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2024年2月4日週明け月曜日に堺と神戸で設計打ち合わせがあるため、前乗りして奈良県大和郡山市にある郡山城に行きました。続100名城に選定されている名城です。天正8年、筒井順慶がこの一帯を織田信長に与えられたことで入城し、縄張りを行い築城したのが始まり。天正13年には豊臣秀吉の弟、豊臣秀長が入城して大改修を行なったことで城が拡張され、城下町も覆う総構えの巨大な城となりました。織田信長、豊臣秀吉時代に築城された城は織豊系と呼ばれますが、まさに織豊系の築城技術を色濃く残した城跡。その後、秀長以降は城主が度々変わりますが、郡山城は幕末まで残ります。近鉄郡山駅から歩いて五分ほど。早速郡山市役所前の交差点に石垣らしきものを発見。見るからに城門の石垣の遺構。信号を渡って近くで見ると柳御門跡となっています。櫓門を連想さ...郡山城@奈良県
【大和郡山市城内町】郡山城の本丸跡に創建の『柳澤神社』ご祭神は徳川綱吉の側用人だった柳澤吉保公
前回、大和郡山市にある郡山城跡を紹介しましたが、今回は城内の本丸跡地に鎮座している『柳澤神社』を紹介します。柳澤神社はもともと二の丸跡に建てられていましたが、後に現在の場所に移築されたようです。1880年、5代将軍・徳川綱吉の側用人だった柳澤吉保の功績を称えて
今まで行ったことのない場所へ行ってみようと、Goole Mapを眺めなて土師ダムに決定 向原から県道29号の峠を越えて安芸高田市へ 「道の駅 三矢の里・あきたかた」で最初…
今日は【大和国】にある 郡山城 を少し紹介します。 訪れたのは数年前のことでしたが、ココへ行く前には下調をべをして、実際にこの城を生で見た感想は噂通りの壮大な城郭でありました。 例えるのなら