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落葉性低木ツツジの「箱根ツリガネツツジ」は日本固有種で、分布が限定され、丹沢・箱根・富士山麓などに自生します。枝先に、釣鐘状の紅紫色花4~5輪位を束状に咲かせます。5号鉢植えで、樹高は30cm程です。4月下旬の蕾、5日後の4月末、一部開花し始めです。満開となった5月上~中旬です。鉢植えの「箱根ツリガネツツジ」
「箱根ツリガネツツジ」は落葉性低木ツツジで、丹沢・箱根・富士山麓など分布が限定される、日本固有種です。枝先に釣鐘状筒型の紅紫色花を、4~5輪位束状に咲かせます。箱根に多く自生していたが、現在は希少種です。5月初め、たくさんの蕾を着けました。5月上旬、開花しました。花筒の長さは15mm位で、花冠の先は5つに裂けます。満開となった5月中旬、5月下旬の開花姿、5号鉢植えで、樹高は30cm程です。花は長持ちし、6月上旬まで咲いていました。鉢植えのツツジ(7)「箱根ツリガネツツジ」