでご注意ください💦祖母と話したり、また手足が乾燥してたのでクリームを塗ってあげたりしてると…
2024/12/03 19:40
憂鬱な在宅日。
昨日も順調に母はボケていた。ゴミの日だったが、自分で出すことはなく、夫が出勤時に母の家のゴミも一緒に持って行ってくれた。私はゴミ当番だったので、回収に来てすぐにゴミネットを片付けた。それからしばらくして、母がチャイムを鳴らしてくる。「今日、ゴミの日でしょう? 何か置いてあるけど…。ゴミ持っていかなくていいのかしら?」ゴミ当番には、ほうきとチリトリのセットが回ってくるので玄関先に置いてある。ゴミゴミ...
2024/12/03 09:06
鉄分不足だった祖母の為に作ってたほうれん草と豆腐とその他の野菜スープ
祖母は魚は好きですが、お肉、特に牛肉はあんまり好きじゃなくて少ししか食べませんでした。だからなのか、在宅介護してた頃の祖母はちょっと鉄分不足の気があると、血液…
2024/12/02 20:49
心の免疫と向き合いたい
後天的な精神疾患は多くの場合、健全なる人間的反応、免疫のようなものであるように思えてなりません。そうして"現実の苦悩"や"恐怖"に直面した人間が自己を保とうとする正常な働きだと捉えるならば、その原因をどうにか解消しない限り、根源的な改善と解決は見込めないのだとも思えます。 投薬などによる症状の緩和が行えたとしても、それは一時の対処療法に過ぎず、完全な治癒とは言えないところです。むしろ、正常な心的機能を投薬によって押さえつける事によって、その機能の退化、脳の退化、感情の廃用が起こるのではないだろうかという疑問さえも湧いてきます。私はこの常態化に危惧を抱いているのです。 過去にはE・モ
2024/12/02 16:41
沸点がだんだん低くなる私。
母がショートステイから帰ってきて、まだ1週間も経っていないのに、もう次のショートが待ち遠しい…。ふと思うが、もしもショートステイ中に弁当屋が逃げていたらどうなってたんだろう? なんの予告もなくフェイドアウトされて、きっとさらにパニックだっただろうな。介護サービスは完璧だと思っていたけど、そうでもない。何かひとつ狂うと母の一人暮らしは成り立たなくなってしまうのだと言うことを実感した。ちなみに、先週の...
2024/12/02 09:36
祖母は昨日も元気でした
昨日、近所の特養の見学と、その後、老健にいる祖母の面会に行ってきました。 『今週2回目の祖母の面会』今日は、老健にいる祖母の面会に行ってきました。いつも大体週…
2024/12/01 20:31
私の怒りは全て無駄。
ほんとだ…、コメントもらって気づいたけど、弁当屋って高齢者の家の中まで自由に出入りしてて、留守の時間帯も知っている。私たち家族の個人情報も知っているし、そんな人が変な辞め方してほんとに大丈夫?もし、留守中に家に入ってきたとしても、我が家の場合はお金になるようなものはない。母の家に現金は小銭と、財布に数千円ほどだけ。あとは全部私が預かっている。し、日中も私はランダムで仕事で行き来しているし、人の気配...
2024/12/01 09:21
今週2回目の祖母の面会
今日は、老健にいる祖母の面会に行ってきました。いつも大体週1回面会に行ってて、今週は水曜にも面会に行ったので、今週2回目です。水曜の祖母の様子↓ 『一緒にお菓…
2024/11/30 22:14
逃げた弁当屋のその後。
配食弁当屋の件、考えれば考えるほど、怒りが湧いてきます。が、迅速な私からケアマネへの伝達と、ケアマネからの情報提供などで、その日のうちに翌日から弁当を届けてくれる業者に連絡がついて、定期的に届けてもらう段取りがついた。これまでずっと15時半前後に届いていた弁当は、平日は16時から16時半、土日は17時前後になると言う。契約もやり直し、口座引き落としの手続きもやり直し、エントランスから母の家までの動線の説明...
2024/11/30 08:13
その笑顔はいつだって、最高の遺産。
「はい、チーズ!」カメラを向けるとよそ行き顔。たった今、あんなに嬉々として素敵な笑顔だったのに…。 季節が巡るごとに、一緒に梅干しを作ったり、お花見に行ったり、その時々で本人や家族に手渡す手紙や写真。いつも大切にしまわれていて、暇があればそれを眺めている姿は、日頃から傍にいる人間の一人として、とても印象に残っています。そして家族にとっても、その写真はいつかお金には代える事が出来ない財産になったりします。たった今のその瞬間が、きっと掛け替えのない誰かの宝物になるに違いありません。 笑うという行為自体が感情と密接にリンクしていて、面白いから笑うと同時に笑うから面白いという事も出来ます。
2024/11/30 01:00
冬は祖母は家の中で一番暖かい場所にいました
最近大分寒くなりましたが、まだエアコンつける程の室温じゃないので、電気代節約したくてまだエアコンつけずに、ものすごく重ね着して耐えてます😅部屋によって室温が違…
2024/11/29 22:25
配食弁当屋が、逃げた…。
配食弁当を取り始めて、3年くらいになるだろうか。まだ父が生きていて、そこそこ元気で対応もできる頃から頼み始めた。今の配達員になってからは2年半くらいだと思う。昨日、母は訪問診療の後のデイサービスで、15時半ごろに帰ってきたのだけど、その10分ほど前に弁当屋が来た気配がした。私はちょうどお客さんをお見送りした後でサロンにいたので、「母はまだデイから戻ってきてませんよ〜!」と、弁当屋に声がけをした。すると...
2024/11/29 09:05
認知症介護の苦難の歴史は、知っておかねば。
現在の認知症介護では当然ともいえますが、拘束や抑制に関して、原則禁止。身体拘束ゼロが指針となっています。また高齢者のプライバシー等の人権尊重は当然守るべきものとして捉えられています。しかしながら、このような認知症介護の歴史は決して長いとは言えないものです。 日本においては、1950年に精神衛生法が施行されるまでの間、世間から隔絶され、自宅の離れに隔離するなどの事実上の"座敷牢"が存在していたのです。勿論、それまで社会に任せることも不安な状況であったことも要因であったようですが、それ以降にようやく治療に重きが置かれ始めました。 1972年になると有吉佐和子氏の「恍惚の人」が発表。この
2024/11/29 01:16
そういえば祖母が食事してるところは数ヶ月ぶりに見た
祖母は今年の3月〜5月まで入院してて、その後、今お世話になってる老健に入りました。祖母の食事の時間に合わせて私は家に帰る事にしてるので(いても邪魔でしょうし)…
2024/11/28 19:45
買取詐欺未遂…。イライラが降り積もる。
水曜日、母在宅日。午前中に訪問看護師さんが来て、10時ごろ帰って行き、そのあとの話。玄関でドタンバタンとエントランスが開く音がしたので、荷物が届いたか、母が出て行ったのか? と思って、階段から下を覗くと、母が誰かと話をしていた(!)。誰?階段を駆け下りていくと、首からネームホルダーをぶら下げた若い男がいて、ちゃっかりうちの駐車場に車を入れていた。母はレジ袋に入ったいつも履いている外履きのスニーカーを...
2024/11/28 08:47
認知症母の初めての便失禁の原因 疑惑から核心へ
ちーたむ ここ最近便失禁の話ばっかりだけど、初めての便失禁の原因が分かったかもしれない 母の下痢からの便失禁
2024/11/28 05:44
介護職として、専門人より教養人でありたい。
日々私は、自分が世間の常識と乖離していないだろうかといつも心配になります。介護分野に携わるにあたって、専門職としての技術や知識を身につけなければならないのだと、多くの諸先輩方から指導されてきました。しかし、私は寧ろ介護という分野においては、技術よりも大切なものがあると思っている節があります。だからこそ不安になるのです。 特に介護において、やはり生活者として共に歩むという心持ちが重要になるのではないでしょうか。この場合、家族介護というものが、如何に素晴らしいものであろうかといつも考えます。というのも、実際に施設に預けるよりも家族が介護するのが一番良いという意味ではなく、家族が介護するよ
2024/11/28 00:37
認知症の方にグループホームを勧める理由。
みなさんこんにちは。あいみょん です。 どこの業界でも人手不足が深刻になってきましたね‼️まさに、介護業界は高齢者があふれる時代に働き手不足・・ これはかなり深刻ですね💦 私の勤めるグループホームの夜勤も月に10回が当たり前になってきました
2024/11/27 19:02
一緒にお菓子食べてあげた方が良かったのかなぁ…
今日は、老健にいる祖母の面会に行ってきました。昨日の記事↓にも書いた通り、ちゃんと毎食食事やおやつを完食してるのに体重が全然増えなくて、お腹空いたお腹空いたと…
2024/11/27 16:05
ひとつ季節が進むたびに、何かを忘れていく母と。
ショートステイの翌日は、デイサービスになるように予定を組んでいる。翌日に在宅だと、混乱ついでに徘徊してしまうので、間髪入れずにデイサービスに行ってもらうようにケアマネと打ち合わせてある。朝のヘルパーさんには「今日はデイサービスはないと思ってた」と話したようで、お迎えのスタッフが来てから出かけるまでも随分時間がかかっていた。急に寒くなったので、冬用の羽織をたくさん出しておいて良かった。もう母の装いは...
2024/11/27 09:34
親に怒りをぶつけられる人が羨ましい
母を病院に連れて行きました。車椅子に乗ったまま移乗できる車で送迎していただき、私は病院で付き添う形をとらせてもらって。送迎をお願いできたのは、妹の働いている病院系列の有料老人ホームだからということでなく、スタッフさんにある程度余裕があっての計らいだと思います。これには毎回、感謝しています。ところがその通院先で…母には強く言えないその通院先で、母に注意したい事が起きました。一瞬「それは駄目でしょう」...
2024/11/27 08:07
老老介護の父と認知症母の嫌がらせ??
ちーたむ 父は人の身体がしんどい気持ちが全然分からない人。だから、認知症母の不調を父への嫌がらせだと思うみたい
2024/11/27 06:35
認知症に限らない、人の鏡としての性質。
「認知症は大変。」そんなことを思ってしまった事に罪悪感を覚えることも介護者にはきっとあると思います。 日々介護に携わる中で、たとえ要介護者が認知症であっても、人と人との交流であることにまったく変わりがない事を実感します。だから自分と相手との関係では、鏡とか、池やガラスに反射する風景のように、相手には少なからず、私自身の態度も映し出されているとさえも思えるのです。 きっと誰しも相手から好感を持たれれば、人は好感で返し、人からぞんざいな扱いを受ければ、それ相応に対応するでしょう。勿論、人と人との関係では相互の感情や思いが交錯し、思いが伝わらないとか、すれ違う事も多くありますが、そうした
2024/11/27 00:38
祖母の冬服を色々買い足しました
祖母に、冬服を色々買い足しました。フリースのパジャマとか、ヒートテックのインナーやロングボトム、裏起毛のズボンなど。フリースのパジャマは分厚すぎなくて、色や柄…
2024/11/26 17:58
ちゃんと食べてるのに体重が増えない祖母
祖母は元々若くて元気な頃から少食で痩せすぎでした。少食といってもお菓子は好きで結構間食したり、食後にお菓子食べるのはほぼ毎食後でしたが、ちゃんとした食事の量が…
2024/11/26 17:57
旅立ち前日、高齢者の車がサロンに突っ込んだ〜!!
よーし、いよいよ明日から東京だ!! …と、ウキウキで準備をしていると、夕方17時半。家の外で、ガシャーン!!と爆音が!!ベランダに出ると、大きめの黒い車が、うちの前の道路標識に激突してポールをなぎ倒していた。ポールは私のサロンの玄関の前にゴロンと横たわっていた…。その車は、バックしたり前進したり切り返そうとしたり、不審な動きをしていて、これは逃げられる!と思って、夫と2人で外に飛び出したら、車のボンネ...
2024/11/26 08:27
不幸中の幸いとはこのことだった。
昨晩、21時前くらいに自宅に帰り着きました。駅まで迎えに来てくれた夫の車のエンジン音が聞こえたからか、エントランスのドアの向こうには、パジャマ姿の母がウロウロしているのが見えた。母は16時半ごろに帰り、夫が出迎えて、私が不在であることを母に聞かれ、「東京に行っていて、20時半くらいに帰ってくるよ」と言ったらしい。「あなたが3時半に帰るって言ってたから!」と、母は言って迎えてくれたが、真夜中と思っているの...
2024/11/26 08:26
ケアプランとは?こんな時どう介護するのか?
ケアマネジャーが作成するケアプランというものをご存じでしょうか。このプランは、その人の事だけを考えて、その人の為だけに作成されます。他の人と同じようなニーズであっても、同じサービスが提供されているわけではありません。 そしてこれは、介護保険を用いたサービスが提供される際に必要になる計画書の一つなのです。簡単に言うと、本人の思いを中心に組み立てられた目標。それに向かって、本人を支える関係者が一丸となって取り組む、一人一人の役割を認識する為にも重要になる書類です。 基本的には、居宅介護サービス計画書というものがケアプランに該当するもので、本人のニーズを基礎にして"援助の方針"や"長期目
2024/11/26 00:17
死と向き合う恐怖と認知症の心
最後まで残っている記憶というのは、とても美しく大切にしまわれた記憶だと認識します。たとえ日ごろの事は忘れてしまっていても、いつまでもハーモニカを奏でられる方がおられました。周囲の人も聞き入ってしまう程の腕前でしたが、父が奏で、そうして兄に手渡されたされたハーモニカ。 「兄は興味を失くしたから、私が勝手に覚えたの」 「あなたもやってごらんなさい。あなたならすぐにうまくなって、そしていつまでも励みになるのよ」 出征して若くして亡くなったお兄様や既に亡くなったお父様との繋がりだったのかもしれません。きっとご自身で奏でるハーモニカの音が人生の支えになり、生きてこられたのだと思います。そし
2024/11/25 13:39
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